命名「宇宙イモ製ロケット ヘ-1號」。
うん、いーじゃんスゲーじゃん(何がや)。
ガス化しやすいイモに火を付けて、大量に発生したガスを推進力に宇宙へ飛び出すっていう、荒業なのに何故か有効な手段に見える「Sukoshi Fushigi」マジック。
……あれ、オイラだけ?
アニメ版だとスカンレーのオッサンが一緒にいたけど、宇宙の墓場からこの方法で脱出したかどうだかは覚えてないや。
21エモンのマンガはどの話も面白いんですけど、印象に残ってるのは木星の強制収容所の話とボタンポン星・ボタンチラリ星ですかね。なんか面白い話だけど薄ら暗いというか(そんなこと言ったらイカレとスカンタコの話もアブないなぁ)。「0次元」なんてはもう異色短編のノリじゃないの? こういうのを更に進めると「モジャ公」になるんだろうなぁ。
「モジャ公」は何故か2巻が手に入らないんですよ。やっぱり注文か、神保町あたりを物色か、はたまたオークションか。「シャングリラ編」とタコペッティ監督が出てくる「自殺フェスティバル」見てえぇ。
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