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ディケイド1話「ライダー大戦」
始まりましたディケイド第1話。
1、2話の監督は三年連続パイロット担当・田崎氏、脚本は「剣」後半らへん担当の曾川氏です。

ヒロインの夢オチから始まる、ライダーだらけの大混戦。主役ライダー他、2号にあたる連中や怪人、その他もろもろ登場で確認するだけで大変ですなー。
まあ…冒頭を観た瞬間の感想は、
「スーツとバイク、よく残ってたな」
「パイロットだけで予算のどんだけ使ったんだろう」
だったんですが…。
平成ライダーでよく分からないのは龍騎4話以降と555なので、「確かあれがバジ
ン…だよな」とか「何でゼロライナーに弁護士先生乗ってんだ!? 牛だからか!! …って先生だよなアレ」というような、個人的に不明瞭な所も。
とっとと見なきゃなあ、2作品。

さて、主人公の士(つかさ)他、主要キャラがざっと出てきた後はお待ちかね、歴代怪人大集合。
被害者が灰になったり透明になったり、ドッペルゲンガーいたり妖怪大戦争だったり、イマジン未契約体はやっぱり蹴られる運命だったり。
ディケイドの特性として、他の主役ライダーの姿に変身出来るという事で、いきなりカブト・響鬼・ファイズと来て、VSワーム・魔化魍・オルフェノク戦。
でも当の士は何故自分が戦い方を知っているのか分からないそうです。


で、今んところの謎は「夏海の夢」と「士の出自」、「別の世界が混ざり始めた原因」という所かしら。個人的には「怪しい夏海のじーさん」も追加。

この「別の世界」って部分ですが、メッセンジャー的な役割で出てきた渡の性格が大分違うのがひっかかります。彼は並行世界に存在するディケイド版(以下D版)キバの渡って事でいいのかしら。
あ、でもそれなら名前が「ワタル」じゃないのは不自然だな…。
あと渡のいう「僕と仲間達」が本来の平成ライダーの面々を指してるようにも聞こえるのが気になる所。

「再生のための破壊」
ディケイドの成すべき事がこれ。士曰く「大体分かった」でヒロインの夏みかん(夏海)も納得しちゃうのすげえw 早速写真館の背景ロールからクウガの世界に飛びました。早ぇ!!

いきなりお巡りさん姿なのは、クウガと接触するのに違和感ない役職だからですかね? 例えば電王ならミルクディッパーの客だったり、龍騎なら記者だったり?

で、本家クウガとD版クウガとの大まかな違いは、

・ユウスケの性格が違う(らしい)
・一条さん女性化(え)

今週の所はこんなもんでしょうか。ゲゲル(殺人ゲーム)とかはあるのかなぁ。あと桜子さんとポレポレ出んのかなぁ。
かなり割り切った変更をしているので新鮮でもあり、本家の雰囲気をそこはかとなく出してたりで別視点で楽しめそう。


今週はD版クウガ=小野寺ユウスケが変身してヒキ。
次回はユウスケ達に接触を試みるようですが、未確認生命体10号認定(クウガは4号)されそうだったり、D版クウガがいきなり4フォームチェンジしたり、黒目アルティメット出てきたり、なんか凄いことになってます。
そして何故かカブトの地獄兄弟が…!?

とにかくツカミはOK。
来週楽しみだ〜。
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2009/01/26 23:16 | Comments(0) | 平成ライダー一期・他

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