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ネタバレ含む丼の話
副題:〜差出人は、誰ですか?〜


う〜んこの。
あのさぁ……。


今週もゼンカイの再放送は潰れたし、ニチアサはエキデンワルドに潰されて、歯痛で憂鬱な連休だし特に書くこともないから腹いせでネタバレアリのドンブリ書くよ。
マスターとライバルの事に多めに触れてるのでカテゴリはゼンカイ追録にしとくね。



「ドンブラVSドンブリ」、脚本は別の人なので敏鬼と若干違うけど、まあまあドンブラだった。

というかパラレルかと思ったら本編の補完編みたいな立ち位置の話になってて(ソノシの派遣後、全員の面が割れててソノゴロクが追加派遣されるまでの話)、つまりフォーエバーライバルも本編キャラに組み込まれた事になっててもう笑うしかない。
というかこの時期の雉野の情緒どうなってんのお前?



大体はあらすじ通りに話が進むんだけど、ドンブリースギアとドンブリフェニックスギアを使ってチェンジしてるので、ドンブリはドンブラの別フォームにカウントされる事になるけど……?
え、なに?それじゃVSってなんだよって?
戦隊のVSはビクトリースーパーだってトゥルーヒーローが言ってんだろ。

一応下記のサブエピと合わせてジロウのフォローエピソードにはなってるのでただのトンチキ与太話ではないんだけどさ。ないんだけども。

ソノシが召喚したMr.アラカルト、予告時点ではソノイへの尊厳破壊のつもりで同じ顔にしたのかと思ったのに、ソノシにもなんでそっくりさんが生えてきたのか分かんないの草。本編でオミットされた学生時代(脳人の学生時代…?)の一方的な因縁についての補完もあったけど、Mr.アラカルトについてはどことなくポンコツ臭がするのと世界の丼が憎い以外は何一つ分からない存在なのどういうこと…?


で本筋と並行して、ソノイのおでん丼にアテられたタロウがお供を前に延々と丼の歴史を語り出すシーンで1抜けしようとしたはるかが、風に乗って飛んできたピンクの封筒をメンバーの誰かが自分に宛てたラブレターと勘違いして差出人を探すサブエピがあるんだけど、私封筒の文言見た瞬間に差出人分かっちゃったもんね!



いや……そもそも君なんであんな所にいたの?うっかりさんなの?
そりゃあオリジナルの方も実はノリツッコミするタイプでところどころきょとんとしてたりするから素は思ったより抜けてる子っぽいんだけどさ…。
いやフォーエバーヒーローの方も肝心なとこ抜けてるからこの立場の連中はみんなこんななのかも……この世界大丈夫?



出番は少ないけど内容をマスターとライバルに絞ると、ソムリエエプロンのまま外の店(おそらくライバルの店)でコーヒー啜ってるマスターもおかしいし、スッと横から出てきてなんかナプキン振ってくるくる回りながら謎の自己紹介するライバルもおかしいし、コメンタリーの松浦AP曰く監督の福沢さん的にはオチの二人のなんか戦いでボロボロになってるっぽいアレは本当に戦ったんじゃなくてそういう演出してるらしいよ、本人達が。
アホなのかこいつら。


まあ、ゼンカイのゼンカイ脳を命名したのは田崎リュウタロス監督だけど、ゼンカイがゼンカイ脳になった直接の原因は福沢アクション監督の演出面が大きいらしいので、だから今回初監督してるドンブリでトゥルーヒーローとトゥルーライバルがこういう扱いになるのも福沢監督の脳内では当ぜ……。

いやねーよ。

でまあ結局差出人と宛先はライバルからマスターへだったんだけど、ピンクの封筒に添えられたあの小っ恥ずかしい宛名からしてラブレターと間違えられてもさぁ、そもそもあれを臆面もなく書いちゃうあたりどういうセンスなのお前さぁ……(口にするのは得意じゃないから)再会の喜びをしたためたとか言ってたけど、表がアレだと肝心の中身は一体何を書いたんだか内容が重そうで怖…。

というかライバルから見たマスター、真っ直ぐな君なのか……?あれで……?

確かに自己顕示欲についてはこの上ないほど真っ直ぐだな。あと知り合いにはストレートに無礼働くな。
成程(真顔)
まあ一応ヒーローらしい正義感自体は持ち合わせてはいるけど……ライバルの目、なんかスゲェ分厚い偏光フィルター掛かってね?大丈夫??

これで役名がトゥルーライバルだったらまだしも(何が?)、フツーに「ステイシー」なんだよなぁ……そっかぁ、ドンブラトピアの並行同位体はこいつなのかぁ……。

でもマスターはドンブラ勢とは混ざらず一貫してサポーターの立場なので、一応対等と思われるライバルの前だと若干素が出るような感じは面白かったよ。
あのタイミングではるかに手紙の事訊かれたからか、常時ドヤ顔かスカした顔しかせんのになんか「は?俺がラブレター…?なにそれ知らん」みたいな珍しく不審物を見るような顔したりとかさ(はるかだったからの可能性もある)。真相が分かった後満更でもなさそうにライバルから手紙受け取るとかさ。

……。

これやっぱりステイシー簀巻きにしてこの一連のやり取りを見せる拷問に掛けたいわ。
勿論隣に介人を置いとくぞ。ついでにヨホホイも賑やかしに置いとくと拷問度合いが増すぞ。
たとえ最終回後の、仮にドンゼン辺りの関係性だったとて、多分スゲェ顔して悶絶すると思う。
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2023/11/07 09:02 | Comments(0) | ゼンカイジャー追録
月曜日だよ、帰ろ?の話
なんか土日にハロウィンイベントが多かったのもあって、本来は31日なの忘れそうになるわ。人によっては未だに馴染みがないとかある祭だし、都内某所だとアレな感じのアレがアレしにやってくるアレな事になってるし…。

それよりもナスとキュウリマスコット化してお盆盛り立てようぜ!!!
同じ祖霊祭だろ(雑)、先祖帰ってくんだからぶっちゃけおめでたいじゃんお盆!神仏その他宗派協力してもっとパーリーしろよ!! 盆提灯モチーフのLEDランタンとか街中に飾ってよお!夜中の自殺率も下がるぜ!青いと!



一般に浸透する前はオタクが貴重な秋イベントのモチーフとして(コスプレ&同人のエロネタに)使ってたイメージしか確かにねぇな…ハロウィン。
私はなんでハロウィン自体の認識が早かったんだろと思い返すと、幼少の頃住んでたボロアパートの近くにアメリカ人の家族が住んでて、そこの同い年ぐらいの子供と頻繁ではないにしろ遊んでたからだ。確かそこのご家族からジャック・オ・ランタン型のお菓子バケツもらって、その時にハロウィンの存在をほんのり認識したんですね。
ただそのバケツが空になった後はずっと台所のダイニングテーブルの下でビー玉入れの定位置として鎮座していたので、夜中トイレに立つ時にそいつが目に付いてめっちゃ怖かったわ。今も三角の目と鼻がある顔のランタンは苦手。

決定打は「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」でしたけど。これの鑑賞と例のバケツが脳内で一致した結果「ハロウィンってそういう行事なの!?」と解像度が上がった感じ。まあ分類はクリスマス映画だけど…。
あれは作品自体に衝撃受けたなぁ…ジャックのカリスマ故の悩み(ただし立ち直りも秒)とか、単純にクリスマスに憧れて俺もやってみてーの分かり易さとか、サリーの健気さとか、住人のイカれたワチャワチャ感とか。ストップモーションアニメでここまでできるのかって意識したのもこの作品だったかな。

……。
ビデオレンタルが主流だった時代の話ですね。ははは。




そんなわけでなんか1日勘違いしててハロウィンに簡単なプラバンでも作るかーと思ってたんだけど、月曜そうそうクッソ面倒くさい案件に追われて結局またこの時間だよ(死)
とても明日までに焼くの無理だからラフ画だけ置いてくよ。
スマホにAdobePSExpressだけ突っ込んでるけど、テクスチャ付けるとなんかそれっぽい。
人間はまた今度ね。



ペストマスクはよく注目されるけど、持ってる木の棒は適当だよね。あれ羽根生えた砂時計付きの棒掲げてる謎の挿絵があるけど、結局どういう意図で描かれてるのかは釈然としなかった。風刺画なのか?あれ。

この時期でいうと、亥の子も月末じゃないにしろ10月中旬から下旬の行事ですね。「グレーテルのかまど」で亥の子餅取り上げてたから前描いたキツネ漫画思い出したわ。

2023/10/31 00:22 | Comments(0) | 創作イラスト
どっから持ってきたその首元の話
キリ悪いから11月入ったらTTFC入るけど、そうか来週ニチアサ休みだからこの日程にぶつけてきたのか…。


ドンブリの番宣上がってたから観たけど、トゥルーライバルの首元、スチルまでは黒か紫のタイかと思ってたら今回なんか菱形が初めて見えて、本家の服から引っ剥がしてきたもんじゃねーか(多分新造ではあるだろうが)
ま、まあ菱形下の灰色のにょーんてしたやつの形はネクタイみたいに見えなくはないけど…。

一応役通りに呼び合ってるってならマスターからの呼び名はトゥルーライバルだけどライバルからの呼び方は介人なのか。
敏鬼製じゃないからパラレルの可能性大だけど、これでドンブラでマスターのことを介人呼びしてんのサンタクロースとライバルだけか。まあサンタはお互いが友人って認識あるし、名前呼びって=対等の存在って認識があるのかね。
いやこの世界のサンタクロースと対等……?だとしたらライバルもなんなんだよ。

深く考えたら負け。



防毒マスク
しゅごい


アクリル溶剤の臭いが全くしない…フィルターから清浄な空気が流れてくる感覚…!

ちゃんと換気してもね。揮発した溶剤の気体はくるからね…先週は舌の奥がずっとシバシバするわなんか気分が悪いわでエラい目にあった。これでもアクリル溶剤だからこんなもんで済んでるんですよ。もしもエナメル溶剤だった日にゃ…。

一応マスクの連続使用時間150分だっけ?過酷な現場とは違うから、他のブログのレビュー通り2ヶ月は持ちそう。
フィルターの保存は酸素遮断できる容器がいいって書いてあったんだけど、手元にあるのが未使用の海苔袋(アルミ製)だけだった。まあ丸出しよりはマシか。アルミ製の袋は酸素遮断するので、工業製品用やりは劣るかもだけど食品の保存袋としてよく使われるしね。

で、土日はジュースペイント(これが問題ないならポスカもほぼ同様の結果になるはず)のパステルカラーで焼成・白引き・コート実験してた。
基本焼く前に塗ると圧縮(というか引き伸ばされる前に戻った姿が焼成後のプラバン)されてインクの色が濃くなるんだけど、印象よりはそこまで濃くなくて、むしろ程よいくらいかなって感じ。紫と緑はやや濃いけど許容内かな…。
あとはアクリル絵具でインク上を白引きした時滲まないかもやったけどこれも問題なし。水性顔料同士なので相性がいいのかも。ニスも特に滲んでないからこれも大丈夫っぽい。
裏面は白ないし単色1色にしたほうがきれいに見える作品もあるので、そのための実験ね。勿論わざと透け感を出すためにやらないのもあるけど。



ニスについてはコスパ悪くて手間も掛かるけど水性トップコートがやっぱり使いやすい・きれいなので、防毒マスクが入れられてたダンボール箱とニスが入れられてたダンボール箱(両方通販)を改造して、一つは埃遮断用のプラバン乾燥箱、もう一つは塗料が周囲に飛ばないようにするニス吹き箱にした。
前回は自宅の構造上他の部屋と離れてる事をいいことに吹く度に外行って吹いて戻ってを繰り返してたんだけど、その度にどこかしらで埃を被って繊維の欠片が封入されるイタチゴッコになってたので、今回はそれをほぼ遮断できて吹いたやつもすぐ仕舞える作りにしたんですよね。案の定4度吹きまでいって、今のところ繊維は一切落ちてないツルツルの表面になってる。
前回の実験で被膜もかなり強固に張ることが分かったので(傷付かないわけじゃない)、コスパ悪くても完成度優先にしたい。

ニスはね…割と難儀するんだわ。
特に水溶性と水性は似ているようで違うから、物によっては溶けるんだ…塗料がよ。

あと厚みなぁ……ダイソーと、密林でマスクと一緒に買った100均じゃないプラバンが1.8〜9程度で、やっぱりセリア・ノーマルの厚みが2.1程度ですっごい魅力的なんだけど、縦横の歪みが酷いのがね…。厚みがあるとハンドメイドでも高級感出るんだよね。



ぬいの時もだけどあくまで私用だからこそ(生活費を圧迫しない程度に)ジャブジャブお金使ってるけど、無駄を考えたら負けなんだよねこういうの…精神的安定でもあるし、思い付いたら作りたくなるのがハンドメイダーの性ってもんだし。

私が直接じゃないけど、自分の生活の負担にならない程度にお金を使ってた趣味に対して「その趣味続けてて稼ぎになるの?ならないなら金の無駄じゃない?」とか言い放った輩を実例として知ってるので、人間は絶対分かり合えない生き物だからリアルでは言わんとこ…となって、うちに引きこもりながら有機溶剤をプラバンにぶっかける土日なのだった。

そういう意味では好き放題できるこの閑古鳥ブログも自分の役には立ってるのよ。誰も来ないけどそれが良いというか。
ただ検索とかからたまたま来た一見さんから見たら令和に一人で誰も来ない長文ブログを未だに続けてるヤベーやつ…ってなる。それも今更だから別に構わんけど。

2023/10/29 21:53 | Comments(0) | 創作イラスト
奥多摩・むかしみち に行きたい話
ぎぃえーー!
今週ゼンカイ休みやんけ!おのれ!!




やっぱり奥多摩でも熊の情報多いんだな今年…。
冬だと通行止めとかたまにあるから秋のうちに行きたいんだけど、登山じゃなくてトレッキングコースもどうなんだろうな。出てこない保証なんて例年でも全く無いけど今年はね…いつも携帯してる熊鈴もどこまで効果があるのやら。
これは……熊除けスプレーを買えと……?
あれホントに逃げるのかね。というか効果がある距離ってなるともう死ぬか殺られるかの一択になっちゃうのでは……大丈夫?逆上とか混乱して余計暴れない?
一応効果はあるみたいだし襲われたけど助かった事例はあるにせよ、すぐ取り出せる所にぶら下げといてもとっさに吹き出せる自信はない。

来年も行けそうにないから年間支払いが立つ前に一旦ダイバー保険を解約したので、その金でもって熊除けスプレー買えばそら買えるけど、そもそも論で熊の出没が多くなってる所にソロで行くなって問題になってくるぞ……。
ま、そんなこと言ったら地元に帰れねぇんだけどよ!(猪・熊の出没地域)

諦めてしばらくはトレーニング兼ねて高尾山にする…?イノシシは出るけど。
それとも冬の天候が良い日を狙ってみるかなぁ…。



ギアは堅実剛健第一で見た目なんぞ知るかみたいなポリシーが強固だなってイメージのモンベルで前から春秋用の体温調整に欲しかった薄手の山シャツ買ったんですよ。
何か新作でスタンドカラーのギンガムチェックなんてのが出てておや…?と。
あと腕さばきの邪魔にならんようにとかでどのメーカーもウィメンズ服の胴はシルエットをやや絞り気味にしてるんだけど、これは試着したらそれがなかったのでますますおや…?ってなっての。
同業者の中だと丈夫だけど財布に優しいってのが利点第一に上がるブランドなんで、タウンユースと山行の両方に使えそうなシルエットが出るの珍しいんですよね。
まあ色については定番になりつつあるアースカラーは前からあるモスグリーンとアイボリー以外は積極的に扱わないだろうという謎の信頼があるけど…個人的にはそこは貫いていい気がする。
だって山ん中でアースカラー着てる登山者が視認しにくいのは確かだもんな…。



やったあ!
届いたよ念願の
防 毒 マ ス ク



薄めのピンクがかわいいね!

プラバン工作で何をやってるんだが……。
(メーカー紹介では撫子色)
けっこう多色を取り揃えてるのはまあモデラーとか、現場で働く女性向けかな。化学物質過敏症の人も密林のレビューで見かけたから、そういう需要向けかもしれない。
ホントはオレンジ(蜜柑色)にしようかと思ったんだけど、まあ在庫があって頼んだらすぐ来そうなのがピンクだったから選んだよ。使えればなんでもいい。
一応クレオスの水性トップコートのためにマスク買ったんですが、星の雫(レジン)も、あれけっこう臭いんですよ。換気を疎かにすると絶対レジンアレルギー発症しそう。

それはそうと、なんか可愛いシールでも百均で買ってきて付けよっかな。それとも余ってるガラスビーズ貼っ付けてデコマスクにする…?

2023/10/28 22:38 | Comments(0) | 雑記
Re:「赤い戦い!オール戦隊大集会!!」&「ゼンカイレッド大紹介!」
今回の一言:
アカレンジャー「お前、赤じゃないのか!?」

ええ、まあはい。

まさか寝不足になるほど後を引くとは思わなかったよ。



公式ブログの白いおじさんによる解説によると時系列は6話と7話の間ぐらいらしいんで、このタイミングでやっときますね。

といってもクランクインのタイミングは「赤い戦い」が最初らしいので、実質エピソード0なとこある。チェンジシークエンスも本編と違ってプロトタイプなんで、そういう意味では割とレアな映像なんだよな。
メンバーの関係性は概ねその頃と一致してて、おじちゃんが暑がりとか胸の顔から火を吹くとか、ブルーンがよくコケるってのも本編でフィードバックされる要素ですね。

あと特筆する事はドラマCD以外ではここでしか使われない上にギア関係ない「ゼンカイジャーハリケーン」かな……。
ドラマCDでは軽快な音と共に介人をトスしてますけど、これを先に映像で知っておくとあれにヨホホイとサトシも混ざってるトンチキ具合が想像できて笑いが込み上げてくる。多分豪快に回る金と紫のエフェクトが加算で入るやつ。
むしろこんな初期で出した技を映像ですら無い最後の最後で出してくる香村女史…。

映画はホントに新戦隊のお披露目って感じなので「スーパー悪者ワルド(CV:関智一)の力で並行世界の悪者をかき集めて襲ってきたぞ、ゼンカイジャー大ピンチ!」っつーお祭り的な内容ですが、戦隊チームはアカレンジャーの海城剛、悪者チームはバスコ(サリーもいたけどいいんだろうか?)、バングレイ、十六夜九衛門、ザミーゴのオリキャスを揃えたお陰で尺が短いながらもけっこう豪華だったね。
バスコが介人とジュランを狙うのは分からんでもないけど、ガオーンのとこにザミーゴ、マジーヌのとこにバングレイはちょっとヒヤッとしたのと同時に両方とも香村戦隊のアレな連中で笑っちゃったんだよね(なおザミーゴは映画出演初のうえ、当時の中の人(=蔦宗さん)との共演)。
この中だとブルーンと対面した九衛門がだいぶマシな部類なのか……良かったなブルーン。

スーパー悪者ワルドは篠原氏のデザインですが、よくもまあこの膨大な要素を寄せ集めて怪人としてまとめ上げたなってのと、ソガニックビームはあまりに反則過ぎて困惑したわ。曽我町子さんの音声引っ張って攻撃エフェクトに使うのは卑怯過ぎる、笑うわこんなの。
ちなみにトジテンド側にちょっと目を向けると、この映画のゲゲは「甘ゲゲ」なんですよね。スピンオフの方はクールゲゲのまま事が進んでるので置いといて、1話どころか先行映画からこれだったんだな…と今はしみじみ思う。

しかしゼンカイがちょっと(ちょっと?)アホの子戦隊なお陰で、おじちゃんの汗で拘束が偶然解けたりスライディングでサリーに無理やり掴みかかりにいく介人とかに悪役達が困惑してるの草。
本人達は真面目に戦ってるけどかっこいい見得とかはほとんど切らないから…。
挙げ句ワルドを倒して開放したらまさかのバスコ達にお礼言われる始末だし、セッちゃんはそれはそれで元の世界の戦隊が何とかするやろみたいなメタ投げだし。お前らさぁ…。

両親が介人に渡しといたレッド勢召喚用ギアは他のに輪をかけて効果がめちゃくちゃですが、召喚したレッド自体にもアカレンジャー筆頭にちゃんと自我があるっぽくて、すぐ近くにいたキラメイレッドとかちょっと首を傾げて「あれ?ホントだ赤じゃないぞ」みたいにカイザー見てたのちょっと可愛かった。
これで実際に誠直也氏と駒氏は顔合わせしたらしいですけど、白倉Pには予め「10年以上付き合いが続いたりする戦隊仲間ができる例年と違ってお前は一人だ」と脅され(多分追加戦士の詳細とライバル枠の投入はこの時点では知らされてない?)、周りには「今年は人間一人で大変でしょ」(実際そう)と言われていた中、「一人でいいじゃねぇか、好きなようにやっちまえ」って声掛けられたエピソードは印象的でしたね。
そりゃまあ中身はベテラン・外見は目線をどこへ合わせていいか分からない着ぐるみのスーアク陣、声の方もコロ禍で同時収録がしにくいこれまたベテラン勢の声優陣の中で若手一人が番組の顔として投入されるわけだからプレッシャーはあったんじゃないかね。だからこそポジティブな声掛けしてくれた誠氏の言葉は大先輩からのエールって感じで良いよね。


これ一旦通しで観た後、オーコメが観られる環境ならオススメしときます。駒氏、浅沼さん、中澤監督、白倉Pの裏話が色々とおもろいです。浅沼さんがスーアクのバイトしてて初めて入った赤はリュウレンジャーだったって話とか駒氏と監督のアフレコ現場での色々とか。

映画の話は以上。
この話が尾を引いて、テラサ限定だったスピンオフに続きます。
映画がお祭りだったのに対して、こちらは番外編の割に本編エピソードに近いような作りになっててなんで配信限定やねんと思った次第。まあ最近は配信限定多いからな……その、たぬき味とか……。
円盤にしてくんないかなたぬき……。


★★★★★


今回の一言:
ガオーン「僕はチェンジしたいんじゃなくて、ニンゲンを守りたいの!」

お、ここに来てネタ語録選抜じゃないぞ。
やわらかボディになってもその辺は一貫してんのよねキカイ組。立場は対等だけどやっぱり自分達よりは物理的にやわこい介人の盾に積極的になりに行くんですよ。
一人っ子だけど末っ子感あるキャラだから余計にそう見えるんかね。



オオヒランチャーやめろ(白目)
リペすらしない再利用、そういうのもあるのか……。
スーパー悪者ワルドとノーマル悪者ワルドの違いは語尾が「ワルモノ」か「ノーマル」かです。なんだよノーマルて。
見た目が同じ理由は「巨大化して倒される戦隊のセオリーを守れなかったスーパー悪者ワルドの怨念が実体化した」から。

へ、へえ……??

その能力は一人の青年(スカしたアキバレッドみたいな感じ)の妄想力を具現化させて、キカイ組を人間の姿に変えることでゼンカイジャーを無力化させるって事みたいなんですよね。「戦隊は人間5人で地球を守る、リーダーはレッド、敵と同じ世界の異形とチームなんて言語道断」みたいな、頭の硬い特オタor特オタでない人が考える戦隊のイメージが反映された結果おじちゃんは人ジュランという役名になり、ガオーンは人ガオーンになり…という。

なんやねん人ジュランて。
あと貴方、彩度がおかしい世界で駆除班にいたり、別の世界で光の巨人が所属する防衛隊で働いてませんでした?

ガオマジブルーンの人間態も多分あったらこうなんだろうなって雰囲気出てた良キャスティングでしたけど、この作品に関しては擬人化はスピンオフだけで本編は徹底してキカイノイドで通してくれて良かったよ。



ところでなんで人間になるとキカイ組はチェンジ不能になるのかの仕組みは、説明が無かったから不明です。あとセッちゃんが「戦隊の世界の異常事態は大体悪者の仕業」ってメタいこと言い放つから「そうかな…そうかも…」って……。

ただ、考察するならチェンジギアは5人分しかないので、例として一旦「キカイトピアのキカイノイド・ジュラン」とギアに認識されると、人間体は別個体として識別されちゃって替えが利かないのかな?とかですかね。つまり身体由来で個人登録される説。
まあ、本編の入れ替わり回だと中身ゾックスの身体フリントがチェンジしてたので違うのかもしれないけど、そこはシステムパクったあと幅を持たせるためにフリントが魔改造した可能性もなくはないから……介人・ステイシーは入れ替わり先のギアをそのまま使ってたから矛盾はなさそうだけどさ。
玩具の都合上ギアのエンブレムは人間ならカイザー・シーザー系の人間っぽい姿、キカイ組ならロボっぽい刻印ですけど、ツーカイザーみたいに人間の姿だけど頭にゴーカイオーの意匠が一部反映されてるみたいに、もしキカイ組が人間だったらツーカイザーと同じ状態のチェンジ後だったりしたのかもしれないね。



介人の悩みは謎空間に現れた「意外と白い戦隊リーダー」とその先頭に立った鶴姫(オリキャス)による謎の説得力で払拭されたみたいですけど(後ろにいるビッグワンの圧力よ)、戦いに支障出るほど気にしてたのかお前…ってなるスピンオフだった。

いや分かるよ、意外と介人は繊細な子ってのは本編観てりゃ分かるよ!あんだけズラッと赤並んでるところに白でリーダーで主役だからなお前。動揺は分かる。
動揺はしても自分ちのチームを(結果的に)乗っ取ろうとしてるゼンカイレッドに「仲間を悪く言われたらムカつくけど目的が同じならアンタも俺達の仲間」って言い放つのは剛胆なのかあっけらかんとしてるのか…。

ゼンカイレッドにも触れとくと、スマートなファイトスタイルといい割と正統派でカッコいいのは確かなんですよね…あとゼンブラが引き継いだギアトリンガーソードもこれが元ネタですしねぇ。介人にもぜひ使って欲しかった…虹色に光るゲーミングソードみたいなやつ…。

ゼンカイレッドと和解した後、今までプロトタイプだったチェンジシークエンスが本編のに変わるところは地味に芸コマ。
番外っつーかゲストだけど、ちゃんとゼンカイジャーの一員扱いしてるみたいで良いよね。

これのオチはともあれ続く7話ともちょっとだけ関連した内容になってる所にも趣きが感じられる。具体的にはガオーンの内面について補完的な要素ですね。
観なくても別に問題ない内容だけど、あったらより面白いのはスピンオフとして優秀だと思う。
……しかしガオーン目線だと人間は見境なく可愛い判定なのか、やっぱ……。
まあ介人が一番のお気に入りってのは分かるけど、ヤッちゃんにもステイシーにも可愛いっつってたからな……下手したらゾックスもスーさんも可愛い認定なのか。
ガオーン守備範囲広すぎん?



以上。
……。
記事分けた方が良かったのでは…?

第7カイの振り返りに続く。

2023/10/25 20:27 | Comments(0) | ゼンカイジャー追録

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