※テレ玉の再放送に合わせ、振り返りの形で週一の感想を載せています。
● 6話のあらすじ
「ブルーンちゃん、ちょっと助けて~」
カラフルにヤツデの声が響く。
マジーヌの片付けられなさが爆発し
同室のヤツデはなかなかお困りモードの様子…
一方そのころ、ブルーンは図書館に立ち寄っていた。
たくさんの本を手にホクホクの彼の眼前に広がっていたのは、
うずたかく積まれたゴミの山!?
ゼンカイジャーが駆けつけると
元凶であるゴミワルドはゴミ山へとエスケイプ。
掃除の元プロ・ブルーンを筆頭に、
世界初のスケールで繰り広げられる大掃除大作戦、スタート!(東映公式ブログより引用)
★
今回の一言:
介人
「生ゴミパワー、ゼンカイザー!!」
うん。
いや、確かに人間は分類するなら生ゴミだろうけどさ…キカイノイドは不燃ゴミに粗大ゴミだからナマモノではないらしいけど……。
いや、積極的にゴミ名乗りすんなや。
★
ガイアークが大枚はたいてでもスカウトするべき奴が来たな…。
というか、ゴミワルドを暴れさせるぐらいならこいつをさっさと倒してゴミトピアを開放したうえでガイアークが移住させてもらえばいいと思う。上がヨゴシュタインら初期3大臣なら状況によってはゴーオンジャーと共闘態勢取れる連中だし、侵略しなきゃ特に問題ないでしょ。更に上の連中は下剋上するしかないが。
★
というわけで今回はバラシタラ配下のゴミワルドですね。こいつの能力を再現するために、東映の撮影所はゴミ(小道具)で埋め尽くされた状態になったそうですよ。
ゴミ溜まり(という名の防御壁)に籠もって世界中にゴミ撒き散らすまではともかく、「ゴミに囲まれた生活すると精神を蝕む」=鬱症状を人為的に起こすの割と凶悪なのよね。バラシタラの部下ホンマこんなんばっか(でもないけどデバフ系多め)
対抗するゼンカイジャーはゴミワルドに限らず打つ手がなくなってくると基本的に気合・ステゴロ・ゴリ押しし始める脳筋戦隊なので、他のメンツがほぼ使い物にならない中、元清掃員のブルーンがデバフを根性で耐えてゴミ溜まりをぶっ飛ばしたけど。
だってこいつらレンジャーキーと違ってギアが45個手元にあるにもかかわらず、少なくとも6話時点では「なんか戦隊詳しくないけどとりあえず使ってみよう!効果わかんないけど!」で使ってるからな…セッちゃんがナビしてるから当たりが多いけど、周年作品のくせに割と無法ではある。
この話、ブルーン単独回と思わせて片付け苦手なマジーヌ回でもあるんですね。
というかマジーヌもブルーンも方向性が若干違うもののオタク気質なんですよね…。ジュラン、ガオーンは元の面倒見の良さからけっこオープンだし他人とつるめるタイプなんだけど、この二人は基本我が道を行く感じ。
だから全界合体する時の(玩具の都合は置いといて)コンビって割と似た者同士なんすよね。
で、3話でマジーヌのことを汚部屋住人て書きましたが、個人部屋ならまだしもヤッちゃんと同居してるのにゴミ片付けられないのは色んな意味でヤバいんだぞ、ルームシェア解消の筆頭に上がるような問題なんだぞ。
逆にブルーンはプロフェッショナル故に、マジーヌ自宅待機を筆頭に部屋片付けあるある(昔の漫画発掘して読み出す・あやふやな分別等)にハマる野郎3人も戦力外扱いするので、この辺の価値観の解決はなかなか難しい……かと思いきやマジーヌが「汚部屋住人故にゴミの中から物を探すのは得意」という謎の特技を発揮したことであっさり仲直りする力技展開かましてきて笑っちゃった。新しい価値観の学びを得る事についてはブルーンは柔軟だからねぇ。
まあすぐ調子こいてヤッちゃんにカミナリ落とされるんだけど。
ルームシェアは解消されてないみたいだから、多少は改善されたのかね…。
★
バラシタラが動いてる時は大抵イジルデがラボに籠もって何かしらしてるんですが、今回はなんか小型のメカを製造中。
モニタを見るとギアトジンガーの拡大図みたいのが映ってるので、現時点ではまだ開発中ってことですね。
6話の後に映画とスピンオフが挟まるのが時系列だそうなので、その最中に開発が終わり、ステイシーにギアトジンガーが渡された流れかな。
てか改めて見たらスゲーところに座ってんなステイシー。あの体勢で手すりに座るの無理、絶対滑ってケツ打つわ。
今回は偶然(マジで)介人に出会っただけですけど、トジンガーの事を見越してイジルデに召集されたはいいけど非番だから下見しにきたって感じかね。
★
ん?初登場なのにステイシーの事はたいして触れないねぇって?
まあ今回は顔見せ程度の出番だし…。
今回は以上。
7カイ来る前に映画とスピンオフ上げるね。
● 6話のあらすじ
「ブルーンちゃん、ちょっと助けて~」
カラフルにヤツデの声が響く。
マジーヌの片付けられなさが爆発し
同室のヤツデはなかなかお困りモードの様子…
一方そのころ、ブルーンは図書館に立ち寄っていた。
たくさんの本を手にホクホクの彼の眼前に広がっていたのは、
うずたかく積まれたゴミの山!?
ゼンカイジャーが駆けつけると
元凶であるゴミワルドはゴミ山へとエスケイプ。
掃除の元プロ・ブルーンを筆頭に、
世界初のスケールで繰り広げられる大掃除大作戦、スタート!(東映公式ブログより引用)
★
今回の一言:
介人
「生ゴミパワー、ゼンカイザー!!」
うん。
いや、確かに人間は分類するなら生ゴミだろうけどさ…キカイノイドは不燃ゴミに粗大ゴミだからナマモノではないらしいけど……。
いや、積極的にゴミ名乗りすんなや。
★
ガイアークが大枚はたいてでもスカウトするべき奴が来たな…。
というか、ゴミワルドを暴れさせるぐらいならこいつをさっさと倒してゴミトピアを開放したうえでガイアークが移住させてもらえばいいと思う。上がヨゴシュタインら初期3大臣なら状況によってはゴーオンジャーと共闘態勢取れる連中だし、侵略しなきゃ特に問題ないでしょ。更に上の連中は下剋上するしかないが。
★
というわけで今回はバラシタラ配下のゴミワルドですね。こいつの能力を再現するために、東映の撮影所はゴミ(小道具)で埋め尽くされた状態になったそうですよ。
ゴミ溜まり(という名の防御壁)に籠もって世界中にゴミ撒き散らすまではともかく、「ゴミに囲まれた生活すると精神を蝕む」=鬱症状を人為的に起こすの割と凶悪なのよね。バラシタラの部下ホンマこんなんばっか(でもないけどデバフ系多め)
対抗するゼンカイジャーはゴミワルドに限らず打つ手がなくなってくると基本的に気合・ステゴロ・ゴリ押しし始める脳筋戦隊なので、他のメンツがほぼ使い物にならない中、元清掃員のブルーンがデバフを根性で耐えてゴミ溜まりをぶっ飛ばしたけど。
だってこいつらレンジャーキーと違ってギアが45個手元にあるにもかかわらず、少なくとも6話時点では「なんか戦隊詳しくないけどとりあえず使ってみよう!効果わかんないけど!」で使ってるからな…セッちゃんがナビしてるから当たりが多いけど、周年作品のくせに割と無法ではある。
この話、ブルーン単独回と思わせて片付け苦手なマジーヌ回でもあるんですね。
というかマジーヌもブルーンも方向性が若干違うもののオタク気質なんですよね…。ジュラン、ガオーンは元の面倒見の良さからけっこオープンだし他人とつるめるタイプなんだけど、この二人は基本我が道を行く感じ。
だから全界合体する時の(玩具の都合は置いといて)コンビって割と似た者同士なんすよね。
で、3話でマジーヌのことを汚部屋住人て書きましたが、個人部屋ならまだしもヤッちゃんと同居してるのにゴミ片付けられないのは色んな意味でヤバいんだぞ、ルームシェア解消の筆頭に上がるような問題なんだぞ。
逆にブルーンはプロフェッショナル故に、マジーヌ自宅待機を筆頭に部屋片付けあるある(昔の漫画発掘して読み出す・あやふやな分別等)にハマる野郎3人も戦力外扱いするので、この辺の価値観の解決はなかなか難しい……かと思いきやマジーヌが「汚部屋住人故にゴミの中から物を探すのは得意」という謎の特技を発揮したことであっさり仲直りする力技展開かましてきて笑っちゃった。新しい価値観の学びを得る事についてはブルーンは柔軟だからねぇ。
まあすぐ調子こいてヤッちゃんにカミナリ落とされるんだけど。
ルームシェアは解消されてないみたいだから、多少は改善されたのかね…。
★
バラシタラが動いてる時は大抵イジルデがラボに籠もって何かしらしてるんですが、今回はなんか小型のメカを製造中。
モニタを見るとギアトジンガーの拡大図みたいのが映ってるので、現時点ではまだ開発中ってことですね。
6話の後に映画とスピンオフが挟まるのが時系列だそうなので、その最中に開発が終わり、ステイシーにギアトジンガーが渡された流れかな。
てか改めて見たらスゲーところに座ってんなステイシー。あの体勢で手すりに座るの無理、絶対滑ってケツ打つわ。
今回は偶然(マジで)介人に出会っただけですけど、トジンガーの事を見越してイジルデに召集されたはいいけど非番だから下見しにきたって感じかね。
★
ん?初登場なのにステイシーの事はたいして触れないねぇって?
まあ今回は顔見せ程度の出番だし…。
今回は以上。
7カイ来る前に映画とスピンオフ上げるね。
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