初・大人買いぷちサンプル。
ついでなので簡単なレビューするよ。
ちなみに、久しぶりにウィザさんと野獣先輩は出してみたけど、O-11は絡めてないです。それはまた日を改めて。
でも、結局長い記事になっちゃったので畳むよ。
ついでなので簡単なレビューするよ。
ちなみに、久しぶりにウィザさんと野獣先輩は出してみたけど、O-11は絡めてないです。それはまた日を改めて。
でも、結局長い記事になっちゃったので畳むよ。
全8種の昭和レトロな喫茶店のミニチュアフィギュア。大人買いすると、切り取って簡単に組み立てられるサ店ジオラマが付いてます。
これがジオラマ。
いずれ1/10のカウンターでも買ってお店ごっこしよ。
おおよそのサイズ感ですが、1/6ドールの小物として使うのが一番ピッタリですかね。figmaやアーツ、アゾンのピコニーモらへんの、いわゆる1/12には大きいと思います。
ホラ。
ドーナツもマヨネーズもないけど比較。アーツと大きさが近いので出してみた。ウィザさんの持ってるコーヒーカップが明らかにでかい。
野獣先輩が持ってるのは文庫本なんですけど、ハードカバーサイズにしか見えなくなっちゃいますね。
うちのO-11は1/6の子供素体なので、そう違和感はないですかね。クリームソーダ辺りを目の前に並べてやるとなかなかに微笑ましくなる感じ。
あとちょっと接写しすぎたけど1個ずつ。
カレー。
氷の入った水、コップの造詣がいい感じ。チョコエッグから始まった当時のミニチュアブームの時よりも多少ディテールは甘くなってるとは思うけど(当時のは頭オカシイレベルのもあった)、それでもさすがのリーメントクオリティだと思います。
ナポリタン。パセリは別パーツです。今見らたパルメザンチーズ逆さに置いてた。モルダー、あなた疲れてるのよ。
クリームソーダがねー、欲しかったものの1つなのよ。
パフェとか。紅茶もレモンもちゃんとクリアパーツで出来てるよ。
あとこの形の電話はめっきり見なくなったけど、まだ残ってるのかしら。でもうちの父方の実家はいまだ黒電話だからあるところにはあるかもな……電話は受話器のコードが硬質パーツなのでドールには持たせられないです。でもコイン口はちゃんと開閉可能な謎仕様。
蓄音機。これも欲しかったの。
レコードは蓄音機と別パーツで、ケースも組み立てれば作れるよ。蓄音機はハンドルと針の部分が動くよ。
ちなみに文庫本も裏のあらすじ含め無駄に作り込まれてます。何やねん爆笑ソフトSFて。
昭和の文庫本はあらすじなんて書いてなかったって突っ込むのは野暮ってもんです。
タマゴサンド。タマゴサンドは別パーツで、それぞれ形が違います。
このセットが一番パーツが細かくて、はずみで煙草無くしそう。でも万年筆が地味に嬉しい。一緒に入ってたミニシートに原稿用紙が付いてて、裏のインク染みまで表現されてて吹いた。
モーニングセット。これもトースト・レタス・玉子は別パーツです。新聞はミニシートでなく、もっと柔らかい紙に印刷されてた。
ホットケーキ。
なんだかんだで、このぐらいシンプルなのが一番旨いんだよね。バターは別パーツで、紙剥いたときに付いてるスジが再現されてた。
ドリップ用の道具一式。
ミルの引き出しは開閉できます。ハンドルと、ポットの蓋は別パーツ。
これさえ引き当てればコーヒー屋ごっこが出来るよ。
各ミニシート。切り取って使う小物も充実してます。
ガム食玩の扱いかと思って開いたけど、ガム入ってなかった。
以上。
使い勝手がいいので、また昔みたいにノーブランドものは増えて欲しい。
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