暗がりから電気牛

ホントは今週のレビュー用に書いたものですが、長い上にフォーゼ関係ない記事なので分離しました。本レビューまでのツマミとしてどうぞ。


・2号ライダー取扱書
W以降「紆余曲折の末共闘」といった、長スパーンでの見せ方は減少してますが、今回はどうなんでしょうね。目的を半分ぐらいフォーゼ陣にばらしちゃいましたし。
2号ライダーも作品によって扱いが様々です。1号との関係はどんなんだったかちょっと纏めてみました（一部、何号ライダーだかファンの間で論議されてる奴がいますが、その辺は大目に見てください）。


・クウガ
→ロンリー仮面ライダー(；°∀°)b
・アギト（G3）
→警察のアンノウン対策チーム。何度もアギトに助けられてるので敵意はないが、その正体に気付くのが周りの関係者より遅かった。だって氷川さ（以下略）
・龍騎（ナイト）
→居候仲間。ライダーバトルの性質上敵対関係。そのため約一年にわたり視聴者をハラハラさせ、信頼関係を築いた頃には取り返しが付かない状況に…。
・555（カイザ）
→居候仲間の一人。悲惨な境遇やオルフェノクにたいして抱く感情には同情するが、終始「乾巧って奴の仕業なんだ」ニタァの草加さんスマイル。
・剣（ギャレン）
→会社の先輩。一流。しかし初期は意思疏通が出来ておらず、内輪揉め起こしたり、勝手にもずく風呂に入ったりする。パズルは食ってないぞ！
・響鬼（威吹鬼）
→鬼の後輩。関係は良好。てかチーム響鬼はご当地で防衛に当たっている団体の同僚同士なので、いざこざが起こったためしがない。
・カブト（ガタック）
→ZECT所属。ライダーとしては遅出だが、中の人は終始天の道の人に振り回されている。ガタックとしての対立はあまり無い。
・電王（ゼロノス）
→将来の義兄。秘密を守るため電王陣にもツンケンしていたが、侑斗がツンアホだからか年齢が近いせいなのか、その内友人のような関係に。
・キバ（イクサ）
→753。初期は師匠風を吹かせた超★上から目線の変人だったが、中盤遊び心を覚えてから頼もしい変人にグレードアップ。
・DCD（ディエンド）
→盗人。自分の境遇がバレてからは協力的になるが、付かず離れずの基本は変わらず。
・W（アクセル）
→警察のドーパント対策課。いざこざは登場初期と数えるぐらいしかない。所長がお前のゴールだ。
・OOO（バース）
→5103・伊達さん共に鴻上ファウンデーション協力者。初期5103や中盤伊達さんは兎も角、基本は友好・協力的。


とまあ、こんな感じです。この中で剣とカブトは「誰が何号ライダーなのか」というのがよく論議されています。どこを基準にするかによってかなり答えが変わる設定なので、当ブログでは「変身者が劇中出てきた早さ・主役を1号と見た場合の2号の扱い」あたりを考慮しました。

…うん、剣は未だに判らんねぇ…。