ムラサメはアレだろ?教習所ではるかに轢かれた逆襲だろ(適当)
椎名ナオキの中身は未来のはるか、というか「別次元の未来」ってとこがミソですね。犬塚を助けたのはある程度同じ事象が起きてるから(=イヌブラザーが翼だって事は知ってる)かな。ただし元が別次元(ようは並行世界)で、その未来も全く異なる、しかも割と碌でもなさそうな方向へ行っちゃってるっぽいので、ムラサメもマザーがいなくて余計にグレてるとか。
それはともかく、金で火傷しないマンの方の猿原はなんで二千円札オンリーなん。
別次元って概念をここに来て出してきたから、もう外からゼンカイジャーがひょっこり旅行に来てもヨホホイが襲撃しにきてもサトシが並行世界間条約を結ぶ交渉へ来ても特に問題なくなったな!(全員フットワークが軽すぎる問題)
他にも謎が増えたようで色々とアンサーも出たような気もするけど、マスターに関しては別次元の未来でもほぼ変わらない立ち位置っぽいのね……。
あのさぁ、そら店の売上なのは間違いないが画面端でナチュラルに胸ポケットへ札突っ込むの止めてくれんか。うっかり気付いて吹いただろ!
あと次回予告のマスターの傘なんですけどね、私の記憶が正しければそれコウモリワルド対抗策で使ったダイナマンギアの「フィードバックセミシグレ」じゃないですかね……?
……取ってあったんだな、その傘……さすがに音波を跳ね返す部品は付いて……。
付いてないよな?
★
必殺仕事人2022の再放送観たけどホントゲストは大体死ぬよな〜、このシリーズ。
主に主水が主人公の「必殺シリーズ」が、シリーズの元祖で殺害の手法が比較的現実的な「仕掛人」の梅安達と比べて面白殺害選手権になってるの、現実でも出来そうな殺害方法をとるクウガのグロンギに対する不可能犯罪するアギトのアンノウンみたいで草。そんでそうなった経緯まで変に似通ってるところも興味深い。
それぞれに作品の面白さがあるんで別に良いんだけどね。
逆に言えば、そういうクレームが出やすい梅安は今リメイクするのは難しいんだろうな…。あの渋さが良さなんだけどな。
しかし梅安先生とかは池波正太郎の作る主人公って感じだけど中村主水はなんか違うな〜と思ってたらシリーズ化する際に作られたテレビのオリキャラなのか。
いうて緒形拳版の方の梅安じゃなくて、このシリーズとは切り離されてる渡辺謙の梅安の方しか知らんから偉そうに必殺シリーズは語れないけどさ。
単体の作品として観たら市川久夫氏監修の渡辺謙版は同じく企画を務める「鬼平」「剣客商売」とテイストが揃ってるのでとても好き。
「剣客商売」は盗賊退治も復讐稼業も絡んでないただの隠居爺さん(クソつよ)と生真面目息子(クソつよ)の日常ものなので比較的ほのぼの(当ブログ比)だし善人が救われるパターンも多いけど、それでもどことなくざらついた感じがする画作りになってるんだよね。
ところで表題の「前田のクラッカー」だけどさ。
ゼンカイのレトロワルド回でレトロな発言しかできなくなるビームで出てきた「あたり前田のクラッカー」、もううちの親世代から下には通じないぐらい古いギャグなんだけど、「てなもんや三度笠」に出演してた藤田まこと氏発なのよね…(番組スポンサーが前田製菓なことからのアドリブ)
そういや「耳の穴から指突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか」って有名なフレーズも同番組の藤田まこと氏のセリフからなのね。こっちは知らなかった。
★
よし!割とどうでもいい所でゼンカイの話に繋がったな!
ドンブラの話もしてるし時代劇も特撮だしな!そこになんの違いもありゃしねぇんだ!
というわけで今回の記事は令和特撮雑記です。特撮雑記です!
でさ。
ドンブラのメットオフはイヌとキジの特殊フォルムで初っ端から諦めてるけど、キングオージャーがスーツ=鎧のコンセプトなら(かは知らんが)、ワンチャンないかなメットオフ……。
だってさ。
いくら変革を目指すとは言ってもさ。
メットオフはスーパー戦隊のでっかいロマンだと思うの。
私が大好きなゴーオンなんか毎度ポンポコ頭取ってたからな(語彙)
あとはゴーバスなんかもよく取ってたね。システマチックでSF寄りの戦隊だとそうなりやすいのかね。
え?……ご、ゴーオン……?
ゴーオンはし、システマチックというか……。
なんだろね(遠い目)
ゼンカイもね、キカイ組と変身前素面名乗りやったし、特殊演出の変身で介人と兄貴はほぼメットオフ状態の激アツ変身をやってくれたんでまだいいんだわ。最終盤まで敵だったステイシーが素面してないのだけが悔やまれる。まあクソ親父を前に啖呵切ってメッチャ泥臭くてカッコいいチェンジしたのは良しだが!(あの中性的な顔でおもくそ腹を踏まれて苦しむシーンに一人悶えてたのは秘密である)
…いうてチェンジ時に身体ごとキカイノイド化してたらメット自体が素面って可能性もあるので公式コメントが無い限りなんとも言えない。
でもおじちゃん達のチェンジシーン見る限りキカイ組はちゃんとメットを装着してるっぽいんだよな…。
ここは本編描写も徹底して撮り分けてたのでキカイ組のメットオフをやるなら上が変身前、下が変身後で普通にいけると思うんだけど…あんまり差違が無いようにも見えるっちゃ見えるからあえてメットオフは避けたのかな。
ステイシーにしてもそもそもギアトジンガーの仕様がどうなのか分からんから、パクリ元のギアトリンガーのチェンジ仕様と違うかもだし。
というわけでこうだったら良いのになを形にできるのが絵の良さだよな!な!
どうでもいいけどイエロー+オレンジとブルーの主線の組み合わせ好きね私も…。
黒主線はメインカラー1色とだけなら割と好きなんだけどね。使い方いかんで重くなりがちなんだ。
欲を出すならGロッソ4弾のツーカイフリント加えて4人素面見たい…即席な割にフリントによく似合ってたじゃんさ。
まだ「たぬき味」観れてないけど、どうも一連の事態でフリント用のチェンジシステムの事をぼんやり考えるようなオチでもあったって小耳に挟んだので、将来は実現させる可能性もあるんだよね。
いいな…8人で素面名乗り…。いつか見てみたい…。
椎名ナオキの中身は未来のはるか、というか「別次元の未来」ってとこがミソですね。犬塚を助けたのはある程度同じ事象が起きてるから(=イヌブラザーが翼だって事は知ってる)かな。ただし元が別次元(ようは並行世界)で、その未来も全く異なる、しかも割と碌でもなさそうな方向へ行っちゃってるっぽいので、ムラサメもマザーがいなくて余計にグレてるとか。
それはともかく、金で火傷しないマンの方の猿原はなんで二千円札オンリーなん。
別次元って概念をここに来て出してきたから、もう外からゼンカイジャーがひょっこり旅行に来てもヨホホイが襲撃しにきてもサトシが並行世界間条約を結ぶ交渉へ来ても特に問題なくなったな!(全員フットワークが軽すぎる問題)
他にも謎が増えたようで色々とアンサーも出たような気もするけど、マスターに関しては別次元の未来でもほぼ変わらない立ち位置っぽいのね……。
あのさぁ、そら店の売上なのは間違いないが画面端でナチュラルに胸ポケットへ札突っ込むの止めてくれんか。うっかり気付いて吹いただろ!
あと次回予告のマスターの傘なんですけどね、私の記憶が正しければそれコウモリワルド対抗策で使ったダイナマンギアの「フィードバックセミシグレ」じゃないですかね……?
……取ってあったんだな、その傘……さすがに音波を跳ね返す部品は付いて……。
付いてないよな?
★
必殺仕事人2022の再放送観たけどホントゲストは大体死ぬよな〜、このシリーズ。
主に主水が主人公の「必殺シリーズ」が、シリーズの元祖で殺害の手法が比較的現実的な「仕掛人」の梅安達と比べて面白殺害選手権になってるの、現実でも出来そうな殺害方法をとるクウガのグロンギに対する不可能犯罪するアギトのアンノウンみたいで草。そんでそうなった経緯まで変に似通ってるところも興味深い。
それぞれに作品の面白さがあるんで別に良いんだけどね。
逆に言えば、そういうクレームが出やすい梅安は今リメイクするのは難しいんだろうな…。あの渋さが良さなんだけどな。
しかし梅安先生とかは池波正太郎の作る主人公って感じだけど中村主水はなんか違うな〜と思ってたらシリーズ化する際に作られたテレビのオリキャラなのか。
いうて緒形拳版の方の梅安じゃなくて、このシリーズとは切り離されてる渡辺謙の梅安の方しか知らんから偉そうに必殺シリーズは語れないけどさ。
単体の作品として観たら市川久夫氏監修の渡辺謙版は同じく企画を務める「鬼平」「剣客商売」とテイストが揃ってるのでとても好き。
「剣客商売」は盗賊退治も復讐稼業も絡んでないただの隠居爺さん(クソつよ)と生真面目息子(クソつよ)の日常ものなので比較的ほのぼの(当ブログ比)だし善人が救われるパターンも多いけど、それでもどことなくざらついた感じがする画作りになってるんだよね。
ところで表題の「前田のクラッカー」だけどさ。
ゼンカイのレトロワルド回でレトロな発言しかできなくなるビームで出てきた「あたり前田のクラッカー」、もううちの親世代から下には通じないぐらい古いギャグなんだけど、「てなもんや三度笠」に出演してた藤田まこと氏発なのよね…(番組スポンサーが前田製菓なことからのアドリブ)
そういや「耳の穴から指突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか」って有名なフレーズも同番組の藤田まこと氏のセリフからなのね。こっちは知らなかった。
★
よし!割とどうでもいい所でゼンカイの話に繋がったな!
ドンブラの話もしてるし時代劇も特撮だしな!そこになんの違いもありゃしねぇんだ!
というわけで今回の記事は令和特撮雑記です。特撮雑記です!
でさ。
ドンブラのメットオフはイヌとキジの特殊フォルムで初っ端から諦めてるけど、キングオージャーがスーツ=鎧のコンセプトなら(かは知らんが)、ワンチャンないかなメットオフ……。
だってさ。
いくら変革を目指すとは言ってもさ。
メットオフはスーパー戦隊のでっかいロマンだと思うの。
私が大好きなゴーオンなんか毎度ポンポコ頭取ってたからな(語彙)
あとはゴーバスなんかもよく取ってたね。システマチックでSF寄りの戦隊だとそうなりやすいのかね。
え?……ご、ゴーオン……?
ゴーオンはし、システマチックというか……。
なんだろね(遠い目)
ゼンカイもね、キカイ組と変身前素面名乗りやったし、特殊演出の変身で介人と兄貴はほぼメットオフ状態の激アツ変身をやってくれたんでまだいいんだわ。最終盤まで敵だったステイシーが素面してないのだけが悔やまれる。まあクソ親父を前に啖呵切ってメッチャ泥臭くてカッコいいチェンジしたのは良しだが!(あの中性的な顔でおもくそ腹を踏まれて苦しむシーンに一人悶えてたのは秘密である)
…いうてチェンジ時に身体ごとキカイノイド化してたらメット自体が素面って可能性もあるので公式コメントが無い限りなんとも言えない。
でもおじちゃん達のチェンジシーン見る限りキカイ組はちゃんとメットを装着してるっぽいんだよな…。
ここは本編描写も徹底して撮り分けてたのでキカイ組のメットオフをやるなら上が変身前、下が変身後で普通にいけると思うんだけど…あんまり差違が無いようにも見えるっちゃ見えるからあえてメットオフは避けたのかな。
ステイシーにしてもそもそもギアトジンガーの仕様がどうなのか分からんから、パクリ元のギアトリンガーのチェンジ仕様と違うかもだし。
というわけでこうだったら良いのになを形にできるのが絵の良さだよな!な!
どうでもいいけどイエロー+オレンジとブルーの主線の組み合わせ好きね私も…。
黒主線はメインカラー1色とだけなら割と好きなんだけどね。使い方いかんで重くなりがちなんだ。
欲を出すならGロッソ4弾のツーカイフリント加えて4人素面見たい…即席な割にフリントによく似合ってたじゃんさ。
まだ「たぬき味」観れてないけど、どうも一連の事態でフリント用のチェンジシステムの事をぼんやり考えるようなオチでもあったって小耳に挟んだので、将来は実現させる可能性もあるんだよね。
いいな…8人で素面名乗り…。いつか見てみたい…。
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