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フカ価値が個性の話
社内で各自が絶対に取りたい平日休み(代休と有給消化)を取れるようにGW周りのスケジュール調整死守すっぞって話になったので、ワンチャンドンゼンの先行試写会の抽選申し込んでみたんですけど外れて、金曜の一般販売は瞬殺だろうと思いつつチケットぴあにアクセスしたら1分かからず販売終了したので、まあそういうもんだよね。大人しく仕事行きます。
チケット取り慣れてる弊社ガチ勢によると、知り合い複数で協力して、時報を聴いて取らないと無理なんだそうです。
そんなこと言われても私の周りにゼンカイガチ勢はおらんし…。
ま、多分生でニンゲン組を見られるのも最後だろうと思って試しに申し込んだだけなので普通に5月の初日に行きますわ。

だからゼンカイの時ホントGロッソ行っといて良かった…。というかゼンカイは第3弾も顔出しでしたしね。あれで4弾にも味しめちゃったし。
振り返ってもあの時期はイカれてた気がするけど楽しかったし後悔はしてないな。なまじ通勤経路にあるから余計火が着いたというか…。



「波よ聞いてくれ」まだ観られてないけど、ヒグマの出演オファーはできたんですかね…?(真顔)

というか大丈夫なんですかね…色々と…。
ネタ的な意味で。
だから深夜枠なのかあ…。



「ニンジャVSシャーク」、奇跡的に定時で上がれたので新宿シネマカリテで観てきたんですよ。






ニンジャ映画だこれ!?




いやサメもいるよ!サメ映画の中ではまだ出てる方でしょう。


サメ映画の加算ポイントって多分全ッッッ然観ない人が考えるよりはるかにガバガバなので、

・本編にサメが出る +10
・本編にサメ全体が映る +20
・全体的にサメの出現率が5〜6割 +30
・カメラインしたサメが人を襲う +15
・サメによる人体破壊描写がある +15
・なんやかんやでサメが爆死する +10


(当ブログ比)

このぐらいでサメ要素としてはパーフェクトになる気がしますね(※なおストーリー・構成・演出等を考慮しないものとする)
メカになったり陸を歩いたり六つ首になったり幽霊だったりは正直フカ価値程度なので、基本を絞るとこんなもんじゃないですかね。

この加点でいくと、「ニンジャVSシャーク」はサメが直接人を豪勢に齧ってバラバラにしたわけではない(海岸には人間だったものが辺り一面に転がる描写あり)ので、4番目が該当しません。
あと3番のサメ出現率はざっくり2.5〜3割程度です。ここはもう少し出しても良かったんじゃないかな。坂本監督と足木脚本ならもうちょい頑張れば4割は出せるよ。
逆にサメ出現率が7割を越えてくるとそれはもうサメ映画というより「ネイチャードキュメンタリー・サメの真実〜人食いと呼ばれて〜」の域になるのでジャンルが変わるでしょう。ナレーターは福山雅治辺りで。

なので55点(適当)。
ただこれでもジャンル全体としてはだいぶまともな出し方と活躍のさせ方してるので、上澄みの部類に入れて良いんじゃないでしょうか。55点って事にしましたが、サメ本体がちゃんと出るだけエラいとすら褒められる志低みのジャンルですし、この点数方式で行くと「JAWS」はこれに毛が生えたような点数になっちゃうわけで、あくまで私の中の基準値程度です。

注意書きあるでしょう?
あくまでサメ要素としての評価だよ。


肝心のサメですが、基本的になんでこんなでかいサメが外洋じゃなくて日本の沿岸に?とかなんでニンジャがニンポーでサメ操れんの?とかそういう野暮なツッコミは無しです。それ突っ込んでたら山程あるサメ映画の殆どがそうだし、そもそもニンジャ出てる時点で察するべきですな。

だってニンジャだよ?ニンポー大噴火術(斬撃)だよ?
ニンジャは斬撃でサメを爆殺できないと生き残れない、みんな知ってるね?

むしろ昨今珍しくサメにギミックがほぼ無い分大人しいまである。


そこ以外の内容はいわゆる用心棒物として基本をおさえた王道の作りになってて、ネタ映画の割にシナリオはまあまあ手堅いの逆に笑う。
惜しむらくは村娘一人に厄災を押し付けて好き勝手してた村の連中がニンジャ来訪以降は誰一人殺されなかった事ですかな。村長と狼藉したおデブぐらいサメに食わせとけば良かったやん。そこはカタルシス不足。サメじゃないけど「CABIN」辺りを見習うべきですね。
まあ主役の若者達はわりかし爽やかハッピーエンドだからいいけど。

というかこれ、

サメ映画<ニンジャ映画<(ニチアサ系)特撮映画(円谷)

なので、特撮ネタがわかる人は笑いがこみ上げる作りになっているという。
岩田さん(現ウルトラマンのスーアク)まて引っ張り出して何やらせるんだろう…サメかな?とピュアな心で観てたら普通に顔出しで悪人ニンジャの首領の部下みたいな役だった。実質ウルトラマンゼット(変身前)VSウルトラマンゼット(変身後)だよ。やったぜ。
私は動体視力がクソザコなのでハルキ(主役ニンジャ)が投げた手裏剣がゼットライザーの形してるとかは分からんかったけど、流石にジャグラー(ニンジャの兄貴)の額当てに三日月入ってるとかは気付いたよ。草陰から出てきた瞬間笑い堪えるのに必死で死にそうになったけど。
あとタケル殿(村の青年・めっちゃ頑丈)はなんやかんやあって悪墜ちした侑斗(悪いニンジャの首領)とめっちゃライダーバトル(素面)するよ。
破ァーー!はしないけど(別にタケル殿もしない)、頸動脈付近をズタズタにされても割とピンピンしてるのさすがタケル殿だなっ…て……。

まあ、言うてですね。
ヒロイン二人はめっちゃ太もも出すしゴリクソアクションできるので、坂本監督サメにかこつけて若い娘のガチアクション撮りたかっただけやろこれ!!!



って心持ちで観てた。
あとなんか申し訳程度に出てきたゾンビ娘とメンヘラニンジャ女(悪いニンジャ側のヒロイン)がチューしたり、オッチャンが侑斗ペロペロしたり、反応に困るシーンもあったけど。

(人間VS人間の)アクションシーンはほぼ文句なしなので、そこは安心していいです。
B級映画の中では見たいもの見せてるからOKぐらいの軽い気持ちで観に行くといいよ。これだとばかりにサメいっぱい!な映画を期待してる人はご愁傷様です。これでも出てる方なのです。現実を直視してください。
私からは以上です。



そういや予告で流れてた「セールス・ガールの考現学」(モンゴルのアダルトショップでアルバイト始めた地味大学生がオーナーのばあさんとか客との交流通して成長する話?)面白そってってなったからそれも公開されたら行こう。
そもそもモンゴル映画自体も初めてだよ。

話題になってた「RRR」と「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」とかもマイナーだったアジア勢からの大ヒットだよね確か。いつかちゃんと観ないとなぁ。
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2023/04/22 20:26 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)
魔の小田急線地下空間の話
ここ最近アナログ懐古主義みたいな生活様式になりかけているんだけど、これでもイヤホンはワイヤレスと有線の両方持ってんだよ。
というか、MP3用に有線で、スマホ用にはBluetoothって使い分けようとしたんだよね。

ところで私は小田急沿線民なんすけど、下北沢から世田谷辺りって、携帯・スマホの回線速度が超下がる謎の魔空間がございまして。
音が途切れ途切れになるくらいならマシなんですが、Bluetoothイヤホンは完全に死ぬ(勝手に接続が切れる)・ネットは読み込みが死ぬ・MP3のラジオは消える(その区間抜けるまで)と三重苦ゾーンなんですね。

なので、結局有線しか使ってないぜ!

何なんでしょうねあのゾーン。
何年使ってても謎だわ。



あーーー……面白かった。
スペシャルウィークってやつらしいのでいつもよりゲストの出演時間が延長されてたけど、久しぶりに聞くな…このワシャワシャした駒木根&増子のテンション。

というか今週のBGMの9割ゼンカイジャーからで草。「界賊の歌」までかかると思わなかった。「FLAG」じゃないのソコ!?

いやさ、全曲集持ってるけど、私ゼンカイのキャラソンで一番好きなの「界賊の歌」なんですよね……増子くんのあの歌唱力でお出しされるのがこのアホソングだからね。本編観てるとアレが味方の死亡フラグ圧し折り&敵の処刑ソングってのが染み付いてくるんで、アホソングなのに謎の説得力がある。アホソングだけど。

ま、まあそこはちゃんとGENICの曲があるから…ヨホホイのヨホホイな部分をこういう時に押し出してもろて…。

あと途中で話してたカードゲームは分かるよ……私も御蔵島の帰りの高速船で8時間耐久殺し合UNOしたことあるからね(全員ツアーで初顔合わせ)。

やっぱ、せこましひなみん全部呼んでラジレン行け。ラジレンプロデューサーからオファーだぞ、行け。声優陣もスタジオに突っ込め。スタジオが惨状になるなら2週使ってゲスト分けてもいいぞ。出せ。
そんでドンブラの方も2週ゲストに呼べば釣り合いが取れるだろ?
ドンゼンの話したいって直オファーだぞ!

割と不意打ち的に固定コーナーの中でオファー流れたんですよね。そりゃまあ同じ放送局だし…毎回ラジレンのCMも流れてるし…。


撮影当時の裏話もちょこちょこ出てましたね。真夏のナパームって何だと思ったらテニヌ回か。あれは備忘録読んでても暑そうだったからなー…。この時期のメインメンバーは目に見えて痩せるので有名な東映特撮である。

あとあの終盤の地下水路、ロケの中で一番過酷だったってのはインタビュー記事で知ってるけど(2番目が寿司)、カエ(以下検閲削除)が浮いてたりあんまキレイな水じゃなかったってのはまあ……あの回見ればわかるけど、ガッツリ真冬の水に突っ込んでるからね。
中澤監督……温厚そうなのはキャストの会話の端々で分かるんだけど、割と鬼だな!?
…まあ東映の監督陣は大体鬼か…。



人間の服を作る気は毛ほどもないのに無駄に知識が増えていく…。

ところで「裁ほう上手」はやっぱ人間サイズの服「なら」硬化の影響受けにくいってことよね…。まあそれは分かってたよ。別に支障はそれほどないから。
成分の臭いだと思うけど、謎の甘い臭いするよね。これだけもう少し抑えてくれないかね。
なるべく小さいパーツも縫って貼り付けたいけどどうしても無理な所が出てくるから、そういうのは布用ボンドに頼ってるんだけど、なんかアレ多用すると心が謎の何かに負けた気がする。

基本的に本番縫う前には7割同じ手順で(クソ雑な縫い合わせしつつ)プレ衣装縫うんですよ。なので2着目も襟から始めてるんだけど、人間の服ならパイピングで済むなこれー…って思いながら縁飾りのかがり縫いするの割と虚無にはなる。

まあ今週も遅いので何もできんのだが。


ところで、ミニチュアのクイックルワイパー作ったほうがいい?多分竹串とアイスの棒かなんかを張り合わせて塗装すれば作れるよ?

2023/04/18 22:07 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)
みんなの心が一つになる話



「ドンゼン」本予告来たけど……。


ちゃんと介人とマスターの顔合わせあるんか……あるんかい……。

あるの……?

あるんだ……。


もう、ここまで来たらいっそやらないかと思ってた……。

てか思ってたよりドンブラにもマスター出るな。てことは、ムラサメがカウンター立ってたのはあれマスターがバイトとして雇って店番させてる…ってコト?
肝心の機界鬼の方はもうネタが上がってんですよ。だからいいんですけど、じゃあオメーどんぶら空けて何してんだって話よ。

まあ、マスターの正体が明らかに!?でトレンド入りしてもファンの殆どが「只者ではないんだろ知ってる」「トゥルーヒーローだろ」「トゥルーヒーローってなんだよ」「フォーエヴァーヒーローだよ」っつって全く信じてないの







(一周回って賢者タイム中)


ん〜〜〜〜〜……。

これが……スーパー駒木根タイム……。
……もう何も言うまい。

ところで……マジーヌさん?
そのカシワモチ食って大丈夫なの…?貴女前回のカシワモチワルドの時エライことになってたでしょうに。ネタ被り突っ込んでる場合じゃないよ。

特にゼンカイがトンチキなのは毎度なんだけどドンブラの方も解散がどうの言いつつまた招集会議みたいのしてたりまあまあアレな雰囲気の中で(そもそも予告が当てにならない)、徹底的にシリアス背負ってるステイシーなんなのお前……。

いや多分前回の予告と合わせると、カシワモチ中毒中の功博士が界賊一家に攫われる→味方(戦闘要員)増やすためにカシワモチで拷問される(?)→介人の救助要請かなんだか分からんが博士救助にステイシー向かう→本予告の状況……だとは思うんだけど。何だカシワモチ拷問て。

つーかカシワモチワルドの洗脳の方がイジルデの洗脳装置よりはるかに厄介だし(断言)どうすんのこれ…ステイシーがめっちゃシリアスしてるのに「カシワモチくれないなら全力でハカーイ!」とか言い始めてステイシーザーと戦い始めたら。

……うん?
……それは……本編だな?


てかそっか、呼び方が「お前」から「貴方」に変わってるのか……本編思い出すと切ないな。一応合流パートで並び立つとはいえね。
どうすんだろ名乗り。やっぱり「機械のパワー、ハカイザー!」のままかな。今更プロトゼンカイサーとか名乗るにしてもちょっと長すぎるし…。ステイシーが暗黒のパワーのまま通してるし、そのままかな。

まあ私は介人・ガオーンに続いてちょいワルオヤジしてるおじちゃんが気になってしゃーないけどよ…アンタもかい!
渡辺監督もキャストもさぞ楽しかったろうなぁ…。

ほぼ最後なんだからサトシもカシワモチ空間に放り込めば良かったのに…と思いつつ、予告に映ってない所は何も分からないからなぁ。ドンブラもゼンカイも見えない所に爆弾仕掛けてきてる可能性はある。

ま、もれなくギャグ空間に放り込まれた的な空気はFLTとおはなしCDて感じればいいのか。脚本は香村さんなので全員アホ空間にいてもキャラブレないのはいいよね。
個人的にはおはなしCDのバトル後に全員(主に野郎共が)チェンジしたままホテルの中を移動したり記念写真撮ろうとしてる描写を頭の中で想像するとじわじわくる。



あのさぁ……。
爪より小さいモチーフの刺繍なんて刺繍糸じゃ無理なので細目の縫い糸でやった。
糸によってはちゃんと艶もある縫い糸あるし、これだけ小さいと違和感以前の問題やろ、いけるいける。


2023/04/16 22:33 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)
ブダペストは平地じゃね?って話
昔、ブダとペジュートって別の町がドナウ川を境に分かれてたんでしたっけ。合併してできた首都名がブタペジュート(洪読み)→ブダペスト……って記憶。



「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」行きたいなぁって思ったら天王洲アイルの寺田倉庫か…遠いな。
あの辺降りたことないから散策すんのにいい機会かもしらんが。ただ混みそう。

実は内容の部分で刺さったのは「グランド・ブダペスト・ホテル」ぐらいなんですよね…「ムーンライズ・キングダム」とか「ファンタスティック Mr.FOX」も面白かったけど面白かったーで済んだ作品だったな。「犬ヶ島」は未見なんでなんとも。
多分監督が一般認知され始めたのって「ダージリン急行」からだと思うけど、基本的に私頭が悪いんであれを観た時期「脳内で話を整理しつつ観る」が特に苦手で、オッサン三人で電車乗ってどっか行く話ってぐらいしか流れを理解できなくて今で言う宇宙猫化しながら観てたんですよね〜…。改めて観たら違う感想を抱くかもだけど。

ただ毎度色使いと画面作りに関してはいちいち私のツボを突いてくる作風なのがねえ…。いいよね、あのパステルでレトロな色使い。寓話的なイメージにしたい場面はミニチュア模型とかも積極的に使うしね。

とはいえ、あくまでこれ「ウェス・アンダーソンの世界観に出てきそうな建物・風景を集めた写真展」なので、監督本人の作品展ではないです。監督のコメントはサイトに載ってるけど。




ここ数日残業から開放されて定時のリズムに身体が慣れ始めたところで急に残業モードに入り始めたので、やっぱりこの仕事正月明けから5月まではほぼノンストップで残業入るんだな(白目)
まあこれも数日続くと今度は身体が露骨に残業慣れしてきたなって分かるようになるんだけどね。昨日に比べて今日めっちゃ元気だもん。

……しかし、ドンゼンの公開始まるまでに終わるか?服作り…。

……。
全然関係ないけど、ゼンカイでなんでキカイノイドも界賊一家も並行世界に来てすぐ日本語喋ってんのって話を公式の備忘録にて白倉Pが「みんな並行世界の日本人だから」って答えてて、
「なるほど〜だからブルーンも本の文字が読めるしゾックス達も日本語で喋るのか〜へー」
ってなった後に、

「つまりブッコワウス様も日本人なんだね〜ほー……。……ほー……?」

(天を仰ぐ)

って心境になった。仕事中に。
脳みそが疲れてくると人間しょーもないことを考えがちなんだ。しょうがないんだ。

いやキカイトピア基準で日本人に相当する立ち位置の種族って事なんだろ、うん。
あの一族は先祖の死体を取り込んで力を保ってる訳だけどさ、一応キカイノイドはキカイノイドのはずなんでしょ?なら単にあの一族が特殊なのか(だから世界を独裁できた?)、それともやろうと思えばキカイノイドは皆ああいう事が可能なのか…いや前者だと思うけど…。

あとこの人達の文化だと人体改造が現実の整形手術ぐらいの扱いなのかどうなのかも気になる。なんせパーツは手動でパージできる仕様だし…。
いやステイシーとかさ、蘇生したついでに強化改造したぞーみたいなノリで喋ってたイジルデの話聞いて「なにそれ知らん」みたいな怪訝な顔はしてたけど、特段驚いてなかったというかむしろ強くなった事自体は喜んでるフシがあったから……。
あのさぁ、お前半分有機生命体なんだからもっと不審がりなさいよ。



飯抜き残業が非常に多いんだけど、0時回って帰ってきても食って太らない晩飯ってないかな……人類が霞を食って腹が満たせたら楽なのにねー。

2023/04/05 23:31 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)
クイックルワイパーが番組マスコットの話
数年ぶりにユニクロのフーディ買ったんだけど、だいぶ軽量化されてんな…?前は肩が凝ってしゃーなかったけど、フードが特に軽い。前のは肩に(この世のものではない)なにかでも乗ってんのかってぐらい重かったんだよね。ポリエステル混になったから?
春先便利なんだよね明るい色のフーディ。

ところでいつからパーカーをフーディって呼ぶようになったん。パーカー呼びしたらダサい人認定されるの?



推しのライダーに重課金
自分専用のライダーに 変 身
推しのライダーと共闘
推しのピンチを救う
背後で 爆 発
推しに分からせられる
推しの重要な秘密を本人に教えられる
推しに自分のアイテムを継承
推しを俺色に染める
公認サポーター第1号として認められる
円満退場


満喫したな福さん!?

一昨年の記念映画に原作者役としてオファーされるような芸歴の役者が普通にオーディション募集してくるの草なのよ(フェアではあるけど)
円満退場なので学業が落ち着いたらいくらでも出し方はあるという。
強火力過ぎるぞこのライダーオタク…!

なんでひであき氏(伊藤英明)といい福さんといいこう癖強なのが揃うんだライダー俳優…。
個人的にはオタクってほどじゃないにしてもBLACK SUN撮った白石監督のエピソードは笑う(あえて監督色の強い作風を希望してオファーしたら監督がBLACK履修してきて脳ミソ焼かれて後半になるにつれオリジナルオマージュが増えまくってPが困惑する話)



キングオージャーのシュゴッドってチョロいのしかおらんの……?
カブタンNTRのNTR返しって言われててダメだった。

カグラギは国民と食糧第一ってスタンスなんだけど、流石に年長者だけあって立ち回りがヤバい。腹芸と根回しがほぼ完璧過ぎてぐうの音も出ない。
発言としてはラクレスの事が嫌いなのだけは裏もナシでしょうね。それはそれとして洗脳カブタンは上手いことせしめる(洗脳が解けるまでは計算外だったかもだけど)。
反逆者のギラについては個人としては印象いいけどラクレスへの建前もあるし、直接渡さず裁判長のリタに引き渡すって手法でもってギラを延命しつつラクレスへの取引も表向き果たした体かな。ラクレスへ直送すると即死罪ってことになってるし。
リタについてはコミュ障って事が視聴者には先に明かされてるのでその辺どう扱うのか。ギラが雪だるまにされてたけどあれ罪人への捕縛術かなんかなの?



水石くんと駒木根氏、なんか同じドラマがバッティングする確率高めでは…?事務所同じだっけ?まあいいや。

私はゼンカイ箱推し村の村民なので人間組のその後を私にしては珍しく追ってたりするんですが、某ラジレンにて某氏にヤベー奴の太鼓判をもらった駒木根氏が奇しくも文化放送の2時間枠のラジオパーソナリティになったので、とりあえず聴いてみたんだけど(初回放送を一週間間違えてリアタイでなくフリーだけど)……。


一応ラジオらしい投稿・企画コーナーもあるんだけどさ、初回放送でクイックルワイパーの素晴らしさを熱弁した挙げ句ブースに置いてあるクイックルワイパーをマスコット認定して名前募集するだけで1時間もたせる新人パーソナリティ初めて見た。
……これ、初回放送だよな…?
これからこの番組のマスコットはクイックルワイパーだそうです。名前は忘れた。

特撮経験者でパーソナリティっつーとLiLiCo姐さんと長くやってる仮面ライダーマッハの稲葉くんがいるけど、初回なんて初々しいもんだったぞ…?(LiLiCo姐さんと組んだプレッシャーだったかもしらんが)
今じゃこなれてベテランな立ち回りしてるけどね。


この番組枠、調べたらどうも4月期から編成が一新されてパーソナリティもほぼ丸取っ替えされたっていう割と恐ろしい事になってる枠らしいんですけど(今までのリスナーを全部篩い落とすような改変)、その初っ端の月曜日を若手俳優に担当させるなんてまたおっかねぇ采配を…と思ってたらこれだよ。

あれだけ流暢に喋ってても本人的には流石に緊張してたからテンション上げまくってたらしいんだけど、クイックルワイパーは初回の話題に選ばねぇな!?
あと初っ端の選曲が「はじめてにBANZAI!」(介人のキャラソン)。
ついでに何かと番組内で爆破して、特撮のアフレコでならした(介人がやらないような)謎のヒロピン寸劇をする。

白倉Pにも心臓に毛が生えてる奴を選んだって言われてるだけあったね。 おめーヤベー奴だな(by神谷浩史)

残り1時間はほぼゲストトークのコーナーだけど、そのうち適宜ゼンカイメンバー(俳優・声優)か、文化放送のよしみで鈴村・神谷のダブル紫ドラゴンを出張で呼んでほしい。今回のゲストも別のドラマでの共演者だもんね。いけるいける。
というかもっかいラジレンゲストで出ろ。ドンゼンの上映時期に駒木根&樋口コンビで呼ばれないかねぇ…。

番組持ちといえばMXで私がよく見てた散歩番組でひなみんレギュラーになるみたいでそれも嬉しい。皆頑張ってほしいねぇ。

2023/03/29 19:31 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)

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