暗がりから電気牛

ダリンガー来る前に部屋片付けるってあなた約束したじゃない〜♪

うるせー！！（素材の山）

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EVAフォームで加工したベースは接着剤の乾燥に２日強使った（というか残業してて月曜日は触れなかった）けど、しっかり固まってましたね。気持ち貼り合わせがガタついてるけどこのぐらいはまあええやろ。
EVAっていわゆる難接着素材って言われてる物なので普通の接着剤じゃくっつかないんですよね。開けた瞬間から空気中の水分と化学反応起こして硬化が始まる性質なので保存が効かない割に割高だけど、さすがゴム・EVA専用って謳ってるだけある。
まあ接着の仕組みは身も蓋もない事言えば「めっちゃ強力な両面テープ」と同じらしいんですけどね。

量産品ならなー、EVAフォーム抜くのにも貼り合わせた素材を直線に切るにもレーザーカッター使うんだろうな…。

で、プラ製のギアは玩具に付いてたやつしか持ってないんで少ないですけど、嵌め込むとこんな感じ。



寸法自体は同じなアバタロウギアも入るよ。ダイキャストはまだ試してないけど、プラ製は嵌めた感触キツめでしっかりホールドする感じ。逆さに振っても落ちない。多分ダイキャストでも大丈夫だろう。最終的に縦置きの保存になるはずだし。

やっぱりちゃんとしたケースに納めるとなんとなく良い感じになるね。数集めたい人には向いてない保管の仕方だけど。
ギアの色を際立たせたいから黒にしたけど、単純な色なら何色か展開されてるので変えて作ってもいいかもね。

んで、ベースは出来たけど収納ケースの表紙作らないと先に進めないですねぇ…。
表紙のデザインは決まったので、裏表紙にギア担のキャラをまとめて描こうと思ってんだけど、表紙がアイコニックっぽい物なのでそれに合わせた絵柄にしたいから今模索中。
イラスト描くの自体は楽しいんだけど、意図的に絵柄を変えるのは割とめんどい作業だな…って毎度思う。仕事でもたまにやるけど、瞬々必生で生み出した絵柄だと何度か練習しないとすぐバランス崩れるんだなコレが……。