暗がりから電気牛

とりあえず、パソコンとモニタを分解すりゃ重い腰も上がらぁ！

と、朝起きて（11時すぎ）全部バラして玄関前に置くのであった。
布団干して洗濯物の半分片したらもうベランダがパンパンなのなんとかならんか。
うちに乾燥機があったら繁忙期でもこんな溜め込まないんだけどね。何分築年数が古い建物なので、洗濯機自体は屋内設置でも二槽式前提なんだよな…（そこに無理やり小型の全自動を置いてる）

後は明日回収業者を予約して来週引き取ってもらって、粗大ごみの業者を呼んでゲーミングチェアを片し、背が低めの本棚を設置して来年来る予定のギアトリンガー＆トジンガーを置けるようにだな…。

本棚といえば、ホムセンによくある三段ボックスを10年近く使ってるんだけど、こないだ一番上の棚の底が歪んでんの気付いたのよね。一番本積んでるのがそこだからね。そのうち抜けないかヒヤヒヤしておる。

★

その片付けでデスク周りもちょっと整理してたら、7〜8年前だかに描いてた「人工結晶の塒」の下描きが出てきた恐怖。物持ち良いな！（ポジティブ）
20ページまで描いて筆折った感じだから、冒頭のこの辺はまだしっかり描き込んである。



…昔の方が絵上手いんじゃないか？ってなる現象、何なんだろうね。
実際にこの頃の3頭身デフォルメを描けっつったら正直描き方忘れてるから自信ないわ。アングルぐるぐる回して背景もなるべく描こうとしてた、やる気全開の時期だからね。
現在は顔の描き方だけ変わってないから上デフォルメ下リアルめ体型とかチグハグになってるの否めないけど…。手指のデフォルメ具合に過去の片鱗が見えますがな。

設定画とかで見るモブの絵とかも記憶よりはしっかり作られててつい読んじゃったわ（掃除あるある）。
「種火の魔法」にも設定がある産土が「塒」の方で具体的に姿を見せるのがこの話だったから（海ごとに一柱いるので別の神だけど）、その設定画も残ってた。流石にメモ見ないと当時が思い出せなくなってるの草。まあ「塒の隠者」はそのままの名前だから分かりやすいけど。
いつかキャラのリサイクルしたいね。狐にいる百々目がリサイクル一人目だったし、あんな感じで。

あいつは画像の短髪（サルカ）の出身地の産土だったんだよね、名前は「塩の分配者」だったかな。
種火の方だとマンガじゃなくてここに載せたSSに“ここの産土は火を嫌うから氷の海では魔法の火が欠かせない”っていう風に語られてた産土だけど、たしか「極冠の王」だった気がする。あと月の裏の町には「盃を頂く者」とかそんなんもいた。元ネタは運命の三女神だったっけ。

懐かしいねハハハ（白目）