暗がりから電気牛

土日は一応いつもより作業進んだよ珍しい。
いうて前髪の型紙作りと、既存の後頭部の型紙にダーツ追加して縫い付け済みだった元の布を外して縫い直すぐらいしか出来なかったけど。

これ型紙のサイズが3種あって私は一番小さいの作ってんだけど、側面から見るとなーんか頭が尻窄まりというか、ラッキョウひっくり返したような形になるからなんだろと思ってたんだよね。
はじめ綿詰め不足かと思ってギュムギュムに詰めたんだけど、綿不足じゃなくて大・中サイズにはある後頭部のダーツが小サイズにはないからだったよ。

なんでかってーと難易度的には中＜小＜大で、小さいと縫う面積も小さくなるしダーツを入れるとそれだけ難易度が上がるためわざと省略してるからでしょうね。（大はボディの構造が小中と違うので単純に難しい）

側面平べったい現象は市販のキャラぬいでもよくあるから別に良いんだけど、やっぱり丸く作りたいからさ。
同じ理由で顔面（頬）のダーツも小だけ存在しないんだけど、こっちは見た目重視で頬に入れたくなかったので無視した。
みんな平たい顔族だと思えばまあ…。

★

ところで刺繍の練習でゼンカイロゴくんのフェルトバッジ作った。

ロゴくんのピンバッジは持ってんだけど、ちょっとビンテージカラーっぽい色味のが欲しかったのさ。まあおじちゃんのカラーは赤っつーかもはやエンジだけど…画像は彩度高めに出てるけど、実物はもっと抑えめの色味。モチーフサイズは約30mmね。

周りの縁かがり縫いは慣れなさすぎてデコボコだけど、フェルト切りっぱなしよりはまだキレイに見えるし…ラメ入り糸とか使ったらもっと誤魔化しが効いたかもな。
というか縁かがり縫いって一応手縫いでできるんだね。ミシンないと無理なのかと…。

そういや、ゼンキラではあんまり動き回ってなくてよそゆき感があったねロゴくん。あの子、意外に人見知りなのかもしれない。