昨日行ったビッグサイト横の水上バス乗り場が今日のゴーストに出ててワロタ。
まあ人いないし撮影とかにも使い勝手良さそうな場所だよね。
さて、男の子が蛙とカタツムリと仔犬のシッポで出来てるなら、女の子はお砂糖とスパイスといろんな素敵で出来てるそうですね。
蛙とカタツムリと仔犬のシッポはだいぶやったので、お砂糖とスパイスと素敵な物の方を作るよ!
以下人形写ってるので畳み記事で。
閲覧は自己責任でお願いします。
まあ人いないし撮影とかにも使い勝手良さそうな場所だよね。
さて、男の子が蛙とカタツムリと仔犬のシッポで出来てるなら、女の子はお砂糖とスパイスといろんな素敵で出来てるそうですね。
蛙とカタツムリと仔犬のシッポはだいぶやったので、お砂糖とスパイスと素敵な物の方を作るよ!
以下人形写ってるので畳み記事で。
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寒くなると日常の水仕事だけで手荒れするから、フェルトの扱いに困りますね。引っ掻けて毛羽立っちゃうんだよなぁ。
なんか予防策ないかな。手袋したらええのんか? とりあえず水ベースのハンドクリームを刷り込みつつ、人形に触るときはウエットティッシュで拭くを繰り返してた。オビツの小さいのって丈夫で油脂にもそれなりの耐性があるみたいだから、神経質にはならなくて大丈夫っぽいけどね。
それはともかく、ありきたりですが分かりやすいので不思議の国のアリスモチーフで作ってみました。
最後まで帽子屋か白兎で迷ったけど、うちには白兎のミニぐるみがあったのを思い出し、帽子屋に。
で、アリス服。
といってもヨーク付きワンピースのシンプルなやつですが、よくあるエプロンドレスより、昔こういうタイプのアリス服をドール雑誌で見かけて以来憧れてたんでそっち方面で。
でもさー、青くてシマタイツにしときゃ大体アリスっていうの不文律じゃね。
このくすんだ水色が創作欲をくすぐったんですね。厚さも1mmなので、縫いやすい切りやすい。100円ショップのだから色移りが怖いけどね。
ヨークのリボンにはハート型のキュービックジルコニア。多分アリス服の資材の単価では一番高いよ!(160円)
画像じゃ分からんけど、レースにちょっとラメが入ってるの、買ってから気付いた。
あとパフスリーブにしようと思ったら、パーツが小さすぎてうまくいかなかった。
あとパンツ履かせてるのもあって下からスカートの中を見ると、なかなかの犯罪臭である。
鍵のペンダント。
はじめはこっちを胸に付けようかと思ったんだけど、でかすぎてやめた。
正しいウサギのぬいぐるみ活用法。 おまけで時計のネックレスも作ったよ。
「ワイになんぼ用か、お嬢ちゃん」
「いや、その…お嬢ちゃんじゃ…」
「なんやワレボウズか、おもろいカッコしとんなァ」
「なんなんだよこのウサギ…」
何か違う気がするぞ…この関西弁。
話変わって背景の布ですが、うちにファンシーな柄があるわけがないので、唯一使えそうで引っ張り出してきたストールだよ!
でこっちは帽子屋。
まあ~装備が三つ揃え、ハット付なせいで異様に手間が掛かった。
あとインナーとズボンが一体化した服を最初は考えていたんだけど、上手くいかなかったのでズボン1着分のフェルト無駄にした。よってバラバラに作り直したので、インナーはこんな感じ。
肩周りが変だけど、上着前提ならこれで正解なんだ。
帽子は乗せるだけ。
サイズ図ったのにフェルトの厚みを加算してなくて被れな(以下略)
帽子屋なんでティーポットを持たせようとしたんだけど、持ち手パーツだとこれが限界だった。
お茶を嗜むどころか口がどこにあるか分からない三角頭さんが右京さん注ぎできるのになんでや!
スーツの色合いは、ベストの色と相性は悪くないけどあんま選ばないだろうトンチキな組合せで。
ジャケットの襟は元の型紙を魔改造してまして、同じ要領でPコートが出来るよ!
あとアクセサリーは某ビーズ屋で貯めたポイントがタイミングよく還元されたんで、全部使って買ってきた。
ねずみ。
「食器セット?いいえ、ネズミの巣です」
「知ってた」
今度セット買ってこよ。1000円ぐらいで陶器のミニチュアティーセットが手に入るからお手頃だと思う。
というか、フェルトで出来るミニチュア服の限界に挑戦してる気分になったよ。何がアレって、袖とかひっくり返す時に生地が詰まってカッチカチなんですわ。
型紙の元はフェルト一枚で1着作れるよってうたってるドール服の本なんですが、そこに載ってる一番小さい20cmクラスよりさらに70%縮小して作ってるんでパッツンパツンやで。
「……やっぱり女装はちょっとなぁ…うん、こっちのがまだ…」
「おい」
「?」
「……」
「……」
「何か言えよ!」
「……お前のそういう勇気は、その、見習いたいと思うよ……うん」
…
昨日は友人と一緒にデザフェスを見て回ってたので、スキあらばと思い横の公園で写真撮ってきました。すぐ撤収したけどね。
人がほとんどいなかったからまあ良かったけど、地面ギリギリに伏せって人形撮ってる人はやっぱ怪しいっすわ。うん(白目)
「でかい船だなあ!」
「見ろよ、奥にキリンがたってる!」
メインより船とガントリークレーンのが私らの関心を引いたのは内緒だ。
以上です。
でもやっぱり屋外の撮影は魅力的だ…。
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