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名誉ペンギンってことにしときゃいいんじゃねって話
もぐコロに出てくる、くまに似てるようで似てねぇあのくま、メメントモリって名前だったのか。単行本の方に出てたっけ?
なんでそんな名前やねん。


ところでこの記事がなんで特撮雑記なのかって?
最後に絵がくっついてるからだよ。



マクドナルドのチャムスコラボでブービーバードを「かわいいペンギンくんです!」って紹介したとこに「ペンギンじゃないです」ってチャムス公式からツッコミをウケるツイート草。
カツオドリだからね、しょうがないね。
後で仕込みネタだよってバラしが来ましたけど、そりゃ同じアメリカ出身のメーカー同士のコラボで、そんな初歩的なミスするわけない。
ペンギンじゃねーから!って認知度を上げる思惑もあるんじゃないのかね。グッズとか服買うと付いてるタグにまで「ブービーバードはペンギンじゃないです!」って英語で注意書きあるし。メーカー自身がネタにしてるところあるけど、どんだけペンギンだと思われてんだブービー。



何とは言わないけど、年表職人(自称)になってはや数年、90才オーバーの人の年表担当すると20歳前後から活動を始めて大体が生涯現役なので畏怖の気持ちが芽生えてくる。
前に年表作ってる真っ最中にご本人の訃報が届いて関係者全員が悲鳴を上げながら年表の最後の方とか紹介文とかを慌てて差し替えたって事があって(年表は特殊仕様だったので事後差替が難しい)、しかし年齢的には大往生も大往生なんで、なんとも言えない感情になったことがある。
たしか内容的に畳8枚分ぐらいにはなったはず(これでも削った結果)

あとここ一年ぐらい担当していた案件の色校正係からようやく足を洗えそうだけど、アナログ画材・5Cで刷られたものを色表現では劣る溶剤インクの印刷機に合わせて再校した上で出すのマジで苦行である(しかも小さいから粒子が荒い)。勉強にはなったけど。

私もまともに色鉛筆触るようになって1年ぐらい経つの?だけど、色補正すんならPhotoshopはやっぱり欲しいわ…って仕事の時思うね。スマホだとRGB前提の適当な補正しか掛けられん。

そういや主線のメインで使ってる水性マーカーだけ、どこの文房具コーナー行っても見かけなくなってきてて、ひょっとしてピンポイントでこの色だけ廃盤なのでは…とか思って戦々恐々としている。
アッシュブラウンって白でもクラフト紙でも違和感なく馴染む色だったから無くなると新しい候補探さなくちゃで困るんだよな…。
多分私ぐらいしかこの色のファンいないだろうし、片っ端から買い占めてやろうかしら。
ブラウンだと赤が強すぎるし、グレーは薄いんだよな〜〜〜……。あーー……。



とにかく時間がないなぁ。やりたいことはいっぱいあんのにな!
妄想の垂れ流しならたくさんできるけど、納めるところがね…。グーグル検索が引っかからないツールがあるからそれ使えばいいんだけど、扱いに癖があるから期間限定でどっかに置き場所作るか。その上で注意の前置きすればさすがにいいかな。



最近グリューワイン作るのにハマってて奇跡的に早く帰宅できた日とか休日にちょくちょく作ってるけど、アルコールがかなり飛ぶので悪酔いしなくなるのいいよね。
この間友人に某紅茶専門店のイベント連れてってもらった時、チャイ用に使う花山椒とシナモン他ミックスのスパイスを買ったので、これ+クローブと追いシナモンしてグリューワインにしてる。チャイ作りにも使ってるけど絶対余らすからな…。
安いワインでも美味く作れるので、今年のクリスマスイブはいつものラムチョップとグリューワインにしよう。



やっぱり実験兵士とかいうゴツい肩書の割にコケティッシュよな…。
いやまあ強調して描いてる自覚はあるけど、所作とか性格自体をナヨナヨさせんのとはワケが違うから。見た目の話よ。

衣装の注文コンセプトって「魔界の国の王子様」なんだっけ。つまり魔界出身でも王子でもないのに存在する謎の肩書きはここから生えてきたんだな…。リセさんがどこトピア出身なのか教えてくれよホントに。



今は画風の流行り廃りがすごい早いけど、知らぬ間に顔に落ちる影の表現が変わってたりして困る。試しにやってみたけど、これ以上濃くは塗れないね。修正できないから。

話を戻して、大体敵側のキャラに夏服まで用意されるの珍しいんだよ。
縦ライン強調したスッキリ目のデザインが好きなのでよく描くのは冬服だけど(というか最終回以降は夏服の意匠だと着せるの難しい)、夏服は上は強化形態意識してるけど下はエアリー感強調したっつってるからね。フンワリ。

一応香村女史的にはあんまり悪ささせないで最終的にはGロッソとかFLTに皆と一緒に出演できるような方向へコントロールした方がいいかなぁ的な感じで造形してったみたいなんだけど(の割に辛辣な評価もしてたけど)、多分生死自体は中盤までスタッフも固めてなかったんじゃないかなとは思う。
実際最終回のブログ読んで神前さん(ステイシーザーのスーアク)のコメント吹いたもん。



あとは、唐突だけど笛木。



割とマジで唐突だな。
なんでかってーと、繁忙期じゃないのに繁忙期みたいな仕事量になって帰りが深夜に食い込みまくってたんですよここ最近。
申し訳ないけど弊社には速やかに爆発してほしいという心持ちで働いていたので、そのストレスと怨念で描いたのがエクスプロージョンリング着けた膝の魔法使いだったんですね。

しっかし膝の魔法使いってひっでぇあだ名だよね!
実際物理学者(物理)ってネタにされるぐらい物理つよつよおじさんだからな!なんでだよ!
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2022/12/18 19:30 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)

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