頼まれた大人の方が泣いちゃうやつだろうがえぇーー!!
装動って、勇動と微妙に大きさが合わんのか？スケール揃えてるもんかと思ってた。
単純にお兄様の頭の突起長すぎて規格に合わず身長縮む→妹も縮む→二人共勇動より小さいってことなのか？（妙にちっちゃい兄妹を並べつつ）
まーしかしようやく組み立てが終わったよ……長かった。一部塗装終わってないけど。
他のやつは休日に改めて撮るけど、今回はクダック2体をちょっと。2体入ってたんで、素組みのみと墨入れしたバージョンの見比べしてみたかったんだよね。
思えばクダックから始まりクダックで終わったな組み立て……一体は初めて勇動に触るからシール貼り・墨入れの実験として、最後の一体はステイシーザーまで全部組み終えるまで後回しにしてたやつですね。
※対象年齢3歳以上
説明書は箱と一体型。こんな感じでシールの手間も少ないし、まあ敵だし貼り失敗してもまいっかなってので初心者向け。
ちなみにもっとも説明書の密度があったステイシーザーはこんなん。
※対象年齢3歳以上
対象年齢3歳（15歳以上）だろこれ。
難易度的には細いシール＆複雑な立体パーツが多かった神代兄妹の方が高かった気がするけど、まあトータルでどっこいかな。
対象年齢3歳以上を感じさせるのは頭に目立った突起が無い人達の後頭部の凸ですかね。
※誤飲防止用の突起
パーツのエッジが丸いのも低年齢児対象の食玩の特徴ですが、誤飲防止用の凸が丸っこくて小さいパーツに付いてるのも多いよ。今回のだとクダックとサトシが該当するね。
自分でパテ盛り改造できるような器用な人は切って均しちゃうらしいけどね。クダック達は兎も角特にステイシーザーは塗装済みの頭部だし失敗しそうだから絶っ対やらねぇ。
というわけで、トジテンド王朝の一般兵士・クダック。
向かって左が墨入れ済、右がシール貼っただけ。
体型はゼンカイザーその他ヒーロー型の体型に比べて割とずんぐりした感じ。そこら辺にいるモブ一般人的な。
墨入れはガンダムマーカーの墨入れ用の油性ペン。関節部みたいに脆くなるとヤバいところ以外に使うならまあ大丈夫だろうと思う。3色買ったので、キャラによって使い分けてるよ。
クダックは体の歯車模様のラインが割と目立つんで、入れなくてもいいけど入れるとなんとなくそれっぽさが増すかな。
★
設定的には一般兵士以下でも以上でもないと思うけど、トジテンドの圧政の内容とか、何故か「クダック」としか喋れないとか（これは他の戦隊の雑魚も同じだけど）、ガクエンワルド回で洗脳教育するとクダックになれるらしかったり、リサイクルワルドで人間をクダックにリサイクル（人間がいけるなら他の生命体でも多分やれる）したりと、深読みしようと思えばいくらでもできるんだよね。
個人的にはステイシーザーin神様とクダックの戦闘シーンがちょっと怖いんだ、主に神様側が。ステイシーとは戦闘スタイルがガラッと変わるのは流石と思うが、笑いながら淡々とクダックを「処理」してる感が出てて。
そういや、戦隊の雑魚には珍しくクダック→クダイター→クダイテストって出世魚みたいな扱いらしくて、巨大戦用のクダイテストとゲストのワルドは別個体なんだよね。しかもクダイター以上は言語能力があるので、割と好き勝手に喋るという。
王朝崩壊後はクダイターは牢屋に捕まってたけど、探せば復興に賛同しそうな個体もいそう。バカンス回で侵略サボって人間と遊んでたり、ビキニ着て寛いでたクダイテストとかもいたし（メス…？）。
結構個性があるから好きなんだよねトジテンドの雑魚。
★
ドンブラ観てて思うことは、
「ゴウライガン観てぇ」
なんだよな…。
今は視聴方法が限られてるのでなんとかしてくんないかしら。あれ監督は雨宮慶太氏なんだよね。ガワのデザインは確かに牙狼的なアレではある。クリーチャーデザイナー違うけどいわゆる雨宮テイスト的な意味で。
8月中のドンブラはあれだ、懐かしの「夏のギャグ回」月間って感じする。
ライダーが今の時間にズレる前は、ライダーも戦隊も視聴率が下がり気味の夏休み期間に合わせてトチ狂った単発話をお出しするパターン多かったんですよね。
逆に夏が終われば本筋が再スタートするから、全体的にコメディっぽい作品だったとしても油断ならんという。
実際ムラサメ関連のストーリーは9月以降って公式の方で明言されてますしね。
ムラサメは前回のステイシーを受けてバンダイ側の提案で無から生えてきたキャラなので、私は勝手にジェネリックサトシって呼んでるけど。
あの子どうなんだろねぇ。村瀬氏が声を当ててるので性別不明ってか性別の概念があるのかも不明だし。人気出てきたら人間態も出せるようにしてるとか？最後まで生き残るならドンゼンでサトシと絡むのかね。
無から生えてきた紫の毒親持ち性別不明コンビ！
いやだぁそんなん。
少なくともサトシは男だよ！分かっとるわい！
★
映画に合わせてテレ朝の野外ステージでドンブラのキャストイベントがあったんだけど、最終日のむさ苦しい（はるかの中の人が欠席）回は、マスターの衣装のままゼン介人で素面名乗りをやるレアな（全力疾走からのちょあー付）姿が観られるのでお得。トーク力は相変わらずってか二年目の余裕か、司会の松本兄貴をイジり返してて草。とても着ぐるみに囲まれながら芝居するのに馴れてきたせいで人間のキャスト見るととっさに物陰に隠れてた人間とは思えない。
森崎ウィンも出てきてOPとEDも歌うぞ！お得！観よう公式動画。
…森崎ウィンって聞くとどうしてもヘブンズトルネード思い出すんだよな。あれから10年以上経つのか…こっわ…。
動画自体はアレだ、タロウの中の人はどちらかというと変身後の方が声が素っぽいとか、教授は割といじられキャラとか、ねじねじとか、つみたてNISAとか、たらこのお茶漬けとか、鳥皮剥ぐ派とかそんな感じ（？？）。
やっぱ単純なオタクはキャストがワイワイしてるだけでメシが食えるな！
★
おまけ。
久しぶりにコレを
こう
やっぱ木野さんはクラッシャー開いたほうがイケメンだよ！
アナザーアギトはアレね、ジオウのアギト回であまりにアナザーアナザーアギトのファンボーイっぽい動きがネタにされまくってて変なコピペ作られてたからね。
いうてあれもアギト本編の再現といえば再現になってるのがほんと笑う。
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