Vシネの追加情報とあらすじの詳細出ましたね。レジェンド枠(センパイジャー)にマベちゃんと魁利出てくれるんだね。
いっそ圭ちゃんも…と思ったけど彼を出すと海賊+怪盗+界賊+邪面だかなんだかよくわかんないやつ+トジテンドの残党で圭ちゃんの喉が死にそうだからむしろ遠慮してもらったほうがよさそう。
ま、まあガワ枠には一応いるから…。
マベちゃん魁利以外、圭ちゃん含めて全員ドンモモタロウのアバターチェンジした姿説見かけて笑えない。そんなわけないだろ分身までしだしたら怖いわ!
あらすじもキラメイの方の導入がカナエマストーン捜索でそこにお宝目当てでマーベラスと魁利が参戦してくるっていう、スムーズで手堅い感じでいいじゃんね。しかもゴーカイはサブ、ルパパトはメイン脚本の香村女史、キラメイの山口監督で制作陣も安定してるのいいね。
え?我らがゼンカイジャー?
……。
……。
カルビワルドの能力で焼肉空間に閉じ込められて肉全部食わないと出られない部屋みたいな状況になるってよ。
あのさあ……。
これ、ジュラおじあたりが一番最初に死ぬのでは…?いくら人間より丈夫っつっても推定45歳の胃袋にカルビ延々と放り込むの危険よ?死ぬよ?
ああ、なるほどピンチってそういう……。
それはそうと、ようやく念願叶って横並びの7人(5+2)名乗りやってくれそう。
あとは介人とステイシーの共闘シーンを短くても入れてくれればヨシ!味方化が最後の最後だったからゼンカイザーとステイシーザーの共闘は見れなかったからね…。ツーカイザー入れた3人連携でもいいよ!
てか外二人が必殺技決めたあとフィニッシュバスターでロゴさんが断頭台キメてくれれば良し。やっぱ劇中敵撃破数ナンバーワンのロゴさんよ。
…
まあ7人名乗りはGロッソで先にやってんですけどねブヘヘ。
スーパー戦隊ってGロッソのヒーローショー公演を一年間やってるのがライダーと違う意味で大変だと思うんだけど、シリーズ後半の2作がいわゆる「素顔の戦士」ってやつで、撮影と並行しながら実際に役者が出演してアクションするんですよ。
私転職してからそれなりに経ちましたけど、東京ドームシティ最寄りの駅が通勤経路に組み込まれたことで、
「あれ……これひょっとして、通勤よりGロッソへ行く方が楽……?」
というのに気付いてしまいましてね。
実際かなり敷居が低くて気楽に行けたので、特オタ的には最高の娯楽を手にしてしまったのでは…?
今はコロナ禍だし一応マンボウ発動してるんでアレですけど、歓声上げないでペンライトと拍手で応援の環境(プリキュアのミラクルライト方式)があまりに快適すぎるからコロナ収束しても続けてほしい。
まあスタッフ的には子供達の声援(と黄色い声)ないと物足りないかもだけど、その代わりちゃんとリピーターになってペンライト買ったんで、千秋楽まで健康に気をつけて頑張ってほしい…。
あ、千秋楽は多分一番抽選率が低いので元から諦めてます。
第4弾は来週まで公演中なんでネタバレは伏せますが、ファンで行ける人なら損はないから当日券狙いで行くといいよ。もう公演日数は少ないけど、それでも日に4〜6公演やってるし、ショーとして舞台全体観るなら以外とベストな席が確保できるのもヨシ。
私は役者さんスーアクさんらが奈落から飛び出してきたり落ちたりすんのを見るの好きなんで、奈落が見える所以外はもう確保しないかも(中央やや前よりのセンター席とか)。最前列は役者さんとかのファンが行くといいよ、やっぱ顔がよく見えるし。
今回のは流れるように味方側が敵を攻撃しながら交差しつつ2つの奈落へ落ちていく演出が好きでね〜、みんなキレイにポーズ決めながら落ちてくのがカッコよかったし、スーアクスゲーなってなるよ。
あと特に4弾は、巨大戦用の機界側とクダイテストのスーツ、撮影用の本物(多分)の変身前のキカイノイド組がいっぱい出てくるので、お得感がマシマシ。第3弾はメタ的に変身を解かずにずっと変身後のアクション用スーツだったから多分そうだと思う。
それにキカイノイド四人組もあれが「素顔」だしね。本物が出ないわけがない。
……違ってたらすまぬ。Gロッソの作法と都合に不慣れなもので。
…
ああ、ストーリーワルドって東京ドームモチーフだったの…なるほど…。
ストーリーワルドの能力に当てられてからの学校のシーンって、全員アドリブしないと死ぬ呪いなの……(震え)
味を占めた4弾は3回ほど行ってみましたけど、だいたいヨホホイとサトシが開幕取っ組み合いしてるのなんで……?
でもこないだ誰かのレポート読んだら介人がヨホホイに腹パンしてたっての見て「介人はしないが駒木根はしそう」って思っちまった。あいつヤベーやつだな。あ、私見た時は蹴り入れてました。
駒木根氏の跳躍力、公式でもネタにされるぐらい高いので普通に怖ってなる。あと本編で披露してる吹き替えなしバク転を舞台でもやってるけど、基礎の身体能力が高いんだろうね多分。
…いや「あの」介人が銃撃避けるために咄嗟にバク転したって考えると(初対ステイシー戦)えっえっお前…お前?ってなるな色々と。
割とよくある現象だけど、演者と役のギャップがありすぎるんじゃ。ヨホホイの増子氏はフワッフワの天然だし、ステイシーの世古口氏はあの容姿でかなり男っぽい性格のうえ顔出しの若手の中では最年長というね。
フリントのひなみんは……彼女は割とあのままかもしれない。素がキャラと良く噛み合ってるタイプですね。
3回めはキカイ組の声真似しながら個々叫ぶとかいうよく分からん状態になったあと(なんで?)、介人がワルドとギャンギャン喋ってる間に若干のアクシデントでゾックスがステイシーに慰められてる寸劇始まって草。最終回過ぎたからだんだんアドリブのタガ外れてきたのでは……?むしろ初日一発目の学校シーンと見比べたくなってきたわ。
あと規定シナリオの所で敵の攻撃受けて海苔(海苔じゃない)に巻かれるシーンが毎回あるんだけど、演出の都合で空に漂う海苔(海苔じゃない)から謎の光が発せられるのはちょっと笑う。一応一年間応援してたファンに向けて介人が良い事言うシーンなんだけど、見慣れてくると海苔(海苔じゃない)が浮かぶ空間から光が収束するタイミングで込み上げてくるんだよな…いやゼンカイジャーだしまあ海苔が光るぐらいの現象は普通か。
個人的にバラせるのはこのぐらいかな。大きいサプライズ演出は実際に観た方がいいし、実は最終回前と最終回後の公演でわずかな変化があったりするのは生の舞台ならではでしょうね。
アレ演者の提案なのか元から決められてた演出かワカランけど、ファンサとしてはかなり嬉しかった。
いいよね、あの変化…すごくいい。
キカイ組は前録の声優の演技に合わせてって感じなのでアドリブ挟むのにも制限があるんだけど、そこはアクションのプロなので細かい動作なんかはアドリブになってたりして凄いんだよね。
アフタートークに関しては、あくまで私が見た中では3回目が一番カオスなことになってたかな…。
最終回前の話が放映された当日にも見に行ったけど、アフタートークをほぼせず挨拶の後すぐ捌けてった感あって、次見に行ったら普通に復活してたから(加入時期的にヨホホイ兄妹が情報として知らないネタを繰り出した、ステイシー司会の自虐クイズ)、不穏な幕引きの雰囲気が壊れないように配慮したのかもね。
3回め行った時のは色々と笑えたけど、特オタ的にはそいつは円谷組のマックスパイセンのネタなんだぜ……ある意味マックスが最大の危機に陥った時に繰り出したものなんだぜ……!分かってるのかお前ら!(※「高速回転して勢いで出した光線(半公式名称)」ではない)
てかなんで今そのネタなんだ、今は令和だぞ!君等は元号でのシリーズ区切りが無いんだから頭平成の連中の影響は受けなくていいの!
つーかこの子ら楽屋でどういう打ち合わせしてきてんだ毎回…。
まあ、これに関してはネタ振ったステイシー本人が実は一番不利な条件だった為に、隣で無我の表情のまま不動で片足立ちしてた介人(しかも途中でバランス崩したヨホホイが倒れ込んでくる)の横で言い訳しながらピョンコピョンコ必死に飛び跳ねてるステイシーとかいう意味不明な絵が出来上がって大盛りあがりだったのでヨシ!
その後ケチャケチャになった場で座長として締めのメッセージを引き受けた男介人がいきなりアントニオ猪木になりはじめたのも力尽きて酷い顔のまま倒れたのも勢い凄かったのでヨシ!
うん、全員がだいぶメチャクチャなテンションで面白かったですよ。多分その日最後の公演だったのもあるんじゃないかな(遠い目)
…
Gロッソ初のソフト化のゼンカイジャーショー第3弾DVDはいいぞ(宣伝)……多分ひなみん加えた映像での4人対談ってこれが初めてじゃない?
主に舞台限定の話題ではあるけどみんなガッツリ喋ってて楽しいぞ……通販は期間限定らしいけどね。直に買いたければGロッソのお店に売ってるぞ!(宣伝)
いっそ圭ちゃんも…と思ったけど彼を出すと海賊+怪盗+界賊+邪面だかなんだかよくわかんないやつ+トジテンドの残党で圭ちゃんの喉が死にそうだからむしろ遠慮してもらったほうがよさそう。
ま、まあガワ枠には一応いるから…。
マベちゃん魁利以外、圭ちゃん含めて全員ドンモモタロウのアバターチェンジした姿説見かけて笑えない。そんなわけないだろ分身までしだしたら怖いわ!
あらすじもキラメイの方の導入がカナエマストーン捜索でそこにお宝目当てでマーベラスと魁利が参戦してくるっていう、スムーズで手堅い感じでいいじゃんね。しかもゴーカイはサブ、ルパパトはメイン脚本の香村女史、キラメイの山口監督で制作陣も安定してるのいいね。
え?我らがゼンカイジャー?
……。
……。
カルビワルドの能力で焼肉空間に閉じ込められて肉全部食わないと出られない部屋みたいな状況になるってよ。
あのさあ……。
これ、ジュラおじあたりが一番最初に死ぬのでは…?いくら人間より丈夫っつっても推定45歳の胃袋にカルビ延々と放り込むの危険よ?死ぬよ?
ああ、なるほどピンチってそういう……。
それはそうと、ようやく念願叶って横並びの7人(5+2)名乗りやってくれそう。
あとは介人とステイシーの共闘シーンを短くても入れてくれればヨシ!味方化が最後の最後だったからゼンカイザーとステイシーザーの共闘は見れなかったからね…。ツーカイザー入れた3人連携でもいいよ!
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…
まあ7人名乗りはGロッソで先にやってんですけどねブヘヘ。
スーパー戦隊ってGロッソのヒーローショー公演を一年間やってるのがライダーと違う意味で大変だと思うんだけど、シリーズ後半の2作がいわゆる「素顔の戦士」ってやつで、撮影と並行しながら実際に役者が出演してアクションするんですよ。
私転職してからそれなりに経ちましたけど、東京ドームシティ最寄りの駅が通勤経路に組み込まれたことで、
「あれ……これひょっとして、通勤よりGロッソへ行く方が楽……?」
というのに気付いてしまいましてね。
実際かなり敷居が低くて気楽に行けたので、特オタ的には最高の娯楽を手にしてしまったのでは…?
今はコロナ禍だし一応マンボウ発動してるんでアレですけど、歓声上げないでペンライトと拍手で応援の環境(プリキュアのミラクルライト方式)があまりに快適すぎるからコロナ収束しても続けてほしい。
まあスタッフ的には子供達の声援(と黄色い声)ないと物足りないかもだけど、その代わりちゃんとリピーターになってペンライト買ったんで、千秋楽まで健康に気をつけて頑張ってほしい…。
あ、千秋楽は多分一番抽選率が低いので元から諦めてます。
第4弾は来週まで公演中なんでネタバレは伏せますが、ファンで行ける人なら損はないから当日券狙いで行くといいよ。もう公演日数は少ないけど、それでも日に4〜6公演やってるし、ショーとして舞台全体観るなら以外とベストな席が確保できるのもヨシ。
私は役者さんスーアクさんらが奈落から飛び出してきたり落ちたりすんのを見るの好きなんで、奈落が見える所以外はもう確保しないかも(中央やや前よりのセンター席とか)。最前列は役者さんとかのファンが行くといいよ、やっぱ顔がよく見えるし。
今回のは流れるように味方側が敵を攻撃しながら交差しつつ2つの奈落へ落ちていく演出が好きでね〜、みんなキレイにポーズ決めながら落ちてくのがカッコよかったし、スーアクスゲーなってなるよ。
あと特に4弾は、巨大戦用の機界側とクダイテストのスーツ、撮影用の本物(多分)の変身前のキカイノイド組がいっぱい出てくるので、お得感がマシマシ。第3弾はメタ的に変身を解かずにずっと変身後のアクション用スーツだったから多分そうだと思う。
それにキカイノイド四人組もあれが「素顔」だしね。本物が出ないわけがない。
……違ってたらすまぬ。Gロッソの作法と都合に不慣れなもので。
…
ああ、ストーリーワルドって東京ドームモチーフだったの…なるほど…。
ストーリーワルドの能力に当てられてからの学校のシーンって、全員アドリブしないと死ぬ呪いなの……(震え)
味を占めた4弾は3回ほど行ってみましたけど、だいたいヨホホイとサトシが開幕取っ組み合いしてるのなんで……?
でもこないだ誰かのレポート読んだら介人がヨホホイに腹パンしてたっての見て「介人はしないが駒木根はしそう」って思っちまった。あいつヤベーやつだな。あ、私見た時は蹴り入れてました。
駒木根氏の跳躍力、公式でもネタにされるぐらい高いので普通に怖ってなる。あと本編で披露してる吹き替えなしバク転を舞台でもやってるけど、基礎の身体能力が高いんだろうね多分。
…いや「あの」介人が銃撃避けるために咄嗟にバク転したって考えると(初対ステイシー戦)えっえっお前…お前?ってなるな色々と。
割とよくある現象だけど、演者と役のギャップがありすぎるんじゃ。ヨホホイの増子氏はフワッフワの天然だし、ステイシーの世古口氏はあの容姿でかなり男っぽい性格のうえ顔出しの若手の中では最年長というね。
フリントのひなみんは……彼女は割とあのままかもしれない。素がキャラと良く噛み合ってるタイプですね。
3回めはキカイ組の声真似しながら個々叫ぶとかいうよく分からん状態になったあと(なんで?)、介人がワルドとギャンギャン喋ってる間に若干のアクシデントでゾックスがステイシーに慰められてる寸劇始まって草。最終回過ぎたからだんだんアドリブのタガ外れてきたのでは……?むしろ初日一発目の学校シーンと見比べたくなってきたわ。
あと規定シナリオの所で敵の攻撃受けて海苔(海苔じゃない)に巻かれるシーンが毎回あるんだけど、演出の都合で空に漂う海苔(海苔じゃない)から謎の光が発せられるのはちょっと笑う。一応一年間応援してたファンに向けて介人が良い事言うシーンなんだけど、見慣れてくると海苔(海苔じゃない)が浮かぶ空間から光が収束するタイミングで込み上げてくるんだよな…いやゼンカイジャーだしまあ海苔が光るぐらいの現象は普通か。
個人的にバラせるのはこのぐらいかな。大きいサプライズ演出は実際に観た方がいいし、実は最終回前と最終回後の公演でわずかな変化があったりするのは生の舞台ならではでしょうね。
アレ演者の提案なのか元から決められてた演出かワカランけど、ファンサとしてはかなり嬉しかった。
いいよね、あの変化…すごくいい。
キカイ組は前録の声優の演技に合わせてって感じなのでアドリブ挟むのにも制限があるんだけど、そこはアクションのプロなので細かい動作なんかはアドリブになってたりして凄いんだよね。
アフタートークに関しては、あくまで私が見た中では3回目が一番カオスなことになってたかな…。
最終回前の話が放映された当日にも見に行ったけど、アフタートークをほぼせず挨拶の後すぐ捌けてった感あって、次見に行ったら普通に復活してたから(加入時期的にヨホホイ兄妹が情報として知らないネタを繰り出した、ステイシー司会の自虐クイズ)、不穏な幕引きの雰囲気が壊れないように配慮したのかもね。
3回め行った時のは色々と笑えたけど、特オタ的にはそいつは円谷組のマックスパイセンのネタなんだぜ……ある意味マックスが最大の危機に陥った時に繰り出したものなんだぜ……!分かってるのかお前ら!(※「高速回転して勢いで出した光線(半公式名称)」ではない)
てかなんで今そのネタなんだ、今は令和だぞ!君等は元号でのシリーズ区切りが無いんだから頭平成の連中の影響は受けなくていいの!
つーかこの子ら楽屋でどういう打ち合わせしてきてんだ毎回…。
まあ、これに関してはネタ振ったステイシー本人が実は一番不利な条件だった為に、隣で無我の表情のまま不動で片足立ちしてた介人(しかも途中でバランス崩したヨホホイが倒れ込んでくる)の横で言い訳しながらピョンコピョンコ必死に飛び跳ねてるステイシーとかいう意味不明な絵が出来上がって大盛りあがりだったのでヨシ!
その後ケチャケチャになった場で座長として締めのメッセージを引き受けた男介人がいきなりアントニオ猪木になりはじめたのも力尽きて酷い顔のまま倒れたのも勢い凄かったのでヨシ!
うん、全員がだいぶメチャクチャなテンションで面白かったですよ。多分その日最後の公演だったのもあるんじゃないかな(遠い目)
…
Gロッソ初のソフト化のゼンカイジャーショー第3弾DVDはいいぞ(宣伝)……多分ひなみん加えた映像での4人対談ってこれが初めてじゃない?
主に舞台限定の話題ではあるけどみんなガッツリ喋ってて楽しいぞ……通販は期間限定らしいけどね。直に買いたければGロッソのお店に売ってるぞ!(宣伝)
PR
……おい、ゼンカイジャーの最終回は?
まだ無理ですね!絵が間に合ってない。
まあもう感想ブログじゃないですし、今週抜けたらようやく仕事が落ち着くので(多分)合間に描けるようになるよ!
…
というわけで、始まる前からネット上で「見たら勝手に縁を結んでくる怪異」としてネタ弄りされていたドンブラ1話について軽く触れときましょうか。
視聴はともかく感想を書こうとは思ってないので、通称「黒介人」の動向が気になった時とか、まあ気が向いたらね。
しかし……。
いや、ゼンカイの時もほんのり思ってたんだ。
真っ当な(真っ当だよ)戦隊の主人公格、ライダーから乱入してきたようなトラブルメーカー、戦隊では珍しい疑似ライダーみたいなライバルの3主人公体制だよね実はとか、白倉Pがインタビューで言ってた「自分の手癖で戦隊を仕切るのは危険」っつってここ数年で戦隊の執筆経験が多い(し平成二期ライダーも関わったことがある)香村女史を起用して、トンチキなガワを被せつつフォーマットは王道に則りかつほんのり「これ…ライダーの文法では?」を匂わせるような作品をお出しして次回作へ向けての流れを舗装したなとか。あくまでゼンカイを通しで観ての個人的な意見ですが。
でドンブラの執筆がヤk……井上敏樹氏って発表された時点で「あっこれヤベーやつ」ってなって、実際に放送されたもの視聴してパイロットが田崎竜太監督って情報も出て、
「白倉、井上、田崎……平成一期初期のライダー文法……ッ!」
「頭平成……!あまりにも頭平成……!」
「敏鬼汁100%すぎでは……?」
ってなったので、悪い意味ではなくゼンカイという作品は世間の反応を確かめるための白倉Pにとってのジャブだったんだと思う。
まあだいぶ昔とはいえど白倉✕井上コンビはかつて戦隊を手掛けていたことがあるので、マンネリ化した規定概念は壊しつつ(絨毯爆撃)、戦隊自体の最低限のフォーマットは守る作風にはなるんじゃないかなとは思う(青空市場)。
というか、今のライダーが多人数になってチーム組んでたり(これがちょっと苦手)デカブツ出してきたりで何故か戦隊みを帯びてきた感あるので、じゃあ戦隊側はどうすんの?ってのは気になるところではある。
私自身そんなに特撮の歴史に明るいわけではないし、リアタイで井上脚本をモロに浴びたのは仮面ライダーのアギトとキバだけなので(555・カブトは後追い)、戦隊の方の仕事に関してはなんとも言えません。
ただ、特に世界観の説明がないまま事件だけが起きていく感じなんかはアギト・555みが強いし、それこそオニシスターの子目線で話が進むのは555の真理っぽいし、脳人のソノイが井上脚本によくいる男すぎるし、語彙の独特さ強烈さが久々の井上節だなぁとしみじみ感じますねぇ……。
あと氏の特徴として怪人の設定に凝ることが多いので今回も何かあるのかな?と思ってたら雑魚のアノーニ(アノニマスがネタ元?)の言語が文字化けの時のアレで、実際に文字化けを復元できるサイトなりで翻訳すると何喋ってるか分かるとか。その辺もですね。
1話だけじゃ情報を全て読み取れないのも井上脚本のある種フォーマットだし(考えるな、感じろ!の精神)掴みは良いと思うので、これからどう展開していくかは楽しみですね。
個人的にはやっぱり黒介人の設定が一番気になるかな…。
現状分かっていることは、
・カラフルと同じ間取り・外観をどんぶらに改装している(実際に居抜きらしい<ラジレンより)
・雰囲気的にゼンカイの神様が憑依した介人ではなさそう
・秘密裏に制圧されてるドンブラ世界の状況におおよそ気付きながら行動してる
・脳人の作り出した鬼が歴代戦隊モチーフ、ドンブラ側が倒すとセンタイギアが回収できる
・何故かギアをほとんど失っている為、回収するのが目的?
・ジュランのセンタイギアは黒介人自身が行使する扱いでおじちゃんは出てこない(究極の浅沼封じ)
ってとこですかね。
仮想空間系の世界観とアバター要素が大きく絡んでるので、介人のガワだけをアバターとして使った第三者って可能性もあるんですけど、これまた続投のギアトリンガーとセンタイギアの存在が考察をややこしくさせてる原因かもね。
脳人はいわゆる高次元の存在らしいので、それがどうしてセンタイギアを排出するような鬼を創り出すのか。ま、気が向いたらそのうちネタバラシしてくれんじゃないかね。たぶんそう。きっと。知らんけど。
さすがにゼンカイトピアの介人本人はないと思うなぁ…あんな元気に旅立った矢先にあんなヤバい雰囲気になるなんて、家族とか仲間が死亡したとかそんな理由しか思い浮かばんわい。
本編に使われるか分からんけどロングVerのPVで「全力全開?なんだそれ」って発言してるところから、それが何なのか知ってて「おもしれー男」してる神様が憑依したものでもないだろうし、「とりあえず何かあって記憶喪失だけどギアを集めなきゃいけないことだけ覚えてる介人」って考察してる人もいて、結局序盤じゃ何もワカランってことですわ。
メタな話を言うと中の人が「闇堕ちしてみたいな〜」ってこぼしたのがここに帰結してる気がするけど…。
オファー時期の事もこないだのラジレンで話してたけど確か去年の11月だっけ?
…ホンマ…東映さぁ…。
まあこの演者をもう一回使いたいって何かが東映側にはあるんだろうし、オーディションの時審査担当したPが食ってたドラ焼きだかをねだってゲットしたとかいう図太さがなければそもそも続投の話も振られないだろうし…。
それはそれとしてどんな役割を持たされるかはまだ不安だな。あえてゼンカイザーブラックをあんな色抜けしたような彩色に仕立ててるのもね。ブラックって名乗ってんのに。
まだ無理ですね!絵が間に合ってない。
まあもう感想ブログじゃないですし、今週抜けたらようやく仕事が落ち着くので(多分)合間に描けるようになるよ!
…
というわけで、始まる前からネット上で「見たら勝手に縁を結んでくる怪異」としてネタ弄りされていたドンブラ1話について軽く触れときましょうか。
視聴はともかく感想を書こうとは思ってないので、通称「黒介人」の動向が気になった時とか、まあ気が向いたらね。
しかし……。
いや、ゼンカイの時もほんのり思ってたんだ。
真っ当な(真っ当だよ)戦隊の主人公格、ライダーから乱入してきたようなトラブルメーカー、戦隊では珍しい疑似ライダーみたいなライバルの3主人公体制だよね実はとか、白倉Pがインタビューで言ってた「自分の手癖で戦隊を仕切るのは危険」っつってここ数年で戦隊の執筆経験が多い(し平成二期ライダーも関わったことがある)香村女史を起用して、トンチキなガワを被せつつフォーマットは王道に則りかつほんのり「これ…ライダーの文法では?」を匂わせるような作品をお出しして次回作へ向けての流れを舗装したなとか。あくまでゼンカイを通しで観ての個人的な意見ですが。
でドンブラの執筆がヤk……井上敏樹氏って発表された時点で「あっこれヤベーやつ」ってなって、実際に放送されたもの視聴してパイロットが田崎竜太監督って情報も出て、
「白倉、井上、田崎……平成一期初期のライダー文法……ッ!」
「頭平成……!あまりにも頭平成……!」
「敏鬼汁100%すぎでは……?」
ってなったので、悪い意味ではなくゼンカイという作品は世間の反応を確かめるための白倉Pにとってのジャブだったんだと思う。
まあだいぶ昔とはいえど白倉✕井上コンビはかつて戦隊を手掛けていたことがあるので、マンネリ化した規定概念は壊しつつ(絨毯爆撃)、戦隊自体の最低限のフォーマットは守る作風にはなるんじゃないかなとは思う(青空市場)。
というか、今のライダーが多人数になってチーム組んでたり(これがちょっと苦手)デカブツ出してきたりで何故か戦隊みを帯びてきた感あるので、じゃあ戦隊側はどうすんの?ってのは気になるところではある。
私自身そんなに特撮の歴史に明るいわけではないし、リアタイで井上脚本をモロに浴びたのは仮面ライダーのアギトとキバだけなので(555・カブトは後追い)、戦隊の方の仕事に関してはなんとも言えません。
ただ、特に世界観の説明がないまま事件だけが起きていく感じなんかはアギト・555みが強いし、それこそオニシスターの子目線で話が進むのは555の真理っぽいし、脳人のソノイが井上脚本によくいる男すぎるし、語彙の独特さ強烈さが久々の井上節だなぁとしみじみ感じますねぇ……。
あと氏の特徴として怪人の設定に凝ることが多いので今回も何かあるのかな?と思ってたら雑魚のアノーニ(アノニマスがネタ元?)の言語が文字化けの時のアレで、実際に文字化けを復元できるサイトなりで翻訳すると何喋ってるか分かるとか。その辺もですね。
1話だけじゃ情報を全て読み取れないのも井上脚本のある種フォーマットだし(考えるな、感じろ!の精神)掴みは良いと思うので、これからどう展開していくかは楽しみですね。
個人的にはやっぱり黒介人の設定が一番気になるかな…。
現状分かっていることは、
・カラフルと同じ間取り・外観をどんぶらに改装している(実際に居抜きらしい<ラジレンより)
・雰囲気的にゼンカイの神様が憑依した介人ではなさそう
・秘密裏に制圧されてるドンブラ世界の状況におおよそ気付きながら行動してる
・脳人の作り出した鬼が歴代戦隊モチーフ、ドンブラ側が倒すとセンタイギアが回収できる
・何故かギアをほとんど失っている為、回収するのが目的?
・ジュランのセンタイギアは黒介人自身が行使する扱いでおじちゃんは出てこない(究極の浅沼封じ)
ってとこですかね。
仮想空間系の世界観とアバター要素が大きく絡んでるので、介人のガワだけをアバターとして使った第三者って可能性もあるんですけど、これまた続投のギアトリンガーとセンタイギアの存在が考察をややこしくさせてる原因かもね。
脳人はいわゆる高次元の存在らしいので、それがどうしてセンタイギアを排出するような鬼を創り出すのか。ま、気が向いたらそのうちネタバラシしてくれんじゃないかね。たぶんそう。きっと。知らんけど。
さすがにゼンカイトピアの介人本人はないと思うなぁ…あんな元気に旅立った矢先にあんなヤバい雰囲気になるなんて、家族とか仲間が死亡したとかそんな理由しか思い浮かばんわい。
本編に使われるか分からんけどロングVerのPVで「全力全開?なんだそれ」って発言してるところから、それが何なのか知ってて「おもしれー男」してる神様が憑依したものでもないだろうし、「とりあえず何かあって記憶喪失だけどギアを集めなきゃいけないことだけ覚えてる介人」って考察してる人もいて、結局序盤じゃ何もワカランってことですわ。
メタな話を言うと中の人が「闇堕ちしてみたいな〜」ってこぼしたのがここに帰結してる気がするけど…。
オファー時期の事もこないだのラジレンで話してたけど確か去年の11月だっけ?
…ホンマ…東映さぁ…。
まあこの演者をもう一回使いたいって何かが東映側にはあるんだろうし、オーディションの時審査担当したPが食ってたドラ焼きだかをねだってゲットしたとかいう図太さがなければそもそも続投の話も振られないだろうし…。
それはそれとしてどんな役割を持たされるかはまだ不安だな。あえてゼンカイザーブラックをあんな色抜けしたような彩色に仕立ててるのもね。ブラックって名乗ってんのに。
ただのカネゴンじゃないですか。
赤いアイツに震えて眠れ。
いや……あいつも大概ダミ声だったわ。
レンアイワルド回の「日曜の朝チュンよ!」はアッチの意味で発言した気は全く無かったアドリブなのにトレンドに上がって気付いたらしいね。そりゃ震え上がるわ。
しょうがないんじゃ、セッちゃんの語尾がチュンだからしゃーないんじゃ…。
ああーお喋りセッちゃん出せよぉ…。
あのダミ声が聞きたいんだよぉ…。
シークレットモードでゼンカイ組とヨホホイ一家とステイシーのボイスが聞けるやつ出せよー!
あ、セッちゃんが充電中に自動録音してる音声のていで全員の生活音が流れるのどうよ。
で10回に1回ぐらいランダムで「ウルトラハッピー!」とか叫ぶの。
……。
大丈夫大丈夫、本編でもブルーンがHUGっと!とか言ってるしヘーキヘーキ。
……
(※最終カイ!の感想ではありません)
(※むしろVシネの話ばっかです)
ついに貫徹だよ!
労基に持ってったら勝てるな!ひゃっほーい!
現在繁忙期なので、平日は全部深夜帰宅です。今日は休みだけど都内待機です。
アハハたのしーなー。
スキマ時間とは?
何もできねぇ……。
今になってインタビュー記事を読み返すと「広げた風呂敷は畳まなければならない」的なことを香村女史がきっぱり言っていたので、まあそこまでの事にはならんやろ(終わる終わる詐欺とか)とは思いつつ不安もあったけど、終わってみれば色々と杞憂でしたね。
戦隊のプロデューサーから云十年離れていた名物Pの白倉氏と、個人的には好きだけど当たり外れが激しい印象の香村女史のタッグってどうなるんだろうと別の意味でハラハラしてもいたんだけど、Pが良く扱うパラレルワールド(マルチバースかな)の解釈を思ってたよりは手堅いところに落とし込んだのと、早いうちに伏線を張っておいて正月明けには終盤への流れへと動き出してあの幕引きに持っていったのがかなり好印象だったんですよね。というかビックリした。
戦隊は最終戦に入るの早くて残り一ヶ月とかだから、比較的パタパタっと畳む印象の香村脚本でも今回はゲゲ関連の動きから割と早めにスタート切ってたと思う。
もちろん完全無欠ではないし欠点もまあまああるんですけど、一年間あのハイテンション全開で駆け抜けたのに作品の軸がブレずに終わったのはやっぱり凄いなと。
私には絶対無理よ、あんなトンチキの中にもちょっとビターでハートフルな味付け足すようなシナリオ書くなんて。
後はキャラクターに愛着が持てるかもかなり大きいので、この辺は脚本や監督の手腕以上にキャスト・スーツアクターの力の賜物かなと思います。
最終カイ!の東映の備忘録はスーツアクターさんのコメントまで載せてたり、番組のラストクレジットも珍しい構成で名前を併記してたりと、コロナ禍の苦労を労うような内容だったんですよね。あれなんか感動しちゃって。いつもは影の存在でいる人達も、最終回ぐらい良いよね。
更新記事って大体は通勤の移動時間で書いてるけど、最終カイは腰を据えて書きたいんだ、とりあえずこの世にゼンカイジャー生み出してくれてありがとうと早く言いたかったんだ私は(貫徹明けのテンション)
これであと半年は頑張れるよ!
オミ株で駄目かなと思ってたVSもちゃんとあるし!
キラメイ組とゼンカイ組が焼肉食ってる以外の情報が全く出てねーけどな!
追加戦士組は焼肉に同席してなかったけど、ってか王族の宝路とシーナちゃんはともかくヨホホイ一家がお座敷で大人しく肉食うとも思えない。あいつらが大人しく座って飯食うのカラフルぐらいだろ。むしろお宝探し関連でバッティングする未来がめっちゃ見える…どのみちバイバイシリアスしそう。
最悪シリアスが顔出してきたらシーナちゃんにメロロフモフモ投入すればいい(暴言)
えっ、ギアトジンガー持った金ピカお面?
ああ……映ってたねそんなの。
お面だからキラメイの邪面師系列なのかね?でも今のヨドンヘイムの元締めはクランチュラだろうから、今更キラメイ組と軋轢生むような奴は派遣しないだろうしな〜。そもそもあいつの趣味じゃないでしょあのお面。
トジンガーはただの複製品なのか、キカイトピアの復興に勤しむステイシーから強奪したのかはたまた……。
やめてあげてよう、キカイトピア強襲なんてされたらまたステイシーが曇る(連鎖的に介人とキカイ組も曇る)。
一応ステイシーも出るみたいだけど、歴代の追加戦士とも、最終回後はライバル枠とも扱いが違う珍しいキャラだから、どんな役割当てられるか見えない。
えっ、ヒロイン?……まあ本編じゃある意味そうなんだけど……。
てかトジンガー強奪だった場合、シリアス担当のステイシーがそれだけで済めばいいんだけど…捕まったりあんなことやこんなことされない?大丈夫?
どうして!? ジャー2組なんて肉食ってるだけだぞ今んとこ!
というかあの焼肉シーン、実質2年参加の駒木根氏の慰労を含めているのでは…夏頃はけっこうやつれ気味だったしね……。
だから東映ブートキャンプは体に悪いとあれほど(以下略)
トジテンドマークと一緒に映ってた方は侵略行為で長期出張に出てた残党の幹部だったりして。いつの間にか王朝が滅んでるウソでしょ私聞いてない!まー折角だから私が王になったるわハハハ愚民ども死ね!みたいなノリで出てきそう。そんなやつばっかりだよトジテンドの幹部。
そういや脚本家が師弟関係なのかこの2作品。そら相性いいだろうな…。
…
今年頭に規定が変わったのが面倒で妄想ゴミ箱ブログも消したんで、性癖全開で語れるところがないわね…。ツイはメイン垢が死んでるのに鍵垢なんて作る気力もない。
ああ、表に出せない妄想がアナログのノートに溜まっていく……。
ゼンカイジャー、旅には出たけど割と盆と正月には里帰りしてるイメージある。で土産話を皆にしてまた旅に出る的な。
セッちゃんの方に平行世界間ゲートの装置搭載されたのは一緒に旅できる理由にもなって良かったね。セッちゃんはゼンカイジャーの6人目だからこれで良いのだ。
充電時間の問題は改良されたのかしら。まあ父ちゃん辺りが古いバッテリーを取り替えてそうだしな。自分の充電器もトジテンドのよりもはるかに小型の作って持ち歩いてるし、セッちゃんの大きさならフル充電で5日ぐらい持つようにしたのかもしれない。電池も10年も経てば性能が格段にアップしたもんが出回るもんね。
そうか……里帰りしてくれると二次創作もやりやすいな……五色田家は実家兼拠点、外部組には息抜き場みたいなもんなので。
まあ行った先でヨホホイとかち合ったり、再建のヒント探しに各所訪問してるステイシーとバッタリ会うとかあるかもしれないけどさ。
Vシネのヤッちゃんはどう出てくるんだろ。カラフル切り盛りしながら「あの子達今何トピアにいるのかね〜」みたいなシーンだけかもしれないけど、いっそキラメイ勢引き連れて一時的にカラフル戻ってこないかな。
……介人+キカイ組4人、ヨホホイ一家(双子はSD化)、ステイシー、キラメイ組6人、マブシーナ
うん……双子カウントしないとしても15人はちょっと、店がパンクする……。
カラフルの所在地って、下町っぽい雰囲気と(映像使用権が高い)スカイツリーであの辺っぽいよね。今度最終回のあの辺に聖地巡礼でも行ってこようかな。
……
おまけ……というか完全に落書き。
ここ2週間は仕事場に泊まった方がまだ体力削れなかったんじゃねーかな。
久々にじっと鏡見たらやつれたアザラシみてーな顔してたわ。
朝帰りして一日寝てようやく紙に向かえたよ(イマココ)
中身だけ同一人物の絵。
神が人間型のものにはじめて憑依したのがステイシーだったから、他の人もキャラ付けの癖とかを踏襲してったらしい。
そういやブルーンは実質2回憑依されてるじゃんね(素面のスーアクの岡田さんに)。
そして未だに介人の顔のイメージは掴みにくい……実物は大人びた顔してるのに(特に前髪をいじると別人のようなイケメンになる)ちょあー!って叫びながらバタバタ走るキャラだし、天真爛漫さを優先するとどんぐり眼の方がイメージと合うんだけどなんかね。鼻の形とかも毎度迷子……ヨホホイ一家ははわりかし描きやすいかな。兄妹揃ってプクッとした唇が特徴的だからそこをちょっと盛ってやったらたいていヨホホイになる。
あんまり役者の顔に寄せる気なくて劇中の性格からイメージしやすいパーツを組み立てる感じで実写のキャラは描くことが多いけど、その意味でこの二人はちょっと苦労した。
前述の介人はどことなくコレジャナイ感が抜けないけど、ステイシーはほぼ太眉の女の子として描いてるよ。個人的なポリシーとして男女のパーツは使い分けしてるけど、彼だけ顎とか目とか全然キャラと合わなくて、やむなくまつ毛つけたり女の子パーツに換装したらまーしっくり。ただし喉仏はあるし手指も細いだけで女の手としては描いてないよ。
テニヌ回と最終回で披露した髪束ねた姿、若妻感あっていいよね。
割と本気で言ってるんですがね…。
赤いアイツに震えて眠れ。
いや……あいつも大概ダミ声だったわ。
レンアイワルド回の「日曜の朝チュンよ!」はアッチの意味で発言した気は全く無かったアドリブなのにトレンドに上がって気付いたらしいね。そりゃ震え上がるわ。
しょうがないんじゃ、セッちゃんの語尾がチュンだからしゃーないんじゃ…。
ああーお喋りセッちゃん出せよぉ…。
あのダミ声が聞きたいんだよぉ…。
シークレットモードでゼンカイ組とヨホホイ一家とステイシーのボイスが聞けるやつ出せよー!
あ、セッちゃんが充電中に自動録音してる音声のていで全員の生活音が流れるのどうよ。
で10回に1回ぐらいランダムで「ウルトラハッピー!」とか叫ぶの。
……。
大丈夫大丈夫、本編でもブルーンがHUGっと!とか言ってるしヘーキヘーキ。
……
(※最終カイ!の感想ではありません)
(※むしろVシネの話ばっかです)
ついに貫徹だよ!
労基に持ってったら勝てるな!ひゃっほーい!
現在繁忙期なので、平日は全部深夜帰宅です。今日は休みだけど都内待機です。
アハハたのしーなー。
スキマ時間とは?
何もできねぇ……。
今になってインタビュー記事を読み返すと「広げた風呂敷は畳まなければならない」的なことを香村女史がきっぱり言っていたので、まあそこまでの事にはならんやろ(終わる終わる詐欺とか)とは思いつつ不安もあったけど、終わってみれば色々と杞憂でしたね。
戦隊のプロデューサーから云十年離れていた名物Pの白倉氏と、個人的には好きだけど当たり外れが激しい印象の香村女史のタッグってどうなるんだろうと別の意味でハラハラしてもいたんだけど、Pが良く扱うパラレルワールド(マルチバースかな)の解釈を思ってたよりは手堅いところに落とし込んだのと、早いうちに伏線を張っておいて正月明けには終盤への流れへと動き出してあの幕引きに持っていったのがかなり好印象だったんですよね。というかビックリした。
戦隊は最終戦に入るの早くて残り一ヶ月とかだから、比較的パタパタっと畳む印象の香村脚本でも今回はゲゲ関連の動きから割と早めにスタート切ってたと思う。
もちろん完全無欠ではないし欠点もまあまああるんですけど、一年間あのハイテンション全開で駆け抜けたのに作品の軸がブレずに終わったのはやっぱり凄いなと。
私には絶対無理よ、あんなトンチキの中にもちょっとビターでハートフルな味付け足すようなシナリオ書くなんて。
後はキャラクターに愛着が持てるかもかなり大きいので、この辺は脚本や監督の手腕以上にキャスト・スーツアクターの力の賜物かなと思います。
最終カイ!の東映の備忘録はスーツアクターさんのコメントまで載せてたり、番組のラストクレジットも珍しい構成で名前を併記してたりと、コロナ禍の苦労を労うような内容だったんですよね。あれなんか感動しちゃって。いつもは影の存在でいる人達も、最終回ぐらい良いよね。
更新記事って大体は通勤の移動時間で書いてるけど、最終カイは腰を据えて書きたいんだ、とりあえずこの世にゼンカイジャー生み出してくれてありがとうと早く言いたかったんだ私は(貫徹明けのテンション)
これであと半年は頑張れるよ!
オミ株で駄目かなと思ってたVSもちゃんとあるし!
キラメイ組とゼンカイ組が焼肉食ってる以外の情報が全く出てねーけどな!
追加戦士組は焼肉に同席してなかったけど、ってか王族の宝路とシーナちゃんはともかくヨホホイ一家がお座敷で大人しく肉食うとも思えない。あいつらが大人しく座って飯食うのカラフルぐらいだろ。むしろお宝探し関連でバッティングする未来がめっちゃ見える…どのみちバイバイシリアスしそう。
最悪シリアスが顔出してきたらシーナちゃんにメロロフモフモ投入すればいい(暴言)
えっ、ギアトジンガー持った金ピカお面?
ああ……映ってたねそんなの。
お面だからキラメイの邪面師系列なのかね?でも今のヨドンヘイムの元締めはクランチュラだろうから、今更キラメイ組と軋轢生むような奴は派遣しないだろうしな〜。そもそもあいつの趣味じゃないでしょあのお面。
トジンガーはただの複製品なのか、キカイトピアの復興に勤しむステイシーから強奪したのかはたまた……。
やめてあげてよう、キカイトピア強襲なんてされたらまたステイシーが曇る(連鎖的に介人とキカイ組も曇る)。
一応ステイシーも出るみたいだけど、歴代の追加戦士とも、最終回後はライバル枠とも扱いが違う珍しいキャラだから、どんな役割当てられるか見えない。
えっ、ヒロイン?……まあ本編じゃある意味そうなんだけど……。
てかトジンガー強奪だった場合、シリアス担当のステイシーがそれだけで済めばいいんだけど…捕まったりあんなことやこんなことされない?大丈夫?
どうして!? ジャー2組なんて肉食ってるだけだぞ今んとこ!
というかあの焼肉シーン、実質2年参加の駒木根氏の慰労を含めているのでは…夏頃はけっこうやつれ気味だったしね……。
だから東映ブートキャンプは体に悪いとあれほど(以下略)
トジテンドマークと一緒に映ってた方は侵略行為で長期出張に出てた残党の幹部だったりして。いつの間にか王朝が滅んでるウソでしょ私聞いてない!まー折角だから私が王になったるわハハハ愚民ども死ね!みたいなノリで出てきそう。そんなやつばっかりだよトジテンドの幹部。
そういや脚本家が師弟関係なのかこの2作品。そら相性いいだろうな…。
…
今年頭に規定が変わったのが面倒で妄想ゴミ箱ブログも消したんで、性癖全開で語れるところがないわね…。ツイはメイン垢が死んでるのに鍵垢なんて作る気力もない。
ああ、表に出せない妄想がアナログのノートに溜まっていく……。
ゼンカイジャー、旅には出たけど割と盆と正月には里帰りしてるイメージある。で土産話を皆にしてまた旅に出る的な。
セッちゃんの方に平行世界間ゲートの装置搭載されたのは一緒に旅できる理由にもなって良かったね。セッちゃんはゼンカイジャーの6人目だからこれで良いのだ。
充電時間の問題は改良されたのかしら。まあ父ちゃん辺りが古いバッテリーを取り替えてそうだしな。自分の充電器もトジテンドのよりもはるかに小型の作って持ち歩いてるし、セッちゃんの大きさならフル充電で5日ぐらい持つようにしたのかもしれない。電池も10年も経てば性能が格段にアップしたもんが出回るもんね。
そうか……里帰りしてくれると二次創作もやりやすいな……五色田家は実家兼拠点、外部組には息抜き場みたいなもんなので。
まあ行った先でヨホホイとかち合ったり、再建のヒント探しに各所訪問してるステイシーとバッタリ会うとかあるかもしれないけどさ。
Vシネのヤッちゃんはどう出てくるんだろ。カラフル切り盛りしながら「あの子達今何トピアにいるのかね〜」みたいなシーンだけかもしれないけど、いっそキラメイ勢引き連れて一時的にカラフル戻ってこないかな。
……介人+キカイ組4人、ヨホホイ一家(双子はSD化)、ステイシー、キラメイ組6人、マブシーナ
うん……双子カウントしないとしても15人はちょっと、店がパンクする……。
カラフルの所在地って、下町っぽい雰囲気と(映像使用権が高い)スカイツリーであの辺っぽいよね。今度最終回のあの辺に聖地巡礼でも行ってこようかな。
……
おまけ……というか完全に落書き。
ここ2週間は仕事場に泊まった方がまだ体力削れなかったんじゃねーかな。
久々にじっと鏡見たらやつれたアザラシみてーな顔してたわ。
朝帰りして一日寝てようやく紙に向かえたよ(イマココ)
中身だけ同一人物の絵。
神が人間型のものにはじめて憑依したのがステイシーだったから、他の人もキャラ付けの癖とかを踏襲してったらしい。
そういやブルーンは実質2回憑依されてるじゃんね(素面のスーアクの岡田さんに)。
そして未だに介人の顔のイメージは掴みにくい……実物は大人びた顔してるのに(特に前髪をいじると別人のようなイケメンになる)ちょあー!って叫びながらバタバタ走るキャラだし、天真爛漫さを優先するとどんぐり眼の方がイメージと合うんだけどなんかね。鼻の形とかも毎度迷子……ヨホホイ一家ははわりかし描きやすいかな。兄妹揃ってプクッとした唇が特徴的だからそこをちょっと盛ってやったらたいていヨホホイになる。
あんまり役者の顔に寄せる気なくて劇中の性格からイメージしやすいパーツを組み立てる感じで実写のキャラは描くことが多いけど、その意味でこの二人はちょっと苦労した。
前述の介人はどことなくコレジャナイ感が抜けないけど、ステイシーはほぼ太眉の女の子として描いてるよ。個人的なポリシーとして男女のパーツは使い分けしてるけど、彼だけ顎とか目とか全然キャラと合わなくて、やむなくまつ毛つけたり女の子パーツに換装したらまーしっくり。ただし喉仏はあるし手指も細いだけで女の手としては描いてないよ。
テニヌ回と最終回で披露した髪束ねた姿、若妻感あっていいよね。
割と本気で言ってるんですがね…。
いやあ、疲れた……。
2月に入ってから感情振り回されて疲れますな……この歳でここまで入れ込むとは思ってなかったんで、やっぱり私はこういうとこオタクなんだなぁと再認識してしまったよ。
なんで年間で一番過酷な繁忙期の時期にこんな……逆にこれがあるから頑張れるってのもあるけど……。
今週は色々追わにゃならんものも多くて大変。最後の祭り感あるな!
介人・ステイシーの中の人達のラジレンジャーゲスト出演も楽しみ。
…
バラシタラという越えなければならない凶敵を前に共闘するステイシーとゾックスが男を上げ、トジルギアにされても抵抗を諦めない歴代パイセン達の力を受けて一つの寄せ集めトンチキ戦隊がレジェンドの仲間入りを果たし悪の首魁を打ち倒す……が。
戦いの裏で、不気味に微笑む神様が一人……。
そんな第48カイ。
最終章からは中澤監督が担当ですが、光と暗所を効果的に使って情緒的な絵作りをするイメージがある方なので、特に地下水道?での戦闘シーンは印象に残りますね。
まあ、今回巨大ロボ戦ねえな!? → シンケンジャーギアででっかくなった鳥ロボ・セッちゃん VS 元からでかい鳥ロボ・ゲゲのドツキ合いがあるだろ!とか、そもそもセッちゃんをどうやってトジテンドに運ぶシナリオにするか思案するセッちゃん輸送作戦は草だけど。
そんな、まるでステイシーがセッちゃんの配達員みたいな…。
…
先に対バラシタラ戦の事。
バラシタラ……まあそうだよね。ステイシーとは似ても似つかぬ実の親子でさ、お母様の事とかさ、トジテンド王朝内での人間(の姿に似たもの含む)に対する粗末な扱いとかさ、相当オブラートに包みながらここまで進んできたわけですよ。
でもホラ、内容が子供番組的にはあまりにもセンシティブだし、このままスルーするかと思ってたんですよ?
母親の敵討ちに来た子供は ?
お前が初めてじゃない ??
片っ端から返り討ちにしてやった ???
今回のドン引きポイントその1。
このセリフ出てきた瞬間耳を疑ったよホント。面識があるかは置いといて、その子ら全員ステイシーの異母兄弟なんだけど……?
復讐に来た自分の子供殺して愉しんでたの、控えめに言って毒親通り越した何かだよ!800人以上の女性をトロフィー代わりに娶っては捨て実子殺すの楽しいとかいうキャラはもうニチアサどころか深夜枠でもまずいですよ!
どうもステイシーは「組織内でバラシタラを超えて見返す」みたいに他の子供達と反抗のアプローチが違ってた(ので泳がせて遊んでた)ことが結果的にここまで生き延びられた理由みたいですね。うん…まあ…強化改造受けてない時点のステイシーザーはけっこう弱かったしね…。
というかバラシタラはこれまで一度も戦闘で不利になったシーンがないしクソ強いです。なんなら前回変身解除させられた時2人とも既に傷だらけでしたし。
何度も地面を舐めさせられたものの、先に立ち上がったのはゾックス。
香村女史曰くパクリ元のゴーカイジャーの面子と真逆で「悪人が不器用な善人を演じてるキャラ」がゾックスで、初登場時はヨホホイダンスが強烈な面白インパクトを放っていたものの戦隊の追加戦士(便宜上)らしからぬ輩の者っぷりもなかなかアレで「こいつ、どちらかといえばライダー系のキャラでは……?」と当初は思ったもんです。
とはいえ無法地帯のカイゾクトピアで育ち、自分を庇って亡くなった父親から一家の長としての責任を託されて以降は若くして妹弟ズを守るためにかなり気負いをしていたであろう事も事実で、今まで家族だけを守る事に固執し、それ以外はどうでもいいスタンスだったゾックスが、介人やキカイ組との交流を経て「奪うだけがお宝じゃない」ってセリフを言えるようになったのは人間的に成長したんだなって思いましたね。
他の2人より戦い慣れしているため普段はそつなく立ち回るツーカイザーですが、今回ばかりはステイシーザーと息が合ってくるまで、泥臭くてなりふり構わぬ全力の戦い方って感じが良かった。
一方ここが正念場であるステイシーもゾックスの姿に感化されて立ち上がるわけですが、最初生身で突っ込んでくから「ギャーやめろ死ぬ!」ってびっくりしたよ。バラシタラの巨体に華奢な身体を踏んづけられるのは痛々しいわ(ニッコリ)
冗談は置いといて、バラシタラにひとりで戦う気概もないとか煽られてましたが、ゼンカイ脳に飲まれずこの番組の縦軸を両肩にずっと背負わされていたシリアス担当を舐めてはいけない(白目)
その「ひとり」が今までどれだけ苦悩とジレンマを生んだことか。五色田家の存在が頑なに孤立を選んできたステイシーに強い影響を与えてきたからこそ、ここで「界賊」と並び立つ道を選べたワケですよ。
敵討ちではなく自分の生きる場所を守るために戦うと宣言した姿は、ドアワルド回で介人の胸倉を掴んで嫌悪と嫉妬心をぶつけてた時から大きく変わりましたね。
……ホントに企画段階では存在していなかったキャラなのか疑うぐらい、ステイシーがいなかったらゼンカイジャーがどう展開されていたか想像つかないんですがね……?
そういや今回一人称が「俺」になってて驚いてた人が多かったみたいですが、これ一人称が変わったか判断に迷うところで、既に上で書いたドアワルド回の例のシーンで一度発言してるんですよね。多分良し悪し関係なく取り繕えないぐらい感情が剥き出しになってる時は「俺」になるみたいです。
ただ今回はそういう感情まかせの発言という訳でもないので最終回にどうなってるかは楽しみですけど、個人的には使い分けしてる方が好きではある。
覚悟が定まった後は2人の見事な連携が冴え渡る戦闘シーンで見応えがありましたね〜。即席なのに長年コンビやってるみたいな動きで凄かった。凄かったけどゾックスの「テニス以外も強いんだな」は草。嫌がるかと思ったけど軽く流すステイシーにも笑う。
いやまあゾックス的には軽口半分称賛半分なのかもしらんが……ほ、ほらテニヌ回はトンチキ打法より基本に忠実なパーフェクトテニスが戦闘力に直結してましたからね…(真顔)
それにテニスの技術自体はお母様から習った数少ない特技だろうし大事な思い出なんだろうから、褒められて悪い気はしないだろう。視聴者は何故それがよりにもよってテニスなのリセさんと困惑してるだけで。
にしても、ステイシーザーはやっぱメイン武器トジンガー&盾でいくのか。いやメインで盾持ちキャラは全然好きだし定期的にいるけど(ジュランおじちゃんもそう)、ステイシーザーの戦い方見てると防御というか、どうも盾を殴打武器として使ってるんですよね……本編で某国債売るマンみたいにぶん投げたこともあったけどまあそう使わんやろと思ってたら、今週行ったGロッソのショーで盾ぶん投げてて草生えた。
やった、やりやがったこいつ……!
最終的に連携プレイでなんとか優勢に持ってった外部組とバラシタラとの必殺技の撃ち合いになりましたが、なんでこの人達全員胸に砲台付いてるの……?(困惑)
スーパーツーカイザーはよくレックスリフレイザーをポンポコ撃ってるし、バラシタラも槍はミサイル・頭に大砲乗っけてるぐらいだし胸から砲台ぐらい出るでしょうよ。
ステイシーザーのは強化改造時に搭載されたシーザー邪王砲皇撃(すげー名前)用キャノンですが、こいつスーパーゼンカイザーにぶっ放した一回きりだったんで、てっきりスタッフに存在を忘れられているもんかと…。
それはともかくこの撃ち合いシーンも熱くて、後ろで見守ってたフリントとリッキー・カッタナーがみんなで2人の背中を支えるんですよ!で見事押し返して撃ち合いに勝った後、爆散したバラシタラの衝撃風からゾックスは妹弟ズを、前に出たステイシーは盾を構えてツイカー一家を守るっていう。この一連のシーンホント好き!
かつて「仲間が力」でゼンカイジャーに敗れたステイシーが、今度はツイカー一家と協力して一番勝ちたい相手に勝利したっていう最高の展開でした。ゾックス達が勝鬨を上げる横で、ステイシーが茫乎として「母上…」と呟くのも切なくてぐっと来たよ。
一方のゼンカイ組ですが、ゲゲの方は最悪のタイミングで再度神様に乗っ取られたため、勘違いされて癇癪起こしたボッコワウスに訳も分からないうちに破壊されるっていう尊厳破壊もいいところの死様でした。
だってゲゲ、初期っつーか第1カイ!から伏線張ってたキャラですよ!? まさか本来のゲゲの人格は「ボッコワウスは俺が守る!」なんて言う忠義キャラで、それがこんな形で死ぬなんて思わんじゃん……。
だからってゲゲが良い奴かって言うとこいつ侵略ガチ勢なので、神様に阻害されず本気で戦略練ってきてたら下手したら序盤で積んでた可能性あるのよな。あくまで主人に忠義も愛着もあったみたいなのにって所が同情するポイントね。
でここから今回のドン引きポイントその2。
怒りに任せてゲゲを叩き潰しておきながら、直後に儂の可愛いゲゲが死んじゃった〜っつって
泣 き な が ら 死 体 の 一 部 を 吸 収
さらにその後、巨体かと思われた本体が実はだいぶちっさいことが明かされ、ボッコワウス一族は代々先祖の亡骸を吸収して力を蓄えると語られました。
なるほど〜、ゲゲ吸収にはこんな合理的な理由があったんですね〜ハハハ。
……そういえば、ハカイザーを強化改造する時に、イジルデにご先祖の腕をホイッと渡してこれ使って強化しろっつってましたよね。
そんなモンお手軽に出すけど出処どこ?ってずっと思ってたんだよ〜★なるほどね〜★
……。
このお方、サイコパスなのでは……?
そらこんなのが君臨し続けたらキカイ組にレトロワルドの攻撃なんて効かねぇよ……。
キカイノイドって身体が機械ってだけでほとんど有機生命体の人間と変わらんし、ボンワルド回見る限り死生観も現代日本と似てるっぽいから、死体を強化パーツ扱いするボッコワウス一族と根本的に相容れないわ。
なんでこんな一族が爆誕したんだキカイトピア……住民は超がつくほど民度高いのに……。
何がアレって、今までの細かい描写の積み重ねもありますが、オツムがおバカなだけでトジテンド王朝の倫理観ヤベェってのは初期から全くブレてないおかげで、最終回手前でサイコクズなキャラ立てを上乗せしてきてもほとんど違和感がないってことですね。成程こいつらならやりかねん的な。
で、残りのトジルギアを吸収して実質「スーパーセンタイワルド」化したボッコワウスと対戦。謎のイワヤマトピアの力を使って 親 の 顔 よ り 見 た いつもの岩山を召喚。………???
イワヤマトピアって何? 何で岩山!?
そりゃあ私が観ている番組がゼンカイジャーだからだよ!
しかし酷使されすぎじゃね?とは思うけどコロナ禍だからね、使える撮影現場押さえるの大変なんだって…。
ボッコワウスは当然各戦隊をイメージした技を使ってくるわけですが、私ゲキレン以前の戦隊は疎くて知らなかったんだけどゴレンジャーのあの必殺技って敵の弱点が飛んでくんだってね……(消しゴム…?)
それを考えると介人に向って家族が飛んできて攻撃してくるとかいう見かけはどうみてもトンチキだけど精神的には大ダメージすぎるの酷くない……?
そらこんなん、攻撃してはたき落とせないしもろに食らっちゃうわ。
各キカイ組も元になった戦隊の力を食らって全員のギアが壊れちゃうと、トジルギアに封印されても抵抗を続けてた各戦隊がゼンカイジャーにパワーを分けてくれてギアがアバタロウギア仕様になるわけですが、これ実際にキャンペーンで配られてたやつでトリンガーで鳴らすとチェンジ音声じゃなくてレジェンド音声になってるんですよね。
こうして全力全開な青年と愉快なキカイノイド達の寄せ集めレジスタンスが、晴れてレジェンド戦隊の仲間入りを果たすという。
あのギアこう使ってくるとはねぇ…。
それに今まで何でもいいから世界初!を目標にしてきた介人が、自分達は世界初じゃないけど、だからこそ負けられない、勝ちを諦めないって奮い立つの、なんか大人になったな〜って気がしません?
介人のパーソナリティについては公式の白倉Pのコメントで何度か触れられていて、おそらく最終回にも「介人の物語」の終わりとして何かしら語られるのだとは思いますが、歳の割に子供っぽい彼の性格には10年間の両親の不在と欠落が大きな影を落としているそう。
裏表がなく天真爛漫だからこそキカイ組やツイカー一家、ステイシーが惹かれた正の側面もあると思うんですが、その負の側面に対してはなかなかに辛辣なコメントを書いてましたね今回。
あと第1カイ!の初手スカイツリーバンジージャンプ未遂も絡めて触れられてましたが、そういや忘れてたよ。バンジージャンプって元は成人の通過儀礼だった事…。
ねえ、人の心ないの?このスタッフ達。
にしてもスーパーゼンカイザーでボッコワウスを陽動してジュランおじちゃん達がゼンリョクゼンカイキャノンで弱点の背中狙うとか、トンチキな割に相変わらず妙に頭が回るよなこいつら……。介人は公式でバカ扱い(白目)ですが、いわゆる勉学に不向きで地頭が良いってタイプなんですよね。場合によっちゃ戦略的撤退も躊躇わないし、メンワルド回のヘイトコントロールの鮮やかさとかが顕著なんじゃないかな。
ともかくボッコワウスとしては弱点はバラされるわ戦隊のパイセンがゼンカイジャーに味方しちゃうわで割と散々なやれれ方ではありますが、こいつ生かしとくとまたキカイノイド達が蹂躪されかねないのでキレイサッパリ爆散してくれて良かったです。
必殺技の挟み撃ちがなかなかにエグめな光景でしたが、みんなで身体支えないと反動でぶっ飛ぶゼンリョクゼンカイフィナーレバスターでも簡単に貫けないのに弱点なんだあの背中めっちゃ硬……ってなったわ。
怒涛のような幹部撃破でようやく全世界がトジルギアから開放されましたが、やっぱりジュランの家族とかガオーンの父ちゅわんとか、この世にはいないんですかね……?マジーヌもブルーンも身内が生きてる気がしないしなぁ。
でもそれでも、これでようやく長きに渡った王朝の支配が終わって暗雲も晴れ、キカイトピアの住民も解放されて、よっしゃ世界全快オールオッケー!!!
するわけないんだよなぁ。
セッちゃんが「偶然」充電切れを起こしてさ。
もうこっからホラー映画みたいな演出なんだよ……セッちゃんをキカイトピアへ連れてった本当の理由、この怖いシーン撮りたかったからなのでは?中澤監督……。
介人の世界では長らく行方不明になっていた知世子さ……もとい母ちゃんこと美都子博士が功博士に救出されて帰ってきましたが、母ちゃんスシトピアにいたのね……オーズのクスクシエが寿司屋になっちゃったりしない?そんで何故か酢飯のカレーが出るの。
その話はまあいいでしょう、功博士がスシトピアに美都子博士がいると急に閃いた事を「神の思し召し」と表現していましたが、これがまた明るい五色田家の雰囲気にあってなんとも不気味でね。恐らく一瞬だけ功博士に取り憑いたんでしょうねこのクソ神。
ダメ押しとばかりに一段落ついて情報共有が終わった外部組の方も、神に憑依された事があるステイシー・フリントではなく一番勘が鋭くて厄介なゾックスにこのタイミングで取り憑いて退場させるし、なんなんだよこのクソ神。
絶妙なのが、外部組は憑かれた事があっても憑かれた状態を客観的に見たことがない面子なので、ゾックスの豹変にすぐには気付けず、ステイシーが思い当たって介人達の元へ急ぎ向かおうと走り出した頃には時既に遅し。
やっぱり「俺の身体使え」なんて言うべきじゃなかったよ介人……言わなくても憑依しただろうけど。
フリントの頭脳を使わないとトジルギア起動装置をいじれないように自力で何かできるような存在ではないようなんですが、今回のドン引きポイントその3がこの終盤の展開。
見事に仲間達が分断されたままトジルギアで全世界が再封印。手も足も出ない状態で、神様の思惑通りになってしまった所で引き。
ホントこのクソ神……!!!
残り1話でどう決着させるか見ものですが、さすがにしょーがないねーでオミクジトピア消滅させたり、憑依する人間の許可なく身体を好き勝手する神様は人類的に許されざるので、たとえ消滅させられなくてもゼンカイジャーと外部組に一発ずつぶん殴られて欲しいわ。
パイセン達がトジルギア内部から抵抗できていた事が事態打開の伏線になってくれると良いんだけど……。
……それはそれとして、少し前までステイシーに取り憑いていた所謂「ゲゲイシー」状態を傾国の美女呼びするのはちょっと納得してしまったけどね……。
いやアレはお出ししちゃマズイでしょ、お子様というより特オタの性癖が曲がるわ。
……アレっ、そういやカッタナーとリッキーは置いといても、ジュランだけ神様に憑依されてねーな。神様も腰痛持ちおじちゃんはノーサンキューなの?
いやでもおじちゃんどころかじーちゃんのスーさんには取り憑いたじゃな……えっ、スーさんは(中の人的に)別格?
まあ、それはそう……。
次は遂に最終カイです。ああ……ロスが凄そう……。
今週末出社命令が出なければリアタイできるはず。最後の最後まで楽しみましょう。
あと単発映画かVSは作ってくれよ東映……なんとかさぁ……。
2月に入ってから感情振り回されて疲れますな……この歳でここまで入れ込むとは思ってなかったんで、やっぱり私はこういうとこオタクなんだなぁと再認識してしまったよ。
なんで年間で一番過酷な繁忙期の時期にこんな……逆にこれがあるから頑張れるってのもあるけど……。
今週は色々追わにゃならんものも多くて大変。最後の祭り感あるな!
介人・ステイシーの中の人達のラジレンジャーゲスト出演も楽しみ。
…
バラシタラという越えなければならない凶敵を前に共闘するステイシーとゾックスが男を上げ、トジルギアにされても抵抗を諦めない歴代パイセン達の力を受けて一つの寄せ集めトンチキ戦隊がレジェンドの仲間入りを果たし悪の首魁を打ち倒す……が。
戦いの裏で、不気味に微笑む神様が一人……。
そんな第48カイ。
最終章からは中澤監督が担当ですが、光と暗所を効果的に使って情緒的な絵作りをするイメージがある方なので、特に地下水道?での戦闘シーンは印象に残りますね。
まあ、今回巨大ロボ戦ねえな!? → シンケンジャーギアででっかくなった鳥ロボ・セッちゃん VS 元からでかい鳥ロボ・ゲゲのドツキ合いがあるだろ!とか、そもそもセッちゃんをどうやってトジテンドに運ぶシナリオにするか思案するセッちゃん輸送作戦は草だけど。
そんな、まるでステイシーがセッちゃんの配達員みたいな…。
…
先に対バラシタラ戦の事。
バラシタラ……まあそうだよね。ステイシーとは似ても似つかぬ実の親子でさ、お母様の事とかさ、トジテンド王朝内での人間(の姿に似たもの含む)に対する粗末な扱いとかさ、相当オブラートに包みながらここまで進んできたわけですよ。
でもホラ、内容が子供番組的にはあまりにもセンシティブだし、このままスルーするかと思ってたんですよ?
母親の敵討ちに来た子供は ?
お前が初めてじゃない ??
片っ端から返り討ちにしてやった ???
今回のドン引きポイントその1。
このセリフ出てきた瞬間耳を疑ったよホント。面識があるかは置いといて、その子ら全員ステイシーの異母兄弟なんだけど……?
復讐に来た自分の子供殺して愉しんでたの、控えめに言って毒親通り越した何かだよ!800人以上の女性をトロフィー代わりに娶っては捨て実子殺すの楽しいとかいうキャラはもうニチアサどころか深夜枠でもまずいですよ!
どうもステイシーは「組織内でバラシタラを超えて見返す」みたいに他の子供達と反抗のアプローチが違ってた(ので泳がせて遊んでた)ことが結果的にここまで生き延びられた理由みたいですね。うん…まあ…強化改造受けてない時点のステイシーザーはけっこう弱かったしね…。
というかバラシタラはこれまで一度も戦闘で不利になったシーンがないしクソ強いです。なんなら前回変身解除させられた時2人とも既に傷だらけでしたし。
何度も地面を舐めさせられたものの、先に立ち上がったのはゾックス。
香村女史曰くパクリ元のゴーカイジャーの面子と真逆で「悪人が不器用な善人を演じてるキャラ」がゾックスで、初登場時はヨホホイダンスが強烈な面白インパクトを放っていたものの戦隊の追加戦士(便宜上)らしからぬ輩の者っぷりもなかなかアレで「こいつ、どちらかといえばライダー系のキャラでは……?」と当初は思ったもんです。
とはいえ無法地帯のカイゾクトピアで育ち、自分を庇って亡くなった父親から一家の長としての責任を託されて以降は若くして妹弟ズを守るためにかなり気負いをしていたであろう事も事実で、今まで家族だけを守る事に固執し、それ以外はどうでもいいスタンスだったゾックスが、介人やキカイ組との交流を経て「奪うだけがお宝じゃない」ってセリフを言えるようになったのは人間的に成長したんだなって思いましたね。
他の2人より戦い慣れしているため普段はそつなく立ち回るツーカイザーですが、今回ばかりはステイシーザーと息が合ってくるまで、泥臭くてなりふり構わぬ全力の戦い方って感じが良かった。
一方ここが正念場であるステイシーもゾックスの姿に感化されて立ち上がるわけですが、最初生身で突っ込んでくから「ギャーやめろ死ぬ!」ってびっくりしたよ。バラシタラの巨体に華奢な身体を踏んづけられるのは痛々しいわ(ニッコリ)
冗談は置いといて、バラシタラにひとりで戦う気概もないとか煽られてましたが、ゼンカイ脳に飲まれずこの番組の縦軸を両肩にずっと背負わされていたシリアス担当を舐めてはいけない(白目)
その「ひとり」が今までどれだけ苦悩とジレンマを生んだことか。五色田家の存在が頑なに孤立を選んできたステイシーに強い影響を与えてきたからこそ、ここで「界賊」と並び立つ道を選べたワケですよ。
敵討ちではなく自分の生きる場所を守るために戦うと宣言した姿は、ドアワルド回で介人の胸倉を掴んで嫌悪と嫉妬心をぶつけてた時から大きく変わりましたね。
……ホントに企画段階では存在していなかったキャラなのか疑うぐらい、ステイシーがいなかったらゼンカイジャーがどう展開されていたか想像つかないんですがね……?
そういや今回一人称が「俺」になってて驚いてた人が多かったみたいですが、これ一人称が変わったか判断に迷うところで、既に上で書いたドアワルド回の例のシーンで一度発言してるんですよね。多分良し悪し関係なく取り繕えないぐらい感情が剥き出しになってる時は「俺」になるみたいです。
ただ今回はそういう感情まかせの発言という訳でもないので最終回にどうなってるかは楽しみですけど、個人的には使い分けしてる方が好きではある。
覚悟が定まった後は2人の見事な連携が冴え渡る戦闘シーンで見応えがありましたね〜。即席なのに長年コンビやってるみたいな動きで凄かった。凄かったけどゾックスの「テニス以外も強いんだな」は草。嫌がるかと思ったけど軽く流すステイシーにも笑う。
いやまあゾックス的には軽口半分称賛半分なのかもしらんが……ほ、ほらテニヌ回はトンチキ打法より基本に忠実なパーフェクトテニスが戦闘力に直結してましたからね…(真顔)
それにテニスの技術自体はお母様から習った数少ない特技だろうし大事な思い出なんだろうから、褒められて悪い気はしないだろう。視聴者は何故それがよりにもよってテニスなのリセさんと困惑してるだけで。
にしても、ステイシーザーはやっぱメイン武器トジンガー&盾でいくのか。いやメインで盾持ちキャラは全然好きだし定期的にいるけど(ジュランおじちゃんもそう)、ステイシーザーの戦い方見てると防御というか、どうも盾を殴打武器として使ってるんですよね……本編で某国債売るマンみたいにぶん投げたこともあったけどまあそう使わんやろと思ってたら、今週行ったGロッソのショーで盾ぶん投げてて草生えた。
やった、やりやがったこいつ……!
最終的に連携プレイでなんとか優勢に持ってった外部組とバラシタラとの必殺技の撃ち合いになりましたが、なんでこの人達全員胸に砲台付いてるの……?(困惑)
スーパーツーカイザーはよくレックスリフレイザーをポンポコ撃ってるし、バラシタラも槍はミサイル・頭に大砲乗っけてるぐらいだし胸から砲台ぐらい出るでしょうよ。
ステイシーザーのは強化改造時に搭載されたシーザー邪王砲皇撃(すげー名前)用キャノンですが、こいつスーパーゼンカイザーにぶっ放した一回きりだったんで、てっきりスタッフに存在を忘れられているもんかと…。
それはともかくこの撃ち合いシーンも熱くて、後ろで見守ってたフリントとリッキー・カッタナーがみんなで2人の背中を支えるんですよ!で見事押し返して撃ち合いに勝った後、爆散したバラシタラの衝撃風からゾックスは妹弟ズを、前に出たステイシーは盾を構えてツイカー一家を守るっていう。この一連のシーンホント好き!
かつて「仲間が力」でゼンカイジャーに敗れたステイシーが、今度はツイカー一家と協力して一番勝ちたい相手に勝利したっていう最高の展開でした。ゾックス達が勝鬨を上げる横で、ステイシーが茫乎として「母上…」と呟くのも切なくてぐっと来たよ。
一方のゼンカイ組ですが、ゲゲの方は最悪のタイミングで再度神様に乗っ取られたため、勘違いされて癇癪起こしたボッコワウスに訳も分からないうちに破壊されるっていう尊厳破壊もいいところの死様でした。
だってゲゲ、初期っつーか第1カイ!から伏線張ってたキャラですよ!? まさか本来のゲゲの人格は「ボッコワウスは俺が守る!」なんて言う忠義キャラで、それがこんな形で死ぬなんて思わんじゃん……。
だからってゲゲが良い奴かって言うとこいつ侵略ガチ勢なので、神様に阻害されず本気で戦略練ってきてたら下手したら序盤で積んでた可能性あるのよな。あくまで主人に忠義も愛着もあったみたいなのにって所が同情するポイントね。
でここから今回のドン引きポイントその2。
怒りに任せてゲゲを叩き潰しておきながら、直後に儂の可愛いゲゲが死んじゃった〜っつって
泣 き な が ら 死 体 の 一 部 を 吸 収
さらにその後、巨体かと思われた本体が実はだいぶちっさいことが明かされ、ボッコワウス一族は代々先祖の亡骸を吸収して力を蓄えると語られました。
なるほど〜、ゲゲ吸収にはこんな合理的な理由があったんですね〜ハハハ。
……そういえば、ハカイザーを強化改造する時に、イジルデにご先祖の腕をホイッと渡してこれ使って強化しろっつってましたよね。
そんなモンお手軽に出すけど出処どこ?ってずっと思ってたんだよ〜★なるほどね〜★
……。
このお方、サイコパスなのでは……?
そらこんなのが君臨し続けたらキカイ組にレトロワルドの攻撃なんて効かねぇよ……。
キカイノイドって身体が機械ってだけでほとんど有機生命体の人間と変わらんし、ボンワルド回見る限り死生観も現代日本と似てるっぽいから、死体を強化パーツ扱いするボッコワウス一族と根本的に相容れないわ。
なんでこんな一族が爆誕したんだキカイトピア……住民は超がつくほど民度高いのに……。
何がアレって、今までの細かい描写の積み重ねもありますが、オツムがおバカなだけでトジテンド王朝の倫理観ヤベェってのは初期から全くブレてないおかげで、最終回手前でサイコクズなキャラ立てを上乗せしてきてもほとんど違和感がないってことですね。成程こいつらならやりかねん的な。
で、残りのトジルギアを吸収して実質「スーパーセンタイワルド」化したボッコワウスと対戦。謎のイワヤマトピアの力を使って 親 の 顔 よ り 見 た いつもの岩山を召喚。………???
イワヤマトピアって何? 何で岩山!?
そりゃあ私が観ている番組がゼンカイジャーだからだよ!
しかし酷使されすぎじゃね?とは思うけどコロナ禍だからね、使える撮影現場押さえるの大変なんだって…。
ボッコワウスは当然各戦隊をイメージした技を使ってくるわけですが、私ゲキレン以前の戦隊は疎くて知らなかったんだけどゴレンジャーのあの必殺技って敵の弱点が飛んでくんだってね……(消しゴム…?)
それを考えると介人に向って家族が飛んできて攻撃してくるとかいう見かけはどうみてもトンチキだけど精神的には大ダメージすぎるの酷くない……?
そらこんなん、攻撃してはたき落とせないしもろに食らっちゃうわ。
各キカイ組も元になった戦隊の力を食らって全員のギアが壊れちゃうと、トジルギアに封印されても抵抗を続けてた各戦隊がゼンカイジャーにパワーを分けてくれてギアがアバタロウギア仕様になるわけですが、これ実際にキャンペーンで配られてたやつでトリンガーで鳴らすとチェンジ音声じゃなくてレジェンド音声になってるんですよね。
こうして全力全開な青年と愉快なキカイノイド達の寄せ集めレジスタンスが、晴れてレジェンド戦隊の仲間入りを果たすという。
あのギアこう使ってくるとはねぇ…。
それに今まで何でもいいから世界初!を目標にしてきた介人が、自分達は世界初じゃないけど、だからこそ負けられない、勝ちを諦めないって奮い立つの、なんか大人になったな〜って気がしません?
介人のパーソナリティについては公式の白倉Pのコメントで何度か触れられていて、おそらく最終回にも「介人の物語」の終わりとして何かしら語られるのだとは思いますが、歳の割に子供っぽい彼の性格には10年間の両親の不在と欠落が大きな影を落としているそう。
裏表がなく天真爛漫だからこそキカイ組やツイカー一家、ステイシーが惹かれた正の側面もあると思うんですが、その負の側面に対してはなかなかに辛辣なコメントを書いてましたね今回。
あと第1カイ!の初手スカイツリーバンジージャンプ未遂も絡めて触れられてましたが、そういや忘れてたよ。バンジージャンプって元は成人の通過儀礼だった事…。
ねえ、人の心ないの?このスタッフ達。
にしてもスーパーゼンカイザーでボッコワウスを陽動してジュランおじちゃん達がゼンリョクゼンカイキャノンで弱点の背中狙うとか、トンチキな割に相変わらず妙に頭が回るよなこいつら……。介人は公式でバカ扱い(白目)ですが、いわゆる勉学に不向きで地頭が良いってタイプなんですよね。場合によっちゃ戦略的撤退も躊躇わないし、メンワルド回のヘイトコントロールの鮮やかさとかが顕著なんじゃないかな。
ともかくボッコワウスとしては弱点はバラされるわ戦隊のパイセンがゼンカイジャーに味方しちゃうわで割と散々なやれれ方ではありますが、こいつ生かしとくとまたキカイノイド達が蹂躪されかねないのでキレイサッパリ爆散してくれて良かったです。
必殺技の挟み撃ちがなかなかにエグめな光景でしたが、みんなで身体支えないと反動でぶっ飛ぶゼンリョクゼンカイフィナーレバスターでも簡単に貫けないのに弱点なんだあの背中めっちゃ硬……ってなったわ。
怒涛のような幹部撃破でようやく全世界がトジルギアから開放されましたが、やっぱりジュランの家族とかガオーンの父ちゅわんとか、この世にはいないんですかね……?マジーヌもブルーンも身内が生きてる気がしないしなぁ。
でもそれでも、これでようやく長きに渡った王朝の支配が終わって暗雲も晴れ、キカイトピアの住民も解放されて、よっしゃ世界全快オールオッケー!!!
するわけないんだよなぁ。
セッちゃんが「偶然」充電切れを起こしてさ。
もうこっからホラー映画みたいな演出なんだよ……セッちゃんをキカイトピアへ連れてった本当の理由、この怖いシーン撮りたかったからなのでは?中澤監督……。
介人の世界では長らく行方不明になっていた知世子さ……もとい母ちゃんこと美都子博士が功博士に救出されて帰ってきましたが、母ちゃんスシトピアにいたのね……オーズのクスクシエが寿司屋になっちゃったりしない?そんで何故か酢飯のカレーが出るの。
その話はまあいいでしょう、功博士がスシトピアに美都子博士がいると急に閃いた事を「神の思し召し」と表現していましたが、これがまた明るい五色田家の雰囲気にあってなんとも不気味でね。恐らく一瞬だけ功博士に取り憑いたんでしょうねこのクソ神。
ダメ押しとばかりに一段落ついて情報共有が終わった外部組の方も、神に憑依された事があるステイシー・フリントではなく一番勘が鋭くて厄介なゾックスにこのタイミングで取り憑いて退場させるし、なんなんだよこのクソ神。
絶妙なのが、外部組は憑かれた事があっても憑かれた状態を客観的に見たことがない面子なので、ゾックスの豹変にすぐには気付けず、ステイシーが思い当たって介人達の元へ急ぎ向かおうと走り出した頃には時既に遅し。
やっぱり「俺の身体使え」なんて言うべきじゃなかったよ介人……言わなくても憑依しただろうけど。
フリントの頭脳を使わないとトジルギア起動装置をいじれないように自力で何かできるような存在ではないようなんですが、今回のドン引きポイントその3がこの終盤の展開。
見事に仲間達が分断されたままトジルギアで全世界が再封印。手も足も出ない状態で、神様の思惑通りになってしまった所で引き。
ホントこのクソ神……!!!
残り1話でどう決着させるか見ものですが、さすがにしょーがないねーでオミクジトピア消滅させたり、憑依する人間の許可なく身体を好き勝手する神様は人類的に許されざるので、たとえ消滅させられなくてもゼンカイジャーと外部組に一発ずつぶん殴られて欲しいわ。
パイセン達がトジルギア内部から抵抗できていた事が事態打開の伏線になってくれると良いんだけど……。
……それはそれとして、少し前までステイシーに取り憑いていた所謂「ゲゲイシー」状態を傾国の美女呼びするのはちょっと納得してしまったけどね……。
いやアレはお出ししちゃマズイでしょ、お子様というより特オタの性癖が曲がるわ。
……アレっ、そういやカッタナーとリッキーは置いといても、ジュランだけ神様に憑依されてねーな。神様も腰痛持ちおじちゃんはノーサンキューなの?
いやでもおじちゃんどころかじーちゃんのスーさんには取り憑いたじゃな……えっ、スーさんは(中の人的に)別格?
まあ、それはそう……。
次は遂に最終カイです。ああ……ロスが凄そう……。
今週末出社命令が出なければリアタイできるはず。最後の最後まで楽しみましょう。
あと単発映画かVSは作ってくれよ東映……なんとかさぁ……。
うわあーーー?!!
うわあーーー!!!
たった1話、それも数分でクズ度とサイコ度を爆上げするトジテンド幹部ヤベェ。
まあ初期からノリとオツムがおバカなだけでやることは凶悪な組織って描写は徹底してましたからね…。
ステイシーの自嘲を引用すればボッコワウスはただのハリボテ、神様の傀儡かと思ってたけど、さすがジョージ声のボスだけある……こいつちゃんとヤベー奴だった。
あとバラシタラだよお前!サラッと最悪な事を言いやがってこいつ、深夜枠でもそうそういないぞこんな倫理観で生きてるやつ……この発言だけなのにステイシー・リセさん母子への前科があるのでむしろ納得しかなかったわ。
ゼンカイジャー、脚本に関してはみてくれがぶっ飛んでるだけで、想像の余地も残しつつホントにスキがない構成しよる……48話も情緒ぐっちゃぐちゃになったよ。
あとシリアーティもう少し空気読めや!!! 情緒ぐちゃぐちゃなところに尻尻うるさいわ!
…
さて、見てわかるように再びゼンカイジャーの話ですが。
それこそ今回の第48カイ!のちゃんとした感想もそうだし書きたい触れたいことは色々あるんですが、前回の記事は特に一年溜めに溜め込んだ感情を爆発させたせいでいつもよりとっ散らかり方が酷かったような気がする。
君さぁ、いい大人なんだからちゃんと話の筋道立てよう?
どうする?セイバー側のスタッフから提案したらゼンカイ側のスタッフに全力全開で止められたセイバーコラボ回の話でもする?
それともマジーヌのママ(非公認/公式)と伯父さん含めたゼンカイキャラ一人一人の語りでもいいよ。あの人達は実質ゼンカイサーベラとゼンカイデュランダルでしょあんなん。特にサーベラ。
あ、先日買い出しに出たら目ぼしい所では見かけなくなったガシャポンなりきり見っけて大興奮しながら英世を二人ほど溶かした話しようか?
ガシャポンで英世二人ならむしろ軽症の方でしょ。というか今年グッズ少ない代わりに小物はだいたい200円で回せるからね。欲を言えば去年みたいなキャラグッズが欲しかったけど、今戦隊は厳しいだろうからな…(金銭的な意味で)
だから許されるかもしれないグレーな範囲で健全なファンアートは描くぞ。
前から言ってるけど、変身後まで描く・描こうとしてる場合、私はホントに気に入った作品しかやらないからね。
ただ……キカイ組は変身後が見た目ツートンの歴代ロボじゃん……?
……。
私ほんの一瞬だけですが別会社の作品のロボ描いてお金貰ってた時期があるので、というかキカイ組より複雑な構造してるやつだっのでぶっちゃけ描けなくはないんだけど、死力は尽くしたもののアレでロボ描くのが少々トラウマになっちゃって……。
人間ズは線画の清書までしてるやつがあるけど、ステイシーザーぐらいの装甲ならそこまで苦労しないかな。むしろツーカイザーの頭の形がビミョーに難しくてそっちのが苦戦した。
ロボ描く仕事もちゃんと勉強にはなったんだ勉強には。
でももうやりたくないわねアレらは……。
話逸れた。毎度だな!
で、溶かしたと言ってもなりきりガシャは狙ってたものが比較的早めに出たのが有り難かった。
これでギアダリンガーなりきりの筐体も残ってたらベストだったのに……何処にもねぇ!!
SDワルド回で小さくなったダリンガーが変身に使われたシークエンスがあったから、あれで目立つところの在庫が消えた可能性もあるかしら…。なりきりがまさか本編でああいう使われ方すると思わなかったからね。関智一のシステム音声がめっちゃカン高くなってて草。
もう探せないかなダリンガー…。
ダリンガーとゾックスのミニセンタイギアさえ揃えば欲しい物はコンプリートなのに……。
…
ほら証拠写真だ。
サイズ比も兼ねて直径4.8〜5センチほどのゼンカイザーのセンタイギアも置く。
変身アイテムとギアは練り消しで固定して撮ってます。これもロボの仕事で覚えた技(おもちゃのプロップ撮影)。
まあ真面目に撮影する気はないのでアングルとかライティングとかはご愛敬で。
ミリサイズのシールまで手貼りしないといかんので、長年愛用してるピンセットも出すよ。対象年齢3才以上とは……?
貼付前。

貼付後。
ただし本体のモールドが潰れる方が勿体ないとかシール貼ったほうが安っぽくなるなってところは適宜省いてます。特にトジンガーは歯車型のモールドが隠れるのなんか嫌だったからそのままにした。
トリンガーはセッちゃんカラーだから赤の成型色で、トジンガーはゲゲのカラー。こっちはメタルパープルの成型色が非常にキレイですね。
……ゲゲ……。
お前、ホントは忠義のペットだったんだな……。初期の伏線と後半の神ムーブから、まさかのトジテンド幹部で唯一同情できる奴になってしまった……どうして……。
で。
手前のは手のひらサイズのギアトリンガーないしギアトジンガーと中に嵌められるミニミニギア。ただしギアの形をしてるけど裏は本物と違って本体に差し込む凸が付いているのでベタ置きは不可。もう一個引き当てて凸を切れば床における戦隊ギアが出来上がるよ(自己責任)。
あとトリンガーはセンタイギアの代わりにゼンカイジュウギア付属版が第3段の方に含まれてるんで、ギアいらない人は第3段にだけ集中すればトリンガーとトジンガー両方手に入るよ。……いるのか?そんな人。
ダブったトリンガーは回して遊ぶなり私のように参考資料として取っておくのが良い。
これハンドルとガトリングとギアがちゃんと連動して回る仕様なのが嬉しいね。絵を描く時に本物のおもちゃ持ってこなくてもいいし…つくづくダリンガーだけないのが痛い……。
おもちゃの方はトジンガー持ってないんですよ。トジンガーはプレバン受注で、気付いた時には二次受注も終わってたのでもう何もできないよ。せっかくゼンカイザーのギアは持ってんのに(ゼンカイザーのギアをセットしてステイシーモードで使用すると、諸事情でゼンカイザーの名乗りを完コピした時のセリフが鳴る)
ステイシーモード面白いよね。人のレビュー見たけど、クリスマスのキャラデコ限定のやつ使うと初登場時のセリフをパロった事を言うんですが、そうか……お前こちら側だったのか……。
大きさとしてはフィギュアーツシリーズよりスケールでかいので持たせられないです。青バンダイの担当がいきなりトチ狂ってゼンカイザーのプラモとか作り出したらぜひこれにスケール合わせてほしいね。
フィギュアーツかぁ……ゼンカイザーはウン年ぶりに戦隊枠のアーツとして一般発売だけど、これ明らかに記念作品扱いだからだと思うんだよね…。ちなみに予約済みです。
ひょっとすると金型が一部使い回せなくもないゴーカイジャー(テン・ゴーカイジャー記念とか?)を作る気なら流用してツーカイザーも作って、受注はプレバンにすれば行けるのでは…?
問題は他のゼンカイ組とステイシーザーよ。全部形違うから全部1から金型作らないと作れないでしょ。どう考えても(予算的に)無理じゃね?
いやこうなったら諦めない歯車で原型製作者と工場の人には社畜の心動かしてもらえばいいよウン(見に覚え)
これも「勇動」探して箱買いしとけばねぇ…まだ溜飲が下がったものを…。2まででスーパーゼンカイザーとゼンカイレッドどころかステイシーザーまで集まったのに。
物語後半に熱が上がってもニチアサの場合はすでに遅いって学習してるでしょもー。
まあどのみち変身前のキカイ組はラインナップにないんだけど。
今回立体物としてはスイングとぬいぐるみしかなくない?なんで?予算?
あ゛ーーーーーぬいぐるみーーーー!!!
スイングーーーー!!!
勇動ーーーーーー!!!
あとセッちゃんの立体物欲しーーー!!!
うわあーーー!!!
たった1話、それも数分でクズ度とサイコ度を爆上げするトジテンド幹部ヤベェ。
まあ初期からノリとオツムがおバカなだけでやることは凶悪な組織って描写は徹底してましたからね…。
ステイシーの自嘲を引用すればボッコワウスはただのハリボテ、神様の傀儡かと思ってたけど、さすがジョージ声のボスだけある……こいつちゃんとヤベー奴だった。
あとバラシタラだよお前!サラッと最悪な事を言いやがってこいつ、深夜枠でもそうそういないぞこんな倫理観で生きてるやつ……この発言だけなのにステイシー・リセさん母子への前科があるのでむしろ納得しかなかったわ。
ゼンカイジャー、脚本に関してはみてくれがぶっ飛んでるだけで、想像の余地も残しつつホントにスキがない構成しよる……48話も情緒ぐっちゃぐちゃになったよ。
あとシリアーティもう少し空気読めや!!! 情緒ぐちゃぐちゃなところに尻尻うるさいわ!
…
さて、見てわかるように再びゼンカイジャーの話ですが。
それこそ今回の第48カイ!のちゃんとした感想もそうだし書きたい触れたいことは色々あるんですが、前回の記事は特に一年溜めに溜め込んだ感情を爆発させたせいでいつもよりとっ散らかり方が酷かったような気がする。
君さぁ、いい大人なんだからちゃんと話の筋道立てよう?
どうする?セイバー側のスタッフから提案したらゼンカイ側のスタッフに全力全開で止められたセイバーコラボ回の話でもする?
それともマジーヌのママ(非公認/公式)と伯父さん含めたゼンカイキャラ一人一人の語りでもいいよ。あの人達は実質ゼンカイサーベラとゼンカイデュランダルでしょあんなん。特にサーベラ。
あ、先日買い出しに出たら目ぼしい所では見かけなくなったガシャポンなりきり見っけて大興奮しながら英世を二人ほど溶かした話しようか?
ガシャポンで英世二人ならむしろ軽症の方でしょ。というか今年グッズ少ない代わりに小物はだいたい200円で回せるからね。欲を言えば去年みたいなキャラグッズが欲しかったけど、今戦隊は厳しいだろうからな…(金銭的な意味で)
だから許されるかもしれないグレーな範囲で健全なファンアートは描くぞ。
前から言ってるけど、変身後まで描く・描こうとしてる場合、私はホントに気に入った作品しかやらないからね。
ただ……キカイ組は変身後が見た目ツートンの歴代ロボじゃん……?
……。
私ほんの一瞬だけですが別会社の作品のロボ描いてお金貰ってた時期があるので、というかキカイ組より複雑な構造してるやつだっのでぶっちゃけ描けなくはないんだけど、死力は尽くしたもののアレでロボ描くのが少々トラウマになっちゃって……。
人間ズは線画の清書までしてるやつがあるけど、ステイシーザーぐらいの装甲ならそこまで苦労しないかな。むしろツーカイザーの頭の形がビミョーに難しくてそっちのが苦戦した。
ロボ描く仕事もちゃんと勉強にはなったんだ勉強には。
でももうやりたくないわねアレらは……。
話逸れた。毎度だな!
で、溶かしたと言ってもなりきりガシャは狙ってたものが比較的早めに出たのが有り難かった。
これでギアダリンガーなりきりの筐体も残ってたらベストだったのに……何処にもねぇ!!
SDワルド回で小さくなったダリンガーが変身に使われたシークエンスがあったから、あれで目立つところの在庫が消えた可能性もあるかしら…。なりきりがまさか本編でああいう使われ方すると思わなかったからね。関智一のシステム音声がめっちゃカン高くなってて草。
もう探せないかなダリンガー…。
ダリンガーとゾックスのミニセンタイギアさえ揃えば欲しい物はコンプリートなのに……。
…
ほら証拠写真だ。
サイズ比も兼ねて直径4.8〜5センチほどのゼンカイザーのセンタイギアも置く。
変身アイテムとギアは練り消しで固定して撮ってます。これもロボの仕事で覚えた技(おもちゃのプロップ撮影)。
まあ真面目に撮影する気はないのでアングルとかライティングとかはご愛敬で。
ミリサイズのシールまで手貼りしないといかんので、長年愛用してるピンセットも出すよ。対象年齢3才以上とは……?
貼付前。
貼付後。
ただし本体のモールドが潰れる方が勿体ないとかシール貼ったほうが安っぽくなるなってところは適宜省いてます。特にトジンガーは歯車型のモールドが隠れるのなんか嫌だったからそのままにした。
トリンガーはセッちゃんカラーだから赤の成型色で、トジンガーはゲゲのカラー。こっちはメタルパープルの成型色が非常にキレイですね。
……ゲゲ……。
お前、ホントは忠義のペットだったんだな……。初期の伏線と後半の神ムーブから、まさかのトジテンド幹部で唯一同情できる奴になってしまった……どうして……。
で。
手前のは手のひらサイズのギアトリンガーないしギアトジンガーと中に嵌められるミニミニギア。ただしギアの形をしてるけど裏は本物と違って本体に差し込む凸が付いているのでベタ置きは不可。もう一個引き当てて凸を切れば床における戦隊ギアが出来上がるよ(自己責任)。
あとトリンガーはセンタイギアの代わりにゼンカイジュウギア付属版が第3段の方に含まれてるんで、ギアいらない人は第3段にだけ集中すればトリンガーとトジンガー両方手に入るよ。……いるのか?そんな人。
ダブったトリンガーは回して遊ぶなり私のように参考資料として取っておくのが良い。
これハンドルとガトリングとギアがちゃんと連動して回る仕様なのが嬉しいね。絵を描く時に本物のおもちゃ持ってこなくてもいいし…つくづくダリンガーだけないのが痛い……。
おもちゃの方はトジンガー持ってないんですよ。トジンガーはプレバン受注で、気付いた時には二次受注も終わってたのでもう何もできないよ。せっかくゼンカイザーのギアは持ってんのに(ゼンカイザーのギアをセットしてステイシーモードで使用すると、諸事情でゼンカイザーの名乗りを完コピした時のセリフが鳴る)
ステイシーモード面白いよね。人のレビュー見たけど、クリスマスのキャラデコ限定のやつ使うと初登場時のセリフをパロった事を言うんですが、そうか……お前こちら側だったのか……。
大きさとしてはフィギュアーツシリーズよりスケールでかいので持たせられないです。青バンダイの担当がいきなりトチ狂ってゼンカイザーのプラモとか作り出したらぜひこれにスケール合わせてほしいね。
フィギュアーツかぁ……ゼンカイザーはウン年ぶりに戦隊枠のアーツとして一般発売だけど、これ明らかに記念作品扱いだからだと思うんだよね…。ちなみに予約済みです。
ひょっとすると金型が一部使い回せなくもないゴーカイジャー(テン・ゴーカイジャー記念とか?)を作る気なら流用してツーカイザーも作って、受注はプレバンにすれば行けるのでは…?
問題は他のゼンカイ組とステイシーザーよ。全部形違うから全部1から金型作らないと作れないでしょ。どう考えても(予算的に)無理じゃね?
いやこうなったら諦めない歯車で原型製作者と工場の人には社畜の心動かしてもらえばいいよウン(見に覚え)
これも「勇動」探して箱買いしとけばねぇ…まだ溜飲が下がったものを…。2まででスーパーゼンカイザーとゼンカイレッドどころかステイシーザーまで集まったのに。
物語後半に熱が上がってもニチアサの場合はすでに遅いって学習してるでしょもー。
まあどのみち変身前のキカイ組はラインナップにないんだけど。
今回立体物としてはスイングとぬいぐるみしかなくない?なんで?予算?
あ゛ーーーーーぬいぐるみーーーー!!!
スイングーーーー!!!
勇動ーーーーーー!!!
あとセッちゃんの立体物欲しーーー!!!