忍者ブログ
アホの子マンの話
えーと、今回の総集編はゼットさんがメイン司会ってこと?

なんつーか、全体的なデザインは格好いいのになんでゼットさんはちょっと斜め上向くだけですんごいアホの子に見えるんだろう…。

……。

いやアホの子だったわ。

あと本人はお喋りなのに自分の事は聞かれない限りほとんど喋らない所と物の考え方自体は割とドライ(現実的)な所はなんとなくエックスと共通するところがあるんだよな…作品自体に繫がりはないけど。
あと名前が二人ともアルファベットなのと、二人して強化武器が特殊効果持ちの逆手剣なところか?(エクスラッガー、ベリアロク)
つーか生首剣の出自がそもそもグリーザ関連だし…。
ただ体の色がだいぶ違うので出身地が違うのは確実だと思う(出身地同じマンは体色か全体的なフォルムの特徴が似てる)



絵の上達って階段式ってよく言われるんだけどさ、今日刺繍の練習で同じ現象が起きたよ。
正直刺繍苦手なんだけど、これをクリアしないとぬいぐるみの顔が作れないし、有り物のワッペン買うのは私の中で絶対ナシだし、目を描いてインクジェットプリンターで出力するのは己に負けた気分になるからほぼ意地で練習してたんだけど、今日ふとステッチしてて楽しい気分になってきて、ついでに出来上がりも急に良くなったのね(改善の余地ありだけど)。
スゲー既視感と思ったら前述の上達の話よ。こういうことでも起こるんだなこんな事。
まあ上達した理由はどうやったらもっと可愛い顔になるか試行錯誤しながら縫ってたからってのもあるだろうけど…。

お手軽にハウツーの動画とか見たり練習の効率化を図るのは大事だけど、結局地道に積み重ねる事がないと何も身に付かないってのも同じなのね。
PR

2023/01/28 23:25 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)
つまらないの底を這うものの話
国産サメ映画!
「妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク」!

おいメンツ!!


ハルキとタケル殿かぁ……。
サメと戦うのかぁ……。

ゼットさんと分離しててもハルキは割と戦えそうだし、タケル殿は伝家の宝刀「破ァー!」があるし……いやそれゴーストシャークぐらいにしか効かなくない?
中村優一は何の役なんだろ…。というか岩田さんは何なの?メチャ強の師匠枠とかで出るの?青柳さんはもっと謎だよ。

あと、ゼンカイのボクシングワルド回で新郎のボディにキレッキレの動きでブチかました新婦がいましたが、今回の女性キャストのうちの一人が彼女ですね。
さすが坂本監督目ざとい。

スタッフ見る限り並み居るサメ映画の中でも(ほぼ円谷特撮の)アクションバカ映画(戦うエロいねーちゃん付き)ぐらいの面白さは担保されてるだろうと思いたい。

4月かぁ……。
それまで生きてるかな……。
もしドンゼンもやるって確定したら生きるけどさ……(目前に迫る地獄の繁忙期)


サメ映画は…普通の人は「JAWS」と「ディープブルー」でこと足りるってよく言いますけど、マジで「JAWS」は今観ても面白さほぼ最高峰なので、他は無理して観なくて良いと思う。
一応「シャークネード」シリーズ(特に2)は笑えるエンタメとして楽しめる(アサイラムなのに稀有な)良心的な作りのサメ映画ではあるので心に余裕があったらどうぞ。

ナンタラシャークVS〇〇とかはまあ…当たり外れが激しいというか、当たってもそこまでおもんないというか…。
私もそこまで観てる訳じゃないけど、この手の映画の「つまらない」は本当につまらないの泥底を這いずってるおぞましい何かだから…。
輸入されてくる時点で泥底からはかろうじて脱却してるんだけど、それでいてアレだから…(震え)



同僚達とここ2日ぐらいファービーの話になって、「ファビ活」なるものがこの令和の世に存在する事を知ってしまった。
令和だぞ今!何でもあるな「〇〇活」!

私も自作ぬいでぬい活しようとしてるから人の事言えないけど。
というかこの一年以上、生活の中心にゼンカイが君臨してしまっているので、これひょっとして「ゼン活」って事になるのか…?
私も去年の今頃こんな事になるとは思わなかったよ。
明日来る予定のギアトリンガーと一生身に着けないアクセサリー、どこに置こう……次の日はヨホホイが来るし……。

って話を同僚にしたら「推し活用の祭壇売ってるからそれ買っちゃえば」って言われた。
いや今部屋の中に棚が増えるのはちょっと……。


ファービーはある一定の年齢かつネットに触ってた場合、多分「モルスァ」が先立って出てきちまうんだ。
なんで、どうして流行ってんだファービー…。

2023/01/27 21:44 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)
もういくつ寝るとDX比130%の話
いやパケの題字草。

ギアトリンガーのメモリアルエディションが発送準備に入ってて、開発ブログも遊び方の詳細が更新されてたから取説のDLついでに読んでみたけど、特殊ギア持ってなくても動作してくれるのは助かる。

てかメモリアルモードでハカイザーの声入ってんのね…トジンガーだけかと思った。あっちはあっちでヤッちゃんとヨホホイ(テニヌのアレと対バラシタラ戦)の音声が入ってるっていう謎の豪華仕様だけど。

黒介人はランダム音声(いいよ・ダメがランダムで出せる)が通常モードで、シークレットがドンブラのギア(orモードチェンジ)で鳴らせる音声って事でいいのか。
あとダークセンタイギアの読み込みエラー音も仕様で収録されてんの草。ステイシーのギアは読み込めるのに(入れ代わり時音声がなる)。

最終決戦のギアって、あれ全員分表クレストがゼンカイザーって設定なのか…各自のギアが特別仕様になったわけではないのね。アレでもって晴れてレジェンドの仲間入り=他のギアと同じく代表者のクレストって訳か。
……割と重要な情報では?

そういや取説にはなかった開発ブログの余談でヨホホイのギアがどうこう言ってたのが気になる。リストになかったからヨホホイのセリフが収録されてるわけじゃないと思うけど、何がどう更新されたんだろ。
ダイキャストは持ってないけどDX版のギアは持ってるんで、来たら試しに読み込んでみよ。

3月には多分トジンガー来るんで、あとはダリンガー出してくれれば欲しいダイキャスト製ギアは揃うんじゃね…?
ダリンガーは多分大きさがネックなんじゃねぇかなぁ…。刃を伸ばすと(剣モード再現するパーツとか付けると)相当長いはずだし。リュウソウとかゴーカイの長物が出せるなら、なんとかなりそうな気もするけど。

あのトンチキ銃剣地味に好きなんだよねー。トンチキな割にデザインとしてはキャラのコンセプトにちゃんと馴染んでるし(中の人が歌って踊れるマンなのが幸いして)。
街のおまわりさんに銃刀法違反を疑われたら「これはタンバリン!タンバリンです!」って言い張ればなんとかなりそう。鳴らすと関智一の合いの手が鳴るタンバリン。

刃先と銃口が剥き出しな時点で駄目?
それはそう。




おはなしCDでさ、皆で合唱(?)するシーンあるんだけどさ。ゼンカイ+ヨホホイ一家+サトシ+セッちゃんに加えて関智一の「ヘイ!」がメッチャ入るので、実質12人(うち7人チェンジ済)で歌い狂ってんの、想像すると面白い通り越してもはや困惑の域なのよね。
合間におじちゃんが「コレ大丈夫?ぐちゃぐちゃになってない?」って(アドリブで)突っ込んでるけど無事ぐちゃぐちゃだよ。なんなら急にヒプマイになるよ、おじちゃんが(比喩)。
あと未だにサトシがどのパートなのか分かんない。多分ブルーンと一緒に歌ってるやたら野太い声な気がするんだけどな…。



頚椎と肩と上半身全部痛い〜〜。
眠いー。
けど今日型紙組み立てないと本番の布買えない〜〜。

2023/01/13 22:40 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)
前田のクラッカーとは特に関係ない話
ムラサメはアレだろ?教習所ではるかに轢かれた逆襲だろ(適当)


椎名ナオキの中身は未来のはるか、というか「別次元の未来」ってとこがミソですね。犬塚を助けたのはある程度同じ事象が起きてるから(=イヌブラザーが翼だって事は知ってる)かな。ただし元が別次元(ようは並行世界)で、その未来も全く異なる、しかも割と碌でもなさそうな方向へ行っちゃってるっぽいので、ムラサメもマザーがいなくて余計にグレてるとか。
それはともかく、金で火傷しないマンの方の猿原はなんで二千円札オンリーなん。

別次元って概念をここに来て出してきたから、もう外からゼンカイジャーがひょっこり旅行に来てもヨホホイが襲撃しにきてもサトシが並行世界間条約を結ぶ交渉へ来ても特に問題なくなったな!(全員フットワークが軽すぎる問題)

他にも謎が増えたようで色々とアンサーも出たような気もするけど、マスターに関しては別次元の未来でもほぼ変わらない立ち位置っぽいのね……。
あのさぁ、そら店の売上なのは間違いないが画面端でナチュラルに胸ポケットへ札突っ込むの止めてくれんか。うっかり気付いて吹いただろ!

あと次回予告のマスターの傘なんですけどね、私の記憶が正しければそれコウモリワルド対抗策で使ったダイナマンギアの「フィードバックセミシグレ」じゃないですかね……?
……取ってあったんだな、その傘……さすがに音波を跳ね返す部品は付いて……。

付いてないよな?



必殺仕事人2022の再放送観たけどホントゲストは大体死ぬよな〜、このシリーズ。

主に主水が主人公の「必殺シリーズ」が、シリーズの元祖で殺害の手法が比較的現実的な「仕掛人」の梅安達と比べて面白殺害選手権になってるの、現実でも出来そうな殺害方法をとるクウガのグロンギに対する不可能犯罪するアギトのアンノウンみたいで草。そんでそうなった経緯まで変に似通ってるところも興味深い。
それぞれに作品の面白さがあるんで別に良いんだけどね。

逆に言えば、そういうクレームが出やすい梅安は今リメイクするのは難しいんだろうな…。あの渋さが良さなんだけどな。

しかし梅安先生とかは池波正太郎の作る主人公って感じだけど中村主水はなんか違うな〜と思ってたらシリーズ化する際に作られたテレビのオリキャラなのか。
いうて緒形拳版の方の梅安じゃなくて、このシリーズとは切り離されてる渡辺謙の梅安の方しか知らんから偉そうに必殺シリーズは語れないけどさ。

単体の作品として観たら市川久夫氏監修の渡辺謙版は同じく企画を務める「鬼平」「剣客商売」とテイストが揃ってるのでとても好き。
「剣客商売」は盗賊退治も復讐稼業も絡んでないただの隠居爺さん(クソつよ)と生真面目息子(クソつよ)の日常ものなので比較的ほのぼの(当ブログ比)だし善人が救われるパターンも多いけど、それでもどことなくざらついた感じがする画作りになってるんだよね。


ところで表題の「前田のクラッカー」だけどさ。

ゼンカイのレトロワルド回でレトロな発言しかできなくなるビームで出てきた「あたり前田のクラッカー」、もううちの親世代から下には通じないぐらい古いギャグなんだけど、「てなもんや三度笠」に出演してた藤田まこと氏発なのよね…(番組スポンサーが前田製菓なことからのアドリブ)
そういや「耳の穴から指突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか」って有名なフレーズも同番組の藤田まこと氏のセリフからなのね。こっちは知らなかった。



よし!割とどうでもいい所でゼンカイの話に繋がったな!
ドンブラの話もしてるし時代劇も特撮だしな!そこになんの違いもありゃしねぇんだ!

というわけで今回の記事は令和特撮雑記です。特撮雑記です!



でさ。
ドンブラのメットオフはイヌとキジの特殊フォルムで初っ端から諦めてるけど、キングオージャーがスーツ=鎧のコンセプトなら(かは知らんが)、ワンチャンないかなメットオフ……。

だってさ。
いくら変革を目指すとは言ってもさ。
メットオフはスーパー戦隊のでっかいロマンだと思うの。
私が大好きなゴーオンなんか毎度ポンポコ頭取ってたからな(語彙)
あとはゴーバスなんかもよく取ってたね。システマチックでSF寄りの戦隊だとそうなりやすいのかね。

え?……ご、ゴーオン……?
ゴーオンはし、システマチックというか……。
なんだろね(遠い目)

ゼンカイもね、キカイ組と変身前素面名乗りやったし、特殊演出の変身で介人と兄貴はほぼメットオフ状態の激アツ変身をやってくれたんでまだいいんだわ。最終盤まで敵だったステイシーが素面してないのだけが悔やまれる。まあクソ親父を前に啖呵切ってメッチャ泥臭くてカッコいいチェンジしたのは良しだが!(あの中性的な顔でおもくそ腹を踏まれて苦しむシーンに一人悶えてたのは秘密である)
…いうてチェンジ時に身体ごとキカイノイド化してたらメット自体が素面って可能性もあるので公式コメントが無い限りなんとも言えない。

でもおじちゃん達のチェンジシーン見る限りキカイ組はちゃんとメットを装着してるっぽいんだよな…。
ここは本編描写も徹底して撮り分けてたのでキカイ組のメットオフをやるなら上が変身前、下が変身後で普通にいけると思うんだけど…あんまり差違が無いようにも見えるっちゃ見えるからあえてメットオフは避けたのかな。
ステイシーにしてもそもそもギアトジンガーの仕様がどうなのか分からんから、パクリ元のギアトリンガーのチェンジ仕様と違うかもだし。

というわけでこうだったら良いのになを形にできるのが絵の良さだよな!な!



どうでもいいけどイエロー+オレンジとブルーの主線の組み合わせ好きね私も…。
黒主線はメインカラー1色とだけなら割と好きなんだけどね。使い方いかんで重くなりがちなんだ。

欲を出すならGロッソ4弾のツーカイフリント加えて4人素面見たい…即席な割にフリントによく似合ってたじゃんさ。
まだ「たぬき味」観れてないけど、どうも一連の事態でフリント用のチェンジシステムの事をぼんやり考えるようなオチでもあったって小耳に挟んだので、将来は実現させる可能性もあるんだよね。

いいな…8人で素面名乗り…。いつか見てみたい…。

2023/01/08 20:55 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)
蔵出しの話
今型紙直しに格闘してるので絵は二の次になってるけど、粘土かぁ〜〜。
油粘土かぁ〜〜……。

やだなぁ〜〜……。

油粘土かぁ〜〜……。


再利用なんか多分しないから紙粘土で妥協しちゃだめ?軽量粘土ならまち針も刺せんじゃん。

油粘土かぁ〜〜……。




クラフト紙にばっか描いてるから他の紙がまあ余る。使い道は色々あるけどさ。
そろそろ貴方、背景込みの絵のほう練習しません?

今年描いて気に入ったのはあとこんぐらいかな。

・マブシーナ姫



マスク造形はぶっちゃけ怖いけど、K-SuKe氏のイメージイラストでは普通に美人な娘ではあるのよ。やっぱマスクだから不気味の谷を越えるのは難しいんだろうな…。
キラメイの内容を詳しく知らないゼンカイ四人組が「ゼンキラ」オーコメであんなキャイキャイ駄弁ってたのにシーナちゃん映った瞬間に無言になるの草だったわ。まあしゃーない。
描いてる分には水色と反射光の表現が綺麗にできたのでよい。あとクラフト紙は塗らなくても背景が色付きになるので勝手に情報量が増えてお得。

・おはなしCD冒頭



はじめの方に屋台の食べ物を界賊の妹弟ズ(と介人)が兄貴にねだってるシーンがあるんだけど、あれの拡大解釈版。カラーで塗るのめんどいからグレーのみ使用のモノクロ。
ちなみにマジーヌの牛乳は冒頭のアドリブセリフから。
多分ジュラおじ以外はサトシも含めてヨホホイに遠慮ないと思うのでこんなイメージよ。ヨホホイは身内認定すると面倒見いいからな。ジュラおじはなんやかんや言ってオトナだからな。

・ジェットバス後



これもおはなしCDから。元トジテンド組がジェットバス浸かってるシーンと野郎皆でFLTの思い出を語るシーンの、幕間的なもののイメージ。決してスケベ心が発動して描いたわけではない。いいね?
強いていうならブルーンの尻がエッチ。

でもこいつら全裸がデフォなんじゃないですかぁという気持ちをずっと持っている。
まあそらね、解禁できるものなら描くはずのものはちゃんと描いてるし、手前のサトシはもっと露骨にしてたよ。

ジェットバスってさ、そう長く浸かってらんねーと思うんだけどどうなの。私たまに夜中に一人でスーパー銭湯行くけど、ジェットバスは3分持ったらいい方だぞ。
この絵、地味にお湯というか水が上手くいったなって勝手に思ってるやつ。銭湯だっつってんのに水色とか謎のグリーンで塗るのは素人だと思うけど、そうなると浴槽内の色+周りの物質の色とかだからやや複雑なんだよね。



粘土…粘土…。

粘土やーやーなの!あぶらくさいの!
やーやーなのーー!


でも乾燥で固まんねぇのアレだけなのか…。
うう……。

2022/12/28 20:08 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]