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作者より有名な架空のホテル
本題と関係ないけど。
サイレントヒル2のリメイクのトレーラーを最近になって見たけど、メアリーめっちゃ美人になってない…?前はもう少しそこら辺にいる人みたいな感じだったような。
あとジェイムスがゴツくなってるような。より神経質そうな顔立ちになってるのはそれはそうだろうとは思うが。
映像の解像度が現代化したサイレントヒルか…どうなんだろ。ゲロとかラテックス(というか被膜)感増してテカテカしそう。何より取りあえず引き倒した後で死んだふりして金切り声上げながらカサコソ這い回るのが嫌なんだよな、ゲロ。



あっ、つまりリアルな犬エンドが見られる…ってコト…!?

あのエンドのスタチュー、めっちゃ欲しいんだよな……。



「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」行ってきた。
天王洲アイル駅の周辺がどうなってるかさっぱり分からんかったので、寺田倉庫と名の付く場所が分散してたのも知らんかった。今回のはりんかい線の駅に近いG1ってほう。

ちなみに館内撮影は全てOKです。なので色々撮ってきた。ただ職業病のおかけで作品解説とか作品の真横とかを写真で撮ってた不審者に成り下がってたけど。

作品も堂々と「すぎる」って謳ってるだけあって、あの立体感が消えたような独特の質感とパステルカラーの風景写真の作品群が「旅」をテーマに章分けされていて、監督が特に好きなペールピンクとターコイズグリーンだけを並べたコーナーとか、「監督より作品の方が有名になった『グランド・ブダペスト・ホテル』」とか臆面なく章解説で言ってる世界のホテルの写真だとかで笑う。
流石に展示の仕方もお洒落で、あれは一回観に行くと別におしゃでもない野暮い初老でも無駄にお洒落になった気分で帰れるよ。

まあやたら若い陽キャカップルと豊洲辺りに住んでそうなハイソマダム(バリキャリクリエイター系の)っぽいのが多かったのがちょっとハードル高いけど。
もう少しサブカル好き系っぽい客がいるかと思ったらそうでもなかった。ミニシアター系のファンって感じも客層的に感じなかったからなんでだろうと思ったけど、10〜20台前半の若い子達は多分韓国経由なんじゃねーかな(巡回展なので前回が韓国だった)。
だいぶ場がキラキラしてたので若干気後れしたけど、それ以上に勉強の意味もあったので折角の写真撮れる機会にそれどころじゃなかったのはある意味救い。

展示自体は見て損はないので、機会があったらどうぞ。今ミニシアター行くと百円割引付いたコースターとかテイクフリーで置いてあったりするよ。




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2023/04/23 21:28 | Comments(0) | 雑記

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