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正月から鬱になる話

……。

テレ朝は相棒の「ボーダーライン」好き過ぎない…?なんで正月から社会人のメンタルをナマス斬りしてくるの…?
もう一つの激鬱回と評判の「ライフライン」はまだ観たことないけど、この「ボーダーライン」と双璧をなすって相当だぞ…。
ゲストの役者さんがゴーストのイゴールなので、バッドエンドにしかならないイゴールにしか見えなくて困る。



年末に「見習い魔女をさがして」を録画しといて年明け観たんだけど、まさか「おジャ魔女(※劇中でもTVアニメ)推しの女3人が聖地巡礼しながら絆を深めつつ各々の問題と向き合っていく話」だとは…。
主人公3人も年齢・生活環境がバラバラで、帰国子女で一流企業に勤めてるけど周りに煙たがられてるOL、親の言うまま進学して教育実習で経験した理想と現実にモヤる大学生、美術関連の仕事を目指してるけど肉親との縁が薄い上ミュージシャン志望のヒモ男(クズ)飼ってるフリーター、っていう。
いやまあ面白かったけど、確かに「おジャ魔女」の続編的なものを期待してたらゴリゴリ馬越作画で全く別の作品をお出しされたというか…。
なので魔法は出てこないというか、そもそもフィクションってのが前提で、最後の最後で「魔法」が自分達にとって何だったのかっていう結論を出す感じだな。

元々おジャ魔女自体意外と踏み込んだ生々しい話も多かったってかOVA展開の方とか小説(高校生版)はニチアサフィルターをだいぶ取っ払ってるって話は聞くけど…。
一回地方局の再放送枠で「ナイショ」だかの白血病のクラスメイトの話だけ観たけど……うん。



もう一つ年末やってた「ファンタスティック・プラネット」も名前は有名ではあるから録画して観たけどビジュアルが悪夢。
話自体は人間よりクソデカ知性体のナンタラ人(半魚人みたいな見た目)に支配された星で人間(ほぼ原始人)はペットか家畜扱いだけど、ナンタラ人の自動学習機みたいなので密かに学習して知恵をつけた主人公が学習機ごと脱走して、仲間を見つけてそいつらも学習させてメッチャ高度な技術獲得してロケット造ってナンタラ人の星から脱出して新天地目指したら…的な分かりやすいやつ。
昔の海外作品だからしゃーないけど間の取り方が独特で、内容は理解できるけど「いやなんやねん今の顔」みたいなシーンが多め。
あとナンタラ人だけじゃなくて周りの謎の生物とかもセンスが独特。
まあ…でも思わず全部観ちゃう胆力(魅力とはちょっと違う)のある作品ではある気がする…。



座椅子買いたいけど、座椅子の前に椅子捨てなきゃ…あのクソ重ゲーミングチェア捨てなきゃ…。リサイクルでもいいんだけど業者呼ばなきゃどのみち無理だな…。
よく一人で組み立てられたな私も。
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2023/01/05 21:12 | Comments(0) | 雑記

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