ラ
グジュアリィィィィィーッ!!!!
(主張がよく分からない写真)
前に「バグダッド・カフェ」観に行きたい言うとったっしょ。
来たよ、クリスマス前の休日でカップルとファミリー連れが山のようにひしめき合う恵比寿ガーデンプレイスになぁ!!!!
「見世モンじゃねぇぞ」
まあ年々平然と人混みに突撃していって、ついに平気でぬい撮りできるようになってる辺り、歳を取ると良い意味で丸くなるんだな…と感じるわ。図太くなるとも言う。
日本橋・コレド室町のクリスマスツリー。
恵比寿といい日本橋といい、イルミネーションのテーマが統一されてる所はラグジュアリーだと思う。この2カ所は色合いが大体シャンパンゴールドオンリー。
そういや、映画の帰りにクリスマスツリーにもっかい寄ったら、22時ちょうどにライトアップショーが5分間ほどあって、それもめっちゃ綺麗だった。
帰りがけに新宿サザンテラスも撮ってきたわ。手ブレするとかえって幻想的に撮れるバグ(ほぼ無加工)。
ついでだからラグジュアリーなゲンゴロウを食らえ。
1000円以下のグリーティングカードを今年も再利用する我が家。
友人にイルミネーションの写真ついでにゲンゴロウ送ったら「名状しがたい目」って言われて草。
★
ちなみに外出の真の目的は日本橋に海苔を買いに行くことだったぜ。
具体的には実家の土産だ。分かるだろう、乾海苔だよ!
で、人形町の海苔屋行ってきたけど店頭には焼海苔しか置いてなくて、ただ事前に調べたら乾海苔扱ってるって見たので、ひょっとしてオンライン限定とか……?と不安になりつつ店員のおっちゃんに訊いてみたら、普通にバックヤードからひょいと産地違いの乾海苔3種出してきて面食らった。
多分、今の人は焼海苔しか買わないので、店頭には出してないんだと思う。
ちなみに驚いたのは、その3種のうち千葉県産の海苔のパッケージが、母方の実家へ帰省する時にそこのお茶屋さん(海苔はお茶屋が扱ってることが多い)で買ってたものと同じだったことよ。少なくとも、この青いラベルは私の記憶に存在する。
もう同じところのを食べる機会は二度とないと思ってたんだけど、こんな所で巡り合うとは……。
なんか今回帰省の土産で一番親が喜びそうなもん買えたかもしらん…。
★
「バグダッド・カフェ」はミニシアターの火付け役って言われてる作品ですね。
劇的になんか事件があるわけでもどんでん返しみたいな事もあるわけじゃないというか、なんなら冒頭のハイウェイで主人公その1・その2のおばちゃん達が各々の旦那と壮大に喧嘩してるシーンが一番の事件だよ。特に主人公2の女主人が働かない(というか要領が悪い)旦那とクッソ罵りあうシーン。
ある種大人向けファンタジーで、崩壊寸前のコミュニティ(バグダッド・カフェ)にやってきた謎の来訪者の影響で次々と皆がまとまっていくって筋書きは捻りもなくストレートだけど、今観て(ほとんど予習無し)ちゃんと面白いんだから火付け役ってのは伊達じゃない。
個人的に面白かったのはやっぱ主人公1のドイツ人のおばちゃんと画家とのトレーラーハウスのやり取りかな。画家は最初からアプローチしてたけど、モデルとして出向くたびにおばちゃんがどんどんガチ恋化してくの笑う。
ところで「Calling you」ってこの映画の主題歌だったのかよ…。他にもバラエティとかでよく聴いたコミカルなBGMもここのか…ってなった。
まあ主題歌は多分聞けば一発で分かるよ、あのアンニュイな感じの曲。歌詞読めば分かるけど、映画の内容に即したものなので完全に作品用に作られた歌ですね…。英語分かんないからね、しょうがないね。
多分ないと思うけど、もし鳥取砂丘に旅行するような事があったらこの曲を掛けながら日本海の寒風を受けたい。ベガスはいい、熱射で死ぬ。
グジュアリィィィィィーッ!!!!
(主張がよく分からない写真)
前に「バグダッド・カフェ」観に行きたい言うとったっしょ。
来たよ、クリスマス前の休日でカップルとファミリー連れが山のようにひしめき合う恵比寿ガーデンプレイスになぁ!!!!
「見世モンじゃねぇぞ」
まあ年々平然と人混みに突撃していって、ついに平気でぬい撮りできるようになってる辺り、歳を取ると良い意味で丸くなるんだな…と感じるわ。図太くなるとも言う。
日本橋・コレド室町のクリスマスツリー。
恵比寿といい日本橋といい、イルミネーションのテーマが統一されてる所はラグジュアリーだと思う。この2カ所は色合いが大体シャンパンゴールドオンリー。
そういや、映画の帰りにクリスマスツリーにもっかい寄ったら、22時ちょうどにライトアップショーが5分間ほどあって、それもめっちゃ綺麗だった。
帰りがけに新宿サザンテラスも撮ってきたわ。手ブレするとかえって幻想的に撮れるバグ(ほぼ無加工)。
ついでだからラグジュアリーなゲンゴロウを食らえ。
1000円以下のグリーティングカードを今年も再利用する我が家。
友人にイルミネーションの写真ついでにゲンゴロウ送ったら「名状しがたい目」って言われて草。
★
ちなみに外出の真の目的は日本橋に海苔を買いに行くことだったぜ。
具体的には実家の土産だ。分かるだろう、乾海苔だよ!
で、人形町の海苔屋行ってきたけど店頭には焼海苔しか置いてなくて、ただ事前に調べたら乾海苔扱ってるって見たので、ひょっとしてオンライン限定とか……?と不安になりつつ店員のおっちゃんに訊いてみたら、普通にバックヤードからひょいと産地違いの乾海苔3種出してきて面食らった。
多分、今の人は焼海苔しか買わないので、店頭には出してないんだと思う。
ちなみに驚いたのは、その3種のうち千葉県産の海苔のパッケージが、母方の実家へ帰省する時にそこのお茶屋さん(海苔はお茶屋が扱ってることが多い)で買ってたものと同じだったことよ。少なくとも、この青いラベルは私の記憶に存在する。
もう同じところのを食べる機会は二度とないと思ってたんだけど、こんな所で巡り合うとは……。
なんか今回帰省の土産で一番親が喜びそうなもん買えたかもしらん…。
★
「バグダッド・カフェ」はミニシアターの火付け役って言われてる作品ですね。
劇的になんか事件があるわけでもどんでん返しみたいな事もあるわけじゃないというか、なんなら冒頭のハイウェイで主人公その1・その2のおばちゃん達が各々の旦那と壮大に喧嘩してるシーンが一番の事件だよ。特に主人公2の女主人が働かない(というか要領が悪い)旦那とクッソ罵りあうシーン。
ある種大人向けファンタジーで、崩壊寸前のコミュニティ(バグダッド・カフェ)にやってきた謎の来訪者の影響で次々と皆がまとまっていくって筋書きは捻りもなくストレートだけど、今観て(ほとんど予習無し)ちゃんと面白いんだから火付け役ってのは伊達じゃない。
個人的に面白かったのはやっぱ主人公1のドイツ人のおばちゃんと画家とのトレーラーハウスのやり取りかな。画家は最初からアプローチしてたけど、モデルとして出向くたびにおばちゃんがどんどんガチ恋化してくの笑う。
ところで「Calling you」ってこの映画の主題歌だったのかよ…。他にもバラエティとかでよく聴いたコミカルなBGMもここのか…ってなった。
まあ主題歌は多分聞けば一発で分かるよ、あのアンニュイな感じの曲。歌詞読めば分かるけど、映画の内容に即したものなので完全に作品用に作られた歌ですね…。英語分かんないからね、しょうがないね。
多分ないと思うけど、もし鳥取砂丘に旅行するような事があったらこの曲を掛けながら日本海の寒風を受けたい。ベガスはいい、熱射で死ぬ。
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