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Third time's a charmの話
これで「3度目の正直」らしい。

他の言い方もあるけど、口語で使ってるから、日常会話〜くだけた言い方だと多分こうなのかな。
「charm」は直訳すれば魅力・魅了だけど、魔法の方のチャームが正しいらしい。
「3度目の魔法」ってことね。

まあだから何って話で、別に何かあったわけじゃなく、新しい言葉を覚えた幼稚園児が周りに「きいてきいてー」って披露するようなもんだよ。

へ〜〜〜〜〜。
わーーーーー。

(小学生の英語能力以下)



ミニシリーズって、なんかもうアーティストが何でもアリで好き放題描きまくる、公式による二次創作みたいなイメージなんだけどさ。
それは分かってるんだけどさ。

タイミング的に映画絡みでチームアップもの出ーそうってのも商売だし分かるんだけど、いや、この……。

「WWⅢ」1話目冒頭12ページまで、ようやく台詞が8割ぐらい分かるようになったけど(ただしデップーのスラングは3割も分かんない)……あの、重くない?

ねえ、なんか初っ端から割と感情重くないこれ??? どうなってんの???


映画のノリじゃなくても全然いいけど、2人でチームアップしてドンパチしてるやつで新しめのがいいー!あっ3話もあるし完結してる!絵も好みだーヤッターこれ買おー

ってだけでたまたま選んだ作品が……この……何???
私この感情の行き場どうすればいいの?
誰かー!誰かー助けてーー!
なにこれー!うわーー!




……。
ちょっとプーとウルぴーが殺し合いしてるやつ読んで現実に戻ろうか。

ちなみに「WWⅢ」刊行後に出たミニシリーズの「ウルヴァリン:リベンジ」だと一転してウルぴーがセイバートゥースとオメガレッドとデップーと何かよく分かんない奴とコロッサスを殺しに行くよ。

前4人はまあ分かるよ?
最後???

確か話の流れ的に、キャップとバッキーがこいつらに爆殺されるんだよね(その時点でIFというかパラレルなんだけど)。で、その犯人を一人一人ウルぴーがぬっ殺しに行くだけのミニシリーズ。ちなみに爆弾を用意したのはデップーです。オメー最悪だな。

こういうノリで色んな小話とかIF量産すんだよミニシリーズって(正史と設定がぶれてないのも普通にあるので全部がIFじゃない)。

で?なんでここにコロッサスの兄貴が混ざってるのか、これが分からない。
これも訳して内容理解したら納得できる話なのかね…?

まあ、アメコミのヒーローなんてものの弾みでヴィランになったりするから…まさか妹のマジックの方が人気出ちゃって拗ね(以下略)

というかまあまあコミックのコロさんも厄介な性格してんだっけ。(デップー世界の)実写版は色々削いで整形した結果、クソ真面目すぎるせいでお節介化してる繊細さんになったんじゃねぇかな、多分。



話戻すけどさ(冷静になったらぶり返した)。
「WWⅢ」読んでる人もいるっぽいんだけど、さすがに日本語の感想書いてる人はあんまりいないというかほぼいないというか…(一応いるにはいるしなんなら二次創作も見かけた)
むしろこれ、コミック原理主義者みたいなファンの方の感想見てみたいんだけど……。


よし、3巻分翻訳すれば7割ぐらいは内容理解できるだろうから、パスワード付き記事の最初はこれの感想と二次絵にするか!
いつになるか確約できないがな!とりあえず今年中は絶対★無★理★!!!

なんで映画公開近くにこんな重いミニシリーズ展開したんです…?
感想じゃないけど見かけたやつで、このウルぴーをR-18版アンパンマンっつって呼んでて笑った。

……確かに……アンパンマンだわコレ。
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2024/11/27 00:11 | Comments(0) | D&W

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