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W・23話「唇にLを/シンガーソングライター」
これからは「夏のギャグ回」じゃなくて「冬のギャグ回」と言われるようになるんだろうか…。
そして田崎監督が巨匠演出を脈々と受け継いでいる件について。

あと虫グミやめれ。ダンゴムシ…うっ…俺のトラウマを掘り起こしやがって…!


・フーティックアイドル
クイーンとエリーのダブルアクション…激しくAKB48…。ご当地のど自慢番組なんだろうか?
OPの二人は本名なのに兄貴だけ何故か役名。

・特別仕様のOP
OPのお二方が今話の特別ゲストなので、このような演出。兄貴も出ればいいのに。

・ジミー中田
「いつもふしぎでしょうがないんだけど……ジャイアン本人はどうしてあのすさまじい歌にケロッとしていられるんだろ。」
「あたりまえだろ。フグが自分の毒で死ぬか!?」
ですね分かります。うむ、何度聞いても名言だ。
この回ではジャイアンが(勿論主要4人に)殺人容疑を掛けられるんですが、実際先生を病院送りにしたことがあるので大袈裟とは言い切れないぜ!!
まあドラの話は置いといて、鳩まで落とす威力なのにこの根拠の無い自信は素晴らしい。今までの戦いよりジミーリサイタルの方が死にそうになってる翔太郎ワロタw

・ちょっくらツバ付けに行ってくらぁ!(by冴子)
冴子〜! 浮気は駄目だぞ〜!
びよーん
by霧彦


・新しい恋か…
パパンの言い方が含みすぎ恐すぎワロタ。やっぱりどこかオドロオドロしい不気味さがあるパパン。若菜姫とのやり取りは普通の親子っぽくて可愛いんですがね。

・二人で一人の仮面シンガーさ!!
仮面の色がLTになってますねぇ。
予告で二人が歌ってるシーンが映ってたから色んな意味でドキドキしたけど、意外に上手いぞ…。
顔は隠してるけど、若菜姫がフィリップを見るのは何気にこれがお初です。

・キャットウォークで会いましょう
天井裏でのドーパント掃除。こういう愉快犯のような変なタイプはマネー以来でしょうか?

・それのどこがメモリだ
酢……昆布だ…と…!?
案の定某所でプチ酢昆布祭になっててワロタ。ギャグ多めなせいか、今回小道具も可笑しいのが多い。
しかし…照井はこのままいくと、赤くて騙されやすい人の称号を貰ってしまうんじゃないか? ねえダディ。
( 0M0)<……

・大百科の使い方は
相棒としてはやっぱり翔太郎とフィリップだけど、最近は照井の方が検索条件を拾ってくるのが上手いので翔太郎がハブ。まあ情報屋の使い分けはしっかりしてると思うけどね。

・にんげんだもの みつを
的確過ぎて吹いた。所長は順調に銭ゲバに育っていくのだろうか。

・アラサーっぽい
この歳の人間にそんな事言ったら馬蹴りされるぞ翔太郎w

・VSライアードーパント
ライア…俺の占いは当(以下略)。
あれはもともと女詐欺師の予定だったらしいですよ。色ピンクだしね。
それは兎も角、言葉の針て…〔`∞´ 〕ンフ★
いきなり吹き出し出たときはどうしようかと思ったよ。あれか、ソノウソホントとかウソ800とかハリセンボンバッジとかか。
とはいえ、特殊能力がチートなだけで、LTにオラオラ誘導弾撃たれるわ、アクセルにフルボッコされるわの良いとこ無し。

・救いようがない下手糞
ああ、アラサーの耳も腐ってんのかと思ったら下手糞すぎるのが分かってる上で貢いでる…てなわけね。好きなのは分かるが、この状態でCD出してもCDがゴミになるよ。

・闇の騎士ウェザーさん
皆さん井坂深紅郎さんですよ、伊坂じゃないですよ。
患者をモズク浸けにしたりバーニングザヨゴーーーーー!!されたりする人じゃないですよ。
あと冴子様、「かめんらいだーだぶる」はよいこの番組だって忘れてない?

次回はきっと兄貴がドーパントを倒す展開が…!!
ないな。
それより、高岩・桐山両氏の野望が叶ってしまったようです。


・ゴセイジャー
お父ちゃんの声が
ヴァンプ将軍の声にしか
聴こえない


・ハトプリ
青い子のウザさは若干軽くなったかな…?
ところで心の種って、妖精のう…。
なんというハイヌヴェレ神話。んで最終回近くで生き埋めにされるんですね分かります。
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2010/02/24 21:57 | Comments(0) | TrackBack() | W感想

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