※テレ玉の再放送に合わせ、振り返りの形で週一の感想を載せています。
● 11話のあらすじ
妹のため、家族のために、鬼と戦うことを決めた兄。
全ての鬼を滅ぼすまで、兄は剣を振るい続ける。
果たして生き残るのは、鬼か、人か――!?
……さぁ走れ!!!!!
鬼は鬼でも、ゼンカイジャーはオニゴッコ!!
タッチされたら、今日から貴方もオニゴッコ!!!
海賊一家も、キカイも人も、走り出さずにはいられない!
そして兄ゾックスのために、妹フリントが作りだした新たな力とは?
全力全開オニゴッコバトル。
勝利を収めるのは、一体誰だ!?(東映公式ブログより引用)
★
今回の一言:
ゼンカイザー「あ〜!もう五人揃ってぇ〜〜! 機界戦隊!ゼンカイジャー!!!!!」
どんなクソミソな状況だろうが、意地でも名乗る庶民の味方、機界戦隊ゼンカイジャー。
いやドンブラを除いて、名乗りは戦隊のルーチンじゃないの?ってなるやん。
こいつら味方の半分が敵に洗脳されてる最中でも名乗り始めるんすよ。
★
身内ほどマジーヌの魔法のヤバさは知ってるのでヌヌヌ封じはまあするよね……あまりにチート過ぎるのよヌヌヌ。
ブルーンのツッコミはまあそう。だって(お前も含めて)ゼンカイジャーだぜ?カラフルに帰らないで身を隠そうなんてすごいこうどなさくせんを考えると思うか?
というかそもそもこいつら自分達の拠点がカラフルだって隠そうともしてない上に、唯一知ることになる敵側のステイシーは諸事情で知っても報告も襲撃もしやしねぇし…。
話を戻して、今回はフリント回(+双子回)かな〜。
意外と素直なところがあるのと、あの短期間で追加戦士ギアを開発する能力の高さと、ちゃっかり美味しいところは掻っ攫うあたりやっぱり輩の妹だな…ってなる娘よねフリント。
双子はようは憧れの兄貴のマネをしたいお年頃なんで双子で勝ち負けを争ってトラブルを起こしがちな所がなんやかんやいってまだ子供って感じ。
ツイカーー家はいつ両親が亡くなったのかはっきりしないですけど(死亡しているか言及されてないけど母親も不在)、家長というか親代わりでもあるゾックスには基本逆らわないとはいえだいぶやんちゃな双子に比べると、フリントはまあまあお姉ちゃんしようとしてるので、意外と本人ははっちゃけるような事はしてない印象がある(身内に対しては)。
はっちゃけたというかテメェで落とし前付けるぜみたいな事は「たぬき味」の時にやったけど、アレ別にフリントが悪いわけじゃなくてほぼマゾタヌキ野郎のせいだし…。
それに加えて優秀なエンジニアでもあるので、番組内のレギュラーメンバーの中では一番IQが高いと言われても割と納得できるんだよね。輩だけど。賭事しようとして元敵に諌められる娘だけど。
なに?最近は知的ヤンキーでも流行ってんの?
★
今回のゲストワルドはオニゴッコワルドだけど、元のオニゴッコトピアがどういう世界か訳分からなくて今更ながらうん?となった。国民的メジャースポーツとかぐらいならまだ理解はできるけど、もっと生活の根幹に鬼ごっこが組み込まれてそう。まあ、ボクシングトピアよりはまだマシか…?
ホントにさぁ…どうしてこんな世界生み出したのよ。
能力としてはタッチした相手を鬼にできるっていう鬼ごっこそのままのもの。ただ……絵面がアレなだけでゾンビ映画みたいな事になってんのよね。
鬼にした人間は本人の意志関係なく鬼になるので倍々ゲームで鬼が増えていくのと、解除方法がオニゴッコワルドの額にあるスイッチを押す方法しかない(鬼じゃない人が捕まった人をタッチで解除とかは無い)ので、後手に回るほど対処が不利になると。ゾンビなら割り切って始末できるけど、生きてる人間が鬼にされてるだけなので、足止めも難しいんですよねー。
だから真っ先にヌヌヌを封じたんですね。
ブルーン賢い(白目)
今回町の住人ごとひたすら鬼ごっこしまくってるので一段とスーツアクター勢の激しい動きが際立つけど、なんかジュラおじ(ゼンカイジュラン)もとんでもねぇ動きすんな…怖…。
★
どうもツイカー一家、前回まではチェンジギア3つまでしか所持してなかったようですね。トジテンドから技術を盗んだ時点ではチェンジ用ギアの設計図しかなかったのかも。
いうて解析もせずに介人のギアを手に取って触っただけでセンタイギアパクるのは怖いわ。どんなカンしとるんじゃ。
巨大戦のアレは一家で考えたものではあるけど、双子が最初のケンカでやらかした事の意趣返しにケンカのふり作戦すんの普通に感心した。オニゴッコダイワルドの爆発までの流れがシュールな間の取り方で草。ゼンカイ側が若干困惑してるからね。
……。
ははーん、劇団ゼンカイジャーってこれがあったから自分らもやろうと思ったんじゃないか?
ただここまでやっといて、ツーカイオーは次回まで持ち越しなんですよね。意外と引っ張ってたなって改めて観てて思った。
一応このタイミングでサトシとともに急に生えてきたバトルシーザーロボも顔見せするからな…。どうせなら同時デビュー的なノリとか……?
★
今回は以上。
第12カイ!の振り返りに続く。
● 11話のあらすじ
妹のため、家族のために、鬼と戦うことを決めた兄。
全ての鬼を滅ぼすまで、兄は剣を振るい続ける。
果たして生き残るのは、鬼か、人か――!?
……さぁ走れ!!!!!
鬼は鬼でも、ゼンカイジャーはオニゴッコ!!
タッチされたら、今日から貴方もオニゴッコ!!!
海賊一家も、キカイも人も、走り出さずにはいられない!
そして兄ゾックスのために、妹フリントが作りだした新たな力とは?
全力全開オニゴッコバトル。
勝利を収めるのは、一体誰だ!?(東映公式ブログより引用)
★
今回の一言:
ゼンカイザー「あ〜!もう五人揃ってぇ〜〜! 機界戦隊!ゼンカイジャー!!!!!」
どんなクソミソな状況だろうが、意地でも名乗る庶民の味方、機界戦隊ゼンカイジャー。
いやドンブラを除いて、名乗りは戦隊のルーチンじゃないの?ってなるやん。
こいつら味方の半分が敵に洗脳されてる最中でも名乗り始めるんすよ。
★
身内ほどマジーヌの魔法のヤバさは知ってるのでヌヌヌ封じはまあするよね……あまりにチート過ぎるのよヌヌヌ。
ブルーンのツッコミはまあそう。だって(お前も含めて)ゼンカイジャーだぜ?カラフルに帰らないで身を隠そうなんてすごいこうどなさくせんを考えると思うか?
というかそもそもこいつら自分達の拠点がカラフルだって隠そうともしてない上に、唯一知ることになる敵側のステイシーは諸事情で知っても報告も襲撃もしやしねぇし…。
話を戻して、今回はフリント回(+双子回)かな〜。
意外と素直なところがあるのと、あの短期間で追加戦士ギアを開発する能力の高さと、ちゃっかり美味しいところは掻っ攫うあたりやっぱり輩の妹だな…ってなる娘よねフリント。
双子はようは憧れの兄貴のマネをしたいお年頃なんで双子で勝ち負けを争ってトラブルを起こしがちな所がなんやかんやいってまだ子供って感じ。
ツイカーー家はいつ両親が亡くなったのかはっきりしないですけど(死亡しているか言及されてないけど母親も不在)、家長というか親代わりでもあるゾックスには基本逆らわないとはいえだいぶやんちゃな双子に比べると、フリントはまあまあお姉ちゃんしようとしてるので、意外と本人ははっちゃけるような事はしてない印象がある(身内に対しては)。
はっちゃけたというかテメェで落とし前付けるぜみたいな事は「たぬき味」の時にやったけど、アレ別にフリントが悪いわけじゃなくてほぼマゾタヌキ野郎のせいだし…。
それに加えて優秀なエンジニアでもあるので、番組内のレギュラーメンバーの中では一番IQが高いと言われても割と納得できるんだよね。輩だけど。賭事しようとして元敵に諌められる娘だけど。
なに?最近は知的ヤンキーでも流行ってんの?
★
今回のゲストワルドはオニゴッコワルドだけど、元のオニゴッコトピアがどういう世界か訳分からなくて今更ながらうん?となった。国民的メジャースポーツとかぐらいならまだ理解はできるけど、もっと生活の根幹に鬼ごっこが組み込まれてそう。まあ、ボクシングトピアよりはまだマシか…?
ホントにさぁ…どうしてこんな世界生み出したのよ。
能力としてはタッチした相手を鬼にできるっていう鬼ごっこそのままのもの。ただ……絵面がアレなだけでゾンビ映画みたいな事になってんのよね。
鬼にした人間は本人の意志関係なく鬼になるので倍々ゲームで鬼が増えていくのと、解除方法がオニゴッコワルドの額にあるスイッチを押す方法しかない(鬼じゃない人が捕まった人をタッチで解除とかは無い)ので、後手に回るほど対処が不利になると。ゾンビなら割り切って始末できるけど、生きてる人間が鬼にされてるだけなので、足止めも難しいんですよねー。
だから真っ先にヌヌヌを封じたんですね。
ブルーン賢い(白目)
今回町の住人ごとひたすら鬼ごっこしまくってるので一段とスーツアクター勢の激しい動きが際立つけど、なんかジュラおじ(ゼンカイジュラン)もとんでもねぇ動きすんな…怖…。
★
どうもツイカー一家、前回まではチェンジギア3つまでしか所持してなかったようですね。トジテンドから技術を盗んだ時点ではチェンジ用ギアの設計図しかなかったのかも。
いうて解析もせずに介人のギアを手に取って触っただけでセンタイギアパクるのは怖いわ。どんなカンしとるんじゃ。
巨大戦のアレは一家で考えたものではあるけど、双子が最初のケンカでやらかした事の意趣返しにケンカのふり作戦すんの普通に感心した。オニゴッコダイワルドの爆発までの流れがシュールな間の取り方で草。ゼンカイ側が若干困惑してるからね。
……。
ははーん、劇団ゼンカイジャーってこれがあったから自分らもやろうと思ったんじゃないか?
ただここまでやっといて、ツーカイオーは次回まで持ち越しなんですよね。意外と引っ張ってたなって改めて観てて思った。
一応このタイミングでサトシとともに急に生えてきたバトルシーザーロボも顔見せするからな…。どうせなら同時デビュー的なノリとか……?
★
今回は以上。
第12カイ!の振り返りに続く。
PR