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桶ボーン(今週の感想)
今週わたわたしてたらあっという間に金曜になっちまったい。

話違うけど、今日LOVOTの実物をアウトドアショップで初めて見たんですよ。なんか店内を自由に歩かせてるみたいで、ここへ載せはしないけど店員さんにお願いして写真も撮らせてもらった。
あれヤバイぞ、実物触ると動きとかめっちゃ可愛い。ほっぺたあたりを撫でると喜んだり、抱っこしてモードになったりすんの。
ついでにその店特注の着ぐるみ着てたんだけど、それがまた可愛いのよ。
買いはしないだろうけど(居住スペースがなくなるので)、好きなメーカーのショップなのであれ目当てについ足運びそう。くそう汚いぞ。




・セイバー
デュランダルって聞くと、前にやってた深夜アニメ思い出すんだよなぁ、ロボット好きすぎてコックピットから出てこない引きこもりパイロットと陰毛のCVが中田譲治のやつ。なんだっけ、宇宙戦艦ティラミスだっけ。
それはおいといて、メンドクセー能力ばっかだなこの神代兄妹!でもエレメンタルドラゴンの「斬られた?キラレテナーイ?!」の反応草。
ソフィアさん長いこと幽閉されてたせいでカリバーの中身が賢人くんになったのも知らなかったんだったなそういや…かなり長いこと放置だったしな…。

りんたろ、内部の裏切り者調査まではいいんだけどよりにもよって張本人に告げ口しちゃうのは迂闊だったー。まあまさかトップが裏切ってたとは思いたくもないだろうけどさー。あとしれっと賢神たち始末されててすでに手遅れなやつですねこれ。源ちゃんが完全に闇の寿司屋になってしまわれた…キュアパッションさんが泣くぞキュア梅盛!

あ、家族の件でりんたろが挫けてましたが、りんたろはこれからメイちゃんと家族になるんで問題ないですね(にっこり)
メイちゃんのメギド化は前回で予兆出てたからね…ここをりんたろが乗り越えてって感じなんじゃないかね。だいたいまだエクレア食ってないし。


・ゼンカイジャー
キュウレンジャーってかラッキーはラッキーっていう概念になったの…?ギアの使われ方フリーダム過ぎて草ですわ。

介人の身の上話につられてジュランが言った「キカイトピアにはよくある事」ってアンタそれ、行方不明になってる国民が戦闘員に改造されてるんじゃ…。
まさかマジーヌ加入回の回想に出てきた子供達もみんな孤児だったりして。怖っ。

今回は誰がどう見てもトンチキな寿司回なんだけど、ガオーン以下3名が酢飯で敵をおびき寄せる狂った作戦を決行する狂った流れになってんのに介人とジュランが両親の事とか真面目に(寿司から目を逸らしながら)に語ってて展開の温度差で風邪引きそうよコレ。
ま、全体的にはシリアスな回だったよなあ!(寿司から目を逸らしながら)

あとはあれよ。やっぱりどことなく雰囲気にゴーオン味を感じるよねこの戦隊…キャラクターの暴走っぷりとか、敵味方双方のアホの子ぶりとか…。
ただ今回の敵組織、おちゃめ感はあるけど裏で何やってるか分からなすぎるし、ゼンカイジャーと共闘とかはしないスタンスな気がする。何故なら脚本が香村さんだから。
白倉Pとどの辺まですり合わせるのかよく分かんないけど、基本的に悪人の美学は否定気味なタイプの脚本を描く人みたいだしね。

…。いや共闘とは書いたけど、あの時はトチ狂った作戦を全員がトチ狂いながら実行しただけで、一応ガイアークの3大臣は本編でちゃんと敵のまま死んでるからね!
ヨゴシュタインは真っ当な壁ボスとしてレッドと戦って戦死したし、キタネイダスとケガレシアは組織の横暴な上層部に楯突いて殺されたから、ゴーオン側に寝返ったわけではないんだぞ!
10周年でまさか生き返るとは思わんかったけど、そもそも普通に部下の殉職は引きずるわ喪中の概念はあるわ遺影を飾るわ、三途の川に落ちたのに仲良く源ちゃんの寿司食いにくるだけだわ(シンケンVS)、う〜んこいつらならなんかまあ生き返ってもいっかってなるし…ケガレシア様なんて一時的とはいえついにイエローになっちゃったし。

…この機にWikipediaでゴーオンのキャラ一覧見返してたらヒラメキメデスの兄貴のココロオトメデスって存在を初めて知って動揺した。
何やってくれてんだてれびくん……てかヒラメキメデスだけバリエーションが多すぎだろう…どうして…(デタラメデスとウラメシメデスもいる)


・ウルトラマンクロニクル
はー、この映画子役の頃の入野自由と濱田岳出てたのか。入野自由は今だと声優イメージ強いけど元は劇団ひまわりだもんね。ZABADAKが音楽担当してた「空色勾玉」のサントラ今も持ってるよ。
それはともかく、99年の作品なのにエライ映像キレイだな…あと濱田岳が実質主役だけど、この頃からかなり巧い。
イジメっ子がめっちゃ濱田岳のウルトラマン趣味バカにしてくるのに自分は隠れ怪獣オタクなの、大人のオタクが見るとめっちゃ刺さるやつじゃん…。この頃(2000年以前)はオタクいじめもまだ根強く残ってたからね〜、いろいろ身につまされる。相対的にはいい時代にはなったと思うよ。
いや正直今期のクロニクル始まってから段違いで面白いよ「超時空の大決戦」。ガイアの世界が濱田岳の世界では特撮番組って扱いっていうメタな展開とか掴みもバッチリだし、ジュブナイル映画な感じもいいし、シーンぶつ切りしてないから作品の流れがきっちり分かるのは大きい(白目)
あと主役の人がちゃんと映る!(震え)




あとはダイ大。








・ダイ大
OPの絵の変わりように不意を突かれた。特にノヴァとロンのカット。後ろにフローラ様のドアップがいるのは登場時期的なものなんだろうけど、この二人を同画面に入れるところが分かってる感マシマシすぎる。
このアニメスタッフ、やる気が怖い…!
メドローアとかフィンガー・フレア・ボムズのシーンは今後のネタバレになっちゃってる気はするけど!
その辺はまあ東映アニメの伝統みたいなとこあるし…。
ザムザがやたらカラフルだったけど、経緯を考えたらそらあんなツギハギカラーになるわな。

なんか原作よりテランの王様のイケオジ化してません…?私の記憶の中のテラン王より眼力が5割増しぐらいになってんだけど…?

ポップの一連の行動は、魔法使いは常にクールにを実行してるとはまだ言えないんですよね。その片鱗は見せてるし、結果的に戦力を分散させることに成功してるんですけど、今回はポップの自己評価の低さが影響して露払いどころか捨石作戦に出ちゃってるんで。代わりに男連中の好感度は爆上がりになるんだけど(特におっさんと兄弟子)

いうてバランは本来ここにいていい強さの敵キャラじゃないんで…あと後々分かるけど陸戦騎のラーハルトもかなりのぶっ壊れ性能なので…。
ガルダンディーは中の人ジャイアンなんだよねー。こうして見ると初手で焼き鳥になる運命の男だけど(ネタバレ★)なかなかヒャッハーな性格してんだよな…。
極一部の界隈に人気のボラホーンの方は割と地味での。原作でもラーハルトの流儀を受けた以外あんまり印象がないんだよね…。トドマンかグレートオーラスの出世頭って考えたら結果にコミットしまくったボディで偉いとは思うけど…。
あとガメゴンロードとかいう、ネクロゴンドで絶対に遭いたくない補助魔法持ちモンスターに乗ってるくせにマホカンタ活かせずに死なしちゃうとか君さぁ…。
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2021/04/09 01:03 | Comments(0) | 特撮系雑記(令和以降)

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