ゲンゴロウ、熱海へ行く。
ピントどうにもならない問題。
ある意味リアルなのか。
熱海。
★
年が明けると毎年5月手前まで心身共に死ぬので、閑散期に当たる今のうちに有休取っておくことにしたんですね。
んで、12月中旬はちょうどシーズンオフだし宿の方は多分取りやすいと踏んで温泉旅行を組んだのだった。
ただしインバウンドで分かりやすい観光地は混むので、人混みを避けたい理由で宿は湯河原に取ったよ!!!
お だ や か !!!!(良いのかそれでとは思うが)
でも泉質自体はクセがないし宿場としては良いと思うんだけどな。
あと町の構造的に移動が意外とシンプルなので、バス移動でもあんまり悩まない。
まあせっせと再開発してる熱海と違ってキャッチャーさがないのはそう。
とはいえ、正直一人旅だと適当に動ける&言うほど見る所はない(史跡がないわけじゃないけど)ので、躍起になって海鮮食うぞ!とかガッチガチに予定組む気もなかったから、現地で「7年前に熱海旅行した時来た喫茶店でパフェ食うべ」って決めてから、じゃあこの辺の喫茶店でも巡るか、にした感じ。
熱海の名店街。
特にレポする気もないし、行ったお店だけ列挙すると、
●熱海
・カフェプランタン(駅前)
・CAFE KICHI(名店街の脇道側)
●湯河原
・珈琲ウエスト本店(駅から徒歩3分)
・湯河原カフェ(駅前)
あと熱海駅の食べ歩きでホタテと静岡おでんも食べた。同僚が静岡出身で真っ黒出汁と黒はんぺんが主流で白はんぺんは上京して初めて見たって話してたので、興味で食べた。ちなみに黒はんぺんだけ売り切れだった。哀しみ。
出汁が真っ黒の割に、味はそこまで濃くない。
16:30の熱海のチャイム(遠き山に日は落ちて)ホラーじみたスピーカーの震えがあって怖。古民家改装したカフェ(CAFE KICHI)で聴いたから余計怖。
こういうところって大体コーヒーに力入れてるっぽいけど(水出しコーヒーとか出してるし)、この頃になったら歩き疲れてくたばってて、気付いたらアイリッシュコーヒー頼んでたね。クリームとウィスキーでコーヒーの味なんか分かんねえぜ。
虚無。
アイリッシュコーヒー。
なおホタテとおでん食べたあと、一旦メインの昼食をってんでカフェプランタンへ。前に旅行来たときパフェを食べた店だよ。
いちごパフェ。
ここで中途半端な時間にしらすペペロンといちごパフェ食べたからか割と腹パンパンになりつつ、18時にもう少し腹に入れとこうと思って湯河原へ移動してウエストに入りアップルパイを頼んだつもりだったんだけど、メニューの後ろに「アラモード」って付いてた理由をちゃんと店員のばあちゃんに確認するべきでしたね……。
アップルパイがほぼオマケのバニラアイスの化物みたいなデザートが来たぜ!!!
いやこれ15時のおやつに食うんだったらこのボリュームで1000円とかいう破格だし全然良いんだ、既に腹に色々詰まってる中で足しにする場合(しかもバス待ちの時間潰しも兼ねていたのでそこまで時間ない)、この巨大なバニラアイス!
アップルパイ!メロン!
生クリーム!バナナ!
とまあトンデモ量は正直肝が冷えたよ。全部食べきったけどな!!!
★
宿は一人(ないし二人)部屋8畳で広縁付の和室。広縁付いいよね。
建物が古いのは作りでなんとなく分かるけど、障子のこれ、窓が出てくるやつはあんま見ないから思わず撮っちまった。
両脇の障子も同じ作り。
明り取り用とかだっけ?
あと各所の鍵が懐かしのネジ式とかね。手入れは行き届いてたので、古いとは感じたけど汚いとかはなかったよ。
内湯入っとけば良かったな(これも温泉なので)。
宿は朝食のみの宿泊コースだったので、特筆することはない。ベーシックな和食で美味しかったです。
ベーシック和食。
ここには風呂目当てに泊まったんだけど、他の宿泊客と一切被ることがなかったので、大浴場と貸切露天風呂が本当に貸切状態で使えて快適どすた。
多分すれ違ったのチェックアウトの時だけだったと思う。隣の部屋も人がいたっぽいけどかち合わなかったわ。
めっちゃ山奥。
帰りに湯河原美術館にも寄ったけど、平松礼二(日本画家)館を抱えてるので、企画展というかそっち目当てで行ってきた。2010年までの文藝春秋の表紙を見たことあったらどんな作風か分かるかもしれないね。
温泉街。
湯河原駅前の湯河原カフェはセルフのカフェなので、イメージ的には都心にあるおしゃカフェ。ちなみにワークスペースがあった。
★
一人だと劇的なイベントはほぼないけど、かわりに好き勝手できるから気が楽なのはいい。
ちなみに宿では家から持ってきたぬい撮りと、iPadちゃん使って翻訳の続きしてたよ。やってる事家と変わんねぇな。
そんなこんなでぬい。
ここで初お披露目になるのか…どういう……?
色黒の方はAZONEの1/12のメッセンジャーがぴったりだったから背負わせた。
2体とも後ろ髪がチャームポイントなのでかなりこだわったよ。白い方は下ろした髪と結髪を再現できるようにしてるし、黒い方は頭のチョロの角度がこだわりポイント。
今回ゲンゴロウだけ外に出してぬい撮りしてたけど(小物が少ないから)、昔作ったリュックが胴回りピッタリで、前に持たせてた長身のネコと胴回り同じってどういう……?って心になってた。
おう、そういやなんだかんだ自作のぬいぐるみ、今家に5体いるのか。よく作ったな私も……。
晩酌。
以上。特に何も考えてなかったからいつも以上に適当な記事になった。
熱海城を望む。
あの辺に秘宝館と昼過ぎから激寒になる熱海港があるよ。
熱海の沈船ツアーが懐かしいぜ……海の中の方が陸上より温かいバグ。
ピントどうにもならない問題。
ある意味リアルなのか。
熱海。
★
年が明けると毎年5月手前まで心身共に死ぬので、閑散期に当たる今のうちに有休取っておくことにしたんですね。
んで、12月中旬はちょうどシーズンオフだし宿の方は多分取りやすいと踏んで温泉旅行を組んだのだった。
ただしインバウンドで分かりやすい観光地は混むので、人混みを避けたい理由で宿は湯河原に取ったよ!!!
お だ や か !!!!(良いのかそれでとは思うが)
でも泉質自体はクセがないし宿場としては良いと思うんだけどな。
あと町の構造的に移動が意外とシンプルなので、バス移動でもあんまり悩まない。
まあせっせと再開発してる熱海と違ってキャッチャーさがないのはそう。
とはいえ、正直一人旅だと適当に動ける&言うほど見る所はない(史跡がないわけじゃないけど)ので、躍起になって海鮮食うぞ!とかガッチガチに予定組む気もなかったから、現地で「7年前に熱海旅行した時来た喫茶店でパフェ食うべ」って決めてから、じゃあこの辺の喫茶店でも巡るか、にした感じ。
熱海の名店街。
特にレポする気もないし、行ったお店だけ列挙すると、
●熱海
・カフェプランタン(駅前)
・CAFE KICHI(名店街の脇道側)
●湯河原
・珈琲ウエスト本店(駅から徒歩3分)
・湯河原カフェ(駅前)
あと熱海駅の食べ歩きでホタテと静岡おでんも食べた。同僚が静岡出身で真っ黒出汁と黒はんぺんが主流で白はんぺんは上京して初めて見たって話してたので、興味で食べた。ちなみに黒はんぺんだけ売り切れだった。哀しみ。
出汁が真っ黒の割に、味はそこまで濃くない。
16:30の熱海のチャイム(遠き山に日は落ちて)ホラーじみたスピーカーの震えがあって怖。古民家改装したカフェ(CAFE KICHI)で聴いたから余計怖。
こういうところって大体コーヒーに力入れてるっぽいけど(水出しコーヒーとか出してるし)、この頃になったら歩き疲れてくたばってて、気付いたらアイリッシュコーヒー頼んでたね。クリームとウィスキーでコーヒーの味なんか分かんねえぜ。
虚無。
アイリッシュコーヒー。
なおホタテとおでん食べたあと、一旦メインの昼食をってんでカフェプランタンへ。前に旅行来たときパフェを食べた店だよ。
いちごパフェ。
ここで中途半端な時間にしらすペペロンといちごパフェ食べたからか割と腹パンパンになりつつ、18時にもう少し腹に入れとこうと思って湯河原へ移動してウエストに入りアップルパイを頼んだつもりだったんだけど、メニューの後ろに「アラモード」って付いてた理由をちゃんと店員のばあちゃんに確認するべきでしたね……。
アップルパイがほぼオマケのバニラアイスの化物みたいなデザートが来たぜ!!!
いやこれ15時のおやつに食うんだったらこのボリュームで1000円とかいう破格だし全然良いんだ、既に腹に色々詰まってる中で足しにする場合(しかもバス待ちの時間潰しも兼ねていたのでそこまで時間ない)、この巨大なバニラアイス!
アップルパイ!メロン!
生クリーム!バナナ!
とまあトンデモ量は正直肝が冷えたよ。全部食べきったけどな!!!
★
宿は一人(ないし二人)部屋8畳で広縁付の和室。広縁付いいよね。
建物が古いのは作りでなんとなく分かるけど、障子のこれ、窓が出てくるやつはあんま見ないから思わず撮っちまった。
両脇の障子も同じ作り。
明り取り用とかだっけ?
あと各所の鍵が懐かしのネジ式とかね。手入れは行き届いてたので、古いとは感じたけど汚いとかはなかったよ。
内湯入っとけば良かったな(これも温泉なので)。
宿は朝食のみの宿泊コースだったので、特筆することはない。ベーシックな和食で美味しかったです。
ベーシック和食。
ここには風呂目当てに泊まったんだけど、他の宿泊客と一切被ることがなかったので、大浴場と貸切露天風呂が本当に貸切状態で使えて快適どすた。
多分すれ違ったのチェックアウトの時だけだったと思う。隣の部屋も人がいたっぽいけどかち合わなかったわ。
めっちゃ山奥。
帰りに湯河原美術館にも寄ったけど、平松礼二(日本画家)館を抱えてるので、企画展というかそっち目当てで行ってきた。2010年までの文藝春秋の表紙を見たことあったらどんな作風か分かるかもしれないね。
温泉街。
湯河原駅前の湯河原カフェはセルフのカフェなので、イメージ的には都心にあるおしゃカフェ。ちなみにワークスペースがあった。
★
一人だと劇的なイベントはほぼないけど、かわりに好き勝手できるから気が楽なのはいい。
ちなみに宿では家から持ってきたぬい撮りと、iPadちゃん使って翻訳の続きしてたよ。やってる事家と変わんねぇな。
そんなこんなでぬい。
ここで初お披露目になるのか…どういう……?
色黒の方はAZONEの1/12のメッセンジャーがぴったりだったから背負わせた。
2体とも後ろ髪がチャームポイントなのでかなりこだわったよ。白い方は下ろした髪と結髪を再現できるようにしてるし、黒い方は頭のチョロの角度がこだわりポイント。
今回ゲンゴロウだけ外に出してぬい撮りしてたけど(小物が少ないから)、昔作ったリュックが胴回りピッタリで、前に持たせてた長身のネコと胴回り同じってどういう……?って心になってた。
おう、そういやなんだかんだ自作のぬいぐるみ、今家に5体いるのか。よく作ったな私も……。
晩酌。
以上。特に何も考えてなかったからいつも以上に適当な記事になった。
熱海城を望む。
あの辺に秘宝館と昼過ぎから激寒になる熱海港があるよ。
熱海の沈船ツアーが懐かしいぜ……海の中の方が陸上より温かいバグ。
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