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W・20話「Iが止まらない/仮面ライダーの流儀」
友人が「青芯(青いシャーペンの芯)は(・∀・)イイ!!」とか言ってたので、下書きに使ってみた。たしかに使えるかも。



Wの何が良いって、ライダー体が描きやすいんですよ。装甲の凹凸なんてせいぜい胸部だけだし、面倒くさいのは立木ドライバーだけだし。
ところで、Wって肉体変化系のライダーだよね。ドライバーで制御してるだけで、実際ドーパントみたいなもんだし。


さて本題。

いやいや…、通例ならこういうタイプの2号ライダーとの対立はかなり後まで引きずるんですが、見事なもんです。


・こんな街だいっ嫌いだい!!
所長GJ。
「罪は憎んで人を憎まず」というのが翔太郎(達)のポリシー。対して「甘ったるい」と吐き捨てる照井。風都をまるでソドムとゴモラ扱い(違)。

・犯人を探せ
ガイアメモリ対策班はこれだけなのかよ…しかもなんもない部屋。
何という特命係、何という人材の墓場。

・草陰から出てくるなんてまるで怪じ(以下略)
ここまでくるとある種の狂気を感じます。まあ家族を皆殺しにされたらなぁ…。

・検索小僧VS警視殿
視聴者から見りゃ、フィリップは大分人間らしくなってきてますがねぇ。

・怒りの源
家族が皆殺しにされた理由は、主に照井父がガイアメモリを知っていたから? でも「メモリの能力の実験台」とか「何となく」ってのもアリかもなぁ。
照井って結構感情の起伏は激しいタイプなんでないかね。そもそも警察に入りたての頃は普通の青年っぽいし。
ところで、ヒラから警視になるスピードが異常すぎやしないかい?

・「W」のメモリ
「W」メモリの使用者が家族を殺し、失意の照井にシュラウドが復讐の力を与える。…絶対に裏がある気がする。
で、Wって何だろ。冷気が使えてWだとウィンターだけど、違う気がするし。なんかメモリの文字見たらラッパっぽい意匠が見えたんだけど?
…と書いた所で、調べてみたら「ウェザー」だった。成る程。

・とんだDQN息子
今回の監督は巨匠だったんだ…演出が華麗過ぎて気付か(以下略)
で、案の定オカンはフェイク…というか息子を庇ってたと。
でもま、いますよね。目付きが気に食わないから苛める、みたいな単細胞は。

・甘ったるさの救い
非を認める奴だと正直思ってなかったよリューちゃん。刑事としてはショッパナから痛恨のミスをやらかしてますが、しっかり間違いを反省出来る人間という所は好感がもてます。

・VSアイスエイジドーパント
アイスドーパントって先週書きましたが、アイスエイジってことは氷河期のメモリなんですねぇ。ヒートが凍っちゃったのも、ただの氷じゃねえぜ! ってことか。

・変身前にエンジンブレード投げた警視パネェ
Wの助太刀の形で割り込んだアクセル。今回はスチームとエレクトリックといったメモリも披露。ことごとく電熱系のライダーだなぁ。
でも、なんか…アクセル戦ってる背後でポカーンと立ってるWは何なんだw

・「お前のゴールは刑務所だ」
またずんずん近付いてきたときゃ、照井さんスイッチが入っちゃったのかと。
翔太郎のハーフボイルドが固有名詞化されて、本人が否定してるのに無視ワロタ。

・2話目でデレた警視
毎度翔太郎のオーバーリアクションは面白いw と同時に上手いと思う。中の人GJ。
照井はまあ、態度が軟化した分ちょくちょくやって来るんでしょうなぁ。すでに三馬鹿に馴染んでるし。


次回は風都警察でのドタバタのようです。


・シンケン
殿様復帰、そう来たか…。
三途の川がどう見ても血の海です本と(以下略)

・プリキュア
フレプリは最終回。美希たん初変身辺りから地味に見続けてきましたが、結構面白かったなぁ。特に、プリキュア連中が皆特撮ヒーロー脳だった所が。
次回からのハートキャッチ〜はどうなんだろ。プリキュアのアイデンティティ・肉弾戦がないって聞いたんだけど、それだとただの魔法少女モノじゃ…。
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2010/02/03 00:55 | Comments(0) | TrackBack() | W感想

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