「ヴォルテックス」……。
ダリオ・アルジェント……???
????
失礼ながら生きとったんかいワレェ!?
監督作かと思ったら監督は別で本人は役者オンリーらしい。撮っとらんのかい。
というか撮らんのかな。久しぶりに名前を見かけたからビックリだよ。
少し前に「サスペリア」のどれか、リマスターだかリバイバル上映だかやってなかったっけ。
★
草木も眠る丑三つ時に「ドンゼン」のメイキング観たんだけど、最後の一斉チェンジのカットの為にかドンもゼンもメットオフを新撮してる様子が出てきたのに面食らっての。ステとハカイザー以外も既存バンクじゃなかったのかアレ…。
つーか一斉チェンジは各個人がサムネイルと化してたので劇場でも小さくて分からんかった。そもそもヨホホイに襲撃された和菓子屋の一つが「ましこ」なのにも気付かんかったわ、あんなデカデカ出てたのに(美術さんのお遊びらしい)
いやしかし、メットオフ状態のせこまし+川岡さんが動いてるの見たらなんか深夜に喉から変な声出た。
これ、本編で見たかったねぇ……特にサトシはこれが初のスーツ着用だから余計にね。ガタイがよくなった気がするとかなんとか答えてたけど、とってもにあっててかわいかったです(語彙力バイバイ)
まあオフショは完全にアホの子集団だったのには何も言うまい。
あとハカイザーのスーツはワルドと同じ作りになっててせこましの薄手のスーツとは違うから、あれ着てちゃんと動けるだけすごいと思うのよ川岡さん。
★
アドリブで寿司を口に突っ込んだのは知ってるけど、寿司はわんこそばじゃねーんだぞ(白目)
でもね、寿司パのシーンいいなーやっぱり…最後の団欒シーン観たくてリピートした所あるもんね。
ヨホホイはちゃんと謝れるようになって偉いぞ。ここらのサトシとヨホホイのやり取りもだいぶ軟化してるのいいよね。さすがに腐れ縁ぐらいにはなったのかね、はて。
★
積本2冊やっとこ消化できた…。
「そこに無い家に呼ばれる」と「ホテル・ピーベリー」。両方ともジャンルが違うけど最後に色々ドバッとなる感じ(語彙力)
読み始めたら割と早いんだけどね。読み始めでエンジン掛かるまでが遅いんだわこれが。
ダリオ・アルジェント……???
????
失礼ながら生きとったんかいワレェ!?
監督作かと思ったら監督は別で本人は役者オンリーらしい。撮っとらんのかい。
というか撮らんのかな。久しぶりに名前を見かけたからビックリだよ。
少し前に「サスペリア」のどれか、リマスターだかリバイバル上映だかやってなかったっけ。
★
草木も眠る丑三つ時に「ドンゼン」のメイキング観たんだけど、最後の一斉チェンジのカットの為にかドンもゼンもメットオフを新撮してる様子が出てきたのに面食らっての。ステとハカイザー以外も既存バンクじゃなかったのかアレ…。
つーか一斉チェンジは各個人がサムネイルと化してたので劇場でも小さくて分からんかった。そもそもヨホホイに襲撃された和菓子屋の一つが「ましこ」なのにも気付かんかったわ、あんなデカデカ出てたのに(美術さんのお遊びらしい)
いやしかし、メットオフ状態のせこまし+川岡さんが動いてるの見たらなんか深夜に喉から変な声出た。
これ、本編で見たかったねぇ……特にサトシはこれが初のスーツ着用だから余計にね。ガタイがよくなった気がするとかなんとか答えてたけど、とってもにあっててかわいかったです(語彙力バイバイ)
まあオフショは完全にアホの子集団だったのには何も言うまい。
あとハカイザーのスーツはワルドと同じ作りになっててせこましの薄手のスーツとは違うから、あれ着てちゃんと動けるだけすごいと思うのよ川岡さん。
★
アドリブで寿司を口に突っ込んだのは知ってるけど、寿司はわんこそばじゃねーんだぞ(白目)
でもね、寿司パのシーンいいなーやっぱり…最後の団欒シーン観たくてリピートした所あるもんね。
ヨホホイはちゃんと謝れるようになって偉いぞ。ここらのサトシとヨホホイのやり取りもだいぶ軟化してるのいいよね。さすがに腐れ縁ぐらいにはなったのかね、はて。
★
積本2冊やっとこ消化できた…。
「そこに無い家に呼ばれる」と「ホテル・ピーベリー」。両方ともジャンルが違うけど最後に色々ドバッとなる感じ(語彙力)
読み始めたら割と早いんだけどね。読み始めでエンジン掛かるまでが遅いんだわこれが。
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※テレ玉の再放送に合わせ、振り返りの形で週一の感想を載せています。
●2話のあらすじ
キノコ、きのこ、茸!!
突如として世界に、キノコがあふれだした。
一方、初の変身を決め見事にトジテンドの襲撃を退けたゼンカイジャー。
残るギアトリンガーはあと3つ。
広場にはメンバーを集めようと元気に駆け回る介人に心を奪われ、接近を図る一人のキカイノイド・ガオーンの姿があった。
…そして忘れたころに牙をむくトジテンド!
かわいくておいしそうなキノコたちがそのままで終わるはずもなく…
(東映公式ブログより引用)
★
今回の一言:
通行人「キノコ生えるぐらいならよくない?なんか可愛いし」
……。
やっぱり、甘かったんだ…処置が!
いや、ちょっと乗ってるだけならともかく、ガチでちいかわに寄生したキノコ並みにクソデカなの頭に乗せてる人もいるのコワ…。
ここが最終的にゼンカイトピアになるのはゼンカイジャー由来ってのは分かるけどさ、今観ても異常事態に対する住民の適応力がおかしいな……?やっぱり、住民全員がゼンカイ脳だからなのでは…?
そもそも、1話の出来事にしたって普通の作品ならアレがしばらく糸引いて住民とキカイノイドの軋轢みたいなもんが一度ぐらいは描かれるモンですけど、本作においてはそんな辛気臭ぇの皆無!ですからね…。
トジテンドの襲撃には怯えてたし、突如現れた異物に対し危機感を持たない世界ではなさそうなんだけどね…前回も書いたけど悪人もいはするし。
なんせ目立って争ったのが「カシワモチ中毒」と「そばうどん闘争」の時じゃね?ってファンの間で話題になるぐらいだし…アレですらワルドの能力が原因なので種族間の話じゃないし…。
★
それはともかく、番宣で流れていた「キ〜ノコさん、お〜はいんなさい」は2話のキノコワルド戦だったんですねぇ。
ふ〜ん……。
いや入るなよお前も。
で2話から雑魚怪人・ワルドが登場してきますね(ワルとワールドのダブルミーニング)。
個人的にゼンカイの場合、珍しくワルドの名前からエピソードを芋づるする場合が多いんですよね。キャラも強烈(にバカ)ならエピソードも濃いからな…。
ワルドをどうやって造るのかっていうのはスピンオフでもやってましたが、クダック(恐らくクダイターからでも可能)の胸部に使用済のトジルギアをテキトーに捩じ込むだけで肉体変化を起こして、ギアに封印されている並行世界の力を曲解した能力を行使できる〇〇ワルドの出来上がり。
割とお手軽だな!?
ご丁寧に変化の際はちゃんとクダック→クダイターの段階も挟んでるので、多分一般兵から上級兵へ普通に昇格する際も外見ごと強化する(できる)んでしょうね。
というかメタ的な事をいうと、クダイターの胴体にゲストワルドの頭部・腕部を取り付けてるからっつーか…キラメイの邪面からドンブラのヒトツ鬼までこの方式で造ってますね。予算…。
ちなみに初回の巨大化プロセスにしても「ワルドが倒されて半壊したトジルギアを応戦にきたクダイテストがたまたま踏んづけたら並行世界のパワーを浴びて暴走した」っていう、トジテンド側も仕様を把握してないというカーレンジャーの芋羊羹並の理由。そしてこの仕組みだと、倒されたワルドの素体と暴走したクダイテストはそもそも別個体という珍しいパターン。
カーレンの芋羊羹はトンチキの極みなので置いといて、この「『自分の』発明の仕様を把握してない」ってのも、技師としてはともかくイジルデが発明家としては二流っていう謎の裏付けになってるのホント草。
それと今回はキノコワルドですけど、
「各ワルドの語尾が『〜キノコ』『〜ボクシング』なのは自分が何ワルドだか忘れないため自主的に付けてる」
とかいうこれまた謎の合理的(?)説明をお出してくるんですよ…確かに過去も変な語尾の怪人いたけれども、そこに理由付けをする意味!
お陰で、たま〜にそれを利用してこっちを撹乱してくる頭脳派(でもバカ)が出てきたりすんだわ。凄いな!頭脳派のワルド!(褒めてる)
まあストレートにバカなワルドでも世界一個分がパワーソースなだけあって、特に概念系の攻撃をしてくる連中が一番厄介なんすよね。ていうか寺乃町で起きた異常事態は大体世界規模の被害とイコールだからね。
ゼンカイジャーって実はすごい規模の大きい戦いを繰り広げているんだ!本当だよ!香村さんも言ってる!嘘じゃないよ信じて!
5話のゴミワルドなんてガイアークが喉から手が出るほど欲しい力では…?
これに対して「スーパー戦隊の異常事態は大体怪人倒せば元に戻る」ってメタを言い放つセッちゃんもさあ…身も蓋もない…。
★
一方介人達はメンバーを増やすためにスカウトに躍起なわけですが、
テレビ中継にガッツリ映る!(というか積極的に映りに行く)
聴衆の前でチェンジ解除!
ついでに実家のカラフルも宣伝!
正体隠す気が全くねぇなこいつら。
秘密のパワーとは一体…。
でその姿に釣られてやってくるのが、今回仲間になるガオーン。
…このガオーン辺りから漠然と思ってたんだけど…五色田家、こんな図体でかいの4人も居候させてよく床抜けないな。いやマジーヌは介人より小柄だけども。
機械生命体って設定だから、多分身体も鉄に近いような謎の組成の物質でできてるんじゃないの?
床下に謎空間の謎研究所があるしなぁ…年季入った看板建築に見えて実はあそこ木造建築じゃないのかもしれない…。
話逸れますが、看板建築って戦後のバラックが源流っぽいのね。この前バラックとかスラム街のこと調べてて知ったわ。
・ガオーン
生き物ちゅわん大好きキカイノイド嫌い、カラフルのおさんどん役で、何でも卒なくこなせるため若干貧乏くじを引きがち。介人・ジュラン不在の際はサブリーダー担当。
てか初期のガオーン声低いな!?ちなみに初期のおじちゃんは声高いな!?
この頃は特にキカイノイド嫌いが反映されてて、ニンゲンとキカイ組との態度の落差がアレな感じ。興味本位で先に話しかけてきたのはガオーンからですが、元気なニンゲンちゅわんの介人にスカウトされても「(ジュランがいるから)それはちょっと…」って一度は拒否したしね。
また介人は介人で自己主張はするけど他人の主張は余程のことがない限り尊重するっていうキャラなので「メンバーの事はいいや。でも友達にはなれるよね」であっさり引っ込むため、ここでもし生き物だけに害がある毒胞子を撒き散らすキノコ被害がなければマジで仲間にはならんかったんじゃないかって気はする。
まあ近日には東京湾のお魚ちゅわん達が氷漬けになるから遅かれ早かれなんだけど…。
おじちゃん?おじちゃんはオトナだからオトナの対応するけどひたすら邪険にされてるからあっちで拗ねてるよ。
とにかく作品中盤、特に一桁代までは「介人が戦ってるから」「生き物ちゅわんのため」「トジテンド○ね」ってのが理由で戦ってる感じですね。
ガオーンの本音はステイシーが本格的に登場する際に分かるので改めて。
★
ところで、今回はキカイ組のスーアクさんらが本当に出ずっぱりなので、演技の面でも色々考えて芝居してんだな〜ってのが垣間見えるんですが、肝心のアクションの方はあの動きにくそうなロボスーツで大丈夫なのか?って心配してる人多かったんだよね。
蓋を開けてみれば、どういう身体能力してんだこの人ら…ってのがよく分かるほど皆メチャクチャ動いててすぐにそんな危惧も消えましたけど。特にガオーンは物理法則無視したようなガワアクションしまくるので必見。
中の人の蔦宗さんは「ゼンキラ」で魁利のパルクールの吹替もやったそう(コメンタリーより)。あと本編もやるけどたまにGロッソでも入ってるみたいなので、生で見たい人はチャンスあるかもよ(ゼンカイ第4弾がそうだったし)
今回は以上。
第3カイ!の振り返りに続く。
●2話のあらすじ
キノコ、きのこ、茸!!
突如として世界に、キノコがあふれだした。
一方、初の変身を決め見事にトジテンドの襲撃を退けたゼンカイジャー。
残るギアトリンガーはあと3つ。
広場にはメンバーを集めようと元気に駆け回る介人に心を奪われ、接近を図る一人のキカイノイド・ガオーンの姿があった。
…そして忘れたころに牙をむくトジテンド!
かわいくておいしそうなキノコたちがそのままで終わるはずもなく…
(東映公式ブログより引用)
★
今回の一言:
通行人「キノコ生えるぐらいならよくない?なんか可愛いし」
……。
やっぱり、甘かったんだ…処置が!
いや、ちょっと乗ってるだけならともかく、ガチでちいかわに寄生したキノコ並みにクソデカなの頭に乗せてる人もいるのコワ…。
ここが最終的にゼンカイトピアになるのはゼンカイジャー由来ってのは分かるけどさ、今観ても異常事態に対する住民の適応力がおかしいな……?やっぱり、住民全員がゼンカイ脳だからなのでは…?
そもそも、1話の出来事にしたって普通の作品ならアレがしばらく糸引いて住民とキカイノイドの軋轢みたいなもんが一度ぐらいは描かれるモンですけど、本作においてはそんな辛気臭ぇの皆無!ですからね…。
トジテンドの襲撃には怯えてたし、突如現れた異物に対し危機感を持たない世界ではなさそうなんだけどね…前回も書いたけど悪人もいはするし。
なんせ目立って争ったのが「カシワモチ中毒」と「そばうどん闘争」の時じゃね?ってファンの間で話題になるぐらいだし…アレですらワルドの能力が原因なので種族間の話じゃないし…。
★
それはともかく、番宣で流れていた「キ〜ノコさん、お〜はいんなさい」は2話のキノコワルド戦だったんですねぇ。
ふ〜ん……。
いや入るなよお前も。
で2話から雑魚怪人・ワルドが登場してきますね(ワルとワールドのダブルミーニング)。
個人的にゼンカイの場合、珍しくワルドの名前からエピソードを芋づるする場合が多いんですよね。キャラも強烈(にバカ)ならエピソードも濃いからな…。
ワルドをどうやって造るのかっていうのはスピンオフでもやってましたが、クダック(恐らくクダイターからでも可能)の胸部に使用済のトジルギアをテキトーに捩じ込むだけで肉体変化を起こして、ギアに封印されている並行世界の力を曲解した能力を行使できる〇〇ワルドの出来上がり。
割とお手軽だな!?
ご丁寧に変化の際はちゃんとクダック→クダイターの段階も挟んでるので、多分一般兵から上級兵へ普通に昇格する際も外見ごと強化する(できる)んでしょうね。
というかメタ的な事をいうと、クダイターの胴体にゲストワルドの頭部・腕部を取り付けてるからっつーか…キラメイの邪面からドンブラのヒトツ鬼までこの方式で造ってますね。予算…。
ちなみに初回の巨大化プロセスにしても「ワルドが倒されて半壊したトジルギアを応戦にきたクダイテストがたまたま踏んづけたら並行世界のパワーを浴びて暴走した」っていう、トジテンド側も仕様を把握してないというカーレンジャーの芋羊羹並の理由。そしてこの仕組みだと、倒されたワルドの素体と暴走したクダイテストはそもそも別個体という珍しいパターン。
カーレンの芋羊羹はトンチキの極みなので置いといて、この「『自分の』発明の仕様を把握してない」ってのも、技師としてはともかくイジルデが発明家としては二流っていう謎の裏付けになってるのホント草。
それと今回はキノコワルドですけど、
「各ワルドの語尾が『〜キノコ』『〜ボクシング』なのは自分が何ワルドだか忘れないため自主的に付けてる」
とかいうこれまた謎の合理的(?)説明をお出してくるんですよ…確かに過去も変な語尾の怪人いたけれども、そこに理由付けをする意味!
お陰で、たま〜にそれを利用してこっちを撹乱してくる頭脳派(でもバカ)が出てきたりすんだわ。凄いな!頭脳派のワルド!(褒めてる)
まあストレートにバカなワルドでも世界一個分がパワーソースなだけあって、特に概念系の攻撃をしてくる連中が一番厄介なんすよね。ていうか寺乃町で起きた異常事態は大体世界規模の被害とイコールだからね。
ゼンカイジャーって実はすごい規模の大きい戦いを繰り広げているんだ!本当だよ!香村さんも言ってる!嘘じゃないよ信じて!
5話のゴミワルドなんてガイアークが喉から手が出るほど欲しい力では…?
これに対して「スーパー戦隊の異常事態は大体怪人倒せば元に戻る」ってメタを言い放つセッちゃんもさあ…身も蓋もない…。
★
一方介人達はメンバーを増やすためにスカウトに躍起なわけですが、
テレビ中継にガッツリ映る!(というか積極的に映りに行く)
聴衆の前でチェンジ解除!
ついでに実家のカラフルも宣伝!
正体隠す気が全くねぇなこいつら。
秘密のパワーとは一体…。
でその姿に釣られてやってくるのが、今回仲間になるガオーン。
…このガオーン辺りから漠然と思ってたんだけど…五色田家、こんな図体でかいの4人も居候させてよく床抜けないな。いやマジーヌは介人より小柄だけども。
機械生命体って設定だから、多分身体も鉄に近いような謎の組成の物質でできてるんじゃないの?
床下に謎空間の謎研究所があるしなぁ…年季入った看板建築に見えて実はあそこ木造建築じゃないのかもしれない…。
話逸れますが、看板建築って戦後のバラックが源流っぽいのね。この前バラックとかスラム街のこと調べてて知ったわ。
・ガオーン
生き物ちゅわん大好きキカイノイド嫌い、カラフルのおさんどん役で、何でも卒なくこなせるため若干貧乏くじを引きがち。介人・ジュラン不在の際はサブリーダー担当。
てか初期のガオーン声低いな!?ちなみに初期のおじちゃんは声高いな!?
この頃は特にキカイノイド嫌いが反映されてて、ニンゲンとキカイ組との態度の落差がアレな感じ。興味本位で先に話しかけてきたのはガオーンからですが、元気なニンゲンちゅわんの介人にスカウトされても「(ジュランがいるから)それはちょっと…」って一度は拒否したしね。
また介人は介人で自己主張はするけど他人の主張は余程のことがない限り尊重するっていうキャラなので「メンバーの事はいいや。でも友達にはなれるよね」であっさり引っ込むため、ここでもし生き物だけに害がある毒胞子を撒き散らすキノコ被害がなければマジで仲間にはならんかったんじゃないかって気はする。
まあ近日には東京湾のお魚ちゅわん達が氷漬けになるから遅かれ早かれなんだけど…。
おじちゃん?おじちゃんはオトナだからオトナの対応するけどひたすら邪険にされてるからあっちで拗ねてるよ。
とにかく作品中盤、特に一桁代までは「介人が戦ってるから」「生き物ちゅわんのため」「トジテンド○ね」ってのが理由で戦ってる感じですね。
ガオーンの本音はステイシーが本格的に登場する際に分かるので改めて。
★
ところで、今回はキカイ組のスーアクさんらが本当に出ずっぱりなので、演技の面でも色々考えて芝居してんだな〜ってのが垣間見えるんですが、肝心のアクションの方はあの動きにくそうなロボスーツで大丈夫なのか?って心配してる人多かったんだよね。
蓋を開けてみれば、どういう身体能力してんだこの人ら…ってのがよく分かるほど皆メチャクチャ動いててすぐにそんな危惧も消えましたけど。特にガオーンは物理法則無視したようなガワアクションしまくるので必見。
中の人の蔦宗さんは「ゼンキラ」で魁利のパルクールの吹替もやったそう(コメンタリーより)。あと本編もやるけどたまにGロッソでも入ってるみたいなので、生で見たい人はチャンスあるかもよ(ゼンカイ第4弾がそうだったし)
今回は以上。
第3カイ!の振り返りに続く。
テレ玉で再放送始まったし、どこかの雑記で書いた気がしますが、振り返りの形でゼンカイの感想上げてくよイエーイ!
……うん?
一年以上掛かるよ!?
いや、まあガチガチにはやらないけどさ……。
あと合間にスピンオフとか映画の感想も上げられたらいいのかね。
+αでドンブラ絡みでマスター(とその背景)の出てる「新・初恋ヒーロー」と急にトゥルーライバルが増えた「ドンブリ」辺りもここカテかな…その頃には一時的にでもTTFC加入する気でいるから。
あとはせっかくカテを増設したので、上記と他の特撮雑記とは分けるようにするね。いうて結局土日にまたがるから多少の言及はするけど。あとネタバレは普通にしてくのでその辺もご注意。
ちなみに2年ほど前に書いた軽い感想を念のため読み直したら、キカイトピアを「メカトピア」って書いてた。どこやねん。
★
●1話あらすじ
並行世界が無限にある世界。そんな無数の世界が、突如悪の組織「トジテンド」の魔の手に堕ちてしまう。
唯一残ったのは、主人公〝五色田介人〟の生きる世界。
介人の住む世界と、「トジテンド」が君臨する世界「キカイトピア」が、何故か混ざり合ってしまったのだった。
しかし「キカイトピア」の住人キカイノイドたちと、介人ら人間たちはすぐに打ち解け、共に生きるようになっていた。そこに再び「トジテンド」の魔の手が迫る。
壊される平和な時間。キカイと人間の穏やかな暮らしを守るため、戦うことを決意した介人。彼が見つけた最初の仲間は、赤くてイケてるオジサンのキカイノイド〝ジュラン〟だった…!!(東映公式ブログより引用)
★
今回の一言:
ジュラン「なんならパーティ自体初めてだしなぁ!」
う〜んこの。おじちゃん40代半ば(想定)なんですよ…?
さすがに1話は情報が多いので、1話というか作品全体に関わることを整理しつつ。
流れ自体は意外とベーシックなので分かりやすいんだけどね。一応1〜5話で小出しに基本設定が明かされる感じ。
この頃はまだ全然大人しかったですよ。この頃はまだ……。
★
…常識的に考えると、一ヶ月で見た目から違う難民がすんなり受け入れられたり半年ぐらいで雇用均等法が整えられたりすんのはあまりにも早すぎるんだわ。でも悪人がいないわけじゃないので、全ての事に寛容すぎるって感じかね…。
そういう意味では介人の住む世界も現実の並行世界なわけよ、悲しいことに。
アバンで即スーパー戦隊が在籍する並行世界が全て、なんならガルおじと戦闘中のキラメイトピアまで容赦なくしまわれるとかいう記念作品ぐらいしか出来ないタイプの禁じ手演出。
この時は事前情報を知らないで観てたので「ゴーカイ形式にはしないだろうしこの描写じゃできないだろーけど、じゃあどうするつもりなんだろうなー」って思ってたんですよね。
まさか主人公の両親が各世界を観測した時の「イメージ」でギアの能力が決まってると思わんよ。ようはごっこ遊びの側面を本家でお出ししてきたんですね。
……。
父ちゃん母ちゃんは何のつもりでジェットマンギアにあんなピンポイントな能力を……。
あと加入形式はプリキュアパターンという(1話で一人)。
歴代は1話で最低3人は一気に揃ってたらしいし、後のドンブラも一応初期からそんぐらいはいたからね。その辺も地味にレアではある(過去にないわけじゃない)。
キングオに関しては世界観からして相当変則的(ニチアサ大河)なので、そういう意味でもゼンカイ辺りから本格的に定石を外しに掛かってる感じはある。
上でも書いた通りトンチキの皮は被ってても話は割とベーシックな戦隊なので、見かけよりは入りやすいんじゃないかね。
というか仲間が敵組織と同族ってことなら同じ白倉Pの「電王」とか、それこそ主人公以外の仲間がガチの人外っていうなら香村女史が担当してた「ジュウオウ」って前例があるし…こっちは人間態はあるけど。
戦隊なのに人間一人しかいねぇ!で敬遠してる人いたら(実際いるらしい)勿体ないので、とりあえず8話まで観ることをオススメする。外野だけど一気に3人増えるぞ!
メイン敵であるトジテンド王朝については、現時点だとボスとペット(参謀)・幹部2人・そして清掃員のブルーンの紹介と、トジテンドが何をやらかしたのかって大まかな説明ぐらいかな。
Pによると本作の敵はとにかく分かりやすさ重視!とのことで、名前はまんま!組織も超シンプル!腐敗した独裁国家!って感じ。
雑魚構成員はちょっと変わってて、一般兵のクダック、その昇格した姿が上級兵のクダイター、概ねクダイターと同格の実験兵士、さらに一番デカくて強い巨大戦特化のクダイテスト。歴代だとゲストの雑魚怪人が何らかの理由で巨大化してましたけど、本作は元から個体差が存在するデカい雑魚ってのがいるんですよね。しかも出世魚形式。近しいものは歴代もポツポツいたけど、悪態ついたりサボったりみたいな、キャラとしての自我はなかったかな。
親玉のブッコワウスは久々にクソデカのボスにしたくてモノリス型になったらしいですけど、ゲゲの止まり木になってるダイヤ型の穴とブッコワウスの口周りの形をわざとリンクさせて造形してるそうです。初期のオーダーイメージからこういうデザインに落とし込めるのは流石プロの仕事。
なお後半ある種キーパーソンになるゲゲは1話の時点で演じ分け指導が入ってるので、どこで演技が切り替わってるのかを見てると後半「あ〜なるほど」ってなるので未見の方は気にするといいよ。
ロボ戦に関しては合体のシークエンスとかコックピット内の描写は面白いんだけど、個人的にはこの1話みたいに個々の形態をもうちょい見たかったなってのはありましたね……私が人型より四足型が好きってのもあるんだけど。ゴジラ飛行するおじちゃんとか、ライオン形態で走り回るガオーンとかもっと…。
でもチェンジ後の姿で巨大化するパターンは好きなんだよなぁ。ジシャクワルド回とか大好き。
合体ロボならゼンカイジュウオウが一番好きですね。これについてはカブトムシ・コピーワルドの回辺りで改めて書くね。
★
あとはメインキャラについて振り返りつつ。感想が進んできたらまたその都度かな。
・五色田介人
前にも書いたけど、初期の介人は中身10才児だねぇ…ホント。
ターさん(タコ焼き屋のキカイノイド)との駄菓子トレードは微笑ましいけど、本編中の「世界初」第1弾が例のバンジー未遂だったためか「コイツ迷惑系YouTuberか?」と(視聴者に)危ぶまれてましたが、1話時点のあの設定を端的に表したシーンだと考えれば良くも悪くもモラトリアム全開なんだ。その後すぐそういう事はしない奴だなって分かるんで問題ないけどね。
でもこの時の話が地味に生きてて、最終回までスカイツリー出禁の危険人物扱いされてんのはホント草。
余談ですがスカイツリーの警備員が一人、途中でキカイノイドに変わりましたけど、彼「ケイービ」っつー名前なのね。あったのかよ名前。
改めて見ると、本人が強く望んできたわけでも重い宿命を背負わされてるわけでもなし、実は世界を救う動機についてさえ割とふんわりした感じなのが逆に異質な主人公ですね(しかも対抗手段があるから決意したわけでもない)。
ここを踏まえて「世界初」にこだわる意味とか両親の事などを加味していくと、人の心がねぇなあこのスタッフ!ってなるんだよねガハハ。
いやまあ、それがあったからこその最終戦+EXバトルなんだけどね。それは追々。
・ジュラン
香村さんの設定ではイケオジぶっているおじさん、浅沼さんはキ○タクを意識した演技、ってのは分かってたけど、たまにキム○クと違うロッカーみたいな謎の動きはなんじゃろなと思ってたら、スーアクの竹内さんがアドリブで付けた矢沢の永ちゃんムーブだった。
子供分かんねぇな!?
私はキャロル時代が好きです。
ジュラおじは1話じゃとんだ災難でしたけど、大人特有の諦観気味な感じが介人と出会うことでやる気を取り戻すところとか良いんだよね…。ニンゲンに怖がられても他人の盾になるのに躊躇がないってのは河原のシーンでも分かることだし。
今回の赤はリーダーでも主役でもないけど、一番精神が安定してる年配をレッドに当てることで逆に介人の相談相手にもなれるし、存在感保たれてるのが良かった。
というかゼンカイジャーの父ちゃんポジなんだよねおじちゃん…。
・セッちゃん
キラキラ輝く未来の(以下略)
キュアhaホッパーーーー!!!
ああ…ハッピーとホッパーね…成程似てるわ(遠い目)
今ではいないことがあり得ないし汚ぇダミ声でめっちゃ喋りまくる上にスーパー戦隊のメタ字引きみたいな存在だけど、自我が覚醒したのって実は1話の中盤なんすよね。それまで話しかけられても機械的に「チュン」しか反応してねぇんで。
なんやかんやで屈折せず育った介人ですけど、ヤッちゃんとセッちゃんどっちかが欠けてたら駄目だったかもなぁとか思ったり。チュンしか喋らなかった頃から介人が一番の友達と称しているのは文字通りの意味もあるけど、ある種イマジナリーフレンドの役割も果たしてたんじゃないかね…福圓さんの演技プラン聞いてると尚更。
それはともかく、早くおしゃべりセッちゃん出せや(憤怒)
ホッパー1に転生したついででも良いから録音できるでしょ、声!
・五色田ヤツデ
私は未だに介人の祖父役はラガー刑事だと勝手に思っている。なんならマジで出て欲しかったよ…。
ご本人も折りに触れ冗談めかしながら本作のヒロインって答えられてましたけど、制作陣がどこまで想定してキャスティングしたのか、終わってみれば正しくヒロインだったお方。ここ何年かもいわゆる「おやっさん枠」はみんな安定してたんですけど、そのポジ兼役にしても、榊原さんの起用はなんか意外というか…なんでしょうね。
いっそ特殊変身で一回ぐらいゼンカイヤッちゃんになってくれても良かったのよ?(1話の爆破を観ながら)
息子夫婦の不在から見え隠れする気苦労も含め、明るくサポートしてくれてる役がピッタリで、FLTでのサプライズも含め、なんかいてくれて有り難かったですね。
……。
主人公の拠点が秘密基地ってのはまあまああるけど、ヤッちゃんの知らぬ間に実家の地下を謎空間に魔改造する息子夫婦ェ…しかも10年ほったらかしなのに普通に動く…コワ〜…。
この下地があるせいでどんぶらに音楽室とか手術室があっても「そうかな…そうかも…」で全部捻じ伏せられるのホンマ…。
★
そうそうなんかさー、みんなゼンカイをご近所トンチキロボ戦隊コメディかなんかと勘違いしてない?
構造的には独裁政権に立ち向かうレジスタンスの話なんですよこれ。メンバーがそこら辺にいた野生のオジサンとにーちゃんとオタ女子と清掃員ってだけだよ!
言うたら並行世界研究の権威を両親に持つ介人が一番特殊なんだけど、じゃあ介人自身が特殊かと言われると、偶然セッちゃんが起動するまで詳しい事は何も知らなかったそこら辺にいる家業手伝いのにーちゃんでしかないという。
たまたま両親がトジテンドの事も観測してたから万が一のために造ってたのかもしれないけど(トリンガーが5つあったのは多分「戦隊のお約束だし!」みたいなノリ)、全員マジで野良一般人なのよね。
そんな…カーレンジャーですら一応車型星座とのリンクがあったからダップに(狡い手段で)選ばれた零細企業安月給会社員ズなのに…。
だって白倉Pのオーダー、「戦隊はロボが主役だからメンバー全員ロボね」まではともかく、「アキバレンジャーみたいのやりたい」とか「敵も味方もみんな頭が悪い」とかなんだもん…。
アキバのサブやってた脚本家にそれ頼んだらそらこうもなろうよ。
白倉P、ゾンズとかBLACK SUNとかに関わる反面、ひょっとしてロボコンみたいなトンチキ日常モノとかハートフル家族コメディとか好きだな…?とか思うフシがある。
担当した作品の裏テーマの一つに「疑似家族」を仕込むのはインタビューでも答えてるので確実だし、それを象徴的にするために必ず食卓を囲うシーンが出てくるんだよね(で、料理シーンを好む敏鬼と組むとさらに顕著化する)
とはいえこの作風って決めたところに香村女史の起用は普通に驚いたんですけどね。シリアスなルパパトじゃシャケもキツツキもエアロビも浦沢氏門下の脚本家だったし…。
と思ったら不審なエビフライは香村さんだったわ。あれれ〜?
しかもコラボ回と総集編以外は全て書ききって、そちらも監修としては入ってますからね…。パイロットの中澤監督によれば「珍しく筆がのってたみたいで、ホン上がるのがいつもより早かったですね〜」だったらしいから…。
今までネットで散々バングレイ純子呼ばわりされてたのに、ここに来て新しい可能性を見せてきたなって思いましたね。
★
あーあ1話だからだけどとっ散らかってる上に文量多いな…次からは多分書くことぐっと減るよ、さすがに1話はしゃーないんじゃ。
なので今回は以上。
第2カイ!の振り返りに続く。
私はこれからミラクルライト振りにいってくるわ。
なにせ休日出勤だからなァ!!!
……うん?
一年以上掛かるよ!?
いや、まあガチガチにはやらないけどさ……。
あと合間にスピンオフとか映画の感想も上げられたらいいのかね。
+αでドンブラ絡みでマスター(とその背景)の出てる「新・初恋ヒーロー」と急にトゥルーライバルが増えた「ドンブリ」辺りもここカテかな…その頃には一時的にでもTTFC加入する気でいるから。
あとはせっかくカテを増設したので、上記と他の特撮雑記とは分けるようにするね。いうて結局土日にまたがるから多少の言及はするけど。あとネタバレは普通にしてくのでその辺もご注意。
ちなみに2年ほど前に書いた軽い感想を念のため読み直したら、キカイトピアを「メカトピア」って書いてた。どこやねん。
★
●1話あらすじ
並行世界が無限にある世界。そんな無数の世界が、突如悪の組織「トジテンド」の魔の手に堕ちてしまう。
唯一残ったのは、主人公〝五色田介人〟の生きる世界。
介人の住む世界と、「トジテンド」が君臨する世界「キカイトピア」が、何故か混ざり合ってしまったのだった。
しかし「キカイトピア」の住人キカイノイドたちと、介人ら人間たちはすぐに打ち解け、共に生きるようになっていた。そこに再び「トジテンド」の魔の手が迫る。
壊される平和な時間。キカイと人間の穏やかな暮らしを守るため、戦うことを決意した介人。彼が見つけた最初の仲間は、赤くてイケてるオジサンのキカイノイド〝ジュラン〟だった…!!(東映公式ブログより引用)
★
今回の一言:
ジュラン「なんならパーティ自体初めてだしなぁ!」
う〜んこの。おじちゃん40代半ば(想定)なんですよ…?
さすがに1話は情報が多いので、1話というか作品全体に関わることを整理しつつ。
流れ自体は意外とベーシックなので分かりやすいんだけどね。一応1〜5話で小出しに基本設定が明かされる感じ。
この頃はまだ全然大人しかったですよ。この頃はまだ……。
★
…常識的に考えると、一ヶ月で見た目から違う難民がすんなり受け入れられたり半年ぐらいで雇用均等法が整えられたりすんのはあまりにも早すぎるんだわ。でも悪人がいないわけじゃないので、全ての事に寛容すぎるって感じかね…。
そういう意味では介人の住む世界も現実の並行世界なわけよ、悲しいことに。
アバンで即スーパー戦隊が在籍する並行世界が全て、なんならガルおじと戦闘中のキラメイトピアまで容赦なくしまわれるとかいう記念作品ぐらいしか出来ないタイプの禁じ手演出。
この時は事前情報を知らないで観てたので「ゴーカイ形式にはしないだろうしこの描写じゃできないだろーけど、じゃあどうするつもりなんだろうなー」って思ってたんですよね。
まさか主人公の両親が各世界を観測した時の「イメージ」でギアの能力が決まってると思わんよ。ようはごっこ遊びの側面を本家でお出ししてきたんですね。
……。
父ちゃん母ちゃんは何のつもりでジェットマンギアにあんなピンポイントな能力を……。
あと加入形式はプリキュアパターンという(1話で一人)。
歴代は1話で最低3人は一気に揃ってたらしいし、後のドンブラも一応初期からそんぐらいはいたからね。その辺も地味にレアではある(過去にないわけじゃない)。
キングオに関しては世界観からして相当変則的(ニチアサ大河)なので、そういう意味でもゼンカイ辺りから本格的に定石を外しに掛かってる感じはある。
上でも書いた通りトンチキの皮は被ってても話は割とベーシックな戦隊なので、見かけよりは入りやすいんじゃないかね。
というか仲間が敵組織と同族ってことなら同じ白倉Pの「電王」とか、それこそ主人公以外の仲間がガチの人外っていうなら香村女史が担当してた「ジュウオウ」って前例があるし…こっちは人間態はあるけど。
戦隊なのに人間一人しかいねぇ!で敬遠してる人いたら(実際いるらしい)勿体ないので、とりあえず8話まで観ることをオススメする。外野だけど一気に3人増えるぞ!
メイン敵であるトジテンド王朝については、現時点だとボスとペット(参謀)・幹部2人・そして清掃員のブルーンの紹介と、トジテンドが何をやらかしたのかって大まかな説明ぐらいかな。
Pによると本作の敵はとにかく分かりやすさ重視!とのことで、名前はまんま!組織も超シンプル!腐敗した独裁国家!って感じ。
雑魚構成員はちょっと変わってて、一般兵のクダック、その昇格した姿が上級兵のクダイター、概ねクダイターと同格の実験兵士、さらに一番デカくて強い巨大戦特化のクダイテスト。歴代だとゲストの雑魚怪人が何らかの理由で巨大化してましたけど、本作は元から個体差が存在するデカい雑魚ってのがいるんですよね。しかも出世魚形式。近しいものは歴代もポツポツいたけど、悪態ついたりサボったりみたいな、キャラとしての自我はなかったかな。
親玉のブッコワウスは久々にクソデカのボスにしたくてモノリス型になったらしいですけど、ゲゲの止まり木になってるダイヤ型の穴とブッコワウスの口周りの形をわざとリンクさせて造形してるそうです。初期のオーダーイメージからこういうデザインに落とし込めるのは流石プロの仕事。
なお後半ある種キーパーソンになるゲゲは1話の時点で演じ分け指導が入ってるので、どこで演技が切り替わってるのかを見てると後半「あ〜なるほど」ってなるので未見の方は気にするといいよ。
ロボ戦に関しては合体のシークエンスとかコックピット内の描写は面白いんだけど、個人的にはこの1話みたいに個々の形態をもうちょい見たかったなってのはありましたね……私が人型より四足型が好きってのもあるんだけど。ゴジラ飛行するおじちゃんとか、ライオン形態で走り回るガオーンとかもっと…。
でもチェンジ後の姿で巨大化するパターンは好きなんだよなぁ。ジシャクワルド回とか大好き。
合体ロボならゼンカイジュウオウが一番好きですね。これについてはカブトムシ・コピーワルドの回辺りで改めて書くね。
★
あとはメインキャラについて振り返りつつ。感想が進んできたらまたその都度かな。
・五色田介人
前にも書いたけど、初期の介人は中身10才児だねぇ…ホント。
ターさん(タコ焼き屋のキカイノイド)との駄菓子トレードは微笑ましいけど、本編中の「世界初」第1弾が例のバンジー未遂だったためか「コイツ迷惑系YouTuberか?」と(視聴者に)危ぶまれてましたが、1話時点のあの設定を端的に表したシーンだと考えれば良くも悪くもモラトリアム全開なんだ。その後すぐそういう事はしない奴だなって分かるんで問題ないけどね。
でもこの時の話が地味に生きてて、最終回までスカイツリー出禁の危険人物扱いされてんのはホント草。
余談ですがスカイツリーの警備員が一人、途中でキカイノイドに変わりましたけど、彼「ケイービ」っつー名前なのね。あったのかよ名前。
改めて見ると、本人が強く望んできたわけでも重い宿命を背負わされてるわけでもなし、実は世界を救う動機についてさえ割とふんわりした感じなのが逆に異質な主人公ですね(しかも対抗手段があるから決意したわけでもない)。
ここを踏まえて「世界初」にこだわる意味とか両親の事などを加味していくと、人の心がねぇなあこのスタッフ!ってなるんだよねガハハ。
いやまあ、それがあったからこその最終戦+EXバトルなんだけどね。それは追々。
・ジュラン
香村さんの設定ではイケオジぶっているおじさん、浅沼さんはキ○タクを意識した演技、ってのは分かってたけど、たまにキム○クと違うロッカーみたいな謎の動きはなんじゃろなと思ってたら、スーアクの竹内さんがアドリブで付けた矢沢の永ちゃんムーブだった。
子供分かんねぇな!?
私はキャロル時代が好きです。
ジュラおじは1話じゃとんだ災難でしたけど、大人特有の諦観気味な感じが介人と出会うことでやる気を取り戻すところとか良いんだよね…。ニンゲンに怖がられても他人の盾になるのに躊躇がないってのは河原のシーンでも分かることだし。
今回の赤はリーダーでも主役でもないけど、一番精神が安定してる年配をレッドに当てることで逆に介人の相談相手にもなれるし、存在感保たれてるのが良かった。
というかゼンカイジャーの父ちゃんポジなんだよねおじちゃん…。
・セッちゃん
キラキラ輝く未来の(以下略)
キュアhaホッパーーーー!!!
ああ…ハッピーとホッパーね…成程似てるわ(遠い目)
今ではいないことがあり得ないし汚ぇダミ声でめっちゃ喋りまくる上にスーパー戦隊のメタ字引きみたいな存在だけど、自我が覚醒したのって実は1話の中盤なんすよね。それまで話しかけられても機械的に「チュン」しか反応してねぇんで。
なんやかんやで屈折せず育った介人ですけど、ヤッちゃんとセッちゃんどっちかが欠けてたら駄目だったかもなぁとか思ったり。チュンしか喋らなかった頃から介人が一番の友達と称しているのは文字通りの意味もあるけど、ある種イマジナリーフレンドの役割も果たしてたんじゃないかね…福圓さんの演技プラン聞いてると尚更。
それはともかく、早くおしゃべりセッちゃん出せや(憤怒)
ホッパー1に転生したついででも良いから録音できるでしょ、声!
・五色田ヤツデ
私は未だに介人の祖父役はラガー刑事だと勝手に思っている。なんならマジで出て欲しかったよ…。
ご本人も折りに触れ冗談めかしながら本作のヒロインって答えられてましたけど、制作陣がどこまで想定してキャスティングしたのか、終わってみれば正しくヒロインだったお方。ここ何年かもいわゆる「おやっさん枠」はみんな安定してたんですけど、そのポジ兼役にしても、榊原さんの起用はなんか意外というか…なんでしょうね。
いっそ特殊変身で一回ぐらいゼンカイヤッちゃんになってくれても良かったのよ?(1話の爆破を観ながら)
息子夫婦の不在から見え隠れする気苦労も含め、明るくサポートしてくれてる役がピッタリで、FLTでのサプライズも含め、なんかいてくれて有り難かったですね。
……。
主人公の拠点が秘密基地ってのはまあまああるけど、ヤッちゃんの知らぬ間に実家の地下を謎空間に魔改造する息子夫婦ェ…しかも10年ほったらかしなのに普通に動く…コワ〜…。
この下地があるせいでどんぶらに音楽室とか手術室があっても「そうかな…そうかも…」で全部捻じ伏せられるのホンマ…。
★
そうそうなんかさー、みんなゼンカイをご近所トンチキロボ戦隊コメディかなんかと勘違いしてない?
構造的には独裁政権に立ち向かうレジスタンスの話なんですよこれ。メンバーがそこら辺にいた野生のオジサンとにーちゃんとオタ女子と清掃員ってだけだよ!
言うたら並行世界研究の権威を両親に持つ介人が一番特殊なんだけど、じゃあ介人自身が特殊かと言われると、偶然セッちゃんが起動するまで詳しい事は何も知らなかったそこら辺にいる家業手伝いのにーちゃんでしかないという。
たまたま両親がトジテンドの事も観測してたから万が一のために造ってたのかもしれないけど(トリンガーが5つあったのは多分「戦隊のお約束だし!」みたいなノリ)、全員マジで野良一般人なのよね。
そんな…カーレンジャーですら一応車型星座とのリンクがあったからダップに(狡い手段で)選ばれた零細企業安月給会社員ズなのに…。
だって白倉Pのオーダー、「戦隊はロボが主役だからメンバー全員ロボね」まではともかく、「アキバレンジャーみたいのやりたい」とか「敵も味方もみんな頭が悪い」とかなんだもん…。
アキバのサブやってた脚本家にそれ頼んだらそらこうもなろうよ。
白倉P、ゾンズとかBLACK SUNとかに関わる反面、ひょっとしてロボコンみたいなトンチキ日常モノとかハートフル家族コメディとか好きだな…?とか思うフシがある。
担当した作品の裏テーマの一つに「疑似家族」を仕込むのはインタビューでも答えてるので確実だし、それを象徴的にするために必ず食卓を囲うシーンが出てくるんだよね(で、料理シーンを好む敏鬼と組むとさらに顕著化する)
とはいえこの作風って決めたところに香村女史の起用は普通に驚いたんですけどね。シリアスなルパパトじゃシャケもキツツキもエアロビも浦沢氏門下の脚本家だったし…。
と思ったら不審なエビフライは香村さんだったわ。あれれ〜?
しかもコラボ回と総集編以外は全て書ききって、そちらも監修としては入ってますからね…。パイロットの中澤監督によれば「珍しく筆がのってたみたいで、ホン上がるのがいつもより早かったですね〜」だったらしいから…。
今までネットで散々バングレイ純子呼ばわりされてたのに、ここに来て新しい可能性を見せてきたなって思いましたね。
★
あーあ1話だからだけどとっ散らかってる上に文量多いな…次からは多分書くことぐっと減るよ、さすがに1話はしゃーないんじゃ。
なので今回は以上。
第2カイ!の振り返りに続く。
私はこれからミラクルライト振りにいってくるわ。
なにせ休日出勤だからなァ!!!
長年愛用してた折り畳み傘の傘袋を紛失し、気に入ってた薄口の冷茶グラスが割れ、立て続けに気に入ってた益子焼のスープマグも割れる(死)
コップ類は両方高くはないけど雑に扱うほど安くもない代物だから大事に使ってたのにどうして……どうして……
というか飲み物によって使い分けてたからしばらく牛乳飲むのに使えるやつ、水と白湯専用のやつしかないじゃん(死)
ドウシテ……
いや大体自分の不注意なんだけど、正気でいられるのは午前中ぐらいで、帰って来る頃には全身がギシギシ言うとるんじゃ。
まさか利き手でちゃんと持って運んでたスープマグ落とすと思わないじゃん……
これは誕生日にマグとグラスと傘袋買うしかないってコト…?
今年こそ時計をオーバーホールに出そうと思ってたのに…?
★
令和も5年経つのに、まさかギャレンのキングフォームが今更生えてくるとは思わなかった。
金居さん納得したんか…まあ零距離発射でコテンパンにやられたからな…。あととりあえず砂糖水あげとけばご機嫌は取れそう。
そういう意味だとジャックフォームさえSICの企画かなんかでかろうじて立体化されたぐらいの扱いだったレンゲルは、キングがあの嶋さんっつーバグレベルのSSRだからむしろキングフォームの方が扱い楽そう…クイーンが虎姐さんなのも大きいよなぁ。
ゾウさんはまあ…45話とか観てると試練越え後のムッキーなら後方保護者面とかしてくれるかもしれないし…アレってKとQが両者協力的だからってのもあるのかね。わざわざ二人に逆らうのもアレだしメンドクセ的な打算もありそう。
あれ?ムッキーのスートわりかし当たりでは?と思ったけど、カテゴリーAがスパイダーだからダメですね。
★
まあ3つ溜まったらええやろの精神。
そういや、P経由の縁でしょうけどガッチャードのバッタ(ホッパー1だっけ)、まさかの福圓さんで二度見した。
セッちゃんとキュアハッピーでニチアサ制覇、ウルトラマンZのカネゴンでライダー・戦隊・ウルトラの特撮制覇になりますね…。
セッちゃん……お前、バッタになるのか……。
そうか……。
話戻して、最近はちゃんと右向きの顔練習しようねって事で描いてまして、現状あまりトレース可能な紙に描いてないもんで描画の狂いを鏡に写してチェックするという原始人みてえな事をやってるよ。
いやまあ鏡チェックは別にデジタルの時も下描きアナログの場合普通に取ってた手法ですが…。
それをやっても結局狂ってる場合が多いですが、パッと見脳みそを騙せる程度描けてればいっかなという意識低い系アナログ絵師を目指すよ。
★
で、まだ描いたことない奴で選んだのがハカイザーですね。
若干右に振れてるはずだけどあまり…うん。
このスーツ、真ん中の炎型の角と額周辺以外は左右対称の造形なんですけどね…デザイナーがみんな大好き篠原保氏なのでま〜〜〜あ複雑な形しよる……。
キャプター7をヒーローっぽさと敵っぽさ同居させつつアレンジしたらこうなるよっつってどういう事なのかさっぱり分からん。体に「父(崩すとハカイにもなる)」とまで書いてあるのにデザインとしてまとまりが良いのはさすがプロの仕事ですね…。
描いてる分には、特に塗り作業は面白かったですよ。グリーンの照明をコンセプトに描いてたんで、クラフトペーパーに対して効果的に塗れたかなーとか。
逆に色紙の色味をほぼ活かせなかったサトシの絵はできたてホヤホヤですよ。
まあ背景は塗らなくても問答無用で紫になるから便利だし…あとギアトジンガーがね。B6程度の小さい紙面でそこそこ細かく描けたね〜エライエライ〜っていう心持ちで生きていく。
あとはジュラガオのおまけ絵。
思い出したようにおじちゃん火ぃ吹くよね。なんやかんやいって劇中3回?うち1回は空飛ぶためだった気がする。
★
でホントのオマケ。
流石に描いて1年以上経ってるから出してええやろ…。
前に何をトチ狂ったか学パロ描いたんすよ。
介人✕セッちゃんで。
なんでだろうねー。
こないだの朗読劇の夜の部見てて真っ先に思い出したのが己でひり出したこれよ。お岩さんの断末魔がダミ声になった瞬間に笑い死ぬかと思ったわ。
話の前半部はいわゆる天丼状態だったからできたぶち込みよね。「セッ……!」も合わせて。
コップ類は両方高くはないけど雑に扱うほど安くもない代物だから大事に使ってたのにどうして……どうして……
というか飲み物によって使い分けてたからしばらく牛乳飲むのに使えるやつ、水と白湯専用のやつしかないじゃん(死)
ドウシテ……
いや大体自分の不注意なんだけど、正気でいられるのは午前中ぐらいで、帰って来る頃には全身がギシギシ言うとるんじゃ。
まさか利き手でちゃんと持って運んでたスープマグ落とすと思わないじゃん……
これは誕生日にマグとグラスと傘袋買うしかないってコト…?
今年こそ時計をオーバーホールに出そうと思ってたのに…?
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令和も5年経つのに、まさかギャレンのキングフォームが今更生えてくるとは思わなかった。
金居さん納得したんか…まあ零距離発射でコテンパンにやられたからな…。あととりあえず砂糖水あげとけばご機嫌は取れそう。
そういう意味だとジャックフォームさえSICの企画かなんかでかろうじて立体化されたぐらいの扱いだったレンゲルは、キングがあの嶋さんっつーバグレベルのSSRだからむしろキングフォームの方が扱い楽そう…クイーンが虎姐さんなのも大きいよなぁ。
ゾウさんはまあ…45話とか観てると試練越え後のムッキーなら後方保護者面とかしてくれるかもしれないし…アレってKとQが両者協力的だからってのもあるのかね。わざわざ二人に逆らうのもアレだしメンドクセ的な打算もありそう。
あれ?ムッキーのスートわりかし当たりでは?と思ったけど、カテゴリーAがスパイダーだからダメですね。
★
まあ3つ溜まったらええやろの精神。
そういや、P経由の縁でしょうけどガッチャードのバッタ(ホッパー1だっけ)、まさかの福圓さんで二度見した。
セッちゃんとキュアハッピーでニチアサ制覇、ウルトラマンZのカネゴンでライダー・戦隊・ウルトラの特撮制覇になりますね…。
セッちゃん……お前、バッタになるのか……。
そうか……。
話戻して、最近はちゃんと右向きの顔練習しようねって事で描いてまして、現状あまりトレース可能な紙に描いてないもんで描画の狂いを鏡に写してチェックするという原始人みてえな事をやってるよ。
いやまあ鏡チェックは別にデジタルの時も下描きアナログの場合普通に取ってた手法ですが…。
それをやっても結局狂ってる場合が多いですが、パッと見脳みそを騙せる程度描けてればいっかなという意識低い系アナログ絵師を目指すよ。
★
で、まだ描いたことない奴で選んだのがハカイザーですね。
若干右に振れてるはずだけどあまり…うん。
このスーツ、真ん中の炎型の角と額周辺以外は左右対称の造形なんですけどね…デザイナーがみんな大好き篠原保氏なのでま〜〜〜あ複雑な形しよる……。
キャプター7をヒーローっぽさと敵っぽさ同居させつつアレンジしたらこうなるよっつってどういう事なのかさっぱり分からん。体に「父(崩すとハカイにもなる)」とまで書いてあるのにデザインとしてまとまりが良いのはさすがプロの仕事ですね…。
描いてる分には、特に塗り作業は面白かったですよ。グリーンの照明をコンセプトに描いてたんで、クラフトペーパーに対して効果的に塗れたかなーとか。
逆に色紙の色味をほぼ活かせなかったサトシの絵はできたてホヤホヤですよ。
まあ背景は塗らなくても問答無用で紫になるから便利だし…あとギアトジンガーがね。B6程度の小さい紙面でそこそこ細かく描けたね〜エライエライ〜っていう心持ちで生きていく。
あとはジュラガオのおまけ絵。
思い出したようにおじちゃん火ぃ吹くよね。なんやかんやいって劇中3回?うち1回は空飛ぶためだった気がする。
★
でホントのオマケ。
流石に描いて1年以上経ってるから出してええやろ…。
前に何をトチ狂ったか学パロ描いたんすよ。
介人✕セッちゃんで。
なんでだろうねー。
こないだの朗読劇の夜の部見てて真っ先に思い出したのが己でひり出したこれよ。お岩さんの断末魔がダミ声になった瞬間に笑い死ぬかと思ったわ。
話の前半部はいわゆる天丼状態だったからできたぶち込みよね。「セッ……!」も合わせて。
ニチアサの特撮ってたまにメインキャラの寝間着姿出てくるけどさ、ちゃんとした開襟シャツパジャマ率多いんすよね。
……。
10後半〜20前半ぐらいの男で開襟シャツパジャマ着るって割と丁寧な暮らしでは……?
いや分からん、こればっかりは育った環境の影響もあるし……。
私は別にお育ちがいいわけでもない田舎の一般庶民なので万年古着のシャツとスウェットパンツとかですけど、それこそ庶民の一人称俺が開襟パジャマだとなんかギャップがあるなって頭をよぎるんですよね。
キャラ付けって意味なら、大雑把だとか豪胆なキャラがプライベート空間でもちまちまボタン着脱する服を選ぶんかいなとか、この性格で上下セットのパジャマをわざわざ揃えるんだ…ってちょっと思ったりして。あくまで私の感覚ですけど。
★
ゼンカイだとキカイ組は寝間着の概念が薄いっぽいので(服は装飾品のため)置いといて、ニンゲン組は内3人の寝間着だけどんなのが判明してんだけど、ヨホホイがナイトキャップ着ける派なのは草。あのサテン地のパジャマ姿が出てきた時吹いたわ。フリントは割と普通にジェ◯ピケっぽいふわモコなんだよね。ゼンカイトピア調達かも知らんけど。
介人はヤッちゃん含めて前開きパジャマ派の家庭っぽいからまあ…でも勝手に上下スウェット派だと思ってた。
サトシは私生活が不明だからな〜。私もそうだけど、ファンの創作見てると王朝崩壊前も後も大体がパレス住まいってイメージっぽい。崩壊後は結局為政者に収まってるからパレスで活動した方が不便がないのはそう。私室はあてがわれた兵舎の一部屋を継続使用が私のイメージだわ。
で(狭いから)最低限の調度しか無いけど、介人からの各トピアのお土産が部屋の一角を陣取ってガチャガチャしてるというか。
私生活ねぇ…。母親と死別したのがいつか分からないけど、軍隊長の子供って周知があったなら被差別対象でも下手に殺せないな〜って認識が一応あったとか?成長してからは親父憎さで成り上がり目的に兵士になったんだと思うけど、イジルデに認識されてたのは肩書以前に実験体に使えそうってんで目を付けてたとかかな。
兵士時代は買い食いはしてたけど、基本パレス内だとカ〇リーメイトみてーな固形のレーションを一人でもそもそ食ってそう。
そりゃ侵略地のタコ焼きもちゃんと金払って旨そうに食うわな。
……。
10後半〜20前半ぐらいの男で開襟シャツパジャマ着るって割と丁寧な暮らしでは……?
いや分からん、こればっかりは育った環境の影響もあるし……。
私は別にお育ちがいいわけでもない田舎の一般庶民なので万年古着のシャツとスウェットパンツとかですけど、それこそ庶民の一人称俺が開襟パジャマだとなんかギャップがあるなって頭をよぎるんですよね。
キャラ付けって意味なら、大雑把だとか豪胆なキャラがプライベート空間でもちまちまボタン着脱する服を選ぶんかいなとか、この性格で上下セットのパジャマをわざわざ揃えるんだ…ってちょっと思ったりして。あくまで私の感覚ですけど。
★
ゼンカイだとキカイ組は寝間着の概念が薄いっぽいので(服は装飾品のため)置いといて、ニンゲン組は内3人の寝間着だけどんなのが判明してんだけど、ヨホホイがナイトキャップ着ける派なのは草。あのサテン地のパジャマ姿が出てきた時吹いたわ。フリントは割と普通にジェ◯ピケっぽいふわモコなんだよね。ゼンカイトピア調達かも知らんけど。
介人はヤッちゃん含めて前開きパジャマ派の家庭っぽいからまあ…でも勝手に上下スウェット派だと思ってた。
サトシは私生活が不明だからな〜。私もそうだけど、ファンの創作見てると王朝崩壊前も後も大体がパレス住まいってイメージっぽい。崩壊後は結局為政者に収まってるからパレスで活動した方が不便がないのはそう。私室はあてがわれた兵舎の一部屋を継続使用が私のイメージだわ。
で(狭いから)最低限の調度しか無いけど、介人からの各トピアのお土産が部屋の一角を陣取ってガチャガチャしてるというか。
私生活ねぇ…。母親と死別したのがいつか分からないけど、軍隊長の子供って周知があったなら被差別対象でも下手に殺せないな〜って認識が一応あったとか?成長してからは親父憎さで成り上がり目的に兵士になったんだと思うけど、イジルデに認識されてたのは肩書以前に実験体に使えそうってんで目を付けてたとかかな。
兵士時代は買い食いはしてたけど、基本パレス内だとカ〇リーメイトみてーな固形のレーションを一人でもそもそ食ってそう。
そりゃ侵略地のタコ焼きもちゃんと金払って旨そうに食うわな。