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更新(若干)再開のお知らせ


いつも当ブログに訪問いただきまして、ありがとうございます。

現在ライダー記事メインではなく、ニチアサその他の短文感想をUPしております。
イラストの更新は不定期で行っております。
一応生活は落ち着いたものの、もう少々現状の運営を続けていきますので、
よろしくお願いいたします。
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2027/03/14 01:30 | Comments(0) | About Denkiushi
南門のピザ屋だけ混んでた話
「山月記」って実は一度も読んだことなかったんだよね(青空文庫の話の続き)

学生時代、教科書には載ってたけど授業で飛ばされたってのと、当時は活字を読むのむしろ嫌いだったマンってのが祟って、授業で飛ばされた作品をあえて読もうって発想がなかったんですよね。

読んでみてなるほど身につまされる話だった。いっそさっさと思考も虎になっちゃえばそういう事考える余地もなかったんだけど、そうじゃなかったからね。
あと思ってたより短編で、そりゃあ教科書に採用されやすいわと思った。



野暮用で早稲田大学行ったんだけど、あっちゃこっちゃから韓国語が聞こえて日本人どこ…?ってなった。留学生多いんだろうな。
それは置いといて、一応自分の仕事は見に行ったほうが良いだろうと思って足を運んだんだけど、こう……胃が痛い痛いなる。とは言っても納品から時間が経ってて特に事故った連絡はないので、問題はなかったんだろうけど。
図面通りに立っちょる!って謎の感動を覚えた。

早稲田辺りは土地勘が全くなかったので、散策はまた機会があったらな。
多分平日だったら学生で溢れかえるんだろうけど、南門前のピザ屋だけやたら行列できてた。
美味しいピザ最近食べてないわー。食べてー。



アマプラで作業用BGM代わりに、後で観ようと思ってワンクールまで溜まったアニメと、とりあえず適当に選んだアニメ流してたんだけど、「プリンセス・プリンシパル」の中に声とノリだけエリック・アイドル(CV:広川太一郎)に寄せた取立屋キャラ急に出てきて草。最初出てきた回は控え目だったのに、次の回で広川節が濃くなってきて笑う。
調べてみたら本業はイラストレーターみたいだけどなんか広川太一郎のモノマネが特技でそれが縁だとかウィキペディアには書かれてたけど、

……いやネタ通じる…?40代でも分からないのでは?

作品自体は「女子高生にオッサンがやる趣味をやらせてみた」のスパイ版みたいなアニメだったけど、そのノリでぼんやり流しながら布の裁断してたら急に聞こえる広川太一郎の声はまあビビるよ、死人が生き返ったみたいな気分だもん。



しれっと延期もなさそうだし、ぴー父娘&プー父娘の本楽しみだなー(略しすぎ)。

今更だけど、そっかあエリーってミュータントなのかぁ。
親父はクラコアに入れてもらえなかったけど(ただし強行突破してくる)、エリーは望めば普通に入れるのかぁ。

まっ、クラコア無くなっちゃったけどな!ガハハ!

2025/06/30 21:47 | Comments(0) | 雑記
かいそうの話
えっ、なんか海藻を煮て固めたやつって千葉(沿岸)と茨城(沿岸)の郷土料理だったの!?

……そういえばそっちでしか食べたことないわ。地元(盆地)で見かけることなかった。

朝のニュースで海藻の特集してて、海藻の色んな食べ方云々って話になった時「そういやあの海藻固めたやつ最近食べてないなー、というかなんて料理か知らないなー」って調べたら出てきた。

は〜〜〜〜〜〜。

まあ、全国的かと思ってたら実際はローカルだったってこと、あると思います。
そういや「かいそう」って呼んでるだけだったな……調理法で言えば海藻寒天なんだろうけど。

は〜〜〜〜〜〜。

わさび醤油で食べると美味いんだよな。今ならポン酢でもいい。
ちなみに幼少期は見た目の割にコンニャクみたいな弾力もなく歯応えがなさ過ぎて食感は苦手だったのよね。煮たカブもそうだけど、見た目が硬そうなのにただフニャフニャな食べ物は全般的に苦手だったっぽい。今は好き嫌いほぼないけど。



「アーカム・アサイラム」のレゴがあって(噂だと夏にまたセットが出るらしい)、なんでデップーは過去1回しか市場に出回らなかったんですかねぇ……。

下ネタのせいじゃね?


なんか「アーカム・アサイラムからの脱出」ってタイトル見かけたから、そういう体なら例えゴッサム・シティ名物★激ヤバ★精神病院(触法精神障害者病棟)でも、商品として出すのは問題ないって判断だろうか。

そういやアーカムって名前だけラヴクラフトの作品が元ネタなんだっけ。
マイク・ミニョーラが「クトゥルフ世界のバットマン」みたいなIFネタで一本描いてたぐらいなので、バットマンシリーズって割とクトゥルフと親和性良いのか…?私全然作品知らんけど。
ニャルラトホテプぐらいしか聞いたことないし、青空文庫で「狂気山脈」の冒頭だけ読んだけど挫折した。

青空文庫、スキマ時間に読むの良いよね。宮沢賢治とか、折口信夫とか南方熊楠とか、今は小泉八雲ちゃんと読んだことないなーと、ちょこちょこ読んでる。

2025/06/26 22:11 | Comments(0) | 雑記
きょうのこころの話
ゲンゴロウのズボン、調整はもう少し必要だけど基本形は作ったよ。ズボンの型紙って腕周り起こすよりも案外楽かもしれない。

しかし身体がフニャフニャだから、腕がストッパーになってる上半身はいいけど、下半身はウェストゴムが必要かもしれん。尻がズレないように背中側の型紙は膨らませたけど、そもそもゴムないと生地が滑る。
尻尾用のスリットまで作ったけど、こいつ尻尾のふさふさが生えてるだけでボリュームがない(というか尻にめり込んでる)ので、穴にうまく通らんから割り切って付けなくてもいいかもしれない。行程減るし。

これは股引のつもりで作ったので、腹巻も作ったら完全に昭和のじいさんの夏ルックになる。


うう……早くダボシャツ作りたい……。


2025/06/24 00:10 | Comments(0) | 雑記
そこが一番難所の話


『ヴェハハハハハ!! ヴェハハハハハ!!』


(道端のゴミを見る目)


あれから10年じゃないよ。



なんということでしょう。

カロリー消費量が

ひ  く いっ!!!



見てくれこの行程。
いや〜〜。ハイキングみたいなもんだったからそりゃあ……。







ので。



来たぞ、武蔵五日市駅。

奥多摩というかもう少し手前の武蔵五日市に南沢あじさい山って地名(通称)があるんだけど(由来は各自で調べてね)、今そこが秋川渓谷あじさいまつりってイベントしてて、シャトルバスを期間限定で走らせてるんですよね。
でも、駅を起点として普通にハイキングコースにもなってるらしいので、今回は下から登ってぐるっと一周してきたよ。

前回から期間が空くと(あと季節的に)低山でも体力切れかねんっつって色々準備はしてったんだけど、ただ暑いだけでバテもせず、前回の幕山のように突然の藪漕ぎするハメにもならず、平穏に戻ってきた。
いつも同僚には「月曜日に私が来なかったら(目的の山)で遭難してるか死んでるのでよろしく」って伝えるけど、今回も奥多摩の土にならずに済んだよ、良かったね。

一応目的地はあじさい山山頂じゃなくてそこから少し登った「金比羅山」なんだけど、あまりにも影が薄いよこの山。なんせルート上の木にぽつねんと頂上だよって書かれた手作り看板が括り付けてあるだけやぞ。




これやぞ。
ちょっと山道に添えてあるだけ。
多分ルートによっては普通に看板見逃すやつ。
なので、さらにこの近くにある琴平神社ないし金比羅公園とやらが登山までの目的地に設定されることが多いんでないかね。琴平神社は大きめの東屋とトイレあったし。
↓琴平神社からの眺め



なお、高尾山より標高が低いけど、あじさい山以降は高尾山ほど親切でもないので、まあ難易度はトントンかな……奥多摩特有の、なんかすごい巨石群がここでもちらほら見られる。
……また大岳山行こうかな。私が行ける数少ない1,000m越えの山なんだよねー。
体力付けなきゃ(死)

話を戻して、ここの難所はまさかのあじさい山そのものの勾配という(ログのグラフで急に盛り上がってるところ)。たしかに地図にはそんなこと書いてあったけども、アジサイ植わってる場所自体がちょっとした急勾配登山になると思わないやんけ。
ここにアジサイ見にいこ〜って人は、スニーカーで行かないと靴擦れ起こすか足首が死ぬよ。特に女性。絶対パンプスとかサンダルで行くなよ。
ちなみに、ここ1週間の日差しのせいか、そこまでこんもり咲いてたって感じはなかったのだった。





そして私はガクアジサイ派。
あ、ちなみに入山料あるよ。

で。
前述通り琴平神社にトイレは設置されてるけど、ここはいわゆるボットン便所(汲取式)なんですねー。

トイレットペーパー?
そんな便利なもん無いよ。
なので、こういう時のために自分で紙を持参して、尻を拭いた紙は持ち帰って自分で処分するんですね。
高尾山周りはこういう所の不便はほぼないのよね…。さらに標高が高い陣馬山にもキレイなトイレあるし。
今の若者はこういう機会がなければ本物のボットンなんてそうお目にかからないだろう、ちり紙も見たことないかもしれんね。
山はこういうパターン割とあるんだ。水洗だったら超ラッキーぐらい。というかトイレあるだけラッキー。山の整備考えたらそら大変だからな。
屋久島は紙はあった……っけ?でもあそこも汲取式だったような気がするな。
丹沢の大山なんかは水洗だけど、積雪があるような冬シーズンは水凍るからトイレ使えないよーのパターンも見かける。

……。
アジサイよりトイレの話してねぇ?
まあいいや。

山道がよく整備されてるので、あえて梅雨シーズンに来てアジサイ見ながら雨の山行訓練とかにいいのかもしれない。まあ上の土は赤土だったから、足元ヌルンヌルンになるだろうけど。



私は登山=温泉入るマンなので今回は瀬音の湯行ってきたけど、こういう所はどこも午前中までに入るのが一番いいな(午前中に下山して行った)、午前中だと、どこも多分近所の住民だと思われるじいちゃんばあちゃんしか人がおらん。
特にこの時期は秋川峡谷のレジャー客が午後からワッと入ってくる(きた)ので、午前〜昼辺りがいい。
↓瀬音の湯の前の橋から



奥多摩はアルカリ性単純泉多めで、ここは硫黄泉だから、足つけた瞬間ぬるぬるして、肩まで浸かる高さに鼻が来ると微かに硫黄臭がするよ。
あと露天も普通にあって、施設も広めで綺麗。ついでにザック置き場もある。性能のいいマッサージチェアもある。なんならマッサージ受けられる。神。

次ハイキングする時は林道ルートで直接瀬音の湯方面に下山しよ。林道って単調だからあんま好きじゃないんだけど、ここ降りると直に行けるからな…(今回は一旦駅に戻ってバス乗った)

以上。



こう、インスタとかでドール服を並べてファッション誌みたいなおしゃ撮りしてる人いるけど、ゲンゴロウの服は人の形してないから並べても「服……?」ってなるんだよな。
あと寝っ転がしたところにビールのフィギュア置くと、下山後に家でビールかっ喰らってるオッサン感が出るわねオホホ。


2025/06/22 20:45 | Comments(0) | 雑記

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