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ダブルガーゼで作ってみた
別にマスクじゃないぞ。
いや作ったは作ったんだけど、だからってマスクここに載せてもつまらんし。



こないだアゾン秋葉原店で本買いに行った時、1/12ドールのコーナー辺りですれ違った女性陣が
「これだけハマったら服とか欲しくなっちゃうよね〜。作るとかどうなのかな〜」
「でもイベントでディーラーが服作って売ってたりするからそれ買っちゃう〜」
みたいな事を話してたんだけど、


そんな事言わずに君らもうちの子に着せたい服、作 れ ば い い ん じ ゃ な い ?
でドール沼から服沼といわず布沼とかに落ちればいいよ(ニッコリ)
さあおいでよ、な か ま が い っ ぱ い い る よ お(ニチャア)



とか心の中で思ってた。
人間やってやれない事はないぞ(名言)

クオリティまで上がるとは言ってない。





しかしまあ、ドールの服作るか撮影するかすると1日潰れるね。まあいいけど。
コロナのせいでせっかく落ち着いた仕事が失職の危機(ガチ)にあるので、なんとか軽傷ぐらいに収まって欲しいわ。なにせ業界全体の仕事自体が全部ストップしてるから、どの関連会社の人も乾いた笑いしかしてないよ。あーもー憂鬱だわー。


話変わってシャツを一着作ってみたから載せるよ。
いやしかしカメラのいじり方もう少し覚えた方がいいね。赤みが強いからMacに付いてる色補正でちょっと抑え気味にしてるけど写真屋先生ほど器用に直せないので、やっぱり最初の撮影が肝心だわな。
あんまりソフト上で色補正かけるとどんどん画質が劣化していくからね。

以下ドール画像あるので苦手な人注意。





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2020/03/09 01:20 | Comments(0) | ドール撮影・他
ちゃんと撮ってみた
某コロナの影響で仕事が全て吹き飛んだ後厄の私が通りますよ(にっこり)
まあしょうがないね、体力ない会社がどれだけ生き残れるか楽しみですね(棒)



それはともかく、せっかく休暇(白目)を貰ったのでまだ進められてないあれこれをやってたよ。具体的にはドールとかドール服とか。

一応確定申告も2日にしたよ!申告期限延びたけど!
いつもならもっと早くやってたんだけど2〜3月繁忙期で毎年休日出勤が発生するぐらいだって言われてたから…(死)



でまあ雑記用のエビの投稿が完全に死んだ(というかメール投稿機能がサービス終了した)ので詳細は載せなかったけど、羊毛フェルトのキツネ作りは終わってて、あとはDKの服どうしようかとか、撮影用背景ねーやとかそんな段階までは詰めてたんだよね。
で金曜の朝からインナー用パーカー作って色々家探しして背景に使えるものを見繕って今に至る。

製作レポートは後で考えるよ。読みたい人がいるとも思えないけど、11素体を同一メーカーで揃えたいとかいう奇特な人がいるかもしれないから一応作るよ。特に今回はアイホールも自作してるし。



以下ドールの写真なので、苦手な人は閲覧注意で。




2020/03/03 03:11 | Comments(0) | ドール撮影・他
伊豆の海のエビ
本当はエビの方に載せようと思ったけどあっちはあっちでメール投稿してもエラーしかでないので、そろそろ捨てるべきかと思っててどうすんべ。壁打ち雑記を画像付きでポンと投稿できて管理が楽なところ、ツイッター以外にないかね。日常のどうでも良い話はともかく、ダイビングと映画とニチアサのどうでも良い感想ぐらいは書きたいんだよな。

ツイッターからいいねとリツイートと共有機能なくしてくれないかな。



とりあえず今日東伊豆のいつものところからちょっと南寄りのボートポイントで潜ってきた。
8年潜っててなんでフリソデエビに遭遇できなかったのか…今日初遭遇なので、こないだのウミウシカクレエビリベンジ(超レア種なのにカメラ持っていかなくて撮れなかった)で撮ってきた。

フリソデエビってペアで撮影されること多いよね何故か。
見た目もきれいで派手なんだけど、ヒトデしか食べないっていう食性で有名なエビでもある。

これすごく分かりにくいけど、手前の1匹の後ろにもう一匹体が大きい個体がいるよ。
ペアで結構露骨に大きさが違うんだけど、オスメスの見分け方は大きさじゃなくて遊泳脚が白いものがオス、とのこと。模様が入ってればメスらしい。大きさだと思ってた。
一応傾向としてはメスが大きめなのかな?でも見分けは遊泳脚だよ。みんな覚えてね!

……どうすっかな本当に。うーん……。

2020/02/24 22:03 | Comments(0) | ドール撮影・他
近況と
一ヶ月ブログほったらかして一生懸命新しいおにんぎょさんこさえてたら、2週間前ぐらいにサーバーがオッペケペーになってげるに上げられなかったんだけど、どのみち作るものがまだ全部揃ってないから…。

さっき撮ったばっかの雑な写真なら1枚あるよ。無駄にフォーカスかけたけど、正直実物見た方が数倍出来がいい(うちのこ一番かわいい補正)

ドールとか嫌いな人は閲覧注意ね。





2020/02/07 00:55 | Comments(0) | ドール撮影・他
御蔵島・イルカを追って190km
エビの方に載せてた御蔵島イルカツアー雑記、イルカ写真はカメラで撮ったので、あっちじゃなくてこっちに載せるよ。4年前だかに行った時よりしっかり写真に収められたんで、進歩はあったぞ!




御蔵島外周。港がある北西以外は全部こんな風に切り立った崖。
その港も、集落に続く坂の傾斜角が30度ぐらいあるんじゃないかってくらいめっちゃ坂。そして小中学校は集落の一番上っていう、足腰が鍛えられる環境だよ。



右側の広めのゴロ田の奥に小さい滝があるよ。何の滝かはちょっと忘れた。確か島の南東の大きい離れ岩の元根から時計回りに進んだ場所なので、ボロ沢から注ぐ名無しの滝かもしんない。
御蔵島はこうして何カ所かの崖から滝が流れ落ちてるのが見えるよ。



子イルカっぽいのがいるので、多分子供、母親、姥役、その他で構成されたメスの集団。個体識別名が付いてるやつかは判断できなかった。
姥役ってのはようはベビーシッター役で、素人目には親子ペアに見えても、ベビーシッターが子供に寄り添って泳いでるって場合もあるよ。
右上にいるイルカの体の胸ビレと背ビレに挟まれた位置に穴の痕があるのは、深海魚のダルマザメに皮膚をえぐり取られた痕。他のイルカにもこの穴が付いてて、個体識別の時の手がかりにするよ。
御蔵島のイルカで一番有名なのはマエカケって識別名が付いた婆ちゃんイルカだよ。



後ろから。



これはシルエットが綺麗に取れたので割と気に入ってる一枚。
おそらくラビング中だと思われる。イルカ同士(この時期は同性同士だと思う)が寄り添って泳いで、相手の頭やお腹に胸ビレをこすり合わせるふれあい行動で、観察してると結構な割合でラビングが確認できるよ。



後ろからいきなり現れて横切ってったイルカ。



ツアーで一緒に行ったメンバーの一人とイルカ。客の中だと彼が一番深く潜れるので、いろんな写真撮ってた。



息つぎをしようとして浮上してきたタイミングの写真。ガンつけられた。



これは私が接近して撮った写真。しかしイルカ、華麗にスルー。



奇跡的に取れた正面。チャオ!



以上。あっという間の3日間だった(船中1泊島1泊の二泊三日)。
もっと深くジャックナイフ行けるようになったら、イルカと水面を見上げる写真なんてのも撮れるかもしんない。精進します。

2018/07/15 08:26 | Comments(0) | ドール撮影・他

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