忍者ブログ
たのしい巣ごもり生活(黒呪島にて)
今年で発売から8年経過しようとしている、いまいち知名度が低いカプコンの「ドラゴンズドグマ ダークアリズン」ですが、


☆★初★☆★黒呪島二周目突入★☆



……ええ……。

8年もやってて……?
我ながらびっくりだよ。そりゃあデスのおじさんもびっくりする。

だってカンストさせたのがつい最近なんだもん、しゃーなしじゃろがい……(それも7年かかってる)



あとミスティックナイトからマジックアーチャーに転職しました(爆誕)



何で重装備なはずの白わんわん(ホワイトウルフヘッド)がマチャに装備できるの…?アサシンは装備できないのに…?(新アカの方はステ育成中なのでアサシン)
ストライダーがダメでレンジャーいけるってのは分からなくないけど、マチャってストライダーとメイジの混合職でしょ?レンジャーよりひ弱そうやんけ。
でもウォリアーが装備できてファイターはできないんだよね、この謎装備。
白わんわんはモフい見た目の割に性能良いのでずっと愛用してるんだけど、惜しむらくは上位種の黒わんわんもいるのにその頭装備は存在しないってことかな。ヘルハウンド辺りで作れたら良かったのに。

まあいいや。

しかし主人公のステータスはミスナイ運営前提だったから魔力がちょっと少ない。それでもカンストなら追魔弾EX&跳弾魔従と魔導護身陣でどうとでもなるのがマチャの恐ろしい所。あとはLV3呪具の魔道弓が来ればベストなんだけどね。ダガーはむしろLV2でいいや。
LV3の武防具は高性能なんだろうけど収集にランダム要素が絡むのと、LV2のデザインが好きだったり付加ステがまぁまぁ良かったりなので、クエスト絡んでなければ集めなくても別にいいかなとは思う。
そもそも2周目行かないとLV3が殆ど集まらないんですけどねHAHAHA

あ、ミスナイの性能は十分良いよ!マチャよりは時間食うけどソロでデス狩りできるし、アビスペインと一閃斬りEXで物攻の火力も安定、魔撃砲で中距離対応もできるし自分で属性エンチャできるし、魔道盾でヘイトコントロールしながらポンちゃんの支援にも回れる。何よりファイター系の特徴である防御面の強みは捨てがたいので、安全に立ち回りたい時にはジョブ替えしてる。
マチャはなんか「殺られる前に殺れ」って戦闘スタイルかな。あと遠距離安定なので私のようなヘタレ向けでもある。



あとは考察系の雑談。
ホラ、黒呪島の石版集めで読めるアルサコスって昔の覚者が書いたかゆうま日記あるじゃん?アレの話とか。
いやかゆうまみたいに文章は崩壊してないけど、内容がどんどんアレになっちゃってるやつ。




PR

2021/03/13 23:44 | Comments(0) | その他版権
はっかけばばあのリサイクル
彼岸もとっくに過ぎたけど、とりあえず急に思いついたので。
「流行り神」が続いて申し訳ないがまあ興味ない人はスルーで。






このゲームホラーじゃないんだけどね。彼岸花は似合うよね多分。
まあカザミンはゲーム中でも平たい顔族扱いされてるような地味な男なので趣に欠けるかもしらんが。あ、3のバッドEDみたいに達磨にしt(以下検閲削除)

ってかキツネの方も同じテーマで描いてんだけど、もともと彼岸花の花だけ描いたままエタってたのがもったいなくてリサイクルのつもりで描き足したんだよね。ちゃんと花の一房づつ色分けして描いたんだけど、光彩で光らせてるんでほぼ潰れてるけどね。
12月入る前に両方仕上げたかったんだけど、描きたいものの方がガンガン増えてて手が回らない状態で、先に仕上げたこっちだけ上げたよ。

でも全部デジタル仕上げでトータル3時間程度なので、そんなに込んでないお品ではある。彼岸花使い回しは大きい。


ところで彼岸花は関東圏の何県かでは「はっかけばばあ」って異名があるらしいんだけど、山梨出身の父親に聞いても「?」って感じだったから本当かどうかよく分からなかった。
ただ何を指してるかわからないけど言葉は聞いたことはあるって言ってたので、私の父が異名を認識してなかっただけなのかもしれない。
というのも事前にネットで調べたら「はっかけばばあ」呼びに山梨率が多かったってところなのよね。で身近な山梨出身者→父親に聞いてみようって単純な調査法を取ったとさ(雑)

彼岸花の異名の多さは花の見た目からくるインパクトと、それだけ日本人には身近な秋の花ってことの証左なんだろうね。田畑に多い理由もどうやら人為的に植えられてきたって経緯があるようだしな(モグラ・ネズミ除け)
絵にも映えるし花自体も好きよ。異名の中だと「提灯煌々(ちょうちんかんかん)」が好き。
一応「狐の提灯」もあるけどストレートすぎだしなー。


2019/11/24 20:27 | Comments(0) | その他版権
グリッジ
もういっちょ流行り神。




これは絵っつーかグリッジノイズ風のグラを作ってみようってやつ。 加工自体は簡単だったけど、ノイズの走り方はセンスを試される(白目)
構図の話をすると、特に何も考えてないで描いた。正しく歪んではない。広角レンズレンズ風?かな。
アングルも妙だしな。自撮りか。自撮り?!この人自撮りなんてしそうにないよ??両手カラじゃん!?
まあアレだ、人間じゃない何かの目線とでも思っといて。

ん?デジタルノイズなのに?
多分機械でできた天狗かなんかだよ(適当)
メカ天狗じゃ!メカ天狗の仕業じゃ!



流行り神の天狗は番外編で大暴れするから困る。
道明寺が持て余すってパターンも珍しい気がする。ちょっと前には追っかけしてたみたいだけど(語弊)アレ小倉時代だっけ?佐藤だっけ?

一過性の名前っつってもわざわざいわくありげな名前付けなくてもいいのにね。それこそ佐藤→加藤→藤倉→小倉→倉田→田宮…みたいな名字ローテでもよくね?いくらネタがないからって桜餅から取らなくても(違う)


話を戻してグリッジエフェクトの処理だと古めのデジタルって感じするね。流行り神でやるとなんか3って感じがする。1〜2は民俗的な薄ら暗さの方が強かったからね。とはいえ一応ケータイの異変とか監視カメラの心霊現象とかはあったけど。

塗りリハビリもあるから主線潰ししつつ残して塗ってるよ。あと背景は後付だから割と適当。病院のイメージだけどそれ的なアイコンがないからそう見えない。悲しい。

参考に加工前。
カザミンって他のキャラより描き手に左右されないか髪型。


2019/10/15 00:47 | Comments(0) | その他版権
友達の友達から聞いたんだけど
古いしマイナーだから知らない人のが多いかね。



描こうと思い立ってニヵ月以上経ってねぇかこれ…。
しゃーなしやで、心の余裕がない人間が趣味のものづくりなんかできるか。

「流行り神」自体は2004年のゲームだっけ。無印完結の3が2009年だから10年は経ってるね。


…。

おっ、これちょっとしたホラーじゃね?(白目)

なんちゅーか、最近になって再燃して、わざわざ1・2のDS版を揃え(PSP版はクリア済)、死んだと思われてたPSPを起動できたので3買って薫編まで落として現在に至るって感じ。正直薫編DLする過程が一番無理ゲーレベルだった。よく今の環境で落とせたな私。
ちなみに3はまだクリアしてない。そんな余裕は無い。一応本編と「トイレの花子さん」までは終わった。

でも無印の流行り神自体はホラージャンルじやなくてオカルトモノだよなぁ。3は血糊とグロが増えてるから微妙だけど、あれでもまだオカルトの域かな。
ホラーとオカルトって似てるけどホラーは主に恐怖体験的な怖い話で、オカルトはどちらかというと怖くない物も含む未知の超常現象って感じかなぁ。
都市伝説はどうしてもホラー系の話がウケがちだけど、それこそ犯罪系・ジョーク系とかシモネタ系とかもあるわけで。

このゲームってすげーマイナーだし、システム面とか全体の出来に関しては手放しに褒められないんだけど(日本一ソフトの癖らしく、シリーズものなのに登場人物の設定とかブレたりするとか変な所で詰めが甘い)、「都市伝説・噂が伝播するメカニズムについて」っていう私の好物を物語全体に組み込んでる所が好きなんだよね。怖い事も起こるけど、その都度ビックリさせる系ではない。



今考えたら佐々木課長いんだから一応皆勤の落合とかも入れときゃ良かった。あいつ3で主人公の情報売りやがって株下がりまくりんぐですよ。え、谷さん?あの人2の最終話しか出てないのに一部に人気があるんだよね。なんでだろ。

本来3までの編纂室メンバーをデカく扱うのがフツーかなとは思ったんだけど、一応無印から出続けてるレギュラーを優先的にデカく描いてるよ。ゆうかは単に他の皆がバストアップだけだから上半身まで描こうかなと思っただけよ。
え、道明寺?あー、アイツはまあ好きではあるけど立ち位置的に小さくても…。
ミキは最初入ってなかったんだけど、「神隠し」クリアして好きになったから入れた。佐倉先輩?あの人2でアレがナニしたからパス。

どうでもいいけど小暮さん(ごつい人)よりもニーサン(タバコ吸ってる人)と道明寺(頭タコウィンナーの人)が描きにくいんですがそれは…。
ゴツい人って基本的に骨の上に皮膚乗っけるだけでなんとなく描けちゃうんだよね。
あ、キャラデザは2以降準拠ね。実は一番安定してねーんじゃねぇか疑惑の主人公・風海(以下カザミン)も2以降の取説を基準に描いてるよ。
基準とするなら多分ゲーム内の立ち絵か取説なんだろうけど、なにせ1〜2の間でほぼ全員の外見が変わり、カザミンの立ち絵が出たのって2からの上に、その立ち絵は何故か目が死んでるって冗談みたいな流れでの。劇中カットは割と表情豊かなのに何故だ。

レーター変わってないけど塗りや線のタッチが変わってるので、多分1からブラッシュアップされたってのが正しいんだと思うけど(細部のディテールがかなり描き込まれてる)、特にニーサンと道明寺の変貌ぶりが驚愕もので一度はネタにされるレベルなんだよな。

逆に変わりすぎって言われてるゆうかは、よく見ると1→2で顔はほとんど変わってないんだよな。目元が一番分かりやすくて、多分他の連中に比べて変化が少ない。原因は黒のショートボブからブラウンのベリショになったからなんだろうけど、ベリショの女性キャラってただでさえウケが悪いからそのせいで変わりすぎだと思われてんじゃないかなって推測。難しいんだよねベリショの女性キャラってさ。
3のかごめは何故か假○崎省吾呼ばわりされてるけど、私は3の立ち絵のが好きだったりするので3準拠で描いてるよ。



ちょっとカラーチャンネルをズラしてるのとボケ足しをしてるけど効果的かと言われるとまあ微妙。レンズボケのフィルタホントに被写界深度浅そうに見えてしゅごい…(効果的かと言われると以下略)
てか(擬似的な)カラーチャンネルのずらし方初めて知ったけど、あんな簡単なのかよ!赤毛とメガネ描いたときウワめんどくせってやってたのに!



あともう一個。
溢れ出るお絵描きしたい欲でまだ2つ控えてるけど一番簡単だったので先に上げる。



例の(3最終話冒頭)「ホットサンド同好会」の勧誘ポスター

の体。

まああとこの二人は上の絵で扱いが小さかったから…。
あ、羽黒♂は私の趣味でニットタイです。


左上から、
「会員2号」「会員1号」
「名誉会長」

なんでホットサンドが好物なんだろうな、道明寺…。

2019/10/07 02:23 | Comments(0) | その他版権
由利先生シリーズ一覧
ググるとたまに商業BLのタイトルが引っかかるけど無関係だよ!

ずいぶん懐かしいネタですが、毛玉の原稿進めてるうちにふと思い出したので。
唐突に由利先生(由利麟太郎)ものシリーズの一覧だよ!


とはいえ著者の横溝正史および作品、ことに「金田一耕助シリーズ」に関しては既に研究されつくされているため、当ブログが入り込む隙はないです(それ以前に由利先生シリーズ以外の横溝作品で読んだのが「髑髏検校」だけなのでお話しにならない)
しかしまあ今後自分の覚え書き的な意味で使える事もあるだろうと作ってみました。一部を除きほぼ絶版になっており読めないので、図書館を探すか古本屋で探して下さい。「盲目の犬」は図書館でがんばって見つけたよ!
なおジュブナイル作品は抜いています。未読や抜けもあり、あくまで私的な感想を織り交ぜた超ライトな一行解説ですので、横溝作品を真面目に収集・分析されている方にはまあっっったく役に立たないリストとなっております。ご了承ください。




1・石膏美人(初出時のタイトル「妖塊」)
登場人物:由利・三津木
評論家中島河太郎氏によると、著者いわく「最初の由利・三津木物」。三津木カワイソス事件。

2・獣人
登場人物:由利
まだ若かりし由利麟太郎の事件簿で、作中の時系列でいえばこの作品が由利先生最初の事件。ゴリラ。

3・白蝋変化
登場人物:由利・三津木
由利先生シリーズ初期の長編作品。登場人物の一人が常にエロ光線を発射してる。

4・憑かれた女
登場人物:由利・三津木
掲載年でいえば一番早い作品。初出自はまだ先生のフルネームが判明していなかった。珍しくヒロインが不良。

5・蜘蛛と百合
登場人物:由利・三津木
ワケアリ美人に骨抜きにされてフニャンフニャンになった三津木と由利先生の痴話喧(以下略)
現在は扶桑社文庫「真珠郎」収録。

6・真珠郎
登場人物:由利
主人公はX大学英文科講師の椎名耕助で、信州と東京を行ったり来たりする。蛍は食べ物じゃねえから!
角川文庫版の表紙に描かれた人物の尻がエロいけど壮大なネタばれ。現在は扶桑社文庫「真珠郎」収録。

7・猫と蝋人形
登場人物:三津木・等々力警部
三津木の妹・矢田貝通子(みちこ)が登場する作品。猫好きには若干ドン引きの内容。

8・首吊り船
登場人物:由利・三津木・等々力警部
なんで三津木ったら拉致られたり殺されかけたり多いのさ。ポンポン船チェイスと書くとなんかほのぼの。
現在は扶桑社文庫「真珠郎」収録。

9・夜光虫
登場人物:由利・三津木・等々力警部
ぶっちゃけタイトルの「夜光虫」はあんまり関係ない。いっそ「怪奇!! ミッキー●ウス男とベティちゃん男」とでも(以下略)

10・薔薇と鬱金香
登場人物:由利・三津木
タイトルは登場人物を表す花の名前。チューリップのあつもの? 何それ美味しいの?
現在は扶桑社文庫「真珠郎」収録。

11・幻の女
登場人物:由利・三津木
ファントム・レディとかそのまんまじゃないですかやだー。事件は全部お前のせい。

12・焙烙の刑
登場人物:由利・三津木
二人が出てくるのはかなり話の後編になってから。困ったときの先生的な感じ。
現在は扶桑社文庫「真珠郎」収録。

13・鸚鵡を飼う女
登場人物:由利・三津木
いくらなんでもそのまんますぎるだろそのあだ名……。オウムが一羽出てくるけどオタケサ~ンとは鳴かない。

14・花髑髏
登場人物:由利・三津木・等々力警部
由利先生のところへ送りつけられた、謎の手紙が発端で起こる迷惑な殺人事件。

15・迷路の三人(未読)
登場人物:由利
幽霊屋敷のすったもんだ殺人事件。これだけ角川文庫から出てない。

16・猿と死美人
登場人物:三津木・等々力警部
お猿と一緒に美人のねーちゃんが川から流れて来た事件。

17・木乃伊の花嫁
登場人物:由利
性懲りもなく信州で起きた痴話喧嘩が元になった事件。

18・白蝋少年
登場人物:三津木・等々力警部
一週間前に死んだ逝ケメンとメンヘラ女の死体が一緒に川から上がってさあ大変。

19・悪魔の家
登場人物:三津木・等々力警部
三津木が遭遇した、不思議な家の悪魔騒動。いつの間にか三津木の自宅が牛込から西荻窪に移ってるっぽい。

20・悪魔の設計図
登場人物:由利・三津木
休暇を取って信州旅行に行ったら旅芸人の殺人事件に巻き込まれた三津木。また信州かよ!

21・双仮面
登場人物:由利・等々力警部
風流騎士とかすごい名前の怪盗が出てくる。先生と等々力警部はヒロインの補助役。

22・仮面劇場
登場人物:由利・三津木
私が初めて読んだ由利先生シリーズ物。とにかく人が死ぬ。どんどこ死ぬ。

23・銀色の舞踏靴
登場人物:由利・三津木
物騒なシンデレラストーリー。頭上に靴落とすな!

24・黒衣の人
登場人物:由利・三津木
殺人容疑を掛けられ、事件の決着がつかぬうちに病死した男の妹が、兄の嫌疑を晴らすために行動する話。

25・盲目の犬
登場人物:由利・三津木
おっさん二人でクリスマスパーティしてたら不審者に絡まれた。独身のおっさん二人で七面鳥食って楽しいかオイ。

26・血蝙蝠
登場人物:由利・三津木
幽霊屋敷に肝試しに行った娘が女優の殺人事件に巻き込まれ、三津木に助けを求めてくる話。

27・嵐の道化師
登場人物:由利・三津木・等々力警部
身分違いの上、親が敵同士という間柄のカップルが心中を図ろうとする。ここに出てくる犬もネロ。なんでもネロ。

28・菊花大会事件
登場人物:宇津木・兵藤麟太郎
戦時中の作品。三津木のクローン(当ブログ基準)である宇津木某の登場作品。「技の兵藤!・力の宇津木!」。

29・三行広告事件
登場人物:由利・三津木
「菊花」と同じくミステリー小説への検閲が厳しかった戦時中の作品。そのせいで作中には物騒なセリフが多い。


30・蝶々殺人事件
登場人物:由利・三津木
由利先生の名言→「こん畜生!」。てか三津木はなんで徴兵されなかったんだ。
戦後に書かれた由利先生シリーズ末期の作品かつ一番有名。怪奇色もありつつ本格推理ものテイスト。先生が奥さんにのろける貴重な描写がある。
これと並行して金田一耕助が登場する「本陣殺人事件」が執筆された。角川文庫の表紙がエロい。
電子文庫で有料配信されており、これも現在読む事が可能。


31・神の矢(未読/中絶・未収録)
登場人物:由利・三津木


32・模造殺人事件(未読/中絶・未収録)
登場人物:由利・三津木


33・カルメンの死
登場人物:由利・等々力警部
おそらく、ジュブナイルを除く由利先生もの最後の作品。先生の嫁さん名前しか出てないじゃないですかやだー。



という、短編も多いけど作品数はそれなりにあるんですよね。ジュブナイル含めると40点近くなるはず。
要は時代的に江戸川乱歩の怪奇小説の流行ってた時期で、由利先生シリーズもその流れをくんだ作品なので荒唐無稽な展開だったり怪奇描写も多かったりです。で、このシリーズの執筆を経てやがて本格推理ものの時代に入り、あの「金田一耕助」が産声を上げるわけです。
まあ完全復刻はよっぽどコアなファンがいない限り難しいんじゃないすかね。
幸い絶版の角川文庫版はネット通販でもなんとか手に入るし、再度集めなおした時は古本屋でもいくつか発見することができたので、全く手に入らないって事はないです。

本当に私用のメモにしかなってねーなこの記事……。

2016/08/02 23:51 | Comments(0) | その他版権

| HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]