※テレ玉の再放送に合わせ、振り返りの形で週一の感想を載せています。
● 38話の一言あらすじ
タイトル考えた奴出てこい。
丹波哲郎は親世代でも怪しいわ!
★
●今回の一言:
ピラート「ヨッホ↓ホーイ!!」
昔の発音それなんだ……どの世代で変わったんだ発音。
ちなみにピラートは確かフランス語でまんま「海賊」、らしいよ。
★
だいぶサボったな!ちょうど私が「俺ちゃん&ウルぴー」にきがくるったタイミングで休止に入ったのはある意味良かったかもしんない。
さて、導入に珍しくボンワルドとショウガツワルド2体出てきました。(前者はバラシタラ配下、後者はイジルデ配下)
セッちゃんが「盆と正月が一緒に来る」の説明してくれたけどさ……これやりたくてわざわざこの時期にボンワルド出したろ!
ついでにショウガツワルドは次回が本格参戦だよ。なんか見たことあるフォルムなのはホシガキワルドのリペだからだよ。ちなみに頭はミカンじゃなくてダイダイだよ。
2体出たのに2体相手じゃないのか?って話ですが、ここにきて「ワルド2体場に出てパワーを解放すると、元の世界同士の反発が起きて力が相殺される」という設定が出てきました。この場にいる全員(劇中含め)知らんそんなの…みたいになってて「ですよね」ってなった。
ということは、一度生み出された世界って物理的に混ぜようとしても反発が起きるってことなんだろうか。
……。あれいつこれ決まった事なんだ?
今書きながら思ってたけど、これ伏線というか1話のアンサーだったのか?
まあいいや。
そんなわけで、上司が違うのに割と仲が良い2体のうち、ボンワルドの方が残留。
で、もはやワルドなら何でも守るハカイザーと、そのオモリになってるステイシーザーも追加。
ボンワルドはお盆パワーを発揮するってことでなんとなく想像付きますが、解放したパワーの煙を吸った人間の(勿論広範囲)亡くなった血縁者(に限りなく近い偽物)が出てくる能力。
なんで冬に来たお前。
この場で被害を受けたのはおじちゃん、ヨホホイ、そしてステイシー。
……お前、味方……まあいい、今に始まったことじゃない。
おじちゃんは曾祖父さんのサンジョ、ヨホホイはご先祖のピラート、ステイシーは母親のリセ。
これ出てくる法則性が分からないんですよね…。なんとなく、ワルドの線香にやられた人が確実に家系図が追えるくらいの範囲なのか…?って漠然と思っている。
おじちゃんは会ったことないっつってたけど、サンジョはジュラおじの父親(孫)までは覚えてるし…。
ヨホホイんちはあの身内贔屓を考えると、こっちが思うより家系重視かもしれないってなると家系図とか残ってそう。ヨホホイが知らなくても、遡れば名前ぐらいわかるとか?
じゃあステイシーは?って言うと……リセさんが侵略地の戦利品みたいなもんだし…バラシタラの血縁なんて知らないだろうし(性格を考えると身内で殺し合ってるんじゃないか?)、リセさんの家族の生存なんて絶望的だろうし…。
あと年齢については全員まちまちなので、多分死亡した時の姿をそのまま留めてるのかな。
ともかく、ボンワルドがやるだけやって逃走したため一旦場はお開きに。ステイシーももう戦いどころじゃないし、リセさん連れて戦線離脱。
他にターさんの祖父?みたいのもゼンカイジャーが知らないうちに出てきてたり、やっぱり被害は広範囲で出てるみたいのは描写されてますね。
しょうがないからサンジョはカラフルへ、ヨホホイ一家は何だこいつと言わんばかりにピラートを放置…したつもりが勝手にクロコダイオーへ侵入。
★
ボンワルドが出したご先祖の霊は限りなく本物に近い偽物らしいけど意識的にはほぼ本物と大差ないっぽいので、人間を初めて見ておどろく様子とか、カラフルサンデーを感激して食べてるなど初期辺りのキカイノイド達を思い起こすサンジョのリアクションが見れますが、曾孫がトジテンドと戦ってるのを知ると「逆らうと殺される」とハイテンション気味に語るところはなかなか。
特にサンジョの死因も「王族の行列中に屁をこいて斬首された」なので、「長生きしたけりゃ王族に逆らうな」が庶民の中では共通認識としてあるようです。
他はというと、ヨホホイ一家のピラートは特に家長が偉い+船を奪ったものが新しい頭とかいう蛮族みてぇな倫理観で行動してるので、同じ家長が偉いでも家族を守るためっていう思考で悪党やってるヨホホイ達とはだいぶ考え方に違いがある(実際「いつの時代だよ!」って言われてる)。
あとゾックス的には介人との約束を律儀に守ってるので、さすがにピラートが店に襲撃かまそうとしたのは止めてますね。よりにもよって和菓子屋なのが、後のカシワモチ王の事考えると笑う。
そしてステイシーですが、一旦リセさんを連れ帰りボンワルドの上司であるバラシタラに抗議。
直接文句言いに行くステイシーは珍しいけど、どうせ作戦の一つでこの後ロクな事起こさねぇだろうしって意識があるからでしょうね。
地味におっそろしいのが、ステイシーを間抜け扱いしたバラシタラに反論したリサさんに対して(生前娶っていたにもかかわらず)「幽霊を妻にしたことはないな」っつってまた手を出そうとした事ですかね…ステイシーも何言ってんだこいつみたいな顔して即リセさんを連れ出したけど……に、日曜の朝……。
珍しいといえば何番目の女房かは覚えてないバラシタラがリセさんの強気な性格(というより反抗的な態度)は覚えてたのが意外でしたね。……反抗的だったからか。
実際バラシタラとどういう夫婦関係だったのか謎でしたが、まあ瞬時に察せられてある意味良かったよ。ステイシーが一人空回りしてたら目も当てられないから…。
呼び出されたリセさんもこれがトジテンドの策略なのは理解してるらしく、それはそれとして息子との再会は喜ばしいってのが、今後の展開の上ではなかなかお辛い。
★
でこのままだったら平和でしたが、ボンワルドの能力はご先祖呼び出してそいつらに子孫を襲わせるってのが本来らしく、一旦撤退して少し間を置いたのはハカイザー曰くの「あったまってる」状態にしたかったみたい。
あと地味にこのご先祖様達は(死んでるので)死を恐れないで戦うボン!とか間抜けな語尾でとんでもない事抜かすんですよね。
まあ、ゼンカイ組はサンジョなので襲われても実害はそこまでないんだけど、名乗りの中に乱入してゼンカイザーの足踏んじゃったの謝るのは草(ちなみにここは偶然とアドリブでこうなった)。ジュランの対応もどちらかといえばご乱心のじいさんを落ち着かせようとしてる感じなので、やられてる事は最悪だけどなんとか面白い絵に収まってるのがなんとも。
ツイカー一家の方は逆で、生身でクソ強のピラートが一緒に歩いてたら急襲してきた形なのでただただクソ面倒な敵が急に生えてきた感。フリント達を足で踏んづける描写までやると思わなかったけど、ピラートって清家さん(バラシタラのスーアク)だからまあ迫力あって怖い。この感じだとやっぱりピラートの時代は身内でも容赦なかったっぽいから、そういう意味では多少の意識の変化はあるのな…。
★
今回の事態、介人も家族大事な子なので先祖に子孫襲わせるやり方にかなり怒ってますが、これハカイザーと介人にもそのまま当てはまるんですよね…。
介人、リセさんと再会したステイシーの事を劇中気にかけてましたけど、この状況でそれ思い出してハカイザーに助力求める流れになる時、わざわざ「父ちゃん」じゃなくて「ハカイザー」って言い直してる所がさ、本来他人を心配してる場合じゃないんだよ君。
ほいでステイシーもリセさんに襲われますけど、救いといえば救いなのがあくまで「偽物」って認識があることか(仕掛けた側なんだから当たり前だが)
とはいえリセさんは他のご先祖とちょいと毛色が違って、懐からナイフ出してガチ幽霊みたいな瞬間移動しながらステイシーを追い詰めていくんですよ。
なんでオカルト同好会ん時よりもガチ度高いホラー演出してんの!?
まあ偽物と分かっててもやっぱり攻撃は出来ないのか逃げ回ってついに捕まっちゃうんだけど、慕った母親の顔と声で「お母さんと一緒に死にましょう」はキツい。
間一髪で介人とハカイザーで助けましたけど、このタイミングでガオーン達がボンワルドを撃破したんでご先祖達は無事消滅。
おじちゃん?最後までひいじーちゃんの世話だよ。
ダイコン回でもそうだったけど、こういう事例で安易に和解とかさせねぇよというスタッフの強い意志を感じる…。
リセさん、ハカイザーに抑え込まれてもステイシーを殺そうともがきながら消えたので、直近の母親の記憶が自分に殺意マシマシの姿で更新される羽目になるのヒドくない?
まあ悪の組織側なんで自業自得といえばそうなんだけど…。
でも介人に庇われた事でようやく心境の変化が出たらしく、自分のしてる事(=ハカイザーを介人に返さない事)がバラシタラと同じじゃね?って自覚できたようです。
やったなお前、光落ちまであと一息だ!!
これからもっと酷い目にあうぜ!ガンバレ!!
ステイシーの変化に被せてか、当のガオーン達も抑圧されてきたのが当たり前だと思ってたけど…って話をしてて、そういや今回はキカイ組も、ヨホホイ一家も、ステイシーも、ご先祖を通して客観的に過去の自分達を見る羽目になってるだね。うまい構造してるな。
★
さて、珍しくイジルデへブッコワウス(とゲゲ)から提案が。
なんか「先々代大王の体の一部」とかいう機械のパーツを持ち出して、ハカイザーに使えとおっしゃる。
ハカイザーいじると介人とステイシー両方にダメージがくるんでやめてもらえませんかね…。
今回は以上。
第39カイ!の振り返りに続く。
● 38話の一言あらすじ
タイトル考えた奴出てこい。
丹波哲郎は親世代でも怪しいわ!
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●今回の一言:
ピラート「ヨッホ↓ホーイ!!」
昔の発音それなんだ……どの世代で変わったんだ発音。
ちなみにピラートは確かフランス語でまんま「海賊」、らしいよ。
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だいぶサボったな!ちょうど私が「俺ちゃん&ウルぴー」にきがくるったタイミングで休止に入ったのはある意味良かったかもしんない。
さて、導入に珍しくボンワルドとショウガツワルド2体出てきました。(前者はバラシタラ配下、後者はイジルデ配下)
セッちゃんが「盆と正月が一緒に来る」の説明してくれたけどさ……これやりたくてわざわざこの時期にボンワルド出したろ!
ついでにショウガツワルドは次回が本格参戦だよ。なんか見たことあるフォルムなのはホシガキワルドのリペだからだよ。ちなみに頭はミカンじゃなくてダイダイだよ。
2体出たのに2体相手じゃないのか?って話ですが、ここにきて「ワルド2体場に出てパワーを解放すると、元の世界同士の反発が起きて力が相殺される」という設定が出てきました。この場にいる全員(劇中含め)知らんそんなの…みたいになってて「ですよね」ってなった。
ということは、一度生み出された世界って物理的に混ぜようとしても反発が起きるってことなんだろうか。
……。あれいつこれ決まった事なんだ?
今書きながら思ってたけど、これ伏線というか1話のアンサーだったのか?
まあいいや。
そんなわけで、上司が違うのに割と仲が良い2体のうち、ボンワルドの方が残留。
で、もはやワルドなら何でも守るハカイザーと、そのオモリになってるステイシーザーも追加。
ボンワルドはお盆パワーを発揮するってことでなんとなく想像付きますが、解放したパワーの煙を吸った人間の(勿論広範囲)亡くなった血縁者(に限りなく近い偽物)が出てくる能力。
なんで冬に来たお前。
この場で被害を受けたのはおじちゃん、ヨホホイ、そしてステイシー。
……お前、味方……まあいい、今に始まったことじゃない。
おじちゃんは曾祖父さんのサンジョ、ヨホホイはご先祖のピラート、ステイシーは母親のリセ。
これ出てくる法則性が分からないんですよね…。なんとなく、ワルドの線香にやられた人が確実に家系図が追えるくらいの範囲なのか…?って漠然と思っている。
おじちゃんは会ったことないっつってたけど、サンジョはジュラおじの父親(孫)までは覚えてるし…。
ヨホホイんちはあの身内贔屓を考えると、こっちが思うより家系重視かもしれないってなると家系図とか残ってそう。ヨホホイが知らなくても、遡れば名前ぐらいわかるとか?
じゃあステイシーは?って言うと……リセさんが侵略地の戦利品みたいなもんだし…バラシタラの血縁なんて知らないだろうし(性格を考えると身内で殺し合ってるんじゃないか?)、リセさんの家族の生存なんて絶望的だろうし…。
あと年齢については全員まちまちなので、多分死亡した時の姿をそのまま留めてるのかな。
ともかく、ボンワルドがやるだけやって逃走したため一旦場はお開きに。ステイシーももう戦いどころじゃないし、リセさん連れて戦線離脱。
他にターさんの祖父?みたいのもゼンカイジャーが知らないうちに出てきてたり、やっぱり被害は広範囲で出てるみたいのは描写されてますね。
しょうがないからサンジョはカラフルへ、ヨホホイ一家は何だこいつと言わんばかりにピラートを放置…したつもりが勝手にクロコダイオーへ侵入。
★
ボンワルドが出したご先祖の霊は限りなく本物に近い偽物らしいけど意識的にはほぼ本物と大差ないっぽいので、人間を初めて見ておどろく様子とか、カラフルサンデーを感激して食べてるなど初期辺りのキカイノイド達を思い起こすサンジョのリアクションが見れますが、曾孫がトジテンドと戦ってるのを知ると「逆らうと殺される」とハイテンション気味に語るところはなかなか。
特にサンジョの死因も「王族の行列中に屁をこいて斬首された」なので、「長生きしたけりゃ王族に逆らうな」が庶民の中では共通認識としてあるようです。
他はというと、ヨホホイ一家のピラートは特に家長が偉い+船を奪ったものが新しい頭とかいう蛮族みてぇな倫理観で行動してるので、同じ家長が偉いでも家族を守るためっていう思考で悪党やってるヨホホイ達とはだいぶ考え方に違いがある(実際「いつの時代だよ!」って言われてる)。
あとゾックス的には介人との約束を律儀に守ってるので、さすがにピラートが店に襲撃かまそうとしたのは止めてますね。よりにもよって和菓子屋なのが、後のカシワモチ王の事考えると笑う。
そしてステイシーですが、一旦リセさんを連れ帰りボンワルドの上司であるバラシタラに抗議。
直接文句言いに行くステイシーは珍しいけど、どうせ作戦の一つでこの後ロクな事起こさねぇだろうしって意識があるからでしょうね。
地味におっそろしいのが、ステイシーを間抜け扱いしたバラシタラに反論したリサさんに対して(生前娶っていたにもかかわらず)「幽霊を妻にしたことはないな」っつってまた手を出そうとした事ですかね…ステイシーも何言ってんだこいつみたいな顔して即リセさんを連れ出したけど……に、日曜の朝……。
珍しいといえば何番目の女房かは覚えてないバラシタラがリセさんの強気な性格(というより反抗的な態度)は覚えてたのが意外でしたね。……反抗的だったからか。
実際バラシタラとどういう夫婦関係だったのか謎でしたが、まあ瞬時に察せられてある意味良かったよ。ステイシーが一人空回りしてたら目も当てられないから…。
呼び出されたリセさんもこれがトジテンドの策略なのは理解してるらしく、それはそれとして息子との再会は喜ばしいってのが、今後の展開の上ではなかなかお辛い。
★
でこのままだったら平和でしたが、ボンワルドの能力はご先祖呼び出してそいつらに子孫を襲わせるってのが本来らしく、一旦撤退して少し間を置いたのはハカイザー曰くの「あったまってる」状態にしたかったみたい。
あと地味にこのご先祖様達は(死んでるので)死を恐れないで戦うボン!とか間抜けな語尾でとんでもない事抜かすんですよね。
まあ、ゼンカイ組はサンジョなので襲われても実害はそこまでないんだけど、名乗りの中に乱入してゼンカイザーの足踏んじゃったの謝るのは草(ちなみにここは偶然とアドリブでこうなった)。ジュランの対応もどちらかといえばご乱心のじいさんを落ち着かせようとしてる感じなので、やられてる事は最悪だけどなんとか面白い絵に収まってるのがなんとも。
ツイカー一家の方は逆で、生身でクソ強のピラートが一緒に歩いてたら急襲してきた形なのでただただクソ面倒な敵が急に生えてきた感。フリント達を足で踏んづける描写までやると思わなかったけど、ピラートって清家さん(バラシタラのスーアク)だからまあ迫力あって怖い。この感じだとやっぱりピラートの時代は身内でも容赦なかったっぽいから、そういう意味では多少の意識の変化はあるのな…。
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今回の事態、介人も家族大事な子なので先祖に子孫襲わせるやり方にかなり怒ってますが、これハカイザーと介人にもそのまま当てはまるんですよね…。
介人、リセさんと再会したステイシーの事を劇中気にかけてましたけど、この状況でそれ思い出してハカイザーに助力求める流れになる時、わざわざ「父ちゃん」じゃなくて「ハカイザー」って言い直してる所がさ、本来他人を心配してる場合じゃないんだよ君。
ほいでステイシーもリセさんに襲われますけど、救いといえば救いなのがあくまで「偽物」って認識があることか(仕掛けた側なんだから当たり前だが)
とはいえリセさんは他のご先祖とちょいと毛色が違って、懐からナイフ出してガチ幽霊みたいな瞬間移動しながらステイシーを追い詰めていくんですよ。
なんでオカルト同好会ん時よりもガチ度高いホラー演出してんの!?
まあ偽物と分かっててもやっぱり攻撃は出来ないのか逃げ回ってついに捕まっちゃうんだけど、慕った母親の顔と声で「お母さんと一緒に死にましょう」はキツい。
間一髪で介人とハカイザーで助けましたけど、このタイミングでガオーン達がボンワルドを撃破したんでご先祖達は無事消滅。
おじちゃん?最後までひいじーちゃんの世話だよ。
ダイコン回でもそうだったけど、こういう事例で安易に和解とかさせねぇよというスタッフの強い意志を感じる…。
リセさん、ハカイザーに抑え込まれてもステイシーを殺そうともがきながら消えたので、直近の母親の記憶が自分に殺意マシマシの姿で更新される羽目になるのヒドくない?
まあ悪の組織側なんで自業自得といえばそうなんだけど…。
でも介人に庇われた事でようやく心境の変化が出たらしく、自分のしてる事(=ハカイザーを介人に返さない事)がバラシタラと同じじゃね?って自覚できたようです。
やったなお前、光落ちまであと一息だ!!
これからもっと酷い目にあうぜ!ガンバレ!!
ステイシーの変化に被せてか、当のガオーン達も抑圧されてきたのが当たり前だと思ってたけど…って話をしてて、そういや今回はキカイ組も、ヨホホイ一家も、ステイシーも、ご先祖を通して客観的に過去の自分達を見る羽目になってるだね。うまい構造してるな。
★
さて、珍しくイジルデへブッコワウス(とゲゲ)から提案が。
なんか「先々代大王の体の一部」とかいう機械のパーツを持ち出して、ハカイザーに使えとおっしゃる。
ハカイザーいじると介人とステイシー両方にダメージがくるんでやめてもらえませんかね…。
今回は以上。
第39カイ!の振り返りに続く。
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