忍者ブログ
なにがグレイテストショーやねんの話
「デップーコープスの中にしれっとグレイテスト・ショーマンデップーがいる」って情報見かけたけど、探したらホントにいて草。別のデップーに気を取られてて端っこにいたの気付かなかったわ。
……えーと、こいつはどの世界からお出でで……?

嫌だよマスク剥いだら全身ガン細胞のバーナム(ヒュー)とか。



デップー映画って本人の頭がイカれてる所もあるから1回ぐらいは心象風景ってか深層心理みたいな描写出てくんじゃん。
ウェイドはどんな心理状態でも比較的明るめでキラキラした眩しい画面(内容はシリアスというか切実でも)だなあって過去作も含めて思ってたんだけど、ローガンの方はローラとの会話以外ほぼ背景が語られない流れでアレお出しされて、初見の時はヒエッってなったクチなのだった。他人の感想は知らんけど。
いやぁ……多分ロクでもないんだろうとは思ってたけどさ。そらカサンドラもびっくりする。
いいよね、カチコミでウォーしたりケラケラ笑ってたところで急にゾッとさせられるの。


カサンドラが心に入り込む時に一瞬映るシーンから察するに、ある程度実写の方と同じような人生は歩んでるくさいけど(ビクターについてはどうだったかしらんが)……2に学園襲撃の場面あったじゃん。アレのもっと悲惨な状況になったパターンなのかもしらん。
そもそもこのローガンのアース、そんな事件があってどれだけミュータントが生き残ってんだ?

そういや、最初の酒場の所にカナダの国旗がぶら下がってるので、どうも帰郷してるっぽいのよねローガン。ただしそこでも鼻つまみ者扱いだし、故郷に帰る家なんてとっくにないし、本人は自殺も出来ないからホントにどうしようもなかったのかもね。
仮にここがミュータントが激減しててローガンだけ(身体が)ピンピンしてるアースだとして、デップーアースはローガンだけが死んで他のミュータントは「まだ」本格的に撲滅の方へ舵切られてない世界だとすると、すげぇ皮肉だな…ローガンどの面下げてX-MENの面々に会うの。
まあでもラストシーンで少なくともコロッサスとは会ってるしな……ネガソニ子とユキオはどうだろ。生徒って認識はあるかもしらんけど……そもそもユキオは日本のお知り合いじゃなくなってるから認識がどうなってるのか自体興味深いぞ。


さすがにデップー映画はこれが初見です!ってパターンはチャレンジャー過ぎてやめとけって思うけど(初見でも楽しんで観れたよ!って人は見かけたが)、X-MENについては、せめて「LOGAN」だけは履修しといた方が今後レンタル始まったりして観てみるかあって人にはいいかもな…出来ないならあらすじ確認するだけでいいから。プロフェッサーに対しての思い入れとか、ローラとの関係は分かっとくと理解度が深まるし。

ミュータント差別とかキュアとかの情報があった方がもっと分かりやすいんだけどねー。デップー2がミュータント差別についても取り上げてるからちょうどいいか。割とX-MENが真っ当にやりたかったヒーローチームものをデップーでやった感じなんだよね2って。
あと2ってオメガレッドがしれっとアイスボックスに捕まってたらしいな。いやそれ知ってオメガレッドなのかよお前!ってなった。

は〜〜そうか、2がある意味ちょうどいいのか。ジャガーノートもちゃんとコミックとかマブカプで見たまんまのクソデカジャガーノート出てくるし。そうこれやこれやぞ我らが知っとるジャガーノートは!ってなってからの「D&W」でお出しされるお、お前……虚無行きになったのか実写X-MENのジャガーノート……が味わい深すぎてホント笑う。デップーが突っ込んでたのもここ知ってると「ねー」ってなるぞ。しかも今回はある意味重要なポジションだ。



……。
これ、デップーの記事では……?

雑談が混ざることはこのブログではよくあることなんだ。カテゴリー分けしてるけど、結局脳内の垂れ流しで推敲は感想記事ぐらいしかマトモにやってないからこんなことになるんだ。ついでに推敲しててもあのザマなので、私は文章下手くそなんだ。みんな知ってるね!


いやだって、内容短すぎてこれだけ記事にすんのも……。

今度友人とぬい撮りができる博物館行くから、1匹連れて行こうと思ってカバン作ったよって話。前々から肩掛け作ろうと思ってたから。



構造的には本物のカバンと大差なくて、金具もベルトの長さ調整可能、というかそうじゃないとぬいぐるみって幅があるからジャストフィットさせられないんだわ。
これだと大きさもクソ小さいし、半日もあれば作れるよ。型紙は起こしから30分でイケる。
なんなら、6インチフィギュアにも掛けられるんじゃない?



みてみてー、8番出口み。



土曜日、久しぶりに青山一丁目駅に行ったんだよ(前職場の最寄り駅)。
大江戸線から銀座・半蔵門線に乗り換えたり地上へ上がる為の通路の写真なんだけど、ここってビジネス街のど真ん中なので、休日は人けがほぼないのよ。まあ平日でもピーク以外人けなさすぎるからこうなるんだけど、壁の白さといい寒々しさといい、あのゲームみあるなっつって思わず撮っちゃった。少しコントラスト弄ってはいるけどね。
いや懐かしかったわ。入れ替わった店舗もあるけど、未だに健在だった本屋(土曜営業してた)と、休みだったけどレトロな老舗喫茶店(震災の夜はここで上司達と過ごした)、休日でもいつも開いてるラーメン屋直久・中国料理店・銀座ライオン・ドトール・そしてインドカリー屋!15年経っても店員に一切愛想がないインドカリー屋!このご時世にほぼお値段据え置きなのは素直にすごいぞインドカリー屋!



いやだからなんの記事なんだよ。
PR

2024/10/27 22:27 | Comments(0) | D&W

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<密林の損得話 | HOME | 落書きばっかじゃねぇかの話>>
忍者ブログ[PR]