忍者ブログ
ハードスケジュールの話
今日の行動

9:45の「モノノ怪」をバルト9で鑑賞

丸ノ内線大手町駅下車、皇居三の丸尚蔵館

16:15の「デッドプール&ウルヴァリン(吹替版)」鑑賞


三の丸尚蔵館を挟むことにより、尻の痛みを回避しつつ目標だった映画を鑑賞、これは……完璧なスケジュール管理……!




アホ。



「モノノ怪」、三部(ないし四)部作なのかよ……!
これ大奥の周りでしばらくウロチョロすんじゃないのこの薬売り。

というか、今回の薬売りとTV版の薬売りは別人設定なのか…道理でTV版よりアグレッシブなはずだわ。人助けに割と積極的なのもそういう事なのね。
カラーチェンジ薬売りはすぐ慣れたけど、ハイパーさん(神儀)の色がまだ慣れない。あとこっちの退魔の剣顔怖くね? 秤は相変わらず可愛い。

「モノノ怪」シリーズ全般に言えることだけど割と視聴者に解釈を委ねてる作りをしてるんだけど、特に今回は三(四)部作の連作構造っぽいからところどころ開示されずに解釈しきれてないところがある。もう1回ぐらい見ないと消化しきれないかも。

映像はクソほどグリグリ動くのと色彩の洪水で満足したのでヨシ。



「デップー&ウルヴァリン」は吹替でも絶対観たいと思ってたからトリに持ってったんだけど、ウルヴァリン×ヒュー・ジャックマン×山路さんが完璧すぎるんだよな…。
昨日の今日で「ローガン」観れてないからアレだけど、仮に観ててあのラストシーンを初見したら劇場で泣いてる可能性があった。なんなら観てなくても泣きそうだったし。
だから不器用なおっさんと女の子の組み合わせは反則なんだよ。
そうでなくても、今回のラストシーンは最高にてぇてぇ…の概念が理解できたシーンだから…。超個人的にドンゼンのゼンカイパートのエンドシーンと同じかそれ以上の気持ちにはなった。ああいうの弱いんだよ私は。

あとコミックスの方は分からないから比較しようがないけど、アメコミファン的には実写デップーってだいぶ真面目な性格してるらしいのね…確かに、そう言われりゃ本当に常識外れな事態に陥ったら気まずそうにしたりキレたり沈黙してるわ…。
というか印象的にはごまかしで軽口叩いてるスパイディのハードコア版って感じの態度だねお前。



ゲストのさ、訛りの強い例の人、なんか単独スピンオフの話が流れてあんな事になったっぽいんだけど(劇中で自虐してた)、今回の短いながらのキレッキレアクションで普通に単独一本観てぇ……めっちゃカッコイイじゃん……ってなったよ。訛りきつくて方言指導:ミニオンズって言われてたけど。
デップー側に味方した人達、好きだけど人選がかなり渋いんだよね(メタ的な意味でも)…あと活躍時間自体は短い。その分全員アクションが最高に良かった。
「ローガン」はちゃんと観ますハイ。
PR

2024/07/27 21:17 | Comments(0) | D&W

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<三度目の正直の話 | HOME | ズッ友の話>>
忍者ブログ[PR]