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関節ポロリ
ヒャッハー!!
また悪い癖が出たぞぉぉぉ!!


以下、伏せ記事です。
人形などに嫌悪感をもたれる方はご注意下さい。

まあ人形っても今回はドールアイを使用したやつじゃなくてリカちゃんみたいなもんだけど、閲覧は自己責任でお願いします。
ちなみに機種によるかもですが、スマホだと折り返しのタグが効かないのか伏せ記事になりませんので、閲覧にご注意ください。









こないだ仕事の資料探しにドールショップ行っちゃったのが運のつきというか…。

でオビツの11ボディっつー、頭を付けても11cmしかないっていうすげぇちっちゃい素体があるわけですよ。最近首の軸をすげ替えてねんどろいどの頭くっ付けるとかやる人がいるみたいですね。
んでだ、その横に、これ見よがしにヘッドが吊るしてあるワケですよ。色もナチュラルとホワイティの2色。




あるならやれが世の理なんだよぉぉぉ




ほぉら、な?(白目)

これさ、アイペイントがなかなか曲者だったんだよ。正直素人にはおすすめできない。
一応他の人のやり方を参考にイメージラフ起こして、それを元に輪郭を茶色で描いて色を塗り重ねてく手法でやってるけど、ヘッドの素材と絵の具の相性が悪いと色素沈着をすぐ起こしたりして茶色ですら落ちないので、慎重にやった方がいいね。私の場合はリキテックスとオビツヘッド4インチ。あとは素材を侵食しないってことで余ってたタミヤの薄め液使ってみたけど、やっぱその分洗浄力が弱めらしい。

あと2次元の要領でやると高確率で寄り目になるため、ちょっと離し気味かな?くらいのがバランスは良くなるよ。グラデは失敗したけど、ちんちくりん絵と普段の瞳の描き方を統合させたような雰囲気に仕上げたかったって思惑は個人的に成功したと思ってるんで良し。

とはいえ、オープンアイの1/6ドールもそれはそれでとても苦労するので(経験談)、好きな苦労を選ぶがいい(死に体)

その他の課題としてはウィッグかな……。
水のりワックスっつー便利な技法を覚えた反面、市販の小さいウィッグじゃ男の子みたいなざっくりショートは再現不可能って事を学習したぞ。おそらく植毛タイプでも同じことが起きると思う。まん丸なショートボブに頑張って段カットもどきを入れたりはしたんだけどね…。
結局上手くいかなかったので、アクリルのボア素材を買ってきてカツラを自作してみたよ。
10cm×150cmぐらいで400円いかなかったので、短髪・ツンツン頭キャラは自作の方がコスパ的にも良いと思う。あとは合う色があればだけど…オレンジは正直無いと思ってた。



↑内側の縁に市販ウィッグと同じような感じで、ヘッドの外径とピッタリなゴム紐の輪っかを縫い付けてあるので、マジックテープで滑り止めしなくてもすっぽ抜けたりしない程度には保持できるよ。

あと、こないだ見たらエッチングの眼鏡が売ってなかったんだよ。かわりにプラのメガネパーツなんてのを発見したので、買ってみた。



↑最初は顔を傷つけそうでうまく嵌らなかったんだけど、なかなかいい買い物した。場合によっては縁を塗装してもいいかも。

さらに問題なのが服 が な い 事なんだなこれが。
しかも男の子ドールとなるとなおさら無い。今着せてるのはウィッグ探しの時に見つけた店でオビツ11の服を取り扱ってたから予算内で購入。よくできてるんだよなぁ…でまあ、寝巻きと普段着を想定した感じで。赤毛の穿いてるシマシマレギンスとかうさぎのぬいぐるみは自前で持ってたやつ。




あとは2人に本を読ませてみたかった。とか。


「関節のジョイント部の機構は〜」
(今時手書きだ……)

おやつを色々持たせてみたり。




「そんなことよりジュース飲もうぜ!」
「俺、手搾り派なんで」

すごいちっちゃいから、連休は外に連れて行きたい。
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2015/09/14 01:18 | Comments(0) | ドール撮影・他

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