忍者ブログ
近況
お久しぶりです。
ここはもとより、Twitterにもここ一ヶ月ほど放置ですが、アッチの方はクソリプが飛んできてから触る気が失せただけです。
それ以前に単純に仕事が忙しくて何もできない状態でおりますが。


まあでもお盆休みはなかった代わりに、8月中に密避けつつ銚子電鉄使って犬吠埼まで日帰り一人旅とかそういうのはしました。レポ漫画みたいなキツネメガネ漫画は描き終わってるけど表紙が全く手を付けられてないのでアップできるのはもう少し先です。
今週の土日は仕事で返上だしな!(死)


8ページ中1ページだけ載せとくとこんな感じ。
近々更新はするけど、しばらく残業が続くので1週間以上先になるよ★




あとは特撮と最近読んだ漫画の話でもするかい?




「キラメイジャー」が一山越えた辺りまで進みましたけど(次回割とカオス回)、コレは頭から面白い作品だったので、「リュウソウ」ロスも乗り越えられました。

個人的にはなんとなく魔進のデザイナーは炎神と同じ人だしゴーオン味があるかな〜と思ってるけど、令和のカーレンって言ってる人もいるので、つまりそういう事です。
ゴーオンとカーレンだと笑いの方向が違うんだけど、たまによく分からないシュールギャグが挟まるので、その辺かしら。ゴーオンはけっこうドストレートだし。
浦沢御大の脚本は不条理に近くね?大洗のあんこう祭りに絶望して駆け落ちする土鍋とアンコウ的なものとか(今考えた)
キャラと魔進の掛け合いは人間と石が喋ってる絵面なのでまあ似たような空気にはなるけど、1話で慣れるよそんなの(ニッコリ)

戦隊チーム+追加戦士+サポートキャラも好感の持てるキャラ作りしてて、司令官ポジの古坂大魔王と追加のシルバーの関係なんかはいそうでいなかったパターンで面白いかな。
あと敵側にいるクソ面倒臭いこじらせ叔父さんと怪人製作担当の漫才コンビ幹部とか。

ストーリーは全体的に王道だけど、レッドのヒラメキパワーだけに戦略が傾いておらず、個々の個性や行動が事件の打開案になるよう毎回活かしてあるのがプロい脚本です。戦闘シーンもコロナの弊害をモノともせず、面白いものを工夫してお出ししてくるんで未見の人には是非今週からでもオススメするよ。
なんせ自粛期間の総集編にもしっかり掘り下げネタと伏線をお出ししてくるスタッフなので、後半も安心して観られそうなのが強い。
面白いぞキラメイジャー!

「ゼロワン」の方はお仕事対決2番目ぐらいから視聴を止めちゃったので、評価は避けます。最終回だけは一応録り溜めしてるけど、観たら観たで2クール前後からの困惑を引きずりそうだわ…役者さんたちは頑張ってるの分かるから、そっちは応援したいです。
「セイバー」はまだ未見です。こちらは単純に視聴が出来てないだけです。今のところ様子見。



あとはもちろん「ウルトラマンZ」でございますねゼロ師匠!(真似)
これも面白いぞ!「オーブ」「ジード」の予習があればもっと面白いけど、観てなくても面白いのでオススメするよ!
主人公のハルキの曇らせ展開が前回から始まったので、ここからどう落としどころを付けるか楽しみですな!
とはいえクソデカ闇の事ならまかせろー(ニチャァ)の蛇倉タイチョーがいるし、ハルキなら乗り越えられる試練でしょうと心配はしてないけど。
蛇倉タイチョーことジャグラーの野郎が、あそこまで後方保護者ヅラ似合うキャラだと思わなかったよ…「オーブ」の頃から面倒見が割といい面はなくもなかったけど…。

ウルトラマンも大量に過去作あるんだけど、私みたいに「X」から入ってニュージェネ世代だけなんとなく補完した人間もいるんで、興味があったら観てね。今のミニチュア特撮はなかなか見ごたえがあるよ!

関係ないけど今週のラジオドラマ、実家のお父さん(セブン)から掛かってきた電話に対応するゼロの気まずい感じと、特訓時のエピソードの「アストラがずっと見てて気が散る」でダメだった。
いつも以上のメタネタだったわね…。てか光の国にもジープの一件は広まってるし、アストラの事は呼び捨てでいいんだゼロ。
(※アストラ=ウルトラマンレオの弟)



あとはあんまり新規開拓はしてないかな…。

「この世界の片隅に」観て、原作買って読んで、映画の中にいくつもあった謎のワンカットに合点がいって、恋愛要素を極力省いたのはある意味正解だったけど、それはそれとしてすずの人生を語る上では絶対に抜いちゃいけないのが恋愛要素よな、ってなった。だから映画スタッフも「さらにいくつもの〜」をお出ししてきたんだろうけど。
十円ハゲは出来たけど、嫁いだ先はかなり良い人達だから、その点では良かったよねすずさん。

あのリアル世代の話は人によっては猫の子を拾ってきたみたいに嫁にもらわれたみたいな粗末な感想だし……猫って言っても低所得者より良い待遇を与えられる現代のお猫様みたいな扱いじゃないから…どちらかというと飯盛女に近い扱いだから…(白目)
家族で観る分には「この世界の〜」の方で十分楽しめるから良いと思うよ。



他の漫画だと「ケンガンアシュラ」シリーズと「ダンベル何キロ持てる?」を交互に読んで、頭がぐるぐるになる体験したぐらいかな(とても楽しい)
なんでSFに足突っ込み始めたコロ仕合アリの裏格闘漫画と、プロテインキメてるモブマッチョが道端にいっぱい落ちてる筋トレJK漫画の世界観が共通してるのか、これが分からない(解:原作者が同じだから)

「ケンガンオメガ」の6巻でお馬さん(アシュラ主人公)が復活して私大喜びだけど、呉の里に居たせいか、いつの間にか社会性を手に入れてるし、あのガンギマリイカレポンチのライアンちゃんが他人にフォロー出来るほど丸くなってるってどういう事なの……空からグルカナイフが降ってくるわよ(作中にグルカ兵出てくるので特におかしい表現でもない)

「オメガ」はまだ「アシュラ」ほどのパンチはないっちゃないんだけど、正直主人公の光牙と龍鬼が真っ当に友情育んでくれればそれでいいわ、あの2人のコンビ好きだし……龍鬼が若干アシュラの方のヤンホモ化してきてるのが怖いけど、あの子は情緒面が育ち始めたばっかなだけでまだ全然矯正できるから…あっちのヤンホモは初登場時から既に終わっとるから……。

正直怖いからもうしばらくあいつには出てきてほしくないわー。「ダンベル」で小津先生と対峙してるシルエットだけ出てきて変な笑いが出たけど。
あれ、時系列的に小津先生生きてるってことよね。
良かった!首を2回転ぐらい捻られてたけど生きてる!筋肉ってすごい!

まあ個人的にはコスモ&アダムのクレイシ道場コンビが好きなんだけどね。
アダムあれだけイキってたのに速攻でコスモと仲良くなってて移籍までするのホント草。師匠&コスモコンビよりは意外にも常識人なのも笑う。


「ダンベル」の方も最新刊出てるんですけど、ガオランがダンベル空間に来ちゃう回は収録されてんのかしら?あのインド人だと、非常識な筋肉至上主義空間に終始困惑してる姿しか想像できない。せめてサーパイン(CV:檜山)がいたらまだ…もっとダメか。


一応「アシュラ」は完結してるんで、興味あったらどうぞ。私は格闘漫画これしかまともに読んだことないけど面白いと思うよ。続編の「オメガ」は6巻まで出てるよ。
「ダンベル」はアニメで知ってハマって、そこからケンガンシリーズに入った身なので「ダンベル」もおすすめしとくよ。アニメは単純にバカ方向によく出来てるのと、石川界人がマッスルマッスル歌ってるのと(個人の趣味)、つい最近サメ列車に転生した吉野裕行がいるのと(個人の趣味)、昔無愛想だと思われたくない光の巨人/現こじらせて悪の幹部に寝返った面倒くさい叔父さんこと中村悠一がいるので(個人の趣味)、私と趣味の合う人もオススメだよ。



……取り留めのない話になってしまった。
どうでもいい長文をダラダラ書けるのが普通のブログの良いところよ。うん。
PR

2020/09/08 03:56 | Comments(0) | 創作イラスト

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<今週の特撮ゆる雑記 | HOME | FOX and SPECTACLES>>
忍者ブログ[PR]