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高度なジョークの話
「侍タイムスリッパー」公開館拡大するなら観に行こうかなー。観たかった別の映画の封切りがその公開館拡大と被るので、合わせて休日にハシゴの予定組めばいけそうな気がする。
山口さんの殺陣、タッパもあって若い頃から迫力あるんだよね。

あと鎌倉でやってるゴヤ展も行きたいなー。

まあその前にカーテンの裾上げ一ヶ月ほったらかしにしてるのをなんとかしろやお前。



そういや日本橋の方の映画館の予定調べてたら「カルメン」の特別上映があって(舞台の上映)、土地柄なんだろうけと、ちょっと面白そうだなって観てしまった。

とりあえずホセの母ちゃん怖。
いや新演出なので本来母親役の役者はいないはずなんだけど、母ちゃんっつーか母ちゃんの姿の死神っぽかった。

カルメンレベルだと「ハバネラ」と「闘牛士の歌」は誰でも聞いたらすぐ分かるぐらい有名だけど、舞台とかクラシック音楽に馴染みがなければカルメンがどういう話なのかはそこまで知られてない、ってなりそう。

そもそもオペラ・オペレッタ・ミュージカルの違いがいまいち分からないってのもあるからな。
そういやミュージカル映画(とディズニーのアニメ映画)が苦手な知人が「話の間に急に歌い始めるのが意味不明」って言ってたんだけど、

全編歌いっぱなし歌前提の劇であんまり動かないオペラ

オペラとほぼ同じだけど+踊りが追加されて動きがついた(ついでに喜劇が増えた)オペレッタ

オペレッタが渡米して歌って踊って劇もやるぜの全部取りがミュージカル(舞台)

それを映画の体裁に整えたミュージカル映画

なので(初心者による自己解釈)、歴史的には話がメイン気味になってる方が若くて成り立ちが逆なんだよね。ミュージカル映画の場合は個人に寄ってったりするカメラワークが存在するので、常に舞台全体を俯瞰する作りになってないから余計違和感が出るんだと思う。
とはいえ、演出が合う合わないあるのはしゃーないし。どんな名作でも全員が見て感動するとは限らないってことで。



先週から安物の水性ペンとピグマでひたすら落書きをしてるんだけど、まだ描けるから気が済むまでとりあえず描いて、気が済んだらまとめて上げるね。
あとはまあアメコミにするかデップーだけにするか分からんけどカテゴリを後で増やしとくわ。特撮は特撮だけど、ニチアサ・円谷と毛色が違うし、私が後で探しにくい。

ノートに隙間なく色々描いてて、5ページまで埋めたらさすがにと思ったけどまだネタが出るので6ページ目もラフ描いてるよ。
我ながらすごいね。落書きだからペン入れも気楽なのかもだけど、珍しくモリモリ描けるんだよね。

ちなみに安物の水性のツインペン、1本目は途中で細目のペン先が破損したから実質2本め使ってる。割れるんだな水性ペンて。

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2024/09/09 03:00 | Comments(0) | 雑記

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