「D&W」一番最初のカメオにハッピー・ホーガンが出てきてウェイドのアベンジャーズ採用面接してたけど、この人「デアデビル」のフォギー役でも出てたなってエンディングのメモリアル映像観てて思い出したわ(チラッと写ってた)。
そうでなくともMCUの監督としても大きい功績があるし、ジョン・ファヴローを最初に出してくるの、橋渡し役としてなるほど適役だなってなる。
……エレクトラもいるのに、当のデアデビルはナレ死してるんですがそれは……。
ベン・アフレックのデアデビル好きなんだけどね!エレクトラとデップーが中の人ネタやっててヒエッってなった。まあ他の共演者(ライアン含む)も平気でいじられてるので今更ではある。
★
そういや、X-MENの「FP」辺りはまだ観てなかったから知らんかったけど、歴史改変後の時間軸上にデップーの映画があるって扱いなの…?
いやデップー映画がX-MENシリーズに分類されてんのは知ってるし、そもそもX-MENシリーズって時系列の整合性がふんわりしてるから分けて考えてたわ。
そういうことなの!?
★
結末が分かってるし、どうにも腰が重かったけど「LOGAN/ローガン」観たよ。
ウルヴァリンでもローガンでもなくあえて本名でメキシコに潜伏してるのか…ってなった。
いや運転手の仕事すんのに通称はダメですって言われたのかもしらんけど…現実の行方不明者適当に処理してんのにメキシコってそんなきっちりしてんの?
ちなみに「デップー2」で「R指定であんな死に方しやがって」だの「D&W」内でデップーがウルぴーに「最後の映画以外レーディングとは無縁のくせに!」的な事を言われるシーンがあるんだけど、それが本作だよ。
疑似老老介護ドキュメンタリーロードムービーなのは覚悟してたけど……想像以上にキツい。どうしてこうなった(悲哀)
クソ強テレパス持ちがアルツハイマーになるとここまでアレな事になるのか……テレパスの暴走で学園のミュータントが死んだっぽい描写がある(明言はされてない)ので、輪を掛けてエグみがある。
これでチャールズだけならまだしも、ローガンの方もアダマンチウム中毒で身体はボロボロ、回復力も弱くなって傷が塞がりきらずにところどころ膿んでたり、視力が落ちてて老眼鏡が手放せなくなってたり、気合い入れないと爪が半端に出たり……というか爪出し入れする度に痛いので、衰弱した身体だと尚更キツいだろうし。
ここにさらに降ってわいた「遺伝子上の実娘」の人工ミュータント・X-23ことローラが加わるんだけど、ローラと仲間の子供達の境遇も大概すぎるし、訳アリではあるけど同居してたキャリバンもあんな死に方するし、チャールズはローガンのクローン(X-24)に殺されるわ、そのクローンが全盛期のウルぴー並で歯が立たないわ、親切にしてくれた家の人達も皆殺しだわ、辛い!あまりにも辛い……!
なんでローガンに関わった人バンバン死ぬの…?
あ……ZEROでも訳アリなの分かって助けてくれた老夫婦が殺されてたね。ニコニコして息子の着てたジャケットだよっつって。
……。
幸いローラと子供達はなんとか助けられて生き延びたみたいだし(D&Wでも示唆されてる)、ローガンの死は無駄じゃなかったけど、途中からむしろもう十分頑張ったからいい加減死なせてやってよってなる。なった。
トータル良作だけど単独主役の他2作と違って、ヒーロー映画というよりはバイオレンス映画って感じの味がするので、「D&W」の予習のために軽く見ようとすると多分ダメージを負うからそこだけ注意かな。同じR15でもだいぶ方向性が違うぞ!
なおその後、大都会★ノースダコタにあるローガンの墓がどうなったかはローラには言うなよ、絶対だぞ!!!
★
「グレイテスト・ショーマン」はテーマ曲もいいけど、バーナムがカーライルをスカウトするシーンの「The Other Side」が好きね…。バーテンダーも含めて野郎3人しかいないけど、全員キレッキレの動きするのオシャレで好き。
バーナムのタッパが特にね……あの厚みのある身体と高身長であれだけ歌って踊れるの、そりゃ見栄えがいいよ。
いや急だな。どうした?
(私はああいうのに弱い)
「フリー・ガイ」も面白かったよ。現実のゲームプレイヤーを上手く皮肉ってる感じもありつつ、共感できるところあると愛着湧くよねーみたいなポジティブな面もちゃんと題材にしてた。
「D&W」と同じ主演、同じ監督だけど、主人公のガイが逆デップーみたいな感じだった(設定がゲーム中のモブキャラなので、ゲームの世界しか認識出来ない)。顔もキレイなライアンだし。劇中デップーのポスターがしれっと貼ってあって草。
顔出しカメオ頼んだクリス・エヴァンスの出し方が割とモロだったね。出演依頼も受ける方もフッ軽だな。盾も本物だし。
「リアル・スティール」も今度観てみようかなー。
そうでなくともMCUの監督としても大きい功績があるし、ジョン・ファヴローを最初に出してくるの、橋渡し役としてなるほど適役だなってなる。
……エレクトラもいるのに、当のデアデビルはナレ死してるんですがそれは……。
ベン・アフレックのデアデビル好きなんだけどね!エレクトラとデップーが中の人ネタやっててヒエッってなった。まあ他の共演者(ライアン含む)も平気でいじられてるので今更ではある。
★
そういや、X-MENの「FP」辺りはまだ観てなかったから知らんかったけど、歴史改変後の時間軸上にデップーの映画があるって扱いなの…?
いやデップー映画がX-MENシリーズに分類されてんのは知ってるし、そもそもX-MENシリーズって時系列の整合性がふんわりしてるから分けて考えてたわ。
そういうことなの!?
★
結末が分かってるし、どうにも腰が重かったけど「LOGAN/ローガン」観たよ。
ウルヴァリンでもローガンでもなくあえて本名でメキシコに潜伏してるのか…ってなった。
いや運転手の仕事すんのに通称はダメですって言われたのかもしらんけど…現実の行方不明者適当に処理してんのにメキシコってそんなきっちりしてんの?
ちなみに「デップー2」で「R指定であんな死に方しやがって」だの「D&W」内でデップーがウルぴーに「最後の映画以外レーディングとは無縁のくせに!」的な事を言われるシーンがあるんだけど、それが本作だよ。
疑似老老介護ドキュメンタリーロードムービーなのは覚悟してたけど……想像以上にキツい。どうしてこうなった(悲哀)
クソ強テレパス持ちがアルツハイマーになるとここまでアレな事になるのか……テレパスの暴走で学園のミュータントが死んだっぽい描写がある(明言はされてない)ので、輪を掛けてエグみがある。
これでチャールズだけならまだしも、ローガンの方もアダマンチウム中毒で身体はボロボロ、回復力も弱くなって傷が塞がりきらずにところどころ膿んでたり、視力が落ちてて老眼鏡が手放せなくなってたり、気合い入れないと爪が半端に出たり……というか爪出し入れする度に痛いので、衰弱した身体だと尚更キツいだろうし。
ここにさらに降ってわいた「遺伝子上の実娘」の人工ミュータント・X-23ことローラが加わるんだけど、ローラと仲間の子供達の境遇も大概すぎるし、訳アリではあるけど同居してたキャリバンもあんな死に方するし、チャールズはローガンのクローン(X-24)に殺されるわ、そのクローンが全盛期のウルぴー並で歯が立たないわ、親切にしてくれた家の人達も皆殺しだわ、辛い!あまりにも辛い……!
なんでローガンに関わった人バンバン死ぬの…?
あ……ZEROでも訳アリなの分かって助けてくれた老夫婦が殺されてたね。ニコニコして息子の着てたジャケットだよっつって。
……。
幸いローラと子供達はなんとか助けられて生き延びたみたいだし(D&Wでも示唆されてる)、ローガンの死は無駄じゃなかったけど、途中からむしろもう十分頑張ったからいい加減死なせてやってよってなる。なった。
トータル良作だけど単独主役の他2作と違って、ヒーロー映画というよりはバイオレンス映画って感じの味がするので、「D&W」の予習のために軽く見ようとすると多分ダメージを負うからそこだけ注意かな。同じR15でもだいぶ方向性が違うぞ!
なおその後、大都会★ノースダコタにあるローガンの墓がどうなったかはローラには言うなよ、絶対だぞ!!!
★
「グレイテスト・ショーマン」はテーマ曲もいいけど、バーナムがカーライルをスカウトするシーンの「The Other Side」が好きね…。バーテンダーも含めて野郎3人しかいないけど、全員キレッキレの動きするのオシャレで好き。
バーナムのタッパが特にね……あの厚みのある身体と高身長であれだけ歌って踊れるの、そりゃ見栄えがいいよ。
いや急だな。どうした?
(私はああいうのに弱い)
「フリー・ガイ」も面白かったよ。現実のゲームプレイヤーを上手く皮肉ってる感じもありつつ、共感できるところあると愛着湧くよねーみたいなポジティブな面もちゃんと題材にしてた。
「D&W」と同じ主演、同じ監督だけど、主人公のガイが逆デップーみたいな感じだった(設定がゲーム中のモブキャラなので、ゲームの世界しか認識出来ない)。顔もキレイなライアンだし。劇中デップーのポスターがしれっと貼ってあって草。
顔出しカメオ頼んだクリス・エヴァンスの出し方が割とモロだったね。出演依頼も受ける方もフッ軽だな。盾も本物だし。
「リアル・スティール」も今度観てみようかなー。
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