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さもありなんの話
アメコミって長編になるとオメーちょっと待てやってぐらい長かったり訳わかんないトンデモ事態になるので、やっぱり個人的にはソロシリーズかチームアップの単発をつまみ食いするのがちょうどいいかなーと思ってるんだよね。
私の場合はメインが映画の方なので、ネタの補完ついでに読んで面白かったらラッキーとかそんな感じ。コミックの方はそれはそれで好きというかむしろ好きなんだけど、確認しとくネタが膨大過ぎて下手に手を出せないのが……。

……クラコア……?
うん?
うん……。




で、なんとなくデップーとウルぴーのチームアップもので良さそうなの他にもないかなって探してたら本国では映画の封切りに合わせて、日本では12月に英語版だけど新刊が出るっぽいので色々情報集めてKindleで予約したんだけど……。

内容的には2人がマルチバースに飛ばされまくってシッチャカメッチャカになるらしい(ってレビューを見た)コメディ……コメディなのか?まあコメディか……なんだけど、その中にケモ化するバースがあるらしくて、デップーはキツネ、ウルぴーはクズリ(元が怪奇!クズリ男なので実質退化)の擬人化バージョンが描かれてるんだけどさ。

……現地のケモナー(正確にはオ◯ケモ好き)のレビュアーが大興奮してて「これが……本場のケモナーの反応か……」ってなんか感動してしまった。だってたった2〜3コマだけのシーンで動画作って宣伝してんだもん、凄い行動力。

怪奇クズリ男はまあそのままといえばそのままなんだけど(アライグマに似てる)、キツネップーの方はやたらイケメンぽく描かれてて「あ、そのテのシュミの人にはド直球のやつだ」って思ったら案の定だよ。
まあガン細胞ヒーファクで抑えてないデップーの顔って軒並み金髪のイケメンで描かれるからイケメンキツネになるのも分からんでもないが……。
……何で2匹とも身体つきムチムチでスーツの胸だけ露出してるんです?


あと数ページだけサンプル見てたらギャグ表現のいくつかが日本のマンガっぽくなってるのもちょっと変わってるな〜とか思った。日系とか日本人アーティストならまだ分かるけど、今回のはそうじゃないっぽいしね(汗かかないマスクの後頭部に汗マークがあるとか)
それと、この二人チームアップする時なんだか知らんが肩車状態で戦うこと多くない?何で?デップーが背中に生えたのだって実質肩車でしょあれ。



ギャグアースのコミックもっと読みたいんだけど、やっぱ探し出すのが大変なんだよね。ほぼ英語版だし(死)
こないだキャプテン・マーベルの実写にもいたネコ(そっくりの生き物)視点の文字無し絵本とかも買ったけど、ヒーローの有名どころはだいたい押さえてて、オッサンから動物まで安定した絵柄で可愛かったな。あれは日本人のアーティストだなってよく分かる作風だった。
てかギャラクタスって娘いたんかい。てっきりアレ女体化ギャラクタスかと…。

この世界線だとスコットとジーンが平和に恋人してて和むけど、うっかりオプティックブラストをローガンに誤射してて草。
ギャグアースはこういうのでいいんだよこういうので。
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2024/09/25 23:32 | Comments(0) | D&W
フルスロットルの話
久しぶりにヒデェ1週間だったな……いやまあまだ序の口だけど。久しぶりに胃がキリキリしたわ。



X-MENとミュージカル以外のおヒューの出演作品なんだっけなってちょっと調べてたんだけど「チャッピー」?いたっけ? ってなってあーあの強面のエンジニアのオッサン(敵対側)かー!ってなった。シガニー・ウィーバーも出てたけど忘れてた。ロボットメーカーだかの管理職だっけ?
シガニー姐さんはもともとホラーとかSF映画にちょこちょこカメオで出てくる人だからさ…「CABIN」と「宇宙人ポール」の役割と結末がほぼ似たような感じだったのはさすがに笑った。

いやまあ「チャッピー」面白い作品だったけど、出てくるキャラクターだいたいクソかバカしかおらんかんな!クソ野郎(女)だらけで他の情報頭に入ってこん。
一応まともなの人工知能入りロボットのチャッピーぐらいやぞ。ギャング(主人公チーム)の教育のせいで割とヤベー性能のロボットになるけど。
「第9地区」の監督の関連で観たんだったな確か。アレも舞台がヨハネスブルグだった……土地柄しょうがないんだろうけど、息をするように暴力沙汰と殺人と人種差別が起こりよる。



「エンドゲーム」以降から「D&W」の間辺りのMCUって予習必要なタイプの作品が増えちゃった関係であんまり観れてないんだけど、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:vol.3」だけは別の理由というか……ガモーラ死んじゃった後の話だからずっと視聴を迷ってんだよね。ただこれも個別で追ってきた作品だから観とかないとな〜と思ってる。
他にもちょこちょこ関連作品観ておきたいもの自体はある。「マーベルズ」とか「クアントマニア」とか。ドラマの方もね。

「D&W」については予習というよりはどこかの誰かさんが言ってた「思い出の共有」の方が正しいと思う。
予習はそんなにいらないけど、昔の作品を観てたらサプライズで喜べる類の作品。
「ノー・ウェイ・ホーム」にやや近い感触ではあるかな。アレもライミ版とアメスパの過去メンツわんさか呼んでるから。
……オズボーンってそういや山路さんだったな。MCUだけで4役だっけ。また増えた。
「D&W」の面接シーンで、トニーと写真写ってるはずのトムホスパイディ上手く隠されてたね。



そういや、ウルぴーに死んだローガンの評判とかどうやって死んだのか話してる流れでローラの話題も出してたけど、映画のデップーってX-23が「LOGAN」のローガンの遺伝子上の実娘ってとこまで知ってんのかね?
いや、メタキャラだから普通に知ってるけどウルぴーには必要最低限の知識だけ教えただけかもしらんが。ローラが自己紹介するまでずっとX-23って呼んでたのも地味に謎ではある。
というか驚いて思わずX-23だ…アンタに話した!って素のトーンでウルぴーに話しかけるデップーのワンシーンが地味に好きだったりする。
まさか剪定されてると思わないもんね。

あの時点のウルぴーだと、別アースの自分がどうやって死んだのかの方がむしろ気になってたかもな。
なんせゴジラの光線浴びても再生できるオッサンだし…片腕の肉ズルズルっと引き抜かれてもすぐ再生するし。終盤の回路シーンの手前でパラドックスの説明聞くまではデップーと揃って「俺ちゃん達ゴキブリ並みだから死なない」みたいな認識だったじゃん。
自分のアースでウィスキー(多分)のボトルを一気飲みしてぶっ倒れてTVAへ拉致されるまでに多分1時間も掛かってないと思うけど、ウェイドとパラドックスの問答の間に完全に酒が抜けてたっぽいから急性アル中死も無理だしね。まあ消毒用アルコールグビグビ飲んでケロッとしてる時点で……。あそこのツッコミは吹替版が好き。
ついでに麻酔もこの爪おじさんに効かないよ(多分デップーも効かない)。でも痛覚は普通にあるんだよね、酷くない?



ミニシアター系の映画、すぐに日に1本とか早朝・ミッドナイト枠に移動させられる…ちゅらい……うう……。

2024/09/20 23:32 | Comments(0) | D&W
真夏の夜の落書き祭の話


最近は自分で記事を確認する時はPC版の表示よりスマホ版のブラウザなので(というかPC版のヘッダーが新しいブラウザに対応してない)、絵とか画像載せた時1枚目の奴がサムネ表示されるのがちょっと嫌だなって結論に達し、イラスト載せる場合だけ、トップのサムネイルに同じ画像使う事にしたよ。
まあPC版で見たら無意味なのはそう。それはしょうがない。
折りたたみ記事にできないの不便だな。



ところで、自分のスマホ遡ったらマトモに線引いて色塗ったものを仕上げたの、なんと一年ぶりだよ!!! そんな空いてたとは己にびっくりだよね。
まあぬい作りに半年はとられてたし…9月入ったら繁忙期だから8月までの命だよ。年々帰宅後の疲労感が酷くなってて平日の夜になんかやるのは難しい。加齢には勝てぬ。

今のところ清書分はこれだけ。
今回はポスカ(みたいの)使ったので、色塗りと線の清書逆にして、わざと塗りのはみ出しをやってみた。効果があったかは微妙。



ちなみに、塗りの上にトレペ重ねて鉛筆線を写す工程はこれ↓



ポスカはトレス台の光透過しないからね。
アナログ絵は原稿が一番見て良しだな…って補正かけながら思う。
でも本当に1年ほぼ何も描いてなかった割にはそこまで手が忘れてなかったのが幸い。



残りは落書き。見えにくいから一応補正はしたよ。白色度が違うのはスマホに入ってるデフォルトのアプリじゃ均等な補正が出来ないからだよ、すまんな。
やっぱりタブレット買うかねぇ。
まあでも、ここ人が来ないから載せるの気楽だわ(白目)。


















描いてたページ順に。
最初の方はコミック寄り、後半は映画寄りのネタ。デップーの吹き出しだけ黄色いのはコミックでそうなってるからね。
でも、デップーとウルぴーのコンビってファンアートの中だと割とマイナーよな。多分1番多いのスパイディじゃね。2番目がケーブル。あとタスクマスターかパニッシャーか……?
ウルぴーにしてもX-MEN所属だからそっちのチームとのが多めじゃない?……。
まあアメコミ系は人口そこまでいない代わりに、一体どこまでネタを把握してるんだってほど深淵を覗き込んでる猛者が多い界隈っぽいから……カルチャー的には戦前からだし、比較的誕生が若い部類のデップーですら30年戦士だからね。怖。



汚ねぇ書き文字がある都合上久しぶりにたいしたリサイズしないで載せたからまあまあデカい。ここに載せる時はわざと解像度落としてるからさ。
とりあえず頭の中のものを出力できるだけしまくったよ。特に描き始めた先々週だかの金・土は特に朝になるまでずっと描いてた。楽しかったけどその後の身体へのダメージが割と後を引くのでオススメはしない。
ただアドレナリンが出てるのか、描いてる最中に眠くなる事が少なかったね。
まあ所詮落書きだからって所はあるし、線画のみだから…色塗るっつったらもうちょっと手順考えないといかんし。

頭身高めの絵も久しぶりよ。改めて身体って難しいってなる。筋肉ムキムキにしても皮膚があるから、線だけで処理したくねぇなあ、この辺の形は人によって曖昧になるしなぁみたいな気持ちになる。



今回はおヒュー突然のカムバックから始まって(物理的な意味で)、20年越しの黄色スーツに撮影チームがすすり泣くとか、カメオ俳優達のネタとか裏話に事欠かないのもあって楽しかったなぁ…。
とはいえもう一度ウルぴーが出てくるかは分かんないよね。今回限りのお祭りだと思った方がいいかも。
一応デップーはTVAと関わりができた事で616にも踏み込みやすくるなったけど、多分控えてる「シークレット・ウォーズ」でもし本格的にミュータント絡みの話を合流させるなら、616のX-MENを改めて出すんじゃねぇかな…「D&W」はアース10005だし、ウルぴーは所属してたアースも不明な変異体だし…あり得るとしたらカメオ出演かな。
てか次の「CA」、アダマンチウム利権絡みの話なんだ…。
「アンカー」は今回から出てきたキーワードだけど、X-MEN知らない人達向けにデップーの刀(今回でコミック準拠の装備になった)とウルぴーの爪の話チラッと出して「アダマンチウム」って金属もあるんだぜって印象付けたのかね。匂わせとくならちょうどいいタイミングだし。

……映画の世界線はこのまま楽しく馬鹿やってて欲しいわーホント。何も無いって事はなんでも出来るって事なんだよおじいちゃん。

2024/09/16 18:15 | Comments(0) | D&W
Prisoner24601とねり消しの話

はーーーー〜〜〜〜〜。

アダマンチウム製ご遺体の上顎に24601の刻印なんて気付くかこんな小ネタ!
(レ・ミゼラブルのジャン・バルジャンの囚人番号)
というか気付いた変態は誰なんだよ!
しかもデップー2の方にもあるのねこのネタ…しらそん…。

映画の方の「レ・ミゼラブル」は未見だけど、鑑賞済みの同僚が「ジャン・バルジャンがメチャ強」って言ってたのだけ覚えてる。
それはまあ……そうだろうなぁ……。

別キャストのドラマ版ですら、強そうではないけどメンタル的な意味でタフすぎんかこのオッサンって思ったし……。



「D&W」というか関連でいうと多分ドラマの「LOKI」もだけど、TVAの設備がいちいち死ぬほど私に刺さるんだよね。タイムライン監視とかいう人智を超えてるか完全にSFな組織なのに何故か70年代ぐらいのシャレオツ設備なのよ。小道具が全部ミッドセンチュリーなのさ。色合いも最高にオシャレなのが良い。
表参道の俺ちゃんストアで撮ってきたドラマの方の設備はこんなんで「D&W」はここから少しアップデートされてるけど、レトロフューチャーというかねぇ、良いよねぇ……。



そういやコミックスだとデップーにしてやられる役みたいのでロキと共演はしてるんだっけ。
MCUだとロキちゃまじゃないロキがドラマのロキだけど、B-15の補完もしたくてドラマ見たいんだよね……。



落書きは週末に放出するつもりでいるけど、まあまあの密度で6枚かぁ。少ないような…よくある落書きまとめみたいに一つ一つを分解するなら一応20個以上あるけど。
最終枚数は分からん。頭を振ればまだネタが出そうな気もするけどいっても7枚だろうな。ナチュラルに繁忙期入ったので、平日に時間取れなくなってきた。

1枚めの奴だけは、今もまだ飽きずに描いてると思わずになんとなく描き出してみたものだから露骨に紙面の密度が低いよ。
あとここは余白欲しいって絵もわざと密度が低い。



久しぶりに沢山使ったけどやっぱピグマ使いやすい。下手に極細の0.05使うよりは0.1と0.2を使い分けた方が私の絵柄には合ってるっぽい。
意外だったのが、ダイソーで適当に買って落書きとかラフスケッチに使ってた無地のリングノートかな。クリーム色の紙で目に痛くないって理由だけで選んだんだけど、描き消しを繰り返した下描きの上から水性ペン使ってもあんま滲まないぞって今更の発見があった。耐水性インクのピグマは元から紙に滲みにくいけど、メインで使ってるトンボのプレイカラー2っつー安い水性ペンでもしっかり描けたので驚きを隠せない。

というのも、このノートに清書するにもトレス台当ててやってたので(100均ノートに対する信頼の低さ)、じゃあダイレクト下描き行けんじゃん…って心になってる。
まあこれは下描きと清書紙を別にしておく事で失敗しても大丈夫って都合もあるんだけど…。

それに消しゴム掛けは基本ねり消しでコロコロするマンだからそこまで紙面が痛まないって理由もあるとは思う。
ねり消しはいいぞ…これだけは色々試したうえで15年以上同じメーカーのしか使ってない。ダイレクト清書の時は鉛筆線の濃度を均等に落とせるのがいいんだ。これないとアナログのカラーは描けない。

調子に乗って(というか手が滑って)毛量増やしちゃったやつ。リカバー効かないのがアナログの良いところでも悪いところでもある。でもこれはコマンドZしたい気分。


2024/09/12 23:16 | Comments(0) | D&W
真夏の夜の映画の話
「D&W」一番最初のカメオにハッピー・ホーガンが出てきてウェイドのアベンジャーズ採用面接してたけど、この人「デアデビル」のフォギー役でも出てたなってエンディングのメモリアル映像観てて思い出したわ(チラッと写ってた)。
そうでなくともMCUの監督としても大きい功績があるし、ジョン・ファヴローを最初に出してくるの、橋渡し役としてなるほど適役だなってなる。

……エレクトラもいるのに、当のデアデビルはナレ死してるんですがそれは……。

ベン・アフレックのデアデビル好きなんだけどね!エレクトラとデップーが中の人ネタやっててヒエッってなった。まあ他の共演者(ライアン含む)も平気でいじられてるので今更ではある。



そういや、X-MENの「FP」辺りはまだ観てなかったから知らんかったけど、歴史改変後の時間軸上にデップーの映画があるって扱いなの…?
いやデップー映画がX-MENシリーズに分類されてんのは知ってるし、そもそもX-MENシリーズって時系列の整合性がふんわりしてるから分けて考えてたわ。
そういうことなの!?



結末が分かってるし、どうにも腰が重かったけど「LOGAN/ローガン」観たよ。
ウルヴァリンでもローガンでもなくあえて本名でメキシコに潜伏してるのか…ってなった。
いや運転手の仕事すんのに通称はダメですって言われたのかもしらんけど…現実の行方不明者適当に処理してんのにメキシコってそんなきっちりしてんの?

ちなみに「デップー2」で「R指定であんな死に方しやがって」だの「D&W」内でデップーがウルぴーに「最後の映画以外レーディングとは無縁のくせに!」的な事を言われるシーンがあるんだけど、それが本作だよ。

疑似老老介護ドキュメンタリーロードムービーなのは覚悟してたけど……想像以上にキツい。どうしてこうなった(悲哀)
クソ強テレパス持ちがアルツハイマーになるとここまでアレな事になるのか……テレパスの暴走で学園のミュータントが死んだっぽい描写がある(明言はされてない)ので、輪を掛けてエグみがある。
これでチャールズだけならまだしも、ローガンの方もアダマンチウム中毒で身体はボロボロ、回復力も弱くなって傷が塞がりきらずにところどころ膿んでたり、視力が落ちてて老眼鏡が手放せなくなってたり、気合い入れないと爪が半端に出たり……というか爪出し入れする度に痛いので、衰弱した身体だと尚更キツいだろうし。
ここにさらに降ってわいた「遺伝子上の実娘」の人工ミュータント・X-23ことローラが加わるんだけど、ローラと仲間の子供達の境遇も大概すぎるし、訳アリではあるけど同居してたキャリバンもあんな死に方するし、チャールズはローガンのクローン(X-24)に殺されるわ、そのクローンが全盛期のウルぴー並で歯が立たないわ、親切にしてくれた家の人達も皆殺しだわ、辛い!あまりにも辛い……!
なんでローガンに関わった人バンバン死ぬの…?
あ……ZEROでも訳アリなの分かって助けてくれた老夫婦が殺されてたね。ニコニコして息子の着てたジャケットだよっつって。
……。

幸いローラと子供達はなんとか助けられて生き延びたみたいだし(D&Wでも示唆されてる)、ローガンの死は無駄じゃなかったけど、途中からむしろもう十分頑張ったからいい加減死なせてやってよってなる。なった。

トータル良作だけど単独主役の他2作と違って、ヒーロー映画というよりはバイオレンス映画って感じの味がするので、「D&W」の予習のために軽く見ようとすると多分ダメージを負うからそこだけ注意かな。同じR15でもだいぶ方向性が違うぞ!



なおその後、大都会★ノースダコタにあるローガンの墓がどうなったかはローラには言うなよ、絶対だぞ!!!



「グレイテスト・ショーマン」はテーマ曲もいいけど、バーナムがカーライルをスカウトするシーンの「The Other Side」が好きね…。バーテンダーも含めて野郎3人しかいないけど、全員キレッキレの動きするのオシャレで好き。
バーナムのタッパが特にね……あの厚みのある身体と高身長であれだけ歌って踊れるの、そりゃ見栄えがいいよ。

いや急だな。どうした?
(私はああいうのに弱い)

「フリー・ガイ」も面白かったよ。現実のゲームプレイヤーを上手く皮肉ってる感じもありつつ、共感できるところあると愛着湧くよねーみたいなポジティブな面もちゃんと題材にしてた。
「D&W」と同じ主演、同じ監督だけど、主人公のガイが逆デップーみたいな感じだった(設定がゲーム中のモブキャラなので、ゲームの世界しか認識出来ない)。顔もキレイなライアンだし。劇中デップーのポスターがしれっと貼ってあって草。
顔出しカメオ頼んだクリス・エヴァンスの出し方が割とモロだったね。出演依頼も受ける方もフッ軽だな。盾も本物だし。

「リアル・スティール」も今度観てみようかなー。

2024/09/09 20:31 | Comments(0) | D&W

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