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Prisoner24601とねり消しの話

はーーーー〜〜〜〜〜。

アダマンチウム製ご遺体の上顎に24601の刻印なんて気付くかこんな小ネタ!
(レ・ミゼラブルのジャン・バルジャンの囚人番号)
というか気付いた変態は誰なんだよ!
しかもデップー2の方にもあるのねこのネタ…しらそん…。

映画の方の「レ・ミゼラブル」は未見だけど、鑑賞済みの同僚が「ジャン・バルジャンがメチャ強」って言ってたのだけ覚えてる。
それはまあ……そうだろうなぁ……。

別キャストのドラマ版ですら、強そうではないけどメンタル的な意味でタフすぎんかこのオッサンって思ったし……。



「D&W」というか関連でいうと多分ドラマの「LOKI」もだけど、TVAの設備がいちいち死ぬほど私に刺さるんだよね。タイムライン監視とかいう人智を超えてるか完全にSFな組織なのに何故か70年代ぐらいのシャレオツ設備なのよ。小道具が全部ミッドセンチュリーなのさ。色合いも最高にオシャレなのが良い。
表参道の俺ちゃんストアで撮ってきたドラマの方の設備はこんなんで「D&W」はここから少しアップデートされてるけど、レトロフューチャーというかねぇ、良いよねぇ……。



そういやコミックスだとデップーにしてやられる役みたいのでロキと共演はしてるんだっけ。
MCUだとロキちゃまじゃないロキがドラマのロキだけど、B-15の補完もしたくてドラマ見たいんだよね……。



落書きは週末に放出するつもりでいるけど、まあまあの密度で6枚かぁ。少ないような…よくある落書きまとめみたいに一つ一つを分解するなら一応20個以上あるけど。
最終枚数は分からん。頭を振ればまだネタが出そうな気もするけどいっても7枚だろうな。ナチュラルに繁忙期入ったので、平日に時間取れなくなってきた。

1枚めの奴だけは、今もまだ飽きずに描いてると思わずになんとなく描き出してみたものだから露骨に紙面の密度が低いよ。
あとここは余白欲しいって絵もわざと密度が低い。



久しぶりに沢山使ったけどやっぱピグマ使いやすい。下手に極細の0.05使うよりは0.1と0.2を使い分けた方が私の絵柄には合ってるっぽい。
意外だったのが、ダイソーで適当に買って落書きとかラフスケッチに使ってた無地のリングノートかな。クリーム色の紙で目に痛くないって理由だけで選んだんだけど、描き消しを繰り返した下描きの上から水性ペン使ってもあんま滲まないぞって今更の発見があった。耐水性インクのピグマは元から紙に滲みにくいけど、メインで使ってるトンボのプレイカラー2っつー安い水性ペンでもしっかり描けたので驚きを隠せない。

というのも、このノートに清書するにもトレス台当ててやってたので(100均ノートに対する信頼の低さ)、じゃあダイレクト下描き行けんじゃん…って心になってる。
まあこれは下描きと清書紙を別にしておく事で失敗しても大丈夫って都合もあるんだけど…。

それに消しゴム掛けは基本ねり消しでコロコロするマンだからそこまで紙面が痛まないって理由もあるとは思う。
ねり消しはいいぞ…これだけは色々試したうえで15年以上同じメーカーのしか使ってない。ダイレクト清書の時は鉛筆線の濃度を均等に落とせるのがいいんだ。これないとアナログのカラーは描けない。

調子に乗って(というか手が滑って)毛量増やしちゃったやつ。リカバー効かないのがアナログの良いところでも悪いところでもある。でもこれはコマンドZしたい気分。

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2024/09/12 23:16 | Comments(0) | D&W

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