暗がりから電気牛

「喧嘩売っとんのかワレェ!!」



とアライグマ夫妻が申しております(ウソです)


これが海外限定の「サイドカー付きバイク」。正直手に入ると思わなかったので、行ってよかった金曜の青海。
ちなみにネット上では定価より2,000円以上価格が跳ね上がっており、やっぱり常に供給されてるものじゃねぇんだなぁと。ゆりかもめの高い往復運賃を考慮してもなお、ネット通販よりは安く買えたのでありがたい。まあ賭けではあったんですがね。



唸れエンジン!! (ブゥン)

で、以下お約束のように伏せ記事です。
また畳まれてないかもしれませんが、人形撮影につき閲覧注意でお願いいたします。
シルバニアファミリーも人形じゃねえかってツッコミは無しな。
かなりの撮影量になっちゃった…うふふ、今日1日たっぷり遊んだから明日から楽しくお仕事だね……(白目)

というわけで、近所の公園(という名の小山)に行ってきました。上まで登るとほぼ人がいないので、気兼ねなく撮れるんですが、すげえ蚊に刺された。



赤毛が首に下げてるゴーグルはアライグマのおっさんから引っぺがしてきました。でもヘルメットは頭に入らなかった。みんな、バイクに乗るときはヘルメットを被ろうね!!



さすが海外仕様というか、なかなか尖ったチョイスだよね、サイドカー付きバイクとか。
クラシカルな雰囲気が大変よろしい。この路線で手頃な物って意外に無いんだよね。
サイズはオビツ11にバッチリ、予想以上に良かった。バイクの後ろとサイドカーの前には収納スペースあり。撮影はしてませんが、地図や冊子、ステッカーも付いてます。




550mlペットとの比較。



サイドカーは足伸ばせない仕様ですが、折り曲げればしっかり入ります。



「疲れたら糖分取ると良いぞ」
「……お前どっからそれ出した？」




以上、公園編でした。


残りは自作のベッド。



本体が100均の床マットとか木目柄の折り紙で300円、あと布とキルト用の芯綿で400円。手前の板が妙に薄っぺらいけどキニスンナ。



ちなみに掛け布団はリバーシブル。この、枕元に物が置けるタイプのが好きなのよ。計算間違えて少し低くなったんだけどな(呆れ)



どうでも良いけど、だいぶ前に買った食玩のバジル良く出来てんな。軽い材料で作ったつもりが結構ずっしりするんですがそれは……。




おまけ。
ハロウィン近くなったらまたなんか撮れたらいいけど、そういうネタファッションはこれしか持ってないのよね。たしか元は白髪のオッサンに被せるために買ったやつ。
何故またタイツ着せてるかってーと、赤毛のデニムとメガネのレギンスで、若干色素沈着の跡が見られたから。ABS樹脂はあんまり色移りしないって聞いてたんだけど、紺系の染料だし念のため。

したがってメガネは今はいてない状態で保管してます。前回の青髪と違って保護スプレー吹いてないしな…ただ素体の交換は頭引っこ抜けば(あんまやりたくないけど)可能なので、次回はスプレーを使おう。どのみち紫外線に当ててると遅かれ早かれ黄変するのは避けられないし。
ドールの愛好家はこの黄変を一番恐れている印象。そら自分もそうだけど、特に手間かけてフルカスタマイズしたドールが黄ばんだらヤダよな。


さて、本日真のおまけ。



嫌がるアライグマの奥さんから無理やり身ぐるみを剥いで、嫌がるメガネに女装させてみた。

この角度じゃ分かりにくいけど、カチューシャが似合うんだよこれが。
身頃ぴったりに見えますが背面をマスキングテープで無理矢理しぼっているので、実際はかなりブカブカです。まあ女装っつったってオビツ11の素体は女の子型なんで、うっすら胸があるうえに付いてないよ! (対象年齢が高いドールはそこまで再現されてるものも多い)
足元のはたしかリカちゃんのコスメセットだったかな。

本当はさらに際どい写真も撮ったんだけど、ここ全年齢版ブログだからね。
下品さはそんな無くて艶っぽい感じに撮れたんで、作品的な意味で結構気に入ってるんだけどねぇ。宝石付きのネックレスが効いたのかな、首輪っぽくて(ボンデージ好き人間的に)

…今ボンデージって打ったら勝手に英単語変換されたぞ。なかなか進んでるじゃないか私のPC。