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アレ的なシール
ニチアサは木曜夜ぐらいに更新します。
なんせやっと観られたのが水曜日の夕食時って体たらくだったもんで…。





で、すごい唐突だけどキツネとDKを某ビックリする人のシール風にまとめてみたよ。
初代の流行すごかったよね。年上の親戚の男の子とか集めてた気がする。私はシールそのものよりも関連アニメならぼんやり覚えてる。
もちろん別にファンとかそういうのではない。たまたま正方形の紙面に絵を収めて描くってのを別口でやってたからその流れで。片手間にやってたらUPが遅くなった。








キツネさ、前から悩んでたんだけど着物の色は辛子色だと全体明るすぎるから狐色に変更したよ、キツネだけに。茶プラキツネイメージで毛の色は白に近いし、顔周りに明るい色が多いから下はまあディープトーン系でいいと思うんだ。
といってもカラーの参考値調べても資料によってビミョーに違うから困る。それにカラーコードとRGBを参考にすると、補正頑張るべっつっても4色変換した時やっぱり転ぶからなぁ。まあ純色じゃないからまだマシなんだけど、青・緑系をRGBで取ると純色に近ければ近いほど絶望的な色変化起こすから…(例:狐火)
今回みたいにオン前提で作るならなんの問題もないんだけどね…オフにしても最近は特色インク使ったりRGB入稿で色再現高めにしてくれる印刷所もあるっちゃあるけど。


ああ、DKの方?面積の関係でなんか拗らせた少年漫画の主人公みたいなポーズ取ってるけど、こんな厨っぽいシーンするような展開は今後も絶対来ないから。てか本人が嫌がるタイプだと思う。
普通ならメガネを取るとなんかビーム出るとか見たら相手が死ぬ的な魔眼とかなんだろうけど、こいつは逆に防御用の装備だからそういうのない。 言ってみりゃ花粉避けメガネみたいなもんよ。
え?学ランの丈が長い?そんなの見栄えに決まってんだろ!はためかせると上の面積埋められるからな!
よく漫画である、肩にかけても絶対脱げない上着ってなんだろうな。脇の下にゴムでも仕込んでるのかしら。


あと小ネタ的な話だけど、Photoshop先生のレイヤーに文字とかオブジェクトを光らせる光彩効果ってあるじゃん。
あれイラスト描くのに(そもそも描画向きじゃないソフトだけど)ポンコツブラシしか無かったCS6以前でもこの効果利用すると擬似的に水彩塗りっぽいのが作れたりしてたんだけど、パッキリ塗りの時に内側へ細い光彩掛けると影とかハイライトの縁に色付けられるから、まあ好みが分かれるけど普通に影塗るより手軽にひと手間かけたように見えるんだよね。
っていうのを実践してみたものでもある。色々と時間が無い時にオススメ(実証済み)

デメリットとしては塗りの輪郭がハッキリ出るからベタ塗りしてるようでもムラがあったりするとモロ出るところかな。筆で塗らざるをえない場所もあるから、そういうのは気をつけようね。
周囲との不透明度5%の差ぐらいで光彩の輪郭が出てくるかなって体感だな。割とシビア。

後ろのホロ風背景はグラデとフィルターの極座標とパターン定義で割と簡単にできるよ。
作り方は各自調べて(責任放棄)
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2019/01/24 02:26 | Comments(0) | 創作イラスト

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