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試作品の話
ヌルヌル・ボウズ・スッポンポンで公開収録出てきたら駒氏に一生付いてくわ(一抹の倫理観とマネージャーに止められるやつ)
私が俳優に求めるものはみてくれは何でもいいから面白い芝居見たいだし。
だから早く殺人鬼役やってくれ。ゲスト枠で殺し屋はやってたけど。分かりやすいイカレサイコパス系じゃなくてちゃんと一般社会に馴染めてるけどよく見るといや〜こいつ…ってなるやつ。流れ作業みたいに淡々と犯行に及ぶタイプが観てみたい。




試作品。
横に伸びたけどおよそ24mm角のプラバンジオラマ。
まあ焼成前のサイズが60mm角なんで、縮んでもごまかしが効かないきったねぇ切断面になっちゃって試作品に切り替えたってだけなんだけど(3枚目の背面も面倒臭くて白引きしてない)。
これの頭にヒートン付けてコーティングレジンにドブ漬けしたら楽なのか。
いや1.8ミリ幅にヒートン刺せるか?



プラバンってさ、冷静に考えてよく分かんないですよね。初老の人間が子供時代から存在する工作だけど元は誰が考え出したんだ?
今でこそなんか大人の工作でフロスト加工して着彩するか熱いうちに成形してレジンコーティングしてアクセサリにするとかいういつの間にか確立された一大ジャンルがあるけど、子供の工作としては「油性ペンで絵を描いてトースターで焼いてなんか絵が縮む」のが一番面白い行程で、成果物にそこまで愛着持ってたか?って己の昔を思い出して「ねーな」ってなるぞ。何のためにこの世に生み落とされたのこのポリスチレンの板。

というか、プラバンでアクセサリーを量産したいかっていわれたらそれは個人的にはピンとこないんですよね。焼きたてを成形して花とか金魚を作るのも面白い技術だけど多分私の性格上すぐに飽きるし。

じゃあお前プラバンで何したいのよってなってて、こないだ載せたキーホルダーはわりかし思惑通りの出来になったけどもう少し発展性が欲しいって考えて、現状に至る(灯台だけはモチーフとして好きなので)。
ジオラマについては似たようなとこでアクリルスタンド出してるメーカーないしグッズ制作サービスとかがすでにジオラマ作ってますけどね。
考えてみりゃジオラマとかヴィネット好きなんだからそっち作ってみりゃよかったん。あと個人的にはモチーフのディテールが死なない程度に物をミニチュア化したい欲があるので、しばらくは試行錯誤してみたい。
あと市販アクリルと違って成形できるから、土台をヴィネット風の何かにして平面のジオラマと組み合わせても何かしら面白い物が作れそうではある。

問題は焼く前のプラバンの切断が難しいってことだな!
いっそ焼いた後ヤスリがけすっか!
切り口ボソボソになりそう!クソ!
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2023/11/30 00:31 | Comments(0) | 創作イラスト

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