暗がりから電気牛

今週はゴーバスやったから更新するネタがないわけじゃないけど、それはひとまず次回まで置いといて、ちゃんとしてないけどザザッと描きたくなった絵を載せるよ。





遠近法と船は気にするな。ボートダイブの経験は沖縄、それと伊豆で1回だけだからよく分かんないんだZE★

今週末は10月予定の御蔵島ドルフィンツアーの事前練習として伊豆に行くことになってます。重器材がないのでいつもより身軽です。上の絵はまさにその状態。
装備品はウェットスーツ(絵はシーガル)、スノーケル、マスク、グローブ、ブーツ、フィン、そしてウェイト。
夏ならシーガルでも問題ないらしいけど、私が行くのは10月末なので、いくらなんでも寒くてイルカを見てる余裕がないわ。


しかしウェイト着けるまではいいけどちゃんと潜れるかねぇ…。
滞りなくドルフィンツアーが終わったら、事前練習編とまとめて漫画作ろうかしら。

なんか、でかいな……。




最初ヴィネットのつもりで描いてたんだけど…どうも、ちょっと違うような…だんだん大げさになってきてる気がする。もっとミニマムなのがいい。

この世界の生態系とか植生は現実とはちょっと違うものにしようかと思ってるので、きっと普及してる煙草も葉タバコの類いじゃないんだろうな。あるいはもっと呪術的な色合いが強いのかもしれない。それは現実の煙草もそうだったけどね(遥か昔は魔除けの意味もあったり)。

右側の鳥の足みたいのはオッサンの空飛ぶ箒兼、魔法の杖兼、鈍器です。先端の青緑色の塊はカラス。
元々オッサンのモデルは西洋の一般的な魔法使いよりも起源が古いシャマンなので、黒いトンガリ帽子達とは意匠を変えています。馬と迷ったんだよな…。空飛ぶ乗り物。

外伝を書けたら出すつもりのサブキャラクター。後ろの生き物はトゲ馬という何の捻りもないネーミングの生物です。でかいクマムシみたいなもんで、外見のモデルはハルキゲニアとセンジュナマコ。
一応「OldMoon」ってので括ってるシリーズのは、一部除いて古代生物＋深海生物の不思議生物が生息してるという設定でいこうと思ってます。
なぜかって？奴らには夢とロマンが詰まってるからさ!!



……。



つ、詰まってますよ、ホウライエソにだってデメニギスにだって、ヌタウナギにだって!!
詰まってるんだい！

「あめちゃん」の変換候補にちゃんと「飴ちゃん」入ってるのね。
たまには青髪ばっかりじゃなくて友達も描くよ。



舞台設定では通年雨が降らない寒冷地(どか雪は降る)場所に住んでるけど、登場人物にカエルがいることだし、雨を降らせてみた。
キャラクター名には大方ハンガリーの人名か単語を付けてるんですが、この子達は左から「女の子」「小さい」「人名」「論理」となっています。


未だに分かんないのは「エルジ」がそのままの名前なのか、エリジェーベトの愛称なのかですねぇ。エリジェーベトとくると反射的に「シシィ」の愛称の方が浮かんじゃうので。
由来は青髭譚である「ブルゴーは悪魔」って民話に出てくる三姉妹の真ん中の姉の名前から。民話の宿命か、出てきてさっさと縊り殺される役ですが、男か女かビミョーに分からん音(管理人基準)だな、と思ったんで気に入って拝借しました。
ちなみにノッポの方の由来は「剃刀」です。

最初の三連休は実家で飯盛り係をして帰ってきたので、特にたいした事もなく、じゃあ後半の四連休はなにをしてたかと言うと、原稿も描かず5日以外の時間をほぼフルでイラスト一枚に費やすという所業をやってのけました。パソコンのコンセントで首を吊るべきですね。
(一応下描き2枚進めたよ！誉めて誉めて!!)




なんでこんなに時間がかかったのかというと、最初は突発的に思いついたイラストメイキングの記事にしようかと、キャプチャ取りつつ作業手順を考えながら描いてたからです。
でもねー。描いてるうちに手順とかどうでもよくなって、結局放棄しました。気になったらその都度修正しつつ描いてるから、チンプンカンプンになるのよね。
私は人にものを教えられる人間じゃないんです。ハイ。

でもせっかくなので、ペインター作業のキャプチャも一緒に載せときます。



しかし描く度にロリ度が増すな、この17才…。
実は一番気合いが入ってるのは服のせいで殆ど見えないおっぱいと乳k(以下略)
上半身はしっかり書き込んでるんですがね、だってここ健全サイトだからぁー、丸出し無理だもん。

おっぱいを見たい人はリアル友人に限り申告s(以下略)
貢ぎ物はスーパーカップのチョコミント味で手を打ってや(以下略)