カテゴリーがおかしいのはいつものことでしょ。
気にしない気にしない。
★
今週は奇行が多かったな(平常運転)
何を思ったか、残業から帰った後「うちのプレステ3ちゃんてDVD再生できたっけ」とトンチンカンな事を思いながら弄りだしたのだった。
多分疲れてて自分でも何やってるか制御できてないっぽい。今週ホントに疲労困憊してるのにこれだもんね。休み明けからずっとフルスロットルというか、顧客が溜め込んでた案件をしこたま放流してくるからなんだけどね。一つ一つはともかくチリツモでエライことになっとる。
話逸れた。
ちなみにラインナップは「ポーのちっちゃな大冒険(ストレイ・シープ)」、「LOSTMEMORIES(SILENTHILL)」「ぼのぼの(93年版)」だ。
深夜に何やってんのオメー。
ついでに、ダイビングから離れてて最近いじらなくなっちゃったOLYMPUSのTG-6(生産終了品)、勿体ないからまた使おうと思って色々カスタマイズしてたよ。密林で頼んだアクセサリー試したり、スマホと連動させたり。
……深夜に何やってんのオメー。
寝ろよ。
★
ストレイ・シープは原マスミと遊佐未森のコンビなので、ZABADAK界隈ホイホイなんだよねー。多分ファンが被ってると思われる。
原マスミって名前、いつ聞いても女性っぽいよな。多分今はもういい歳のじいちゃんだろうけど。よしもとばななの小説の表紙提供とかもしてるけど、多分一般人に一番有名なのはコアラのマーチのクセ強声のナレーションだろうね。
特典映像の「Midnight Restaurant」を昔テレビで観てから、ルソーの「眠るジプシー女」を一度生で見てみたいって思ったんだけど、収蔵館MOMAかぁ。日本に来ないかなぁ。
「LOSTMEMORIES」は映像付きのサントラとしては優秀なんだけど、油断すると私が苦手な2と3のラスボスの映像がザッピングして怖いのが玉に瑕。
普通の曲ならまだいいけどね、静岡特有のインダストリアル系のガシャガシャインストだと相乗効果でめっちゃ怖い。
あと2パートは定期的にエディの半ケツ映るのなんとかならんか(アパートのシーン)。
いやインダストリアル系好きだけどさー。ホラーとの相性が良すぎでさー怖いんだよな。
割とクラシック系の楽器とも相性いいんだよね。チェロとか。
★
93年版「ぼのぼの」はDVDを手元に持ってんだけど、独特の間がある作品なので子供向けかと言われればそれは違うと答える。
完全にギャグに振ってるテレ東版と、原作に比較的忠実にやりつつテレ東時代の味も持ち合わせる今のフジ版辺りは子供向けでもいいとは思うけど。
テレ東版、いくつか93年版のセル画から起こしてるか流用してるのがあるよね(アライグマの鼻くそほじくるシーンとか)。
というか、今のフジ版が何気に来年で10周年らしくてヒエッっとなっている。そんな長いかぁ……。なんやかんやいって今の声優陣は相当耳に馴染んだからなぁ。予算の関係なのか兼役も多いけど。
フジ版は他と違ってメインキャラほとんど舞台俳優なのよね。だから声優としてはぼのぼのぐらいしかやってないぐらいの人もいる。それか、吹替メインで仕事してる声優。
そもそも映像化のたびにキャストほぼ総とっかえで、複数またがって続投したパターンは多分ショーねぇちゃんとクズリくんぐらいじゃね。あとポポくんかな(クモモの木からゲストで)。
各作品のスナドリネコさん一人取っても、雰囲気似てるようで幅は広い気がする。
なんとなく、
大塚芳忠:一番勘違いされるタイプ
小杉十郎太:頼れる大人
森本レオ:小杉タイプだけどややマイルド
黒藤結軌:芳忠小杉のハイブリッド
って感じ(個人の感想です)。
黒藤スナドリは真っ当にイケメン声って感じもするし、兼役多いフジ版とはいえしまっちゃうおじさんがこの人兼任なの分かる気がする。
……。
テレ東のしまっちゃう飛田おじさんは……もうアレはなんか……次元がおかしいから別枠にしたい。
誰かしまっちゃうおじさんの歌とHELLSINGの少佐の一心不乱の大戦争演説混ぜたMADとか作ってないの?
93年版の話に戻るけど、さすがにフルは観られないから飛ばし見だったんだけど、上から見たジャコウウシが相変わらずタワシかサトイモにしか見えねえ。
何があっても止まらないジャコウウシが唯一足を止めたシーンは、ジャコウウシもただのお騒がせクソデカ生き物ってだけじゃないのが察せられて、短いワンシーンだけど和む。あの裏話はミニ絵本の方で語られるからあれだけじゃ理由は分からないけどね。
大将は実質現在も森のまとめ役的な所あるから、立場的に辛いものがあるのよね。過去編でスナドリ氏を前にしてブワッと汗噴きながら「おめぇ、そこから来たんだな……!!」って喉を絞るような玄田さんのセリフがね、色んな感情こもってて好きなんだ。
あとスナドリ氏は分かりにくいだけで一応森の見回りとかはやってんだ。大将というか周りに伝わりにくいだけなんだ。あとスタンスの違い。
なんでもいいけどスナドリネコといいクズリといい、マイナーな動物過ぎる。
子供の頃ホントにいるのかなっつって手持ちの図鑑で調べた覚えあるわ。ホントにいて感動したよ。
★
ところで、前回の記事で「どストレート」と記載した内容ですが、前提としてケモノキャラを擬人化(=人間の見た目)にせずにそのまま愛でる行為は立派なマイナー性癖でございました。訂正してお詫び申し上げます。
いや〜……。ネットのケモナー談義だと、どの段階からがケモナーかって話が出るんだけどさ。ケモナー過激派はウソかまことか人間に耳と尻尾付けた程度だとケモノだと認めないとかさ。
そうなると、いがらし村の動物漫画は多分ケモミミと四つ足の真ん中〜やや四つ足寄りあたりだと思うんだよね。顔は完全に動物だし。チンチラとかプレーリーちゃんは二足歩行するイメージないし、クズリくんは未だ四足歩行でウ◯コたれてるし。
あと忍者になる前の念雅流三バカは故郷じゃ全裸で生活してたわけだしさ。
……。
いや〜〜、なんか納得いかねぇなぁ……。
ただ、ケモミミとしっぽだけの場合だと、なんとなくケモナーとそもそもの属性が違うんじゃない?とは思ったりするんだよね…。「ケモミミ」として独立してて、体毛生えてる系とはまた別個っていうか。
まあ好きに愛でればいいんじゃないのかね?過激派なんてどんな界隈にもいるし。
★
ああ、ケモナーと言えば「X-traction」のキツネップーとクズリジジイね…(急に引き合いに出す)
こないだ小ネタを確認がてらまた読み返してたんだけど、全体的に絵が上手いのはアメコミのデフォなんでともかく、やっぱこのページだけやたらと力入っててキツネップーがめっちゃイケメンなのは……その、うん。たった4コマですよアナタ!
皮膚ガビガビになる前はイケメン設定だからそらなね…うん。
なんだよクズリジジイだって味のある顔してんだろ!!
……いや多分アーティスト的にはこっちはワイルドシブオジイメージなんじゃないかと思われる。分かりやすくシュッとした動物でもないしな、実際のクズリ。テンとかオコジョみたいな小さくて可愛めな方向じゃなくて、でかつよ系のイタチ科って顔。こっちも好きなんだけど、プーの方が目で見てイケメンって明確に分かるよう描き分けられてるっぽいし。
……ペンシラーとカラー分かれてたっけな。どう考えても手癖っぽいんだよな……。雄っぱい丸出しだし(両方)
マジでこういうブツをお出しされたので「はっ?」ってなったよ。多分無数にある並行世界の一つみたいな話だったかな。
デップーの刀はKATANAなので反ってない事のほうが多いよ。むしろちゃんと反りがあったらすごいねってなる。実写はある程度ちゃんとした模造刀とかからモデル取ってるっぽいけど。
落書きで終わらせようとしたけ…まあこれも雑な主線の起こし方してるので落書きに近いけど、久しぶりに腕周りの筋肉の構造を確認しながら描いてたから時間が掛かった。しばらく触ってないとホントに忘れるな。
PR