えーー……?
レッドピラミッドシングのねんどろいど……!?
え、普通に欲しいんだが…買っちゃおうかな…。
静岡2のトレーラー観たけど、ジェイムズややイケメン化してないか…? プレステ2時代はもう少し四角張ったイメージあったぞ。顎削ってない?君。
それは置いといて、女性陣は軒並みキレイめになってる。エディはこう……目付き悪くなったな。
というかドラゴンズドグマ2の事もあるからプレステ5欲しいと思いつつ、うちのテレビがだいぶ古いのでそっち買い替えないとダメなんじゃないか。あと単純に5本体の置き場を確保で来なさそう。
まあ視点が俯瞰から肩越しになってたので、プレイ自体が怖くて出来ない気がしてきた。前のすらかなり大変だったからなー…病院よりむしろホテル嫌い。3は病院の裏がキツかったけど。3のナース嫌いなんだよ。
なんにせよ、柴犬が可愛ければなんでもいいよ。
あれエディに拳銃で撃たれた犬説あったよね。EDん時にエディの腹が映ると唸るし。
★
おさらいのつもりで盆中にデップー1&2とたまたま見かけた「ローズマリーの赤ちゃん」、簡単なレビューするね。
……ローズマリーの赤ちゃんの場違い感すごくね。混ぜて良かったのかこれ。
あと私が後で記事拾いやすいように「特撮系雑記」に分けとく。
★
・デッドプール(無印)
なんで遮蔽物から横跳びで飛び出すの好きなの。全作やっとるやないけ。
デップー3作通して、物語の切っ掛けは全て恋人のヴァネッサに起因してるなこいつ…ってなる。いや分かるよ、あんな肝っ玉彼女私も欲しいわ。
……ペ◯バンでア◯ルフ◯◯クはちょっと遠慮しとく。
冒頭はセックスシーンがだいぶみっしりしてるので、お茶の間で見るのは勇気がいるかもしれない。まあこれラブロマンス映画だからね、しょうがないね。
「D&W」前半でTVAの特殊部隊がウェイドんちに遊びに来た際「ディ◯ニーでは初めて」ってぬかしたシーンはその話だね。
で、デップーって体中の皮膚がボコボコですけど、その原因が末期癌→怪しい組織に癌が治るよと唆されて人体実験(これがコミックスだとウェポンX計画の派生実験)→ヒーリングファクターで癌は抑えられてる代わりに全身萎びたタコ焼きマンとなった理由が回想の形で語られて、冒頭デップーが追っかけてる敵がその組織の生き残りという事が分かる構造。
実は無印の時点では「やたら日本のオタクに人気があるアメコミキャラで第四の壁を越えてくるやつ」ぐらいの知識しかなかったので、あんまり事前知識入れずに見たんですよね。
なので1度目はふんわりなんやかんや色々あって、コロッサスとコミックスじゃ端役だったネガソニックってメンツと一緒に敵を倒したぜ!〜Happy End〜
ぐらいの印象だったんだけど、今の知識で観直すとスルスル消化できるようになった。
回想で話が前後するとはいえ、ストーリーの起承転結はしっかりしてんのね、意外とそういうところは手堅い感じ。ちゃんと恋人を助けてHappy Endするよ。
あと超回復あるからしっちゃかめっちゃかやってるように見えて、俺ちゃんの一番ヤベー所は手持ちの武器が無くてもそこら辺のものを応用して敵を殺害できる元特殊部隊・現傭兵の適用力だと思う。
ところでさ。
無印からヒューいじりしまくってんじゃねぇか!!
ちなみに「LOGAN」をもってやりきったなーつってウルヴァリン役を引退したヒューですけど、無印を観て「えーいいなぁ、俺も出たいけど役降りちゃった手前どうしよう……」ってなってたらしい。可愛いかよ。
その他映像権の話とか色々あって3の企画がお蔵入りになりかけたタイミングで、ライアン宛に「もっかいやりたい」ってヒューから電話が来たことで結果的に復活したわけだから、無印から擦りまくってて良かったな!
★
・デッドプール2
無印が彼女の為に元の顔に整形しようとした話なら、2は殺された彼女の所に行きたくて自殺したがる話。
嘘だよ、2は家族のために頑張るお父さんと孤独なミュータントの少年を助ける家族愛いっぱいの話だよ!
今回のメインゲストはケーブル・ドミノ・ユキオ。ユキオは何故かネガソニックとコンビ(というかカップル)になって「D&W」にも顔出してるので、実質セミレギュラー。
ついでにユキオは「SAMURAI」で別の役者がやってるんだけど設定がほぼ変わってるので多分同姓同名の別人。でもハリウッドでは珍しく両者とも日本人が日本人役(厳密には違うけど)やってるパターンだね。
そういや我らがピーターのファミリーネームって、まさかの2でちゃんと明かされてたのね。
そしてアメコミ詳しい勢に「こいつの名前(スゲーイケメンだけど地味な)MI-13にいた(諜報員の)ミュータントじゃねえか!」って突っ込まれており、実はドーピンダーみたいに虚空から生えてきた奇人ではなくコミックスに元ネタが存在したという事実。
とはいえ実写ではいたって一般人のおっさん(青年期らしい写真は元ネタと別系統のイケメン)にもかかわらず、「D&W」にて変異体含め全アースのデップーの相棒とかいう恐ろしい属性が付いたぞ!
あとキ◯タマがデカい。
ケーブルとドミノ、また出てこないかなー。良いキャラなんだよね二人とも。セミレギュラーになってるメンツ+この2人+ウルヴィーとか見てみたいけど駄目かな……予算……。
だってこれでチームアップすると7割ぐらい純正X-MENになるやん。特にウルヴィー・ケーブル・コロッサスだったら知名度も十分だし。なんなら、2にカメオで出てわりかし(青いから)目立ってたビースト君も呼ぼうよ。
あ〜〜〜……筋肉しかいねぇな?
いやケーブルは普通にあんな感じだし、普段のウルヴィーは怒ってもいきなり仲間の頭に爪突き刺すような事は絶対しないよ!? デップーはいいんだ、あいつ死なねぇから。
ビーストくんは知的筋肉枠だし、コロッサスは「ブリティッシュベイクオフ」観るような繊細さんだぞ?
……あの番組それなりに面白いだろ!ホラ、挑戦者がブリティッシュジョーク混じりにクソダメ出しされてる所とか!
無印に続きヒューの話だけど、ローガンいじりされたりラストに「ZERO」の映像を一部使用して出演する形でしたが、エクステンデッド版は未公開シーンもプラスしてタイムトラベルしたデップーとなんか会話してるように見せてたけど、急に現れた全身赤スーツの不審者を前になんか空返事しかできなかった感ある声で草。
どうせローガンはこの後記憶喪失になって全部忘れちゃうからねー、意味ないぞデップー。
★
・ローズマリーの赤ちゃん
実家いる時BSでたまたま母と観たよ。古い作品でホラー好きに有名だけど観る機会を逃してたやつ。
「死霊館」シリーズも観ながら思ってたんだけど、敬虔なクリスチャンなら怖いかもしらんし実際得体のしれないものなのは確かなんだけど、悪魔祓いとかサタニスト絡みの話ってどうしても恐怖が分かりにくいんだよね……日本て無意識レベルでアミニズムが浸透しちゃってて怖いものはとりあえず神様として祀っとけ精神でなんでも「お祀り」して「お祭り」する民族だし。
実態のないものに対して狂信的になる人間の心理の方に重心を置いて「こいつら言葉通じるのに話通じんコッワ…」ってシナリオの方が日本人受けするかもしれない。
時代背景的にはウーマンリブが活発な時の作品で、旧価値観的な物との軋轢とか齟齬とかそんな物も含んでそうではある。実際に途中までは主人公のローズマリーが妊娠で精神不安になってるのか、主人公の夫含めマンション内の閉鎖的でイヤに密なコミュニティの住人が全員悪魔崇拝の狂人なのかが分からなくてけっこうスリルあったんだよね。
オチがなんせアレなので、悪くはないけど「そっかぁ」ってなるやつ。楽しそうだなお前ら。
そういや話がズレるけど、ロマン・ポランスキー監督だったね、出張中に奥さんと仕事仲間の友人を殺されたの。あれ改めて調べ直したら勘違いで被害受けてるの笑えない。てっきりヒッピーカルトのアンポンタンが映画の内容にキレたのかと思ってた。いや内容にキレて襲撃すんのも十分糞だけど。
あと時代的に割とヌードはおおらかに出る。でも鍛えた男女じゃなく普通のおっさんおばさんのヌードなのでスン…てなる。
★
忙しくなる前にもう少し観たい映画観とかないとなー。
そういやデップー変異体のボツ案が公開されてたけど、結局あれはウルヴァプールでいいの?
呼び方が分かんなくてファンに色々ネタにされてたけど個人的に一番笑ったのはデップリンだった。間違ってはいない。
実際やだよウルヴァリンの特性併せ持ったデップーなんて、絶対面倒くさい。
レッドピラミッドシングのねんどろいど……!?
え、普通に欲しいんだが…買っちゃおうかな…。
静岡2のトレーラー観たけど、ジェイムズややイケメン化してないか…? プレステ2時代はもう少し四角張ったイメージあったぞ。顎削ってない?君。
それは置いといて、女性陣は軒並みキレイめになってる。エディはこう……目付き悪くなったな。
というかドラゴンズドグマ2の事もあるからプレステ5欲しいと思いつつ、うちのテレビがだいぶ古いのでそっち買い替えないとダメなんじゃないか。あと単純に5本体の置き場を確保で来なさそう。
まあ視点が俯瞰から肩越しになってたので、プレイ自体が怖くて出来ない気がしてきた。前のすらかなり大変だったからなー…病院よりむしろホテル嫌い。3は病院の裏がキツかったけど。3のナース嫌いなんだよ。
なんにせよ、柴犬が可愛ければなんでもいいよ。
あれエディに拳銃で撃たれた犬説あったよね。EDん時にエディの腹が映ると唸るし。
★
おさらいのつもりで盆中にデップー1&2とたまたま見かけた「ローズマリーの赤ちゃん」、簡単なレビューするね。
……ローズマリーの赤ちゃんの場違い感すごくね。混ぜて良かったのかこれ。
あと私が後で記事拾いやすいように「特撮系雑記」に分けとく。
★
・デッドプール(無印)
なんで遮蔽物から横跳びで飛び出すの好きなの。全作やっとるやないけ。
デップー3作通して、物語の切っ掛けは全て恋人のヴァネッサに起因してるなこいつ…ってなる。いや分かるよ、あんな肝っ玉彼女私も欲しいわ。
……ペ◯バンでア◯ルフ◯◯クはちょっと遠慮しとく。
冒頭はセックスシーンがだいぶみっしりしてるので、お茶の間で見るのは勇気がいるかもしれない。まあこれラブロマンス映画だからね、しょうがないね。
「D&W」前半でTVAの特殊部隊がウェイドんちに遊びに来た際「ディ◯ニーでは初めて」ってぬかしたシーンはその話だね。
で、デップーって体中の皮膚がボコボコですけど、その原因が末期癌→怪しい組織に癌が治るよと唆されて人体実験(これがコミックスだとウェポンX計画の派生実験)→ヒーリングファクターで癌は抑えられてる代わりに全身萎びたタコ焼きマンとなった理由が回想の形で語られて、冒頭デップーが追っかけてる敵がその組織の生き残りという事が分かる構造。
実は無印の時点では「やたら日本のオタクに人気があるアメコミキャラで第四の壁を越えてくるやつ」ぐらいの知識しかなかったので、あんまり事前知識入れずに見たんですよね。
なので1度目はふんわりなんやかんや色々あって、コロッサスとコミックスじゃ端役だったネガソニックってメンツと一緒に敵を倒したぜ!〜Happy End〜
ぐらいの印象だったんだけど、今の知識で観直すとスルスル消化できるようになった。
回想で話が前後するとはいえ、ストーリーの起承転結はしっかりしてんのね、意外とそういうところは手堅い感じ。ちゃんと恋人を助けてHappy Endするよ。
あと超回復あるからしっちゃかめっちゃかやってるように見えて、俺ちゃんの一番ヤベー所は手持ちの武器が無くてもそこら辺のものを応用して敵を殺害できる元特殊部隊・現傭兵の適用力だと思う。
ところでさ。
無印からヒューいじりしまくってんじゃねぇか!!
ちなみに「LOGAN」をもってやりきったなーつってウルヴァリン役を引退したヒューですけど、無印を観て「えーいいなぁ、俺も出たいけど役降りちゃった手前どうしよう……」ってなってたらしい。可愛いかよ。
その他映像権の話とか色々あって3の企画がお蔵入りになりかけたタイミングで、ライアン宛に「もっかいやりたい」ってヒューから電話が来たことで結果的に復活したわけだから、無印から擦りまくってて良かったな!
★
・デッドプール2
無印が彼女の為に元の顔に整形しようとした話なら、2は殺された彼女の所に行きたくて自殺したがる話。
嘘だよ、2は家族のために頑張るお父さんと孤独なミュータントの少年を助ける家族愛いっぱいの話だよ!
今回のメインゲストはケーブル・ドミノ・ユキオ。ユキオは何故かネガソニックとコンビ(というかカップル)になって「D&W」にも顔出してるので、実質セミレギュラー。
ついでにユキオは「SAMURAI」で別の役者がやってるんだけど設定がほぼ変わってるので多分同姓同名の別人。でもハリウッドでは珍しく両者とも日本人が日本人役(厳密には違うけど)やってるパターンだね。
そういや我らがピーターのファミリーネームって、まさかの2でちゃんと明かされてたのね。
そしてアメコミ詳しい勢に「こいつの名前(スゲーイケメンだけど地味な)MI-13にいた(諜報員の)ミュータントじゃねえか!」って突っ込まれており、実はドーピンダーみたいに虚空から生えてきた奇人ではなくコミックスに元ネタが存在したという事実。
とはいえ実写ではいたって一般人のおっさん(青年期らしい写真は元ネタと別系統のイケメン)にもかかわらず、「D&W」にて変異体含め全アースのデップーの相棒とかいう恐ろしい属性が付いたぞ!
あとキ◯タマがデカい。
ケーブルとドミノ、また出てこないかなー。良いキャラなんだよね二人とも。セミレギュラーになってるメンツ+この2人+ウルヴィーとか見てみたいけど駄目かな……予算……。
だってこれでチームアップすると7割ぐらい純正X-MENになるやん。特にウルヴィー・ケーブル・コロッサスだったら知名度も十分だし。なんなら、2にカメオで出てわりかし(青いから)目立ってたビースト君も呼ぼうよ。
あ〜〜〜……筋肉しかいねぇな?
いやケーブルは普通にあんな感じだし、普段のウルヴィーは怒ってもいきなり仲間の頭に爪突き刺すような事は絶対しないよ!? デップーはいいんだ、あいつ死なねぇから。
ビーストくんは知的筋肉枠だし、コロッサスは「ブリティッシュベイクオフ」観るような繊細さんだぞ?
……あの番組それなりに面白いだろ!ホラ、挑戦者がブリティッシュジョーク混じりにクソダメ出しされてる所とか!
無印に続きヒューの話だけど、ローガンいじりされたりラストに「ZERO」の映像を一部使用して出演する形でしたが、エクステンデッド版は未公開シーンもプラスしてタイムトラベルしたデップーとなんか会話してるように見せてたけど、急に現れた全身赤スーツの不審者を前になんか空返事しかできなかった感ある声で草。
どうせローガンはこの後記憶喪失になって全部忘れちゃうからねー、意味ないぞデップー。
★
・ローズマリーの赤ちゃん
実家いる時BSでたまたま母と観たよ。古い作品でホラー好きに有名だけど観る機会を逃してたやつ。
「死霊館」シリーズも観ながら思ってたんだけど、敬虔なクリスチャンなら怖いかもしらんし実際得体のしれないものなのは確かなんだけど、悪魔祓いとかサタニスト絡みの話ってどうしても恐怖が分かりにくいんだよね……日本て無意識レベルでアミニズムが浸透しちゃってて怖いものはとりあえず神様として祀っとけ精神でなんでも「お祀り」して「お祭り」する民族だし。
実態のないものに対して狂信的になる人間の心理の方に重心を置いて「こいつら言葉通じるのに話通じんコッワ…」ってシナリオの方が日本人受けするかもしれない。
時代背景的にはウーマンリブが活発な時の作品で、旧価値観的な物との軋轢とか齟齬とかそんな物も含んでそうではある。実際に途中までは主人公のローズマリーが妊娠で精神不安になってるのか、主人公の夫含めマンション内の閉鎖的でイヤに密なコミュニティの住人が全員悪魔崇拝の狂人なのかが分からなくてけっこうスリルあったんだよね。
オチがなんせアレなので、悪くはないけど「そっかぁ」ってなるやつ。楽しそうだなお前ら。
そういや話がズレるけど、ロマン・ポランスキー監督だったね、出張中に奥さんと仕事仲間の友人を殺されたの。あれ改めて調べ直したら勘違いで被害受けてるの笑えない。てっきりヒッピーカルトのアンポンタンが映画の内容にキレたのかと思ってた。いや内容にキレて襲撃すんのも十分糞だけど。
あと時代的に割とヌードはおおらかに出る。でも鍛えた男女じゃなく普通のおっさんおばさんのヌードなのでスン…てなる。
★
忙しくなる前にもう少し観たい映画観とかないとなー。
そういやデップー変異体のボツ案が公開されてたけど、結局あれはウルヴァプールでいいの?
呼び方が分かんなくてファンに色々ネタにされてたけど個人的に一番笑ったのはデップリンだった。間違ってはいない。
実際やだよウルヴァリンの特性併せ持ったデップーなんて、絶対面倒くさい。
PR
昨日ようやく右手の診察が終わったので、しばらく行かないで済みそう。繁忙期入ったら分からんが。
で、最速の9時から診察だったのと、友人から茶ァしばく誘いがあったので外出するしってんで、その後のルートを色々考えた結果、川崎のチネチッタに行く事にしたよ。
……。
チネチッタ、確かZABADAKのライブに20年ぐらい前に行ったんだよね。懐かしいなぁ。
それ以来多分川崎に立ち寄る事があってもチネチッタは行かなかったからねー。
どうも自宅からだと行きづらいというか…まあ横浜よりマシぐらいか…?
しかし記憶がおぼろげすぎて、最初道が分からんかった。建物の構造が入り組みすぎじゃ。
……。
ん〜〜〜〜〜?
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
前の記事で観納めだって言ったな。
アレは嘘だ。
(札変わってるけど観たのは字幕版)
別にいいだろ!推しは推せる時に推しとくんだよチクショー!!!
L・F・G !
L・F・G !
★
今更白状するけどさ、時代に合わせて使ってるけど推しって言葉あんまり好きじゃないんだよね。ファンじゃいかんのか。
まあでも劇中セイバートゥースと対決しようとしてるウルヴィーに向かって「ガンバレ俺の推しちゃん」って画面外に捌けながら言ってるデップーは好きだよ、お前はそういう言葉のチョイスするし、この時点だとオメーまだ「手がフォークの奴」の感情の方がデカいだろうがえ〜〜〜?
さすがに何度も観たからセリフも覚えてきたけど、字幕版だと思ったより言葉が省略されてる所(主に下品ワードとかスラング)を、吹き替えの方で入れられるだけフォローしてるみたいなんだよね。
字幕版は逆に言えば要約としてスッキリまとまってるので、内容の理解はしやすいかも。
今回は字幕・吹替どちらも好きなので私にはあまり関係ないけど。
カサンドラがローガンの心を読んだ時の雰囲気は字幕版の方がやや好きで、ウェイドの事は完全におちょくってたクセに、ローガンの深層心理の方は意外すぎたのかちょっと困惑しつつカウンセラーみたいになってたの笑う(内容的には洗脳に近いけど)。
あと字幕の方はあえて心を捕捉させてカサンドラの油断を誘ったのが分かりやすくなってるかな。この辺は良し悪しというか好みだね。
そういや、「Like a Prayer」に合わせてマスクを被ったウルヴァリンに大興奮して忘れてたけど、このマスク二本角大きめタイプなのに何処へ収納してたの……?
背面の首あたりがなんかちょっとだけ膨らんでる構造してるので、ひょっとして被らない時はここに入れてんの?
多分MCU版特有のハイテクスーツではあるんだろうからそういう事にしとこうか。コミックスとかアニメはフードみたいに繋がってて被る仕様が多そうで、今回も被る時の仕草がそんな感じだったし。でもスーツからの着脱は可能っぽいんだよね。
どーせウルヴィーのスーツなんてビリビリにするためのようなもんだし。手元のコミックス2冊と電子書籍、古いアニメ動画とかちらっと見ただけでもスーツのビリビリ率高めで吹くわ。今回の映画はそこまでいかなくてもしっかり両袖ひっちゃぶいた(原作再現)し最終的に上半身は丸出しになったからノルマ達成やぞ。
両袖が破れたタイミング考えると、心境の変化というかようやく同レベルのアホとケンカできたからか?って割と示唆的なイベントではあると思う。
破るタイミングがここしかねぇっていう製作の都合かもしれないけど。
アニメと言えば「X-MEN'97」って普通にアベンジャーズも出よるのね。当時のキャラデザで今の良作画してるから観てみたいんだけどDisney+独占なんだよねこれ……。
★
ハズブロのウルヴィー一般販売だから直営店に並ぶと信じたい…。デップーは予約でなんとか確保できたんだけどね。やっぱりおヒューの差し替え顔付きで栄一使い切らない値段なのが大きいかね。
デップーも萎びたタコ焼き顔付けてくれて全然いいんだけどマスクしかないし、なら目のプリントエラーはそう起こらないだろうけど、そうじゃないおヒューの顔は出来れば現物見たいじゃん。あとどちらか確保できれば探すのは1体で済むし。
ただハズブロ製のフィギュアは手を出すの初めてなんだよねー。フィギュアーツも予約出てたけど、差し替え顔ないからうーんとなる。
何でもいいけどZERO時代のローガンをデップーにも出したからって、そのフィギュアの作品分類がデップー2になってるのはなんでやねん。
★
分かってるよ、ゼンカイの記事3週分サボってるね…今週ついにハカイジュウオーまで来ちゃったもんな……。
いや誰も読んでないだろう記事の事で謝罪はどうなんだ? いや週一記事書くって一応宣言してる手前があるしさ…。
でも映画の方は祭の期間が短いから今のうちにこのビッグウェーブに乗っておきたい気持ちが抑えられないんだぜ……私が好きになった作品でここまで大きいイベント起こるの滅多にないからな…。
池袋の応援上映が残ってるから、それはチケット取れればちょっと行きたい気分でいる。休みの日なのがありがたい、この映画のコアターゲットがおっさんおばさんなのをよく分かっていらっしゃる。こども銀行みたいなお札のアホっぽいオマケが欲しくて行きたい。
ウチワは……あんまりいらないけどどうしよう。爪見せて♡じゃないんだよ、あれ出す度に手の甲の皮膚裂けてんだぞ。
骨の爪時代の方が刃に鋭さがなくて痛そうなんだけど、どのみちすぐ治るからどっちでもいいのか。
そう考えるとアダマンチウム注入された結果頑丈になってそれに伴う筋肉増量もされてで戦う時は良いだろうけど(マグちゃんがいなければ)、後年アダマンチウムの毒素で弱りきって…ってなる「LOGAN」の事を考えるとお辛い所ではある。
で、最速の9時から診察だったのと、友人から茶ァしばく誘いがあったので外出するしってんで、その後のルートを色々考えた結果、川崎のチネチッタに行く事にしたよ。
……。
チネチッタ、確かZABADAKのライブに20年ぐらい前に行ったんだよね。懐かしいなぁ。
それ以来多分川崎に立ち寄る事があってもチネチッタは行かなかったからねー。
どうも自宅からだと行きづらいというか…まあ横浜よりマシぐらいか…?
しかし記憶がおぼろげすぎて、最初道が分からんかった。建物の構造が入り組みすぎじゃ。
……。
ん〜〜〜〜〜?
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
前の記事で観納めだって言ったな。
アレは嘘だ。
(札変わってるけど観たのは字幕版)
別にいいだろ!推しは推せる時に推しとくんだよチクショー!!!
L・F・G !
L・F・G !
★
今更白状するけどさ、時代に合わせて使ってるけど推しって言葉あんまり好きじゃないんだよね。ファンじゃいかんのか。
まあでも劇中セイバートゥースと対決しようとしてるウルヴィーに向かって「ガンバレ俺の推しちゃん」って画面外に捌けながら言ってるデップーは好きだよ、お前はそういう言葉のチョイスするし、この時点だとオメーまだ「手がフォークの奴」の感情の方がデカいだろうがえ〜〜〜?
さすがに何度も観たからセリフも覚えてきたけど、字幕版だと思ったより言葉が省略されてる所(主に下品ワードとかスラング)を、吹き替えの方で入れられるだけフォローしてるみたいなんだよね。
字幕版は逆に言えば要約としてスッキリまとまってるので、内容の理解はしやすいかも。
今回は字幕・吹替どちらも好きなので私にはあまり関係ないけど。
カサンドラがローガンの心を読んだ時の雰囲気は字幕版の方がやや好きで、ウェイドの事は完全におちょくってたクセに、ローガンの深層心理の方は意外すぎたのかちょっと困惑しつつカウンセラーみたいになってたの笑う(内容的には洗脳に近いけど)。
あと字幕の方はあえて心を捕捉させてカサンドラの油断を誘ったのが分かりやすくなってるかな。この辺は良し悪しというか好みだね。
そういや、「Like a Prayer」に合わせてマスクを被ったウルヴァリンに大興奮して忘れてたけど、このマスク二本角大きめタイプなのに何処へ収納してたの……?
背面の首あたりがなんかちょっとだけ膨らんでる構造してるので、ひょっとして被らない時はここに入れてんの?
多分MCU版特有のハイテクスーツではあるんだろうからそういう事にしとこうか。コミックスとかアニメはフードみたいに繋がってて被る仕様が多そうで、今回も被る時の仕草がそんな感じだったし。でもスーツからの着脱は可能っぽいんだよね。
どーせウルヴィーのスーツなんてビリビリにするためのようなもんだし。手元のコミックス2冊と電子書籍、古いアニメ動画とかちらっと見ただけでもスーツのビリビリ率高めで吹くわ。今回の映画はそこまでいかなくてもしっかり両袖ひっちゃぶいた(原作再現)し最終的に上半身は丸出しになったからノルマ達成やぞ。
両袖が破れたタイミング考えると、心境の変化というかようやく同レベルのアホとケンカできたからか?って割と示唆的なイベントではあると思う。
破るタイミングがここしかねぇっていう製作の都合かもしれないけど。
アニメと言えば「X-MEN'97」って普通にアベンジャーズも出よるのね。当時のキャラデザで今の良作画してるから観てみたいんだけどDisney+独占なんだよねこれ……。
★
ハズブロのウルヴィー一般販売だから直営店に並ぶと信じたい…。デップーは予約でなんとか確保できたんだけどね。やっぱりおヒューの差し替え顔付きで栄一使い切らない値段なのが大きいかね。
デップーも萎びたタコ焼き顔付けてくれて全然いいんだけどマスクしかないし、なら目のプリントエラーはそう起こらないだろうけど、そうじゃないおヒューの顔は出来れば現物見たいじゃん。あとどちらか確保できれば探すのは1体で済むし。
ただハズブロ製のフィギュアは手を出すの初めてなんだよねー。フィギュアーツも予約出てたけど、差し替え顔ないからうーんとなる。
何でもいいけどZERO時代のローガンをデップーにも出したからって、そのフィギュアの作品分類がデップー2になってるのはなんでやねん。
★
分かってるよ、ゼンカイの記事3週分サボってるね…今週ついにハカイジュウオーまで来ちゃったもんな……。
いや誰も読んでないだろう記事の事で謝罪はどうなんだ? いや週一記事書くって一応宣言してる手前があるしさ…。
でも映画の方は祭の期間が短いから今のうちにこのビッグウェーブに乗っておきたい気持ちが抑えられないんだぜ……私が好きになった作品でここまで大きいイベント起こるの滅多にないからな…。
池袋の応援上映が残ってるから、それはチケット取れればちょっと行きたい気分でいる。休みの日なのがありがたい、この映画のコアターゲットがおっさんおばさんなのをよく分かっていらっしゃる。こども銀行みたいなお札のアホっぽいオマケが欲しくて行きたい。
ウチワは……あんまりいらないけどどうしよう。爪見せて♡じゃないんだよ、あれ出す度に手の甲の皮膚裂けてんだぞ。
骨の爪時代の方が刃に鋭さがなくて痛そうなんだけど、どのみちすぐ治るからどっちでもいいのか。
そう考えるとアダマンチウム注入された結果頑丈になってそれに伴う筋肉増量もされてで戦う時は良いだろうけど(マグちゃんがいなければ)、後年アダマンチウムの毒素で弱りきって…ってなる「LOGAN」の事を考えるとお辛い所ではある。
アメコミで英語の勉強するか!と思ったけど、大抵スラングまみれなのでやっぱりやめよってなる。Bubsは映画のグッズでよく使われてたから理解したけど、Jackassなんて初めて知った。日常で使えない英語集。
アメコミの電子書籍、吹き出し内も書き文字なので自動翻訳通せないから自力で翻訳するしかないのよね。
ニュアンスだけ掴むなら絵と英文読むだけでもなんとかなるけど、やっぱり邦訳版ほちい。頑張って翻訳チーム、「WWⅢ」面白かったから頑張って……邦訳版出してくれたらちゃんと本で買うから……。
なんか「WWⅢ」がそうだけどコミックスの方は最新版でもちゃんとちんちくりんのウルヴァリンが多いのかな。書き手にもよるんだろうけど、ものによっては背が高いウルヴィーも出てきてるよね。
まあちんちくりんでもすげぇがっちりしてるし、時々エモい顔するし、ウェイドが暴走したローガンの脳みそにローガンからぶっこ抜いた肋骨突き刺しして止めるんだけど、正気に戻った時の顔が澄んだお目々してとても可愛い。毛むくじゃらのラーテルちゃん呼ばわりされるだけある。
全体的に何言ってんだか分かんないけど、ロシア(多分)の雪まみれの針葉樹林でのシーン、いくら回復できるからって自分の太腿の肉削いでウェイドに食べさせる辺り面倒見が良いというか…。ここら辺はすんごいいっぱいウェイドが重要なこと喋ってる気がするので是非翻訳したい。
3部で翻訳通さず唯一理解できた所が「あんたの「邪魔だ」は「愛してる」に聞こえるよ」ぐらいかな……。
いやあね……まさか二人が仲良く合体(語弊無し)する話だと思わなかったよ。
別の作品に細胞レベルで融合(まま)する話もあるみたいだし、そっちはちゃんと分離できたのかちょっと気になる。ヒーリングファクター持ち同士はどうもこう容赦がなさすぎ。小麦粘土じゃねぇんだぞ。
★
それはともかくファンコってアメリカのフィギュア/グッズメーカーの公式YouTubeで俺ちゃんとローたんの割とトチ狂ったアニメが投下されてたんだけど、しっかりお口チャックデップー弄くってるの草。でもゾンビウルヴァリンは出さなくていいから。
なんか熱にうなされてる時の夢みたいな内容だったけど、俺ちゃんが一方的にズッ友って距離感で寄っててローたんが拒否して爪出すのは共通認識か…ってなった。仕方なく一緒にユニコーンに乗ってやった顔してんのは笑う。
他にも吹替版はないけどマーベルのアニメ自体は多く作られてるので、今まで私が追っかけてきた作品の中では比較的供給が多いから養分が豊富なの笑う。特にショートアニメは子供向けなので言葉分からなくても見られるのが多いしね(言葉自体ほぼ発しないので)。
そのショートアニメの中に「BAD Days」っていうMARVEL以外の作品も含めたコメディ作品があるんで、デップーとウルヴィー関連の話を漁ってたら、シーズン1の「X-MEN」でなかなかの爆弾が投下されててビビった。スタン・リー生きてた頃のプレゼンツ作品なので、コメディとはいえ良いんだそれってなった。公式がやったんだから良いよね精神。
あと面白かったのは、シーズン2でウルヴィーが日本に行く話(SAMURAI)で、ユキオと一緒にマリコ(ウルヴィーの恋人)をシルバーサムライから助けた後ユキオがマリコと対面して以降流暢な日本語でひたすら喋りまくってるんだけど、ヒューマン・トーチが銀行から金を借りれなかった雑談を引き続きシーズン3の「FP」の方でもユキオがウルヴィーに喋っててなんか笑った。そんな強調することか。あとGODZILLAもカメオ出演するよ。
このシルバーサムライ、単独だとウルヴァリンの敵なんだけど日本のヒーローチーム「ビッグ・ヒーロー6」の初期メンバーなんだよね……ヤの付く界隈の人だけど。
つまりみんな大好きふわふわボディ、あの有名なベイマックス、ヒロとチームメイトだよ。
あれ日本人の大半には未だにMARVEL作品だって認識されてなさそう。かといって日本でヒーローものを全面に宣伝してたら興行収入半分ぐらいになってそうだし。
ちなみに、このシリーズMARVEL以外にも作られてて、ダークホースのHELLBOYまでカバーしてあった。
話はなんというか、相変わらずエイブが可哀想な目に遭ってた。どうして……エイブが何をしたっていうの……
★
アメコミって調べようとするとマーベル系列だけでとんでもない量と入り組んだ時系列、セルフパロディ、今までの設定無し!ってうっちゃられた作品群とか膨大に存在するので、真に受けるのはいっそ映画だけでいいや…とは思っている。
少なくとも、コミックスでのデップーのヒーリングファクターはウルヴァリン由来なんだよね。元からミュータントのウルヴィーと違って、デップーは癌を治すためって理由で受けちゃったウェポンX計画の派生実験で能力が後付されたミューテイツ(不死性はまた別途の理由で付いた)。
確かそれもあってめっちゃウルヴァリンの事ディスったりすんだけど(ようは敵対)、後年色々あってまあまあ共闘する事も出てきたりすんので、多分両者とも腐れ縁に近いんでないかな。知らんけど。
というより実験で脳がイカれた結果「自分を漫画のキャラだと認識している」ってのがデップーなので、メタ発言とパロディで他にも色んなキャラと絡むんだこいつ(スパイディ、キャップ、ケーブル他)。
ただ、どちらかといえばX-MENに所属してた時期もないわけじゃないしX-フォース(実写のアレじゃないやつ)で一応ウルヴァリンともチーム組んだこともあるので、アベンジャーズよりはやっぱりX-MEN寄りのキャラだよね。
MCUに本格的にミュータント問題が入り込んできたらどう整理するつもりなんだろ。今のところアース616とは分けられてるからそれはそれって感じなのか。
映画デップーのアース10005はミュータント差別普通にあるけど、それでもヒーロー志願のミュータントが求人サイトで面接に来たり人間と一緒にピザパできるぐらいはまだマシな関係性だし、全身金属のコロッサスが街中ウロウロできるぐらいは割と平和な気もするんだけど、FOX時代のX-MEN世界は正史?もLOGAN世界(監督によるとあり得た未来の一つらしい)もミュータントにとってはだいぶ暗そうだけど…?
ただ今回の映画見た後にTVA絡みの「LOKI」を調べたんだけど、ロキちゃまじゃない方のロキが全部のタイムラインを安定させる存在になってるらしいので、「デッドプール&ウルヴァリン」のラストがあれでもTVAがどうにかしてくれました、で済んでるみたい?
いやもう映画のデップーの世界はそれでいいよ…頑張って共存目指せよ…難しいのも分かるけど。
あ、ウルヴィーにミュージカルさせようよ、多様性を説くのにちょうどいいのがあるじゃん。具体的にはグレイテスト・ショ(以下略)
アメコミの電子書籍、吹き出し内も書き文字なので自動翻訳通せないから自力で翻訳するしかないのよね。
ニュアンスだけ掴むなら絵と英文読むだけでもなんとかなるけど、やっぱり邦訳版ほちい。頑張って翻訳チーム、「WWⅢ」面白かったから頑張って……邦訳版出してくれたらちゃんと本で買うから……。
なんか「WWⅢ」がそうだけどコミックスの方は最新版でもちゃんとちんちくりんのウルヴァリンが多いのかな。書き手にもよるんだろうけど、ものによっては背が高いウルヴィーも出てきてるよね。
まあちんちくりんでもすげぇがっちりしてるし、時々エモい顔するし、ウェイドが暴走したローガンの脳みそにローガンからぶっこ抜いた肋骨突き刺しして止めるんだけど、正気に戻った時の顔が澄んだお目々してとても可愛い。毛むくじゃらのラーテルちゃん呼ばわりされるだけある。
全体的に何言ってんだか分かんないけど、ロシア(多分)の雪まみれの針葉樹林でのシーン、いくら回復できるからって自分の太腿の肉削いでウェイドに食べさせる辺り面倒見が良いというか…。ここら辺はすんごいいっぱいウェイドが重要なこと喋ってる気がするので是非翻訳したい。
3部で翻訳通さず唯一理解できた所が「あんたの「邪魔だ」は「愛してる」に聞こえるよ」ぐらいかな……。
いやあね……まさか二人が仲良く合体(語弊無し)する話だと思わなかったよ。
別の作品に細胞レベルで融合(まま)する話もあるみたいだし、そっちはちゃんと分離できたのかちょっと気になる。ヒーリングファクター持ち同士はどうもこう容赦がなさすぎ。小麦粘土じゃねぇんだぞ。
★
それはともかくファンコってアメリカのフィギュア/グッズメーカーの公式YouTubeで俺ちゃんとローたんの割とトチ狂ったアニメが投下されてたんだけど、しっかりお口チャックデップー弄くってるの草。でもゾンビウルヴァリンは出さなくていいから。
なんか熱にうなされてる時の夢みたいな内容だったけど、俺ちゃんが一方的にズッ友って距離感で寄っててローたんが拒否して爪出すのは共通認識か…ってなった。仕方なく一緒にユニコーンに乗ってやった顔してんのは笑う。
他にも吹替版はないけどマーベルのアニメ自体は多く作られてるので、今まで私が追っかけてきた作品の中では比較的供給が多いから養分が豊富なの笑う。特にショートアニメは子供向けなので言葉分からなくても見られるのが多いしね(言葉自体ほぼ発しないので)。
そのショートアニメの中に「BAD Days」っていうMARVEL以外の作品も含めたコメディ作品があるんで、デップーとウルヴィー関連の話を漁ってたら、シーズン1の「X-MEN」でなかなかの爆弾が投下されててビビった。スタン・リー生きてた頃のプレゼンツ作品なので、コメディとはいえ良いんだそれってなった。公式がやったんだから良いよね精神。
あと面白かったのは、シーズン2でウルヴィーが日本に行く話(SAMURAI)で、ユキオと一緒にマリコ(ウルヴィーの恋人)をシルバーサムライから助けた後ユキオがマリコと対面して以降流暢な日本語でひたすら喋りまくってるんだけど、ヒューマン・トーチが銀行から金を借りれなかった雑談を引き続きシーズン3の「FP」の方でもユキオがウルヴィーに喋っててなんか笑った。そんな強調することか。あとGODZILLAもカメオ出演するよ。
このシルバーサムライ、単独だとウルヴァリンの敵なんだけど日本のヒーローチーム「ビッグ・ヒーロー6」の初期メンバーなんだよね……ヤの付く界隈の人だけど。
つまりみんな大好きふわふわボディ、あの有名なベイマックス、ヒロとチームメイトだよ。
あれ日本人の大半には未だにMARVEL作品だって認識されてなさそう。かといって日本でヒーローものを全面に宣伝してたら興行収入半分ぐらいになってそうだし。
ちなみに、このシリーズMARVEL以外にも作られてて、ダークホースのHELLBOYまでカバーしてあった。
話はなんというか、相変わらずエイブが可哀想な目に遭ってた。どうして……エイブが何をしたっていうの……
★
アメコミって調べようとするとマーベル系列だけでとんでもない量と入り組んだ時系列、セルフパロディ、今までの設定無し!ってうっちゃられた作品群とか膨大に存在するので、真に受けるのはいっそ映画だけでいいや…とは思っている。
少なくとも、コミックスでのデップーのヒーリングファクターはウルヴァリン由来なんだよね。元からミュータントのウルヴィーと違って、デップーは癌を治すためって理由で受けちゃったウェポンX計画の派生実験で能力が後付されたミューテイツ(不死性はまた別途の理由で付いた)。
確かそれもあってめっちゃウルヴァリンの事ディスったりすんだけど(ようは敵対)、後年色々あってまあまあ共闘する事も出てきたりすんので、多分両者とも腐れ縁に近いんでないかな。知らんけど。
というより実験で脳がイカれた結果「自分を漫画のキャラだと認識している」ってのがデップーなので、メタ発言とパロディで他にも色んなキャラと絡むんだこいつ(スパイディ、キャップ、ケーブル他)。
ただ、どちらかといえばX-MENに所属してた時期もないわけじゃないしX-フォース(実写のアレじゃないやつ)で一応ウルヴァリンともチーム組んだこともあるので、アベンジャーズよりはやっぱりX-MEN寄りのキャラだよね。
MCUに本格的にミュータント問題が入り込んできたらどう整理するつもりなんだろ。今のところアース616とは分けられてるからそれはそれって感じなのか。
映画デップーのアース10005はミュータント差別普通にあるけど、それでもヒーロー志願のミュータントが求人サイトで面接に来たり人間と一緒にピザパできるぐらいはまだマシな関係性だし、全身金属のコロッサスが街中ウロウロできるぐらいは割と平和な気もするんだけど、FOX時代のX-MEN世界は正史?もLOGAN世界(監督によるとあり得た未来の一つらしい)もミュータントにとってはだいぶ暗そうだけど…?
ただ今回の映画見た後にTVA絡みの「LOKI」を調べたんだけど、ロキちゃまじゃない方のロキが全部のタイムラインを安定させる存在になってるらしいので、「デッドプール&ウルヴァリン」のラストがあれでもTVAがどうにかしてくれました、で済んでるみたい?
いやもう映画のデップーの世界はそれでいいよ…頑張って共存目指せよ…難しいのも分かるけど。
あ、ウルヴィーにミュージカルさせようよ、多様性を説くのにちょうどいいのがあるじゃん。具体的にはグレイテスト・ショ(以下略)
傭兵と書いてプリキュアって読むよ。
なんか既視感があると思ったら、こいつら泥臭い白兵戦特化のプリキュアだな…って結論になった。ズッ友って言ってるし。きららジャンプもするし。壊された建造物は直らないけど代わりに自分達はほぼ不死身だから治るし。
しつこいけどまだ続くよ。
ネタバレもそろそろいいよね。
★
(以下ネタバレあり)
すっかり俺ちゃんのアダマンチウムご遺体ヌンチャク虐殺ソングと化した「Bye Bye Bye」、歌は*NSYNCだけど、曲聴いてるとアレね、Backstreet Boys思い出すね……というか当時ライバル扱いだったの。リードボーカルがジャスティン・ティンバーレイクっつってへーってなった。
Backstreet Boysは「花田少年史」で知ったな。あのアニメは良いアニメだった。原作も買ったよ。
まあオデッセイで走り出す曲もアヴリルだし……懐かしさで死にそう。
★
今回は予告編以上の情報を遮断して行ったので、「LOGAN」のローラが出てくるのか子役の子めっちゃ美人に育ったなー、こんなんパパ(LOGANのローガンが遺伝子上のパパ)泣いちゃうやんってぐらいだったんで、虚無空間の隠れアジトでエレクトラとブレイド出てきた時変な声出そうになったんだよね。メタ的な意味でエレクトラはまだ分からんでもないけどえっブレイド!? みたいな。
ブレイドは日本だとアメコミの話するより鈴木雅之の「違う、そうじゃない」を検索した方が早いよ。あれで擦られる鈴木雅之じゃない方がブレイドね。
エレクトラはよく出てくれたなと…当時のスピンオフ映画、評判が芳しくなかったからさ…。その分しっかり見せ場作ってたから良かったよ。
あと全く予想してなかったのが今回の南部訛りガンビットね(コミックスのコスチューム)。
こいつはそもそもX-MENのメンバーなんだけど「えっこのコスのガンビット出た映画とか知らんなんじゃこりゃ」って困惑したのよね。一応「X-MEN ZERO」にはいたはいたんだけど脇役でそれっきりだったし、服は普通だし。
私が好きだった90年代のアニメより随分パッツパツだったけど、トランプ爆弾と棍棒さばきが死ぬほどカッコよくて、やっぱ単独作品作れよ!ってなった。
だってホラ…日本の漫画に慣れ親しんでると、トランプ投げるようなタイプの能力持ちって線が細いけど謎に強い優男ってイメージあるじゃん……めっちゃ厳つい肩で豪速球投げるやんこいつ怖……説得力が違いますよ。
チャニング・テイタムのガンビットは元々単独主演の予定が立ってた企画が流れたらしくて、そのリベンジもあるみたいで、その事も劇中ネタにされてた。
ちなみにローラもガンビットと同じ理由+ウルヴィーの再起を促す役として選ばれたらしいよ。そらこの上ない適役だろうからな…。
ラストシーンから推測すると、レジスタンスは元の世界に戻れたみたいだし、ローラも多分デップー世界に定着できたっぽいので、ただただ良かったねぇ…あんな楽しそうにピザパしてるローガンとローラの穏やかな笑顔が観れただけでもこの映画観て良かったねぇ…って気持ちになるからね。
ウェイド(デップーの本名)はさっさとヴァネッサとより戻してもろて。ウルヴィーおじいちゃんがメリー・パピンズ預かってくれたでしょ!
ヴァネッサは肝っ玉母さん系彼女だから、ウェイドは好きにヒーローしてて良いのにってすれ違い悲しいなぁ…あのラストだと希望はありそうだけどね。
……。
え?うん?
ジョニーの話?
そりゃ、字幕で見たヒューマントーチ(クリス・エヴァンス)が一番吹いたけどよ!!!
こいつ予算食うからってこの殺され方!? って思ったけど、思い返せばクリエヴァが演じてた映画ジョニーって本人の軽口でピンチになってたりしたな…ってなって、本国だと「まあ火の玉ボーイだからしゃーない」扱いされてるって聞いて吹いた。
ただこないだドクター・ドゥームをロバート・ダウニー・Jrがやりまぁす!ってニュース観て「ひょっとしてF4をMCUでリブートする布石かなんかか?」ってちょっと思ったので、その取っ掛かりでクリエヴァのヒューマントーチ出したのかも…?(と思ったら一応リブートされるっぽい発表があった)
ホントに字幕で先に観といて良かったよ。吹替版だと中村悠一(キャップ)に寄せてはいるとはいえ、おや神奈延年(当時のジョニー役)かな?ってのは途中で分かっちゃうし。
その中村悠一はシャッタースター(生存して友達になってるけどチョイ役)の声だし、なんならデップー軍団のマシュー・マコノヒーは杉田智和で、なんか分からんがヘッドプールは何故か花江夏樹だし、何よりレディプールはウルヴィー役の山路さんの奥さんの朴璐美だったの笑った(レディプール役自体はライアンの奥さんのブレイク・ライブリー)。
ナイスプールが子安声だったのはディスクウォーズネタかってすぐ分かったけど、字幕だとライアンが出てた映画を自分で擦ってるシーンがあるよ。
デップーの映画さぁ、どんだけライアン・レイノルズ殺したいのさ。まあナイスは絶対ウェイドのコンプレックス刺激する存在だからその…うん。
ちなみに一番分からなかった声優はパラドックスの置鮎だった。
江原正士……じゃないな、あれ誰だ…?(クレジット)置鮎龍太郎!?? って感じで本当に最後まで分からなかった。
★
話は戻るけど、デッドプール自体が元傭兵なのと後付パワーがヒーリングファクターだけだから、飛んだりはねたりビーム出したり派手な戦いしないんだよね。死体を撒き散らしても気にしないって意味では派手だけど。あと第四の壁はとりあえず置いといて。
今回は同じく元々傭兵稼業で食ってた過去もあるウルヴァリンとのバディものなので、戦い方自体は割と泥臭い白兵戦が繰り広げられるんだけど、前述の助っ人枠の人達も比較的接近戦が得意なタイプが揃ってるので、ガンビットがトランプ爆弾(やろうと思えばもっとやれる能力ではある)でやや派手ぐらいだけどやっぱり泥臭いという。ブレイドはダンピールって出自だし動きスタイリッシュだけどやっぱり白兵戦タイプだしねぇ。
メインヴィランのカサンドラ・ノヴァが凶悪化したおハゲ(兄貴のプロフェッサーX)みたいなもんだから魔法みたいにテレキネシスを使うんだけど、その力で直接対決みたいな事は今回せず、代わりにデッドプール村(村…?)の村民と戦うワケだけど、まあ全員デッドプールなのでやっぱりほぼ白兵戦になるんだなこれが。
いやデッドプール村ってなんだよ。
確かロキ村もあったって聞くけど…いやロキ村ってなんだよ。
ふと思ったんだけど、ハンターB-15の口ぶり的に、デップーってひょっとしてオリジナル以外は全員問答無用で虚無に送られてないかこれ……?
元々変異体は虚無送りにしてたって実績があるからその名残なんだろうけど、方針が変わった今でもデップー見たら普通に虚無へ送ろうとしてたので、オリジナルのウェイドだけ狂人ラインスレスレだったから今までとっ捕まらなかったとかない…?
まあなんやかんや映画のデップーはやっぱり根は真面目よ。狂人っぽく振る舞ってる理由も1&2追ってれば分かるし、キャッチコピーの「クソ無責任ヒーロー」はあれあえて付けてるタイプのキャッチでしょ。
この機につまみ食いタイプのアメコミ一冊買ってみたけど、コミックスのデップーはたまに正気っぽいこと言うけどまあまあ狂人だったよ。近年はその傾向から性格を肉付けされては来てるみたいだけど。
さすがに映画になると一応ヒーロー側の主人公を狂人そのままにお出しするわけにもいかないからね。今ぐらいが丁度いいんだと思う。
★
ヌッ
まあ、これの後ろに写ってるブリスターの中身の方がもっと問題なんだけどね…。
このシリーズ、テカテカおっぱい隠せって渡されたTVAジャケット着たバージョンのウルヴァリンも可愛いんだよね……。
……。次の給料日買おうかな……。
多分普通に立ってるデップーがいたらジャケットウルヴィーとまとめて買うところだった。危ねえ。
ムービー・マスターピースに手を出さなかっただけ正気だよ私は。
なんか既視感があると思ったら、こいつら泥臭い白兵戦特化のプリキュアだな…って結論になった。ズッ友って言ってるし。きららジャンプもするし。壊された建造物は直らないけど代わりに自分達はほぼ不死身だから治るし。
しつこいけどまだ続くよ。
ネタバレもそろそろいいよね。
★
(以下ネタバレあり)
すっかり俺ちゃんのアダマンチウムご遺体ヌンチャク虐殺ソングと化した「Bye Bye Bye」、歌は*NSYNCだけど、曲聴いてるとアレね、Backstreet Boys思い出すね……というか当時ライバル扱いだったの。リードボーカルがジャスティン・ティンバーレイクっつってへーってなった。
Backstreet Boysは「花田少年史」で知ったな。あのアニメは良いアニメだった。原作も買ったよ。
まあオデッセイで走り出す曲もアヴリルだし……懐かしさで死にそう。
★
今回は予告編以上の情報を遮断して行ったので、「LOGAN」のローラが出てくるのか子役の子めっちゃ美人に育ったなー、こんなんパパ(LOGANのローガンが遺伝子上のパパ)泣いちゃうやんってぐらいだったんで、虚無空間の隠れアジトでエレクトラとブレイド出てきた時変な声出そうになったんだよね。メタ的な意味でエレクトラはまだ分からんでもないけどえっブレイド!? みたいな。
ブレイドは日本だとアメコミの話するより鈴木雅之の「違う、そうじゃない」を検索した方が早いよ。あれで擦られる鈴木雅之じゃない方がブレイドね。
エレクトラはよく出てくれたなと…当時のスピンオフ映画、評判が芳しくなかったからさ…。その分しっかり見せ場作ってたから良かったよ。
あと全く予想してなかったのが今回の南部訛りガンビットね(コミックスのコスチューム)。
こいつはそもそもX-MENのメンバーなんだけど「えっこのコスのガンビット出た映画とか知らんなんじゃこりゃ」って困惑したのよね。一応「X-MEN ZERO」にはいたはいたんだけど脇役でそれっきりだったし、服は普通だし。
私が好きだった90年代のアニメより随分パッツパツだったけど、トランプ爆弾と棍棒さばきが死ぬほどカッコよくて、やっぱ単独作品作れよ!ってなった。
だってホラ…日本の漫画に慣れ親しんでると、トランプ投げるようなタイプの能力持ちって線が細いけど謎に強い優男ってイメージあるじゃん……めっちゃ厳つい肩で豪速球投げるやんこいつ怖……説得力が違いますよ。
チャニング・テイタムのガンビットは元々単独主演の予定が立ってた企画が流れたらしくて、そのリベンジもあるみたいで、その事も劇中ネタにされてた。
ちなみにローラもガンビットと同じ理由+ウルヴィーの再起を促す役として選ばれたらしいよ。そらこの上ない適役だろうからな…。
ラストシーンから推測すると、レジスタンスは元の世界に戻れたみたいだし、ローラも多分デップー世界に定着できたっぽいので、ただただ良かったねぇ…あんな楽しそうにピザパしてるローガンとローラの穏やかな笑顔が観れただけでもこの映画観て良かったねぇ…って気持ちになるからね。
ウェイド(デップーの本名)はさっさとヴァネッサとより戻してもろて。ウルヴィーおじいちゃんがメリー・パピンズ預かってくれたでしょ!
ヴァネッサは肝っ玉母さん系彼女だから、ウェイドは好きにヒーローしてて良いのにってすれ違い悲しいなぁ…あのラストだと希望はありそうだけどね。
……。
え?うん?
ジョニーの話?
そりゃ、字幕で見たヒューマントーチ(クリス・エヴァンス)が一番吹いたけどよ!!!
こいつ予算食うからってこの殺され方!? って思ったけど、思い返せばクリエヴァが演じてた映画ジョニーって本人の軽口でピンチになってたりしたな…ってなって、本国だと「まあ火の玉ボーイだからしゃーない」扱いされてるって聞いて吹いた。
ただこないだドクター・ドゥームをロバート・ダウニー・Jrがやりまぁす!ってニュース観て「ひょっとしてF4をMCUでリブートする布石かなんかか?」ってちょっと思ったので、その取っ掛かりでクリエヴァのヒューマントーチ出したのかも…?(と思ったら一応リブートされるっぽい発表があった)
ホントに字幕で先に観といて良かったよ。吹替版だと中村悠一(キャップ)に寄せてはいるとはいえ、おや神奈延年(当時のジョニー役)かな?ってのは途中で分かっちゃうし。
その中村悠一はシャッタースター(生存して友達になってるけどチョイ役)の声だし、なんならデップー軍団のマシュー・マコノヒーは杉田智和で、なんか分からんがヘッドプールは何故か花江夏樹だし、何よりレディプールはウルヴィー役の山路さんの奥さんの朴璐美だったの笑った(レディプール役自体はライアンの奥さんのブレイク・ライブリー)。
ナイスプールが子安声だったのはディスクウォーズネタかってすぐ分かったけど、字幕だとライアンが出てた映画を自分で擦ってるシーンがあるよ。
デップーの映画さぁ、どんだけライアン・レイノルズ殺したいのさ。まあナイスは絶対ウェイドのコンプレックス刺激する存在だからその…うん。
ちなみに一番分からなかった声優はパラドックスの置鮎だった。
江原正士……じゃないな、あれ誰だ…?(クレジット)置鮎龍太郎!?? って感じで本当に最後まで分からなかった。
★
話は戻るけど、デッドプール自体が元傭兵なのと後付パワーがヒーリングファクターだけだから、飛んだりはねたりビーム出したり派手な戦いしないんだよね。死体を撒き散らしても気にしないって意味では派手だけど。あと第四の壁はとりあえず置いといて。
今回は同じく元々傭兵稼業で食ってた過去もあるウルヴァリンとのバディものなので、戦い方自体は割と泥臭い白兵戦が繰り広げられるんだけど、前述の助っ人枠の人達も比較的接近戦が得意なタイプが揃ってるので、ガンビットがトランプ爆弾(やろうと思えばもっとやれる能力ではある)でやや派手ぐらいだけどやっぱり泥臭いという。ブレイドはダンピールって出自だし動きスタイリッシュだけどやっぱり白兵戦タイプだしねぇ。
メインヴィランのカサンドラ・ノヴァが凶悪化したおハゲ(兄貴のプロフェッサーX)みたいなもんだから魔法みたいにテレキネシスを使うんだけど、その力で直接対決みたいな事は今回せず、代わりにデッドプール村(村…?)の村民と戦うワケだけど、まあ全員デッドプールなのでやっぱりほぼ白兵戦になるんだなこれが。
いやデッドプール村ってなんだよ。
確かロキ村もあったって聞くけど…いやロキ村ってなんだよ。
ふと思ったんだけど、ハンターB-15の口ぶり的に、デップーってひょっとしてオリジナル以外は全員問答無用で虚無に送られてないかこれ……?
元々変異体は虚無送りにしてたって実績があるからその名残なんだろうけど、方針が変わった今でもデップー見たら普通に虚無へ送ろうとしてたので、オリジナルのウェイドだけ狂人ラインスレスレだったから今までとっ捕まらなかったとかない…?
まあなんやかんや映画のデップーはやっぱり根は真面目よ。狂人っぽく振る舞ってる理由も1&2追ってれば分かるし、キャッチコピーの「クソ無責任ヒーロー」はあれあえて付けてるタイプのキャッチでしょ。
この機につまみ食いタイプのアメコミ一冊買ってみたけど、コミックスのデップーはたまに正気っぽいこと言うけどまあまあ狂人だったよ。近年はその傾向から性格を肉付けされては来てるみたいだけど。
さすがに映画になると一応ヒーロー側の主人公を狂人そのままにお出しするわけにもいかないからね。今ぐらいが丁度いいんだと思う。
★
ヌッ
まあ、これの後ろに写ってるブリスターの中身の方がもっと問題なんだけどね…。
このシリーズ、テカテカおっぱい隠せって渡されたTVAジャケット着たバージョンのウルヴァリンも可愛いんだよね……。
……。次の給料日買おうかな……。
多分普通に立ってるデップーがいたらジャケットウルヴィーとまとめて買うところだった。危ねえ。
ムービー・マスターピースに手を出さなかっただけ正気だよ私は。
「俺ちゃん&ウルぴー」の日本に来てない色んな映像見たさに主演二人のYouTubeチャンネルフォローしたんだけど、この2人は公私で仲が良いらしいので、片方が出てるCMを片方が脈絡なく自分のチャンネルにアップしてる痕跡が大量にあって笑った。おかげでヒューが全裸に革靴(モザイク付)とかいうとんでもねぇ格好してるシューズブランドのCM見つけたよ。サンキューライアン。
俺ちゃん&ウルぴー系タイアップだと、「Bachelorette」「ハイネケン」「Spotify」まで見つけた。全部ウルヴィーがしかめっ面して「やだ」「帰る」「(クソデカため息)」「俺は何してんだ?」「おま…(絶句)」みたいなこと愚痴っててせやなってなった。
アダマンチウム(の爪)製ハイネケン缶はともかく、他2つはデップーになんか乗せられてやった後我に返った的な感じのかこれ。「Bachelorette」はむしろ本人に下心あったというか…まあ意外と女性とのロマンス多いんだよね、この地球の下半身から来た毛むくじゃら野郎。
……。
あれ?
劇中のセリフ書き出して今気付いたけど、これウルヴァリン(カナダ出身)の事じゃなくてヒューの事じゃねえか!!!(オーストラリア出身)
なんか脳内でクズリをタスマニアンデビルに変換してたっぽい。
★
映画のデップーってボケに見えて実は毎回割とツッコミ枠で、ウルヴィーは巻き込まれた側だけどかなり荒んでるから自分の地雷踏まれた切り返しにキレッキレの罵倒ブチかましてデップー絶句させるぐらい無敵の人になっちゃってるんで、多分CMの奴はデップーの世界に定着して落ち着いたウルヴィーなんじゃねーかな…袖も付け直してるし……。
★
いくら俺ちゃん&ウルぴーに頭やられたと言っても、裏でせこせこ靴作っててようやく全部組み終えたよ。
さすがに合皮メインで作ってたから、ほぼ接着剤オンリーだったよ。小さいし接着剤の乾燥具合もあるからサクサク進まんし疲れた。
これでも薄手の合皮なんだけど、長辺が15ミリしかないサイズなので、厚みが凄い出るんだよね。手前のスニーカーなんて最初靴紐も付けてたのにズボン裾に干渉するから引きちぎっちゃったよ。
……生地余ってるし鞄ぐらいは作るかな。
片方はよっぽど遠出じゃない限り鞄とか持ち歩かないだろうタイプだからいいや。
俺ちゃん&ウルぴー系タイアップだと、「Bachelorette」「ハイネケン」「Spotify」まで見つけた。全部ウルヴィーがしかめっ面して「やだ」「帰る」「(クソデカため息)」「俺は何してんだ?」「おま…(絶句)」みたいなこと愚痴っててせやなってなった。
アダマンチウム(の爪)製ハイネケン缶はともかく、他2つはデップーになんか乗せられてやった後我に返った的な感じのかこれ。「Bachelorette」はむしろ本人に下心あったというか…まあ意外と女性とのロマンス多いんだよね、この地球の下半身から来た毛むくじゃら野郎。
……。
あれ?
劇中のセリフ書き出して今気付いたけど、これウルヴァリン(カナダ出身)の事じゃなくてヒューの事じゃねえか!!!(オーストラリア出身)
なんか脳内でクズリをタスマニアンデビルに変換してたっぽい。
★
映画のデップーってボケに見えて実は毎回割とツッコミ枠で、ウルヴィーは巻き込まれた側だけどかなり荒んでるから自分の地雷踏まれた切り返しにキレッキレの罵倒ブチかましてデップー絶句させるぐらい無敵の人になっちゃってるんで、多分CMの奴はデップーの世界に定着して落ち着いたウルヴィーなんじゃねーかな…袖も付け直してるし……。
★
いくら俺ちゃん&ウルぴーに頭やられたと言っても、裏でせこせこ靴作っててようやく全部組み終えたよ。
さすがに合皮メインで作ってたから、ほぼ接着剤オンリーだったよ。小さいし接着剤の乾燥具合もあるからサクサク進まんし疲れた。
これでも薄手の合皮なんだけど、長辺が15ミリしかないサイズなので、厚みが凄い出るんだよね。手前のスニーカーなんて最初靴紐も付けてたのにズボン裾に干渉するから引きちぎっちゃったよ。
……生地余ってるし鞄ぐらいは作るかな。
片方はよっぽど遠出じゃない限り鞄とか持ち歩かないだろうタイプだからいいや。