今回は特別編。
どうもアユムがらみはファイナルステージで！ってらしいんだけど、それでいいのか…？
・世界を変える力
ゲンムはどういう過程でただのジャリンコにアイテム取られたのよ。
・帰るもの、残るもの
アランは向こうの世界の立て直しなので分かる。マコト・カノンもまあ分からなくはない。ジャベルはそれこそアランの補佐として一緒に帰るんじゃねーのかよと思ったけど御成との絡みがあったので仏門に入って修行したいのは分かる。でも見送りにはこいよ！
仙人お前はさっさと帰って、どうぞ。
・高校生タケル
(白目)
お前高校生だったんかーーーい!!!
えぇ…そんな話どっかに出てた…？てっきり高卒で住職になる修行に入る前だからブラブラしてるだけかと…。
それなら周りがほぼ年上の環境にいるタケルというキャラの掘り下げに、対等な立場の同級生を出して…って回も出来たんじゃ…？まあ別にいいけど。
・父親の遺志
映画前提はいいんだけど、本編で擦りもしなかったんだよなあこの話題。やたら反感持ってたみたいなんだけどいつの間にか許したようにしか見えん。
・ネガティブ少年
聞いても何も答えない(ｷﾘｯ)→アユム
うーんこの。しばいたろか。
多分今まで色々な目に遭ってここまでひねくれた言動を取ってるのかな(あとタケルを目の前にしてるから？)とは推測できるんですけど、いくら子供とはいえ後日談にあたる最終回でこうなんでもネガティブというかヘイト発言するキャラを出す必要が…。
・2度目の誕生日
なんかもうジャベルがアランと仲良くたこ焼き食ってるシーンで割とどうでも良くなった。
よかったな二人とも！
・たこ焼き機
……タコいんの？
小麦粉もないんじゃ…？
タコは7割同じこと考えてる人いるのか「グンダリ焼きにするんだろ？」って言ってる人多くてﾜﾛﾀ。
・仮面ライダーエグゼイド
よし、夏のエグゼイド映画には宮川大輔をゲスト枠で呼ぼう、な！
アラン様、瞬間記憶を元にした模写は天才的だけど色を伝え忘れる痛恨のミス。残念、ピンクの方もいるんだ！
ディケイドは俺はマゼンタって言い張ってましたけど、こいつはピンクだろうなぁ…。引っくり返したらしましまラインが描ける蛍光マーカーですよ完全に。
攻撃の時の擬音は完全にカクレンの進化系ですね。面白いから最後までこの演出残してほしいな。
・アユムの言葉
お父さん、もしくは父さん、のようですね。
キバみたいに完全にネタとして、父親そっくりの顔したチャラ男風の息子がパパー！って突然やって来て「俺達の戦いはこれからだ！」を地で行った最終回ならいっそ割り切って観られるんだけど……うーん。
・メタ演出
ジャベルの満面の笑みﾜﾛﾀ。お前中身ゲキチョッパーだろ！
仙人は何大天空寺乗っ取ってんの？ユルセンは置いてっていいからお前も立て直しの為に眼魔世界に帰れよ！
・総評
うーん……そうだなぁ……(困惑)
幽霊って要素や、各フォームにアジアン(仏教系)テイストを採り入れてる所は好きなんですよね。あと基本的にキャストには好印象で、エピソードもリョウマ眼魂回とか、あとアランとフミ婆関連の回は面白かったんです。ユラ～って飛んで消えて戦う演出はすぐやらなくなったけど、あれも最初観て期待してたんだけどなぁ。
で、今までほぼ全ての平成ライダーを視聴してきた中で、初めて「観てて辛い」って感想が出ちゃったんですね。
なんだろ、全体の構成や英雄の活かし方など色々ハマらなかった理由はあるんだけど、私が特に気になったのは、ギャグ要素が強いというよりギャグを挟んじゃいけないタイミングで無意味なギャグをぶちこんできたり(御成が警備員の気を引くためにパンクロッカーのコスプレして乱入したりはまだ分かるけど)、画面から充分心情が伝わってくるのにキャラの心情をこと細かく説明しちゃう所ですかね。
今回も、エグゼイドがアユムを抱き起こしたのを見るゴーストのシーンは無言でセリフを溜めるだけで充分伝わってくると思うんですけど、タケルが全部説明しちゃってるんですごいクドイシーンになっちゃってるし…。
あと決め台詞自体は２期からの流れだなってだけなんだけど「命、燃やすぜ！」以外は使うタイミングが難しいのと、単純に歯切れが悪い。
そんなわけで、ちょっと高評価はできない作品になってしまいました。
普段よりかなり辛辣に書いたような気がしますが、それも面白い作品になるといいな〜という期待を込めていた反動ですんで、ご容赦ください。
来週からのエグゼイドはまた期待してるんで、頑張ってもらいたいですね。
キャスト＆スタッフの皆様、一年間お疲れ様でした。
…
・ジュウオウ
バングレイは鯨ちゃん周りが終わったら追加ロボの犠牲になるもんかと思ってたんだけど、意外としぶといな。
ジニス様がデータ取ってたけど、デスガリアン仕様の鯨ちゃんでも作る気なのかね。
・魔プリ
ここでイケメンに彼女いたら面白いよねっつったら案の定いた。あと、失恋の涙を見たはーちゃんの感想が地味に怖かった。本人は無邪気に言ったんだろうけど、台詞の後ろが大草原になってそうな笑顔に見えた。
うーん、我ながらひねくれた大人になったもんだ。
ウラタロスがバットイマジンで速水奨が私のアゴながおじさんで、今年の幹部はもはや一人もイケメン枠がいないのかと思ったら何の前触れもなく投下されてビビった。
まあ喜久子おねえさん17さいもエロ枠としてはかなりマトモなキャラデザになってたから、なぜそれを前期でやらなかったこの野郎。
眼鏡の青びょうたんは前からプリキュアをナシマホウ界で観察してたし！とか言ってるけど、思い返してもそんな素振りのキャラいなかったからストーカーみたいにこそこそ見てたのかね。それとも眼鏡キャラの誰かがこいつの擬態だったとか？
……お父さ
ないな。無い無い。
中の人誰だろうと思ったらお前かサスケェ…
あ、そうだ一度触れようかと思ってたんだけど、後期EDの歌詞が大山ドラ末期の「♪ナマズはうろこがな～い★」並に意味不明なのはどうにかならんかったんかーい。
どうもアユムがらみはファイナルステージで！ってらしいんだけど、それでいいのか…？
・世界を変える力
ゲンムはどういう過程でただのジャリンコにアイテム取られたのよ。
・帰るもの、残るもの
アランは向こうの世界の立て直しなので分かる。マコト・カノンもまあ分からなくはない。ジャベルはそれこそアランの補佐として一緒に帰るんじゃねーのかよと思ったけど御成との絡みがあったので仏門に入って修行したいのは分かる。でも見送りにはこいよ！
仙人お前はさっさと帰って、どうぞ。
・高校生タケル
(白目)
お前高校生だったんかーーーい!!!
えぇ…そんな話どっかに出てた…？てっきり高卒で住職になる修行に入る前だからブラブラしてるだけかと…。
それなら周りがほぼ年上の環境にいるタケルというキャラの掘り下げに、対等な立場の同級生を出して…って回も出来たんじゃ…？まあ別にいいけど。
・父親の遺志
映画前提はいいんだけど、本編で擦りもしなかったんだよなあこの話題。やたら反感持ってたみたいなんだけどいつの間にか許したようにしか見えん。
・ネガティブ少年
聞いても何も答えない(ｷﾘｯ)→アユム
うーんこの。しばいたろか。
多分今まで色々な目に遭ってここまでひねくれた言動を取ってるのかな(あとタケルを目の前にしてるから？)とは推測できるんですけど、いくら子供とはいえ後日談にあたる最終回でこうなんでもネガティブというかヘイト発言するキャラを出す必要が…。
・2度目の誕生日
なんかもうジャベルがアランと仲良くたこ焼き食ってるシーンで割とどうでも良くなった。
よかったな二人とも！
・たこ焼き機
……タコいんの？
小麦粉もないんじゃ…？
タコは7割同じこと考えてる人いるのか「グンダリ焼きにするんだろ？」って言ってる人多くてﾜﾛﾀ。
・仮面ライダーエグゼイド
よし、夏のエグゼイド映画には宮川大輔をゲスト枠で呼ぼう、な！
アラン様、瞬間記憶を元にした模写は天才的だけど色を伝え忘れる痛恨のミス。残念、ピンクの方もいるんだ！
ディケイドは俺はマゼンタって言い張ってましたけど、こいつはピンクだろうなぁ…。引っくり返したらしましまラインが描ける蛍光マーカーですよ完全に。
攻撃の時の擬音は完全にカクレンの進化系ですね。面白いから最後までこの演出残してほしいな。
・アユムの言葉
お父さん、もしくは父さん、のようですね。
キバみたいに完全にネタとして、父親そっくりの顔したチャラ男風の息子がパパー！って突然やって来て「俺達の戦いはこれからだ！」を地で行った最終回ならいっそ割り切って観られるんだけど……うーん。
・メタ演出
ジャベルの満面の笑みﾜﾛﾀ。お前中身ゲキチョッパーだろ！
仙人は何大天空寺乗っ取ってんの？ユルセンは置いてっていいからお前も立て直しの為に眼魔世界に帰れよ！
・総評
うーん……そうだなぁ……(困惑)
幽霊って要素や、各フォームにアジアン(仏教系)テイストを採り入れてる所は好きなんですよね。あと基本的にキャストには好印象で、エピソードもリョウマ眼魂回とか、あとアランとフミ婆関連の回は面白かったんです。ユラ～って飛んで消えて戦う演出はすぐやらなくなったけど、あれも最初観て期待してたんだけどなぁ。
で、今までほぼ全ての平成ライダーを視聴してきた中で、初めて「観てて辛い」って感想が出ちゃったんですね。
なんだろ、全体の構成や英雄の活かし方など色々ハマらなかった理由はあるんだけど、私が特に気になったのは、ギャグ要素が強いというよりギャグを挟んじゃいけないタイミングで無意味なギャグをぶちこんできたり(御成が警備員の気を引くためにパンクロッカーのコスプレして乱入したりはまだ分かるけど)、画面から充分心情が伝わってくるのにキャラの心情をこと細かく説明しちゃう所ですかね。
今回も、エグゼイドがアユムを抱き起こしたのを見るゴーストのシーンは無言でセリフを溜めるだけで充分伝わってくると思うんですけど、タケルが全部説明しちゃってるんですごいクドイシーンになっちゃってるし…。
あと決め台詞自体は２期からの流れだなってだけなんだけど「命、燃やすぜ！」以外は使うタイミングが難しいのと、単純に歯切れが悪い。
そんなわけで、ちょっと高評価はできない作品になってしまいました。
普段よりかなり辛辣に書いたような気がしますが、それも面白い作品になるといいな〜という期待を込めていた反動ですんで、ご容赦ください。
来週からのエグゼイドはまた期待してるんで、頑張ってもらいたいですね。
キャスト＆スタッフの皆様、一年間お疲れ様でした。
…
・ジュウオウ
バングレイは鯨ちゃん周りが終わったら追加ロボの犠牲になるもんかと思ってたんだけど、意外としぶといな。
ジニス様がデータ取ってたけど、デスガリアン仕様の鯨ちゃんでも作る気なのかね。
・魔プリ
ここでイケメンに彼女いたら面白いよねっつったら案の定いた。あと、失恋の涙を見たはーちゃんの感想が地味に怖かった。本人は無邪気に言ったんだろうけど、台詞の後ろが大草原になってそうな笑顔に見えた。
うーん、我ながらひねくれた大人になったもんだ。
ウラタロスがバットイマジンで速水奨が私のアゴながおじさんで、今年の幹部はもはや一人もイケメン枠がいないのかと思ったら何の前触れもなく投下されてビビった。
まあ喜久子おねえさん17さいもエロ枠としてはかなりマトモなキャラデザになってたから、なぜそれを前期でやらなかったこの野郎。
眼鏡の青びょうたんは前からプリキュアをナシマホウ界で観察してたし！とか言ってるけど、思い返してもそんな素振りのキャラいなかったからストーカーみたいにこそこそ見てたのかね。それとも眼鏡キャラの誰かがこいつの擬態だったとか？
……お父さ
ないな。無い無い。
中の人誰だろうと思ったらお前かサスケェ…
あ、そうだ一度触れようかと思ってたんだけど、後期EDの歌詞が大山ドラ末期の「♪ナマズはうろこがな～い★」並に意味不明なのはどうにかならんかったんかーい。
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