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ジオウ・35話「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」他
と36話「2019:ハツコイ、ファイナリー!」




ワイン?釈由美子?

仮面ライダーGかな?



マンホール強すぎ問題。この釈由美子キャプテンアメリカかな?
てか今回冗談じゃなくて全編に渡ってマンホールがキャップの盾みたいな使い方されてて、いやいやそれギンガの攻撃マンホールで防げんのかよ、ジオウの世界のマンホールはみんなヴィブラニウム製なの?スゲェぜNipponの公共設備!って呆気に取られながら観てた。
しかし嘘を本当だと思い込む腐った女って設定といい、他にも無意味に変な所で釣りしてるオッサンがいたり、釈由美子とオーラのキャットファイトが色々アレな感じとかは十分キバ時代の敏鬼だったよ…(白目)

アナザーキバに関しては決め台詞太牙兄さん混ざってんな。というかアングルが「スカイハイ」か!お逝きなさいじゃないか!でもそのセリフ自体はウォズがパロッたよね。なんで釈由美子じゃなくてお前が言うんだYO!
今回のファンガイアらしいステンドグラスの意匠と全体のフォルムのコウモリっぽさを見るに、アナザーキバは劇中出てこなかった渡のファンガイア態を想定したイメージなのかもしらん。まあ人間とのハーフだからファンガイア態自体がない可能性あるけど、キバットに噛ませる時はステンドグラスの模様が渡の顔に出るし、変身中は体の一部ぐらい人外化してそう(キバ自体は鎧らしいし)。


ガルルさんの声がワントーン下がってないすかね…てかマル・ダムールのオーナー変わったんすか…木下ほうかは…。
キャッスルドラン詰めのアームズモンスター達は操られてるわけじゃないのね。まあ前編で勝手にコーヒー飲みに出てるしな。
次狼がアナザーに付き従ってたのはウォッチ渡す人間がそのうちアナザーとかち合うんじゃないのかって理由なんだろうけど、ドッガとバッシャーは…。
次狼は特に音也と悪友みたいな関係だったからね。そういう役目が来るのは分かるけどね。
ところでキバ未視聴の友人はソウゴの初恋の人の正体が分からなかったらしいんだけど、あのあごクイの人は麻生ゆりにクリソツな別人でいいんだよね?ゆりさんは恵さん産んでからしばらくして死んじゃってるし。
ひょっとして名護さんと恵さんの娘的な…?とか考えてみたけど二人が結婚したのが2008(9?)年だから、どんな風に見積もっても子供ソウゴより下手したら年下だよな。
そういうわけで、私も正体は分からん。結局誰なんだよこのゆりさんにそっくりな通りすがりのオネーチャンは!



あ、あとその未来のビジョンとやら、渋谷隕石じゃないんすか!?次がカブト編だし渋谷一帯が滅ぶんですよね!できれば10月末辺りに落ちてくんないかな!!

なんだ滅びねーのかよ(チッ)
前バレで一応知ってたとはいえこの仮面ライダーギンガの出現がなんか唐突すぎて面食らったけど、これに声当ててるのがまさかの杉田というね…そこキバットじゃないの!?案の定妙なセリフが所々出てるし…やっぱこいつキバットだよお
。あ、そういえば光の国から来た杉田ボイスの人はギンガでしたね。ひょっとしてこっちか?こっち狙いか!?
一度倒されても太陽エネルギーで復活するってのは面白いけど、こいつ目的が分からない。結局気まぐれでチーキュ破壊しにきますた!って感じだったのかしら。スナック感覚で荒らされ続ける地球。

それよりギンガファイナリーよ、アレ例のナレーションに「ギャラクシー」言わせたいだけだろ!え?そいつぁギンガの断末魔だって?知らんがな。
一応ウォズの最終フォームなんだろうし強いのは分かったけど、地味に冥王星が仲間外れにされてて哀愁を感じた。

トリニティコントもだいぶこなれてきたけど、今回敏鬼節の被害もあってゲイツとウォズのテンションがかなりおかしいからなおさら変なことになってんな。面白いからいいけど。
いや今回に限ってはスウォルツ氏とかしょっぱなソフトクリーム食いながら出てくるし、オーラはガチギレしてるし、ソウゴは俺が傘になるとか言い出すし、みんな変だったね…。

まあ総評としてはギンガとアナザーキバがどうも噛み合わない感じで話が中途半端感は否めないんだけど…まあ久しぶりの敏鬼登板だからなー。雰囲気自体は確かに当時のキバっぽかったんだよな。


あ、関係ないけど真骨頂ビーストの告知でウィザさんと一緒にドヤってポーズとってる野獣先輩の座ってる椅子、キバの椅子なんだよな。人様の椅子強奪すんな魔法使いズ。







・リュウソウ
しかし野良の敵組織って珍しいよな…。基地ないのこいつら。

・スタプリ
あっちにも書いたけど今更弓道回観て、弓道の試合会場で応援してるやつって心臓に毛が生えてんなって思った。実際会場に行くと「がんばれー!ナンタラちゃーん」なんて言える空気じゃないからな。
そういや完全屋内でやってたな。完全屋内の射場って今の所当たったことないけどあるんだろうか…。
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2019/06/11 01:27 | Comments(0) | ジオウ感想
ジオウ・33話「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」他
と34話・「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」




トドロキくん!師匠出てきてたよ!エロ狼に転生してだけど!!
あと威吹鬼さんもいますよ!30分後だけど!!



アギト編から間が空いちゃってすいません。
あと響鬼だけは一期で唯一後半を観てないのもあって、どうまとめようかなーってのと書く時間がうまく取れなかったってのがあってね。あ、でも映画は視聴済みです。

私が電王からライダーをまた観始めた事は何度かここで書いてた気がするけど、侑斗役が中村優一氏と決まったニュースが某所で話題になった際に「桐矢の再来」とか言われてキャラも定まっていないうちから何故か叩かれまくってたのが意味不明だったんだけど、それだけ響鬼のP交代騒動の問題は大きかったんだなーと今振り返ると思う。


桐矢はずっと変身体だったけど、ヒビキさんとはどう別れたんだろ。
さすがにヒビキさんが死亡したってのはちょっとアレなので単純にヒビキさんが引退したって感じなのかな?本編当時でベテランの鬼だった人だし、桐矢の口ぶりだと別に喧嘩して袂を分かったわけでもなさそうだし。だとしたら正式に襲名できなかった理由は気になるけど…まー一人前になってもあえて名前を襲名しなかった斬鬼・轟鬼師弟の例もあるからこれはなんとも。

あと個人的にはトドロキくんが日菜佳さんに相談するか~ってラスト付近のセリフは感慨深いものがある。日菜佳役の神戸さんが亡くなったニュースを見たのがちょうど響鬼前半を補完してた時期だったのもあってね…。555木場役の泉さんもだけど、若くして亡くなるのはやるせないよね。

で、トドロキくんと日菜佳の仲はどうなってんのかね。ひょっとして夫婦になってたり…なんてのもアリかと思うけどな。サポーターと結婚してる鬼の皆様も多いし、日菜佳自体は元からたちばなの内勤だったからトドロキくんのサポートに付いて行動しなくても特に違和感ないし。


あ、そういや鬼の皆さん変身解けても全裸じゃない!!

ってのが一番衝撃的だった(白目)
ほら、鬼さんたち変身する時の火で燃えちゃうじゃん?だから変身解く時はまず頭だけ気合で解いて、服のある場所まで移動するって感じじゃん(だから鬼とサポーターが一緒に行動することが多い)
…ま、まあ十数年の間に服が燃えない技術ができたのかもしれないし…。
そういや京介変身体の銀色って父親が消防士でそのイメージからだっけ。よくスーツ劣化しなかったな…。


チームジオウはここ何週かウォズのテンションがおかしかったですね(棒)カブト編で思い出したように普通に戻ったけど。それに加えてキバ編はゲイツも語尾にニャとか付けて喋る変な子になってたけど、あれはホラその、むせ返るような敏鬼回だったから…。
一応唐突に始まった桐矢の修行はソウゴ達を煙に巻いてアナザー響鬼から遠ざけようとしたんたろうとは思うけど、そんな意図を推理する作業もかなぐり捨ててノリノリで祝福の鬼だとか自称し始めた時には何言ってんだこいつって素で突っ込んだからな私。公式にはソウゴが恐怖を感じるとまで書かれてて草。
まあツクヨミに突っ込まれて力尽きたり褌を洗濯してるのに気づいて動揺したり、一応人間っぽい反応すんじゃねーかってとこは安心したなこのウォズえもん。

しかし同じクラスに王様になりたい子供と鬼になりたい子供がいる小学校ェ…。鬼に至ってはこの時既に弟子入りしてたってところがもうね。ツトムには桐矢が対外用にはNPOで仕事をしたいにしとけって教えときゃ良かったんや!


そういやふと気付いたんだけど、タイトルのつけ方が30話以降「西暦:○○○〜」に統一されてんだよね。
一応30話で一区切りだから、そういう意味もあるのかな。カブト編でなんか歴史の流れがおかしい事も加賀美から示唆されたし(渋谷隕石の件)、今日が楽しみだな(白目)








・リュウソウ
今の所琴線に触れるもんがないのでなんとも…。なんか設定は王道に見えるけど、ストーリーに関してはあえてなのか「こういう事があったらこういうオチにするのが王道だよね」って流れをビミョーに外してくる気がする。それが面白きゃいいんだけど、可も不可もない(あまり良くない方が多い)のが印象に残らないせいのかなー。

・スタプリ
こっちもまあ普通に観てます。どう見ても追加プリキュア(というか食玩でバレが来てる)の青いのは、敵側の改心パターンじゃなくて第三勢力からの加入なのね多分。
今作品内で出てる情報で予想するなら多分滅んだかなんだったかの惑星レインボーのお姫様かなんかだと思われるけど、完全な第三者枠ってありそうで意外とないパターンだったからどう加入するのかは見ものだな。

2019/06/02 03:02 | Comments(0) | ジオウ感想
ジオウ・31話「2001:めざめろ、そのアギト!」他
と32話「2001:アンノウンなキオク」。





「アギトは一人じゃない(キリッ)」

これは黒神様に喧嘩売ってますね…。


結局公式的には黒神様はテオスって名前でいいのかね。あの人呼び方他にもあるじゃん(闇の力・オーバーロード)。
白神の方はウィキペディアだと火のエルらしいけど、公式が改めて見解出してくれるとありがたいな(関連書籍だと火のエルだけど一応特設サイトだと「神」になってるらしい)
まあ創世記モチーフなんだから白神の元ネタがプロメテウスってのはしっくりくるんだけど、顔が黒神様と同じなのってなんでだっけ。真魚ちゃんプレゼンツのイメージ映像だっけ?
仮に白神もエルロードだと階級的にはオバロより一個格下なイメージだけど、黒神と白神自体は同格なんでしょ?そうなると他のエルさん方の階級とかどうなるのかも不明だわな。水のエルなんてず〜っと平岩紙に憑依してたじゃん。多分黒白と違ってオリジナルの人間態ないぜあいつ。



いやー、にしてもこれはアギトの続編ですわ。白倉P初プロデューサーの仕事だったんだっけ。そら気合入るわな。
あとはジオウ側の設定を説明しなきゃいけない前半と違って、現代でのウオッチ争奪戦に切り替わったからやりたい放題できたって可能性もある。
というか剣とアギトは人類(てか生命)発生の根幹に敵が関わってるので、どう作品内で処理すんのか気になってたけど直接の歴史はいじってないからノーカンって事なのかな。

Pの話で思い出したけど、響鬼編でアナザー響鬼と初手合わせした時にジオウとゲイツがクウガ・ウィザードだったのなんでだろって思いつかんかったけどプロデューサーと脚本家繋がりだね(高寺P・きだ氏)


話逸れた。
先にチームジオウの話すると、ようやくツクヨミにスポットが当たったね。ウォズは別の意味で不明すぎるから置いといても、ゲイツに名字があってツクヨミには無かったのは仮名(コードネーム)だったからなのね。記憶も失ってるからあえてアギト編か。
ところで卒業は祝われたけど、積極的普通の無職なのは……まあ魔王になるし!ってことでウォズ的には見てみないふりなんだろうな。ほら、本人が祝福の鬼だとかなんとか言い始めたしさ…(奇人を見る目)

残りのウォッチの中で映画のメイン張ってたらしいクウガ・W・電王のうち電王だけ未入手になってんのは確か電王本人がアナザーを撃破しちゃったからだっけ。それでもまあだいぶ集まったよね。
ああ、翔一くんがポチッとなすると一旦奪われた力が元に戻ったよねそういや。多分今回初めての描写だけど、歴史改変の影響で記憶がすっ飛んでる前半のレジェンド陣でも、ウォッチのボタン押したらひょっとして変身可能になるんじゃないのこれ。

あとタイムジャッカーの時止め能力の設定がちょっと分かった感じか。
スウォルツは誰かに、多分ウォズの物言いだと二人が見知っている人物に時を止める能力をスウォルツだけに「与えられた」らしいけど、今出てるキャラクターの中で一番該当しそうなのはまあオーマジオウかな…。
だとしてもウォズが「もしや」「まさか」連呼してるだけで確信のある心当たりはないみたいなのでなんとも。
あとツクヨミは戦う力なんてないみたいな事言ってたけどけっこう動けるよね貴女。これ時止め能力を完全に操れるようになったらかなりの強者になるのでは…。

てかスウォルツは諸事情で離反しただけで本来オーマジオウの配下なのでは?実際ソウゴを魔王として見出してたのはスウォルツでしょ?



で、アギトの話をすると、オマージュたっぷりですごかったね。G3訓練シーンとか、暗闇からフォンフォンして出てくるアギトの変身シーンとか、G3着て現場にやってくる翔一くんとか、いまだ警察にいるらしい北條さんの記事とか。それに本編中2回しか使われなかった(白目)トリニティフォームからの「BELIEVE YOURSELF」はちょっと大盤振る舞いだよね。日本コロンビア時代の曲なのに…。

アナザーアナザーアギト(ややこしい)の齧られたら顔だけ変身には草生えたけど、顔だけそれっぽくするってのはなるほどなーと思った。アギトの世界の人類は白神様にアギトの力を与えられた(のを黒神様が激おこ&哀れんでアンノウンを使ってアギト候補を殺し回ってるのが本編)って設定なので、遅かれ早かれアギトに進化するかもねってのをアナザーの力で強制的に覚醒させてる感じなのかな。
今回アナザーアナアギの変身者が不明な理由は明かされなかったけど、アギトの設定を使うならそこらへんの名無しモブを変身させても何も問題ないからね。
なんか顔だけのアナザーアナアギは歴代のバッタ系怪人のリペらしいんだけど、密林組からの出張もあったらしくて全部割り出した人すごい。

いいよねーG3の訓練シーンも…G3MでもG5でもないのかーとは思ったけど当時のそれっぽい。尾室くん一応偉くなってんのに後半で翔一くんに電話してきた時は小沢さんにこき使われてた当時の下っ端オペレーターまんまで草。
そういや初めは気にしなかったけどジオウ組が警察の前で普通に変身してるの見て、当時翔一くん本人は隠してる気全くないのに氷川刑事がアギトの正体をかなり後半になるまで気づかなかったの思い出した。先に感づいてた小沢さんと北條さんなんて、なんか氷川くんに言いづらい…みたいな理由で言わなかったしな。

レストランAGITΩ(最終回で翔一くんが開店したレストランの名前)は真魚ちゃんに切り盛り任せてるのかな。もうお前ら結婚しちゃえよ。……まあ兄妹っぽい関係でもあったけど。まさか美杉教授に義理立てしてるとか…?
ってか結局翔一くんの戸籍ってどうなってんだろ。
ツクヨミの記憶喪失の件を翔一くんが励ましてる時に出た「沢木哲也」って名前は色々あって記憶喪失になった翔一くんの本名なんだけどさ、これ皆が津上さんだの翔一くんだのって呼ぶし「ま、いっか!」みたいなノリでそのまんま通すことにしたのかもしらん。翔一くんだし…免許もとっくに津上翔一で取っちゃってるし。
この人は記憶(しかもロクでもないやつ)取り戻してちょっと取り乱した事はあっても、基本料理したり家庭菜園したり魚の口に指突っ込んで鮮度見たりは全く変わらなかったからね…敏鬼いわくのさとり系男子なだけある。
個人的に平成主人公のなかでも天然さで右に出るやつはいないと思ってる。

戦闘シーンに関しては言う事なしに派手で、ちょっとどうしたの?って言いたい。
それだけじゃなくてG3着て現場に来た翔一くん(本編ではG3-X着た)とか、他のアナザー押しのけて前に出てきて蹴っ飛ばされるアナザーアナアギ(アギト他を倒そうと突っ込んでくるアンノウンがタイミングのずれでうっかり蹴られるパターンがたまにあった)とか、見ててちょっとおおってなった。まあ後者は笑ったけど。
ネット上で「あいつは熱心なアギトファン」って書かれてたの見て草。

ウォッチ手渡す時も「王様には会った事ないから」って返しはなんか翔一くんだよな…。まあ本人は王様はなくても神様に会ったというかキックブチかました事あるんだけどね(死んでない)








・リュウソウ
今のところ可も不可もなくって感じの展開かな。新幹部みたいなやつが出てきた回は「子役の動きすげえ!」ってのと「歌の力じゃないんか〜い!」って脳内ツッコミは出た。

・スタプリ
あの金メッキ塗装のステッキみたいのは追加(多分)戦士が来たら使われなくなる気がする…。インクボトルに羽ペンなんだから、アイテムは文房具縛りにして欲しかった。最終的に発売されるであろう鏖さ…最終アイテムはそうなるのかしら。いっそフワが入ってる日記帳がパワーアップして鏖殺武(以下略)
ララの身元はあの宇宙人監督が保証人になったって事かい?それはいいけど、AIないと何もできないヘッポコって描写は正直現代人には笑えない状況になってるから、ララのエピソードはその辺突き詰めてほしい。そこだけへーって感心した。

2019/05/06 23:43 | Comments(0) | ジオウ感想
ジオウ・29話「ブレイド・ジョーカー!?2019」他
と、ジオウ・30話「2019:トリニティはじめました!」





トリニティはじめました!
クライマックスフォーム再来!劇団高岩!人間戦隊ロボ!

どうやら!多分!きっと!

気合を入れた口上の結果がこれだよ!!



……そういや30話からもう普通の高校生じゃないから今度から普通の無職って紹介されるのでは…?(悲しい現実)
あ、そうだ。順一郎おじさんは以前カリスに会った事がありましたよね(前世は矢部謙三)
ついでにアギト編に出てくる翔一君にも会った事が(前世は以下略)
もっと言うと真司も(以下略)

矢部謙三2はちょっとおかしかったですね(白目)



ディエンドのネオディエンドライバー、真っ青だな…。

せっかく海東出たんだし、SH大戦時の変なイメージを払拭して円満に帰っていただきたいとか思ってたんだけど、今回はとりあえずディケイド本編っぽい動きだけして帰ってったね。……再登場してもいいのよ…?
まあ、アレは当時の裏話を探すと色々出てくるし、海東を明後日の方向にキレさせたもやしはもやしで言いたい放題ネタにしてるからな!



あ、そういやこのタイミングで海東出したのは海東が元々ディエンド(劇場版ブレイド)の世界の出身者だからかね。

今回のもう一つの目玉はブレイド勢だけど、まさかの天音ちゃんをアナザーにすると思わんかった。ガタイでかっ、目めっちゃ怖っ。
アナザーブレイドってんだから、故・韮沢さんが非公式で描いたっていう剣崎ジョーカーに近いのかなーと思ってたんだけど、すげえゴリラ野郎だった。いや、素体天音ちゃんだからゴリラは失礼か。
にしてもブレイドのスーツは新造しないのかしら…カリスは劣化が目立たない感じだけど、頭に無色のクリアパーツ使ってるブレイドはなかなか厳しい。ってか腹そんなに紫だったっけ…?
トリニティお披露目があることだし、ブレイド要素はそれなりに組み込むのかと軽く考えてたけど、結構がっつり入れてきて逆に笑う。これ視聴済みだとジョーカー同士が戦う事の深刻さがよく分かるので、これを機にぜひブレイドを観よう!


さて、始がハカランダ出てった理由はまあ、ジョーカー(不老不死)だからかな。天音ちゃんはそのこと知らんし。遥香さん写真だけでお店いないけど、まさか亡…。
それはともかくムッコロが意外とあっさり出てきたところを見ると、天音ちゃんから姿を隠しただけでムッコロ自体は近くに住んでんじゃね。実際天音ちゃんが一番最初に探し出しちゃうぐらいだしなぁ。

仕掛け人の白ウォズが病み気味な感じだったけど、おおよその思惑は「天音ちゃんアナザー化→ムッコロを釣る→ムッコロ変身→闘争本能でケンジャキやってくる→バトルファイト再開→セカイノオワリ(ガチ)」ってなとこかな〜って思ってたらやっぱりそうでした。ホラこの二人は最終回以降に再会しちゃうと本人の意思と無関係で世界がヤバくなるし、戦わざるを得なくなっちゃうからね。

でアナザーブレイドを作った目的は、こいつに2人のジョーカーのパワーを吸収させてバトルファイトを終わらせて捻れコンニャク(註:統率者の意思を伝えるモノリス)を召喚して世界滅ぼしちゃうぜぇ〜って事なんだけど、人間がジョーカー化したっていう特殊な事情の剣崎が人間に戻ったってのはともかく、あくまでヒューマンアンデッドの力で人間に擬態してるジョーカーの始まで人間化するのはどういう事なんだべ?奇跡?
未視聴の人に一応解説しとくと、仮面ライダーカリスの姿自体カテゴリーAのマンティスアンデッドの擬態なんだよね(カリスはアンデッド達の間で呼ばれてたあだ名)。本編だと実際のマンティスアンデッドと一万年前から親友兼ライバルのイーグルアンデッドにその件で絡まれたりしてたね。
カリスってかマンティスは固有能力で鎧をまとった状態だから実際の顔が出た事ないんだけど、ディケイドの方に出てきたパラドキサアンデッドと似てるのかね。同じカマキリ系だしさ。……鎌田のおっさん……。

話逸れた。ネジコンにダークローチびっしり付いてんのほんとヤダ…。なんでジョーカーはカミキリムシがモデルなのにネジコンから出てくるのはローチなんだホントにもう…。

今回の結末は多分マルチエンディングの中のハッピーエンドだと思えばいいかな。トゥルーではないけど剣崎と始が争わず、始と天音ちゃんが平和に暮らせる世界ってのは本編では実現できなかったからね。この世界ではムッキー達もそれなりに幸せに暮らしてるのかもしれないし、橘さんは……まあ剣崎が人間に戻ったの知らないで研究続けてそうだけど、橘さんだしなぁ…(遠い目)
あと今回に関しての記憶が消えてなさそうなのはあくまで2019年での出来事なので、2004年の戦い自体には影響してないからかな。


そういや白ウォズが待ち構えてた川べりもブレイドによく出てた覚えがあるな。ソウゴの白ウォズに対しての説得がなんか斬新で草。積極的無職なのになんなのこの魔王…。
結局ン魔王の説得にほだされちゃうぐらいだからウォズはウォズだったって事なのかもしれない。最後にスウォルツに対しての忠告までして消えてっちゃうし。
ゲイツ・ウォズの確執に関してもひとまず落ち着いたわけだけど、結局何があってウォズが魔王につく事にしたんだろうってのがやっぱポイントかもな。オーマの日は予定よりズレたものだったみたいではあるけど、それを二人のウォズが比較的好意的に受け止めてるのも気になる。
あともやしといい、今回オーマジオウの祝電を持ってきた海東といい、結局破壊者チームはこっち側と繋がって動いてるってのもねぇ。

アギト編はまた前後編の形でまとめる感じかな。前半まだ見てないしな。
すぐは書けないけどよろしくお願いします。


……



・リュウソウ
ぼちぼち最新話まで見たけど、EDのダンスを久しぶりに見た気がする…ルパパトは無かったしな。無表情で踊る黒に草。
ところであの譲治は早々に退場しそうなんですが、大丈夫なんすかね。

・スタプリ
あの化け猫野郎、ひょっとして幹部の中で一番強いパターンなのでは?
単眼娘は割とマッドサイエンティストな理由で組織に居着いてそうだけど、敵陣営は星を追われたり迫害された連中の寄せ集め系なのかな。

2019/04/21 01:20 | Comments(0) | ジオウ感想
ジオウ・26話「ゲイツリバイブ!2019」他
と、
ジオウ・27話「すべてのはじまり2009」
ジオウ・28話「おれたちのゴール2019」



リバイブ誕生回が諸田監督だったから次の回も担当すんのかと思ったら27・8は田崎監督だったのか。リュウタロス監督は最近科捜研の方が名前よく見るけど、ジオウはリュウタロス回あるよね。白Pが呼んできたのかしら。


とりあえずトップの記事はまだ下げられないんですけど、余裕がある時に少しずつ書いていこうかなと思います。
でも日が経ってるんで短めで。26〜28話は内容をまとめた方が書きやすいのでまとめます。
現状は毎週土曜ぐらいしかまとまった時間が取れないもんで、優先度的に絵とか原稿に集中しちゃうんだよね。この記事だって3週間でちょっとずつ書き進めてようやく終わったんだよ(死)



26話に関しては最後にもやしの名前が乗客名簿に載ってたって時点でだいぶ予想外だったのか騒がれてたような気がする。27・28話はチームジオウのいざこざがひと段落するのと、ウォズの人外疑惑(前から人外くさかったけど)・スウォルツの謎かなぁ。

バス事故の真実はもやしが乗ってた以外はおおよそ予想の範囲内だった。ソウゴの夢の中に現れた男は27話からスウォルツで確定だけど、謎なのはこの頃から一人でスウォルツが「ソウゴ(厳密には魔王候補者)を魔王にする」ために暗躍してた事だな。あと魔王爆誕の口上が何故かウォズ達と被ってるので、ウォズとスウォルツには他の連中とは別の繋がりがあるのかもしらんね。


にしても☆親子で★イチゴ狩りツアー☆がまさかのプレゼンテッド・バイ・スウォルツだと思わんかった。
でももやしの事はディケイド編の反応を見る限り知らんかったみたいだし、運転手として紛れ込んでたのにも気付かなかったのか。時間の介入者(ツクヨミ)は察知できんのに、うっかりさんだなスウォルツ。
このもやしはディケイド編の方?この時代の役割(世界渡り)をやってる方?ツクヨミ自体とは面識あった覚えがあるんだけど、なんかどっちとも取れる反応というか…なんにせよ魔王になるかどうかの見極めをしにきたって言ってたからな。
ツクヨミが今回考え直したのはもやしが濁した「魔王にならない可能性」発言だけど、そろそろゲイツ達の時間軸で起きたオーマの日の詳細をだな…。なんせ気づけばもう30話やってるんだよなジオウ。ディケイドだったらもう最終回だぞ。


話を戻して、ソウゴの夢は実は夢じゃなくてオーマの日へ強制送還された事実を夢だと思ってるパターンか。てか魔王候補は口からコエカタマリンNo摂取でアレ出せんのか。すげーな魔王候補。それよりダイマジーンを一睨みで消し炭にできる力の方がヤバいんだけど。

飛流のアレは可哀想なことに盛大な逆恨みではあるんだけど、バス事故の原因(だと思い込んでる)ソウゴには迎えに来る人がいるとかそういうのもけっこう怨み念法(違)こもってると思う。イチゴ狩りおじさんのせいで両親が死んだって点ではどちらも不幸だから比べるもんじゃないんだよなー。
あと再生怪人用の素体ももう少し選ぼう飛流。適当な野良人間へ埋め込むから「再生怪人は弱いの法則」が歴史にまた1ページ…。
そういやジオウ2とアナザーのタイマン見る限り、この組み合わせから力が拮抗するのかね。たしかアナザージオウの方でも未来予知できた気がしたけど、アナザーのベースになってんの2の方じゃね?違うかな。
あ、キャスト紹介の中に飛流が入ってるんで、ひょっとして再登場ありなんだろうか彼。

ソウゴとゲイツに関しては落ち着くところにひとまず落ち着いたかな。ツクヨミが生きて現代に戻ってきたあたりで起きた笑いは、なんとなく役者達の素笑いっぽくて微笑ましい。
まだ一悶着あるかもしれないにしても、比較的丸く収まった感が過去の白P担当の作品より強い感じね。



さて、ライダーの方の話をすると、ゲイツリバイブは無事爆誕したけど剛烈の武器なんかウルトラマンルーブで見たー(棒)
疾風の予知破りはクロックアップ的な理論なんだろうか。割と脳筋なゲイツらしい未来予知に勝つ方法だけど…。体にリスキーなのは困るね、スナック感覚で使えないじゃない。やたらめっぽう使うと黒ウォズにまーた健康面を心配されますわよ。
まあいいけど。どうせあとで相部屋になる連中だし(死)


ウォズといえば、白からのウォッチ奪取のカラクリはなんか落語っつーかとんちみてるみたいだった。そりゃ両方ともウォズだもんな。たとえ魔王がテキトーに付けたあだ名でも、いやだからこそ正確に書かないとね(にっこり)
26話の絶好調な口上ぶりから29話のヤケクソから世界滅ぼすマンになるの草。26〜8話からするとやっぱり白ウォズの時間軸もろくなもんじゃねーっぽいしな。
ウォッチの使いこなしに関してはどうだろう。29話とかも合わせて観ると(29話は友人が来ていたので一緒に観た)敵への圧倒感は(販促終了の宿命か)無いんだけど、黒の方がより狸寝入り戦法な感じだな。
いやなんせ白はクイズ使った時答えが出ない問題出して自爆した時のイメージが強くての…。



まだ観てないけど剣編後半に出てきたジオウトリニティの名前を聞いてオーブトリニティをふと思い出し、あっちは素体のオーブに3人の先輩マンの力を乗っける形態だから実質4重なのでは…?とか首をひねる。
……コンセレでエクスデバイザー出ないかしら……ちゃんと劇中のエックスさんおとぼけセリフ入れてくれたら定価で買うぞ。


あれなんの話してたっけ(白目)







・リュウソウジャー
うん、まだ緑と黒がちょっかい出してきた回しか観てないんで、細かい設定わかんないんだ。ただかつてのフライドチキン男こと吹越満が久しぶりに東映特撮に戻ってきたなぁ…って感慨深くなった。島崎和歌子は「魔法少女ちゅうかないぱねま!」で覚え、吹越満は「有言実行三姉妹シュシュトリアン」で覚えた私の子供時代。
あ、フライドチキン男ってのはあだ名じゃなくて役名だから。そこ大事だから(真顔)

・スタプリ
サザンクロスって響きは少年漫画っぽいんだよなぁ。
カジュアルに宇宙(という名の異世界)に行ってるけど、しばらく見ないうちにロケットの装飾がトンチキなものに!と思ってたらちゃんとロケット修復回があったのね(撮り溜め分)
次回がパワーアップアイテム回なんだろうけど、ようやく金メッキを使った武器が出てきてう、うれしいですよ(変身アイテムをスルーしながら)

2019/04/11 02:11 | Comments(0) | ジオウ感想

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