暗がりから電気牛

あと数日てとこで間に合った！
ふう…。



わさドラ版映画第三弾・公開記念。
てんコミ20巻「超大作特撮映画　宇宙大魔神」より、作中の自主制作映画「宇宙大魔神」をポスター仕立てにしてみた。うーん、バカっぽい…いや、てゆーか。

俺はこーゆうのが描きたくてブログ作ったんだよ！ ←本音

夢魔子姐さんがただのインド人です。本当にありがとうございました。
けっこうテンパって描いたので所々粗が。見ない見ない。

よく女版喪黒とか言われてるけど、あそこまで悪魔性があるかなあ。
福造＋福次郎÷2＝ぐらいじゃないかしら。遭遇したくはないけど…。
でも福次郎は会ってみたい気がするな、なんか。

ふと思い出した。
2008年といえば、ドラえもんの世界ではタイムマシンが発明される年ではないか！ そしてどこにあったのか未だ特定されていない邪馬台国の論議に、決着がつく年でもあるぞ！ちなみに、我らが愛すべきダメ少年・野比のび太は中年真っ盛りだ！
…時が経つのは本当に早いんですね…藤本先生。


星野スミレ＆のび太（てんコミ24巻「めだちライトで人気者」より）。
話の雰囲気でいえば実は「影とりプロジェクター」の方が好きですけど、スミレとのび太が浜辺で佇む絵も魅力的なんですよねえ…その割には手抜（以下略）
そして資料を見ないで描いたらスミレがF氏の絵柄じゃない…オイラのバカン。

「パーマン」は最近になってようやく読み始めたんですが、後日談を別の作品の中で、ここまで描いている辺りに藤本先生の思い入れを感じるなぁ。この後みつ夫とはどうなったんだろうか…。執筆の順番は、確かドラに描かれた後日談が先で、最終回が後だっけ？
いずれにせよスミレが一途で泣けるで。

藤子両氏が描く年上女性キャラ、いつか網羅したいもんです。A氏の作品では知ってる範囲内だと夢魔子姐さんとミス・ドラキュラがやっぱりイイねぇスゴイねぇ。
今度は絶対ロッテ嬢描くぞ（アレ？）

というわけでドラでクリスマス絵を。



ドラえもんと関係ないですが昔むかし、「事故って死んだ主人公が、天界の手違いでサンタクロース（宅配業）にさせられて北海道支部に飛ばされたあげく、成り行きでサンタレース（イブに世界中を飛び回るアレ）に参加するハメになる」話を考えた事があります。
学生時代の海外研修でシベリア上空を飛んでいたとき、窓の景色を眺めていて思いついたんですが、あの月明かりだけの、何もない景色に何故か甚く感動したんですよね。「サンタが見る景色ってのは多分こんなんだ」と。
で、上記の話を考えた、と。

…うわあ、ろまんちっくな自分がキモイ。

TC15巻「どくさいスイッチ」＋電王40話（のつもり）。
侑斗が消えた世界に対して、カイが「この世界はすごくうまくいってる感じ」と言ったことからのネタ。

のび太郎（違）とカイのブサイクっぷりが泣けるでぇ。
引っ張ったら取れそうな見事なカツラっぷりだあ。

ところで、
「どくさいスイッチ＝使用した対象がはじめから存在しないことになる」
だよな…。

カイは面倒くさいことしないでドラを拉致ってくれば楽勝なんだな。
…あ、そもそもどくさいスイッチじゃ消せないや。