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黒(ほぼピンク)の話
追加戦士が初代カラーの白と黒かぁ。
キュアキッスって敵キュア除いたらキュアブラック以来の正規黒プリキュアだよな。黒要素がむしろ差し色なのと立ち位置が追加戦士なので、まだ気を使ってるところはあるけど。
ゴジュウジャーで正規の女性ブラックが出てきたってのも(番外ならキングオのイロキ)、今の時代なら黒で女性戦士行けるやろの判断かな。

大人ターゲットなら黒は問題ないけど、女児センパイの好みとなるとね…。
一応かつてはその立場だった身からすると、好きな色はエメラルドグリーンと青だったわ。んでピンクは持ってたクレヨンの減りだと黒より少なかった気がする。別にピンクが嫌いなわけじゃなくて、自分で使うには頻度が低かった感じ。ウサギ描くのにはピンク使ってたなそういや。
でも幼児向けの雑誌に付いてた付録は、女の子向けのキラキラしたホロ押しのオルゴールっぽいボックスも、口が動くゴジラの被り物も等しく自力で組み立てて遊んでたクチなので、どっちかでなくどっちも好きだったのよねー。



YouTubeにレゴマーベルの「デモリションマン(Dマン)」(英語のみ)がフルで上がってたのでようやく見たけど、


特に身に覚えのないビルの損害賠償請求が、ムーンナイトとデアデビルを襲う……!!!

酷くない?
最低だなダメージコントロール局!

あとムーンガール!お前!
え、9歳女児に請求する方が難しい? う〜ん。
親ですかねぇ。
それにデビルダイナソー(だっけ)は論外だし……恐竜はお金持ってないから、やっぱり飼い主の責任ですね。



アベンジャーズのデザインはおおよそMCU準拠だけど、MCU登場前の連中はコミック版のデザインなので、ウルヴァリンやガンビットその他はコミックのコスとかいうごちゃ混ぜ感すごいな。

ゴーストライダーが駐車違反で切符切られてたり、シー・ハルクがデップー訴訟して本編出禁にしたり、ロケットが生ゴミ漁ってたり、ジェフがそこら辺普通に歩いてたり、ガンビットとシングが「ハワード・ザ・ダックが参加できないよー」つってトランプ(多分賭けトランプ)の話してるとか、小ネタがとても多い。
てかフランクさん!?(パニッシャー)
あんた悪人絶対殺すマンみたいな面してるくせに、町中でクロスフィットのトレーナーなんて仕事してるの!?
い、いやそれはホラ、知育玩具のアースだから…。


……しかし、デモリションマンを主役にするの?っていうかこれ見るまでDマンのこと知らんかったから調べたけど、元ネタのコミックの方は最新の情報だと性的マイノリティを支援する施設の代表みたいな職に就いてるらしい(=ヒーローは引退)…とはいえ、昔の設定はだいぶセンシティブ……具体的にいうとゲイでホームレスで精神疾患持ちのプロレス強いオッサン(すごい臭い)。
ちなみにヒーロースーツはウルぴーのマスクとデアデビルのスーツ(黄色いやつ)をツギハギして自作したやつだよ。
……ええ……。


さすがにその設定はレゴの住人向きじゃないので、こっちのDマンはデニスって名前のダメージコントロール局の職員で、職員なのに片付けるより周りの物を(不可抗力で)壊して散らかす方が得意なヒーローオタクの若者、ダメコンで働いてるのもアベンジャーズと会えるからで、いつか自分もヒーローになりたいなと思ってるっていう、ちゃんとお子様にお出ししても大丈夫なプロフィールになってた。良かったね。

ストーリーはそんな落ちこぼれ職員のデニスが、ダメコンのインターンでなにかと親身に接してくれたテリー(ヴィラン)に言葉巧みに騙されて、倉庫にしまってある何でも吸い込む超クソデカ掃除機を取られてヒーロー達が吸われちゃったのを助けるために、胴体吸われたところをデニスに頭だけもがれて一応無事だったヴィジョン(生首)とチームアップしつつ、ちゃんとヒーローになる話だったよ。
クソデカ掃除機にデカデカと書かれてるリーガルプラクティカルダスター(発見者:リード・リチャーズ)のアルファベットが所々消えて「ギャラクタス」になるの笑う。色もなんか紫だし。
レゴマーベルの住民もギャラクタスが何なのか既に分かってるらしくて速攻で逃げてたね(吸われたけど)。

それでもレゴマーベルの世界は死人が出ないし平和でいいなぁ。
「5分後……」は草。

けっこうしっかり作られてるので、YouTubeでは自動翻訳しか日本語で観られないけど面白いよ。小ネタ探すだけでも楽しい。
なおDisney+は吹替版もある模様。おのれ。
これだとウルぴーの吹替は乃村健次氏だった(バラシタラの人)。
吹替だとどんな感じになるのかはちょっと気にはなる。英語の声優は日本語だと表記揺れあるけど、ここ十数年はスティーブン・ブルームっていうベテランの声優だよね。
乃村さんも近年は比較的担当することが多めで、現地産のマーベルアニメで吹替える場合は名前見るね。


ウルぴー、ヴィランが生み出したクソデカピエロと戦う前にため息つきながら「俺はなんでいつも道化野郎に襲われるんだ」って言ってて、これ遠回しにデップーのこと愚痴ってるなってなった。ホントなんでだろうね。

ちなみに、シー・ハルクにネタパクリ(第四の壁)の訴訟起こされて本編出禁にされたデップーだけど、ポストクレジットで大っぴらに出てきて、プロデューサーに抗議しながらシー・ハルクに絞められてた。
お前は本編どころか商品もお子様市場では陽の目を見られないからな……残念でした。これからは健全なヒーローを目指してどうぞ。



ところで、これは何となく下描きを放置プレイしてたワッフルの絵だ。
こないだ覚えた畳記事スマホにサムネイル出ない方法で伏せとくよ。


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2025/06/15 20:41 | Comments(0) | 雑記
ナラティブの話
「超クウガ展」今日からなんだっけ。
これはちょっと期間中行きたいな…。行けるかな〜…。



別に書き物が必要でない時に携帯し、いざ必要な時に忘れる。
オメーどんだけ家に無駄なメモ帳あると思ってんだ、常に携帯しとれアホンダラ。

外出ついでに、型紙の修正したいからコンビニで型紙のコピー取ろうって予定決めてたのに筆記用具忘れるのはねぇ…アホのそしりを免れませんよ。
拡大率を微妙に変えながら2〜3枚程度取るので、端にメモしないと分かんなくなっちゃうのよ。
仕方ないからドッグイヤーでごっちゃにならないように印つけるか……。
あとメモ帳はその場で思いついたことを描いとかないと忘れるからなんだよね。アロハシャツの襟付けどうしよう→こうしようみたいな思いつきを絵入りで。

う〜ん、アホ。
スマホじゃこういうのの代替にはならんのだよね、あんまり。買い物のメモぐらいならいいんだけど。





よっしゃ。
久しぶりに来たぜ、泉屋博古館東京。



企画展名、ようやく頭に入ってきた。
いや割と個性的な展覧会名も多いんだけどここ、「死と再生の物語(ナラティブ)」って、こう。
生と死じゃないのか、死と再生の……物が……な、ナラティ……?き、聞き慣れない……


学がないとこういう事が起きるのである。

今回の展示、一度実物の「鴟鴞尊(しきょうそん)」見たかったから行ったんだよね。ついでに鴟鴞尊だけ撮影OKなので、バッチリ撮ってきた。
これだけしっかりした造形なのに、こやつ殷時代(殷後期)の代物なのよ。あと酒器なので首が回るらしい。



他にも鴟鴞モチーフのゆるキャラ造形な酒器の展示があるよ。
これ、アクキーかなんかにしてくんないかな。

古代中国の神話に出てくる仙人とかそういう人物系は個人的に興味薄いけど、動物がクローズアップされてるさらに古い時代のは結構興味深かった。
やっぱり鳥の信仰、世界樹信仰は世界各国の古代宗教で共通するモチーフなんだね。あと地味に西王母が初期は両性具有の人頭獣身の神的な存在だった情報を知った。そこから遷移してって今は仙女のトップみたいな姿になったらしいね。

前述の鴟鴞はようはフクロウ目系の鳥のことだけど、アジア圏では日本含めて比較的不吉な鳥扱いが多いよ。日本でも梟って字自体はあんまり良い意味で使われないね、梟首とか。フクロウ狩りの風習はオイオイってなるけど。JAWSの影響でホオジロザメ=悪いサメって認識されちゃったのとぶっちゃけ変わらん。人類の脳みそ進化しなさ過ぎである。

まあ〜…夜中に音も立てずに羽ばたくクソデカ顔面鳥(猛禽)はなぁ…怖いのも分かるけど。「福郎」みたいな感じで縁起物扱いされ始めたのは最近(近世)だもんねー。
ただ、文明初期も初期は別にそうじゃなかったらしいから、結局は単純に信仰(流行)の変化だと思う。人類の脳みそ進化しなさ過ぎである。(2度目)


あと初期は神話モチーフもりもりで華美な装飾が、後年になってある意味洗練されて(またはモチーフに神話的思想を投影しなくなった結果)、シンプルで抽象化された装飾に変わってくってのも割と定期的に起きる現象だな…。

多分、色々理由はあるんだろうけど……すんげー単純に考えれば「万年装飾モリモリすんの飽きたぜ!!!」って職人がなったんだと思う。あと活気があって庶民も羽振りよくなると単純に装飾に掛けられる費用が増える。逆に貧乏な時は極力材料費・人件費掛けないでカッコよくかわいく見せたいとかなるし(無茶振り)。
ついでに神話・宗教的思想を込めないってことは、既存の(古い)思想から別の方向性を探りたい、装飾盛りようがないぐらい増えたなら逆に削ればいいじゃない、思想?この太いシンプルな抽象的ラインがそれを表しています!(ものは言いよう)ていう風になってったんじゃないかね。知らんけど。
ともかく、色々考察が捗って見応えがあった企画展だった。



あとここハリオカフェが併設されててね。隣のお客達が「あ〜非日常…」って話してるのが分かる景観なのよね。あと死ぬほど混むわけじゃない(若者が寄り付く立地じゃない)から、比較的静かでゆったりできるのもよい。別に美術館入らなくても別の入口あるし、美術館入ったならチケット割もしてくれるしね。



で。



……正直なんで買ったか分からんが……まあ、色が綺麗だったんだ。
……順調に身の回りに緑色の物体が増えていく。
これはカメレオンじゃなくて虎だよ。どこをどう見たら虎なのか分からんが虎だよ。




戦利品。
最近博物館とか美術館でコーヒー紅茶パック売ってるとこ増えたよね。久しぶりに来たらここでも売ってた。
泉屋博古館は京都が本館でこっちは分館なので、コラボしてるこのコーヒーは京都の店のものらしいよ。



カニカマうめ〜
カニ酢つけるとうめ〜
カニじゃないけどinカニ酢うめ〜

日本酒欲しい。

2025/06/14 23:23 | Comments(0) | 雑記
キレイな金田一の話
トヨエツ版の金田一、2回ぐらい観た気がするけど顔が綺麗すぎる。特に演者が若い頃だから細い。いやまあ細いのはいいか。
なんとなーくその「八つ墓村」観たんだけど、行かず後家ってすげー久しぶりに聞いたな。時代設定的にも発言者に悪意があるなしは置いといて普通に使われてた時代だろうしなー。
戦後ぐらいの時期で曰く付きの田舎住まいの双子の婆ちゃんが揃って…って考えると、複合的な原因がありそうだな…って頭をよぎる。
血しぶき上げながら首がめっちゃ勢いよくすっ飛んだりしておもろ。市川崑作品はこういうケレン味多いから好き。
市川崑監督の金田一ってーと圧倒的に石坂浩二なんだけど、このトヨエツ版もあるんだよね。
やっぱ綺麗すぎる。悪くはない。金田一にしては顔が綺麗すぎる。

アマプラに「本陣殺人事件」もあるけど、世にも奇妙なヒッピースタイルの金田一(演:中尾彬)はこれだっけ。
本陣〜って元々由利先生シリーズのつもりで書いてたけど途中で金田一に切り替わった的な話は聞くがどうなんだろうね。



クイズ。
これはなんでしょう(答えは最後)



ちなみにアイロンを当てた後の冷まし中です。




チョコミン党Tシャツ……と言いたいところだけど、文字入れるにはちっちぇので、ワッペンだけ貼ることにした。ただのアイス柄のシャツになったよ(白目)

私はこいつにダボシャツと股引き着せてぇんだ。ついでに甚平とか和柄アロハシャツとか作りたいのよ。
あと黒白の千鳥柄も買ったからお洒落着。ついでにゴーグル買ったからライダースーツとヘルメットな。

う〜ん、夢だけは広がる(白目)



今日なんか気圧のせいなのか眠気が抑えられなくて、夕方頃に偏頭痛まで起きてきた。久しぶりに痛み止め飲んだぞちくしょう。なんなんだろねもー。





クイズの答え:
ゲンゴロウのタンクトップ(トップス用インナー)でした。

小さいぬいぐるみとかドールのタンクトップは肩部分の布が細くて腕周りをキレイに縫いにくいから、薄手の裏地を仕込んで処理する方法があるんですな。
裏地にチュール使ってるのはよく見るけど、私は薄手接着芯使ってる(たまたまワゴンセールで見つけたため)
1/6〜1/12ぐらいの小さいドールだと、裏地でどんでん返しする方法とかあるよ。一度やったことあるけど、鉗子必須の作業で、布か縫い目が引きちぎれないかヒヤヒヤだったわ。できるならあまりやりたくない。
でも完成度は上がるんだよなぁ…ぐぬぬ。

2025/06/09 21:01 | Comments(0) | 雑記
合印はどの読み方かの話
一昨日の深夜から突発的にゲンゴロウのTシャツ作ってたんだけど、課題だった「死ぬほど縫いにくい袖付け」対策に、合印を5mm幅でみっちり打ってみたらビックリするほど縫いやすくなって拍子抜けしたのだった。
こないだ作ったマウンテンパーカーで袖付け何度もやり直してた時に「これ合印打ちゃいいんじゃね?」って即席で直接生地に書き込んでたけど、なんで最初に思いつかなかったんだろうねハハハ。
ちなみに、合印の事は「ごういん」って呼んでたけど、裁縫の用語としては「あいじるし」が正しいらしいよ。なんでだよ。

話を戻して、初心者ほど合印ホント打ったほうがいいわ。曲線は特に正確に合わせるために大事。
いや、おのれで型紙起こしといてなんだけど、今回のみたいなカミソリカーブは今まで縫ったことないし、ソーイング本でも紹介されてるの見たことない。
まあ…大きさにもよると思うけど。耳含めて140mmぐらいのぬいぐるみの服でこの曲線はあんまりないかな。筒状に縫わせるものはあるけど、そっちは比較的難易度低いし。
あとは無理して一回で縫い付けようとは思わない方がいいのよね。



こないだの有休は友人と大洗に旅行行ってたんだけど、大洗水族館の目と鼻の先にある旅館が非常に良かった。というか交通費のコスパが良かったおかげで、宿代を上乗せしてもあんまり高いって感じはなかったかな。トータルだとかなりリーズナブルに済んだ。
時間があればあそこ拠点に磯前神社とかも行けたかもしんないけど、それはまあ今度の機会に。

いや宿のご飯美味しかったし、設備も綺麗だったし、ホスピタリティも良かったし。

なにより、
インバウンド勢をほとんど見かけない



インバウンド勢をほとんど見かけない(とても大事)

東京は休日平日問わずすれ違う私服勢の半分ぐらいがインバウンドなので……(ゲンナリ)

別にその人達がどうってわけじゃないんだけど、通勤時間とかに団体さんが人の流れぶった切ってたりはよくあるから単純に道塞がんといてくれとはなる。あとクソデカカートの集団。大型の旅行トランクを2つ引きずってるとかホントによく見かけるんだよね…。




ヘビの白焼き草。

うーん。
やっぱり族滅ですよね(薬屋のひとりごと)
どうして……どうして……
いやどうしてなのかは分かるけど、やっぱり罪もない子供達が死んじゃうのはね(今週死んだ)
ホラ、禁軍に逆賊として処刑されるのと、なんも分からんうちに毒盛ってあらかじめ殺してあげるのとどっちがマシかと言われれば後者だし……一族郎党皆殺しって子翠本人も言ってるしね、ガンギマリ過ぎる。
子翠好きだったから死んで欲しくないけど、この娘のポジションだと処刑されないわけがないので先が見えてていっぱい悲しい。どうなんだろうねこの先(ネタバレ封印勢)



「Wolverines&Deadpools」の予約が2話まで立ってたから表紙見たけど、エリーがローガンおじちゃんに斬りかかろうとして草(※まだ斬ってない)
ウェイド?後ろでローラに腕絞め上げられてましたね(ニッコリ)
ローラはもうウェイドとの付き合いもそれなりに長いからいいんだよ別に。ドツキ漫才の亜種みたいなもんだ。

ローラとエリー、作中でちゃんと会話すんのかな…いやそりゃするんだろうけど、雑談とかそういうのね。ギャビーちゃん交えてはさすがに無理か、表紙にいないし。
ウルぴー家の姉妹よりはまだ普通の家庭育ちだから、ノリが今時の娘っぽいんだよな〜…。ただしあのパッパ大好きっ娘なので、感性はやはり独特だと思われる。

一応全3話構成みたいだけど、今進行中のチームアップみたいになんか知らんが話数増えとる…とかならないとも限らないからどうだか。

えー、せっかくなんだし娘二人でガールズトークしてよー。パパ達そっちのけでキャッキャしてるの見たいー。

この二人、コミック版知らない人がパッと見女体化と勘違いしそうだな。しかもヒーロー名としては二人して父親から正当に継承してるから、この二人を指してウルヴァリン・デッドプールってのも正しいんだよな…。ややこしい。
ローラは個人誌が割とあるぐらいキャラが確立されたけど、エリーの方はルーキーもルーキーだからこれからかなぁ。アメコミだと10年経っても新人なイメージあるわ。
というか、ローラってゲームが初出なんだっけ?んで人気が出たから、改めてウルぴーのクローンって詳細が与えられてコミックに逆輸入って流れだった覚えがある。クローンって創作だと割と悲惨な扱いされがちだけど、生い立ちはともかくちゃんとヒーローやれてて娘として迎えられてるから、トータルでは待遇良いかもね。

あ〜。早く出ろ〜。

2025/06/07 09:47 | Comments(0) | 雑記
失ってから気付く大切なものの話
あ゛〜〜〜〜……有休の後の残業はキツい…年を感じる……。

一ヶ月ぐらい前からスケジュール調整しての有休(1日)明けに急な仕事が増えて深夜残業になった事を「深夜になるぐらいなら昨日休まなきゃ良かったんじゃないの?」って愚痴られる筋合いはないんですがそれは……
なんなら己の分は終わらせて他の社員のヘルプで残業したんやぞ私は。
このブログ、他の色々な生き恥を捨てたら訴えるための証拠になるかしら。



登山の救助ヘリ、飛ばすのに60〜80万を税金で賄ってるっていうなら、せめて何割か救助者に負担させればいいんでないかな……。なんで2度もアホな理由で遭難する奴を公費で助けなきゃあかんねん、それこそ登山は自己責任やろがい。
というかダイビングだと仮に再圧チャンバー直送便なら3桁万円ぐらい普通に吹き飛ぶからダイバー保険掛けとけって普通に加入するもんだったからなぁ。登山なら当日だけのワンコイン保険なんてお手軽なのもあるから、できるところはちゃんと自衛するべしよな。



絶対に捨てた記憶がなかった手芸用のヘラを紛失してから数年、推しぬいだのオリキャラぬいだの作ってた時はまだなんとかなってたものの、ゲンゴロウの服作り始めてから縫い代割りとかの不便さリミットが突破したので新しいのを買ったわけですが、

この度、推しの祭壇と化していたPCデスクの物入れを整理してた際にめでたく出てきやがりました、DQ2の豆本用の表紙の型紙と共に。

(なお型紙は溶けた輪ゴムがくっついていたため処分済)

表紙の紙折るのに使ってたなぁ……そういや……

どうすんだよヘラ2本になっちゃっただろ!!!
あ〜あ。

まあ、予備にでもすれば……?
みんな、整理整頓はきちんとしようね!!!(キレ)

実はDQ2関連だとこの自作豆本が一番気に入ってんだよね。2色刷(風)だし、全体的に可愛い。手間がかかり過ぎるのでもう作らんが。



……。
1998年って私にとってケモノイヤーだったんだろうか……
やだなそんな年。

なにさ、そんなら大先輩のティルとかドライ6がいるじゃない。
え?ドライさんはケモノじゃなくて宇宙人だ? まあうん。パックの本来の姿は割とケモノ系に近いフェチ感あるからそっちにしなさい。


何が言いたいかって言うと、この間たまたまサイバーコネクトツーのスタッフのインタビューだか見かけて、そういやこの会社の処女作は「テイルコンチェルト」だったな…って思い出してだな。
これも1998年なんだよなぁ……。

この会社、その後に続編(ただし舞台の国が違う)の「ソラトロボ」、これの前日譚の「戦場のフーガ」シリーズって全部ケモノに振った作品を出し続けてるのよね。
前述のインタビューがその話だったんだけど、まあ……そういうのが好きなスタッフがいないとここまでしぶとく出さないわな。ついでにゲームじゃないけど「まもるくん」っていう関連キャラもいるぞ。当然イヌヒトだ。


テイルコンチェルトの話に戻すと、操作性に結構クセがあったけど、多分アホほどやり込んで「セリフ・ムービー飛ばしは厳禁」のRTAみたいなとこまでやって、当時はなんとか3時間は切れたはず。アクションゲームでクリア&やり込みはカービィの「夢の泉」「SDX」以来だよ。
アクション苦手なくせになんで買ったの?って問われれば、キャラデザが結城信輝だったからとしか言いようがない。
ちなみに続編は買ったけど操作性が合わなくて進められなかったんだよね…しょうがないけど勿体ないことをした。

25周年記念の公式本だかに小説付いてんだよね…。本編中か後日談か内容分からんけど、ちょっと読みたい……。
「ソラトロボ」の舞台がプレーリー王国から遠い設定らしいから(行こうと思えば行ける距離)、各国で起こった事件と浮遊大陸全体の歴史について、あんまり整合性考えなくていいのかね。



というか三姉妹の誰でもいいからワッフルの私服を選んでやってくれ、なんだよ休みの日はパジャマで町うろつくってこの野郎。スウェット民族ならギリ許されるかも知らんけどそれはまごうことなくパジャマだよオメー。
まあ…ワッフルがパジャマの民だったのに衝撃受けて閉口したアリシアが担当するんだろう多分…。
しかしお巡りさんはちゃんとやれてんのにそこはズボラなのか…おっとりというかマイペースというか…。でもあのじいちゃんに似るとそれはそれで素行不良警官になりそう。
なにかとライブレッド家と喧嘩が多い(腐れ縁の)ガーラント家は多分祖父孫似てると思われる。グレイの方が年の分だけ思慮深いってだけでないかな。シアンは年取ったらグレイみたいになりそう。
まあ公式で残念なイケメン枠だし、私も残念なとこが好きだけど、良いところもあるから……飛行船の操縦技術とか……声が置鮎とか……

ナイトロボの操縦?う〜〜ん……。
お前なんで飛行船乗りにならなかったんですか。

2025/06/04 23:19 | Comments(0) | 雑記

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