この夫婦、ヒョイヒョイ盗賊を役宅の座敷に上げやがる…。
密偵達も誘われ慣れてるとはいえやっぱり恐縮してるからね。彦十くらいじゃないの、密偵なりたては兎も角、どうせどう断っても上げたがるからじゃあ頂いちまうぜって座敷上がるの。
★
「本所・桜屋敷」、「血闘」になかったナレーションが付いてたんだけど堀内賢雄だと思ったらやっぱそうだった。まあそうだよねぇ、アニメ版で平蔵の声やってたもんね。
最初なんでこの話に松岡重兵衛が出てくるんだろうなと思ったら「下段の剣」と混ぜたのか……そら両方高杉道場絡みだし!こっちも左馬さん出るから混ぜやすいんだろうけど!け、ど!
初恋相手がゲロ吐くほど不幸になって外道の悪女に堕ちてる!先生と仰いだお方が盗賊!? とか酷い話書くよなァ池波正太郎!
あっ、エピソード合体させたのはスタッフだ。ガハハハハ!!
松岡重兵衛は平蔵と左馬之助にたまたま盗賊だってバレた時(要約すると)「俺みたいに腐れた奴になろうとしてんじゃねぇ馬鹿野郎」って若い2人を諭して帰した実績があるから、余計に今おふさと組んでる?嘘だろオイィ!!!ってなるわそら。
というか松岡先生の場合、平蔵が来るのを予想して(火盗改方長官になった)平蔵に斬られて死ぬためにおつとめに加わってるからホンマこの…ってなる。
どんなに剣の腕を磨いても生まれのせいでそもそも出世が望めないから一生浪人確定って、むしろグレて畜生働きするタイプとかにならないだけマシだったってねってなるからな…。原作でも再会時は泥鰌の和助一味の下にいたって事は比較的まともなタイプの盗人だったんだろうし。
いうてまあそこの要素を混ぜたっつっても大筋は「桜屋敷」の原作や昔のドラマ版とそう変わらないんだけど、最後のおふさを評するセリフが変わってるな…。
正直、武家の娘が金の為に商家へ売られた同然に嫁入りさせられて、子供ができなきゃ石女と冷遇されて、実家も消滅してるのに疫病神扱いで離縁はもう死ぬか岡場所行きじゃないかな……。庶民の暮らし方を知ってる、または手引があるならまだ質素に生きる方法もあったかもしれないけど。
一応最初の商家の旦那はおふさが恨み言を言ってないからまともに扱ってたのは分かるんだよね。あと下働きには慕われてたみたいだし。金の為にっつってもおふさの祖父も人柄を吟味した結果というか、家が没落していく一方なら商家へ嫁に出すってのは理解できるしね。
それでも基本的には周りの男に振り回されまくった人生送ってんですよねこの人。ようやく授かった子供が死産で、旦那も後を追うように死に、防波堤が消えたところで決めてはあの弟の追い出し方だっただろうね。あれなければ変な男に拾われずにまた違った人生だったかもしらん。
外道墜ち後のおふさは、ある意味「俺は!俺の思うまま!俺が望むまま!邪悪であったぞ!」精神で生きてきて申開きも一切せずに不敵に笑ってお白州を立ったし、それを受けて最後のセリフもああなったのかね。
この辺は現代の価値観をある程度反映してるとは思う。私が昔のやつで初めに受けた印象はおふさがもう少し投げやりな感じだったし。
にしても左馬さんよ……。
剣客としての左馬さんはある意味松岡重兵衛の対になってるかな、出世できなくても腐ってないし……あと割とピュアボーイ(おっさん)。
今回のドラマスペシャル、左馬さん脳破壊ハッピーセットみたいになってるの何とかならんか。いや松岡先生とはそこまで絡まないからそっちはあんまダメージないかもだけどさ。
特に初期の作品はアニメ化されたし左馬さん可哀想だろ!やめてやれよ毎回!
にしても「剣客商売」後半の大ちゃんやってた山口さんが左馬さん役かぁ……成程なぁ。
ちなみに連ドラ時代劇じゃないから名有りは同心・与力は佐嶋さん、酒井さん、沢田さん、兎忠、小野十蔵くらいしか設定されてないよ。
特に筆頭与力の佐嶋さんと兎忠がピックアップされてる感じ。ある意味次の主役張る小野十蔵はともかく、後半は酒井さんと沢田さんのつよつよ同心ズのピックアップ頼むぜ。
密偵達も誘われ慣れてるとはいえやっぱり恐縮してるからね。彦十くらいじゃないの、密偵なりたては兎も角、どうせどう断っても上げたがるからじゃあ頂いちまうぜって座敷上がるの。
★
「本所・桜屋敷」、「血闘」になかったナレーションが付いてたんだけど堀内賢雄だと思ったらやっぱそうだった。まあそうだよねぇ、アニメ版で平蔵の声やってたもんね。
最初なんでこの話に松岡重兵衛が出てくるんだろうなと思ったら「下段の剣」と混ぜたのか……そら両方高杉道場絡みだし!こっちも左馬さん出るから混ぜやすいんだろうけど!け、ど!
初恋相手がゲロ吐くほど不幸になって外道の悪女に堕ちてる!先生と仰いだお方が盗賊!? とか酷い話書くよなァ池波正太郎!
あっ、エピソード合体させたのはスタッフだ。ガハハハハ!!
松岡重兵衛は平蔵と左馬之助にたまたま盗賊だってバレた時(要約すると)「俺みたいに腐れた奴になろうとしてんじゃねぇ馬鹿野郎」って若い2人を諭して帰した実績があるから、余計に今おふさと組んでる?嘘だろオイィ!!!ってなるわそら。
というか松岡先生の場合、平蔵が来るのを予想して(火盗改方長官になった)平蔵に斬られて死ぬためにおつとめに加わってるからホンマこの…ってなる。
どんなに剣の腕を磨いても生まれのせいでそもそも出世が望めないから一生浪人確定って、むしろグレて畜生働きするタイプとかにならないだけマシだったってねってなるからな…。原作でも再会時は泥鰌の和助一味の下にいたって事は比較的まともなタイプの盗人だったんだろうし。
いうてまあそこの要素を混ぜたっつっても大筋は「桜屋敷」の原作や昔のドラマ版とそう変わらないんだけど、最後のおふさを評するセリフが変わってるな…。
正直、武家の娘が金の為に商家へ売られた同然に嫁入りさせられて、子供ができなきゃ石女と冷遇されて、実家も消滅してるのに疫病神扱いで離縁はもう死ぬか岡場所行きじゃないかな……。庶民の暮らし方を知ってる、または手引があるならまだ質素に生きる方法もあったかもしれないけど。
一応最初の商家の旦那はおふさが恨み言を言ってないからまともに扱ってたのは分かるんだよね。あと下働きには慕われてたみたいだし。金の為にっつってもおふさの祖父も人柄を吟味した結果というか、家が没落していく一方なら商家へ嫁に出すってのは理解できるしね。
それでも基本的には周りの男に振り回されまくった人生送ってんですよねこの人。ようやく授かった子供が死産で、旦那も後を追うように死に、防波堤が消えたところで決めてはあの弟の追い出し方だっただろうね。あれなければ変な男に拾われずにまた違った人生だったかもしらん。
外道墜ち後のおふさは、ある意味「俺は!俺の思うまま!俺が望むまま!邪悪であったぞ!」精神で生きてきて申開きも一切せずに不敵に笑ってお白州を立ったし、それを受けて最後のセリフもああなったのかね。
この辺は現代の価値観をある程度反映してるとは思う。私が昔のやつで初めに受けた印象はおふさがもう少し投げやりな感じだったし。
にしても左馬さんよ……。
剣客としての左馬さんはある意味松岡重兵衛の対になってるかな、出世できなくても腐ってないし……あと割とピュアボーイ(おっさん)。
今回のドラマスペシャル、左馬さん脳破壊ハッピーセットみたいになってるの何とかならんか。いや松岡先生とはそこまで絡まないからそっちはあんまダメージないかもだけどさ。
特に初期の作品はアニメ化されたし左馬さん可哀想だろ!やめてやれよ毎回!
にしても「剣客商売」後半の大ちゃんやってた山口さんが左馬さん役かぁ……成程なぁ。
ちなみに連ドラ時代劇じゃないから名有りは同心・与力は佐嶋さん、酒井さん、沢田さん、兎忠、小野十蔵くらいしか設定されてないよ。
特に筆頭与力の佐嶋さんと兎忠がピックアップされてる感じ。ある意味次の主役張る小野十蔵はともかく、後半は酒井さんと沢田さんのつよつよ同心ズのピックアップ頼むぜ。
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「血闘」観てきた!
た!
最初に出た感想が、
「火野正平に毛が生えてる!!!」
だった。
次に出た感想が、
「彦十が禿げてる!!!」
だった。
いやビジュアルは知ってたけどさ、禿げてる彦十!?ってなったし…。
あと!やっぱり!!
鬼平の声が!
二代目吉右衛門そッッッくり!!!
所作とか殺陣は違うって分かるんだけど、声がおっそろしいほどそっくりでもはや怖い。
……リメイク化、どこまでやる気なんだろうね。決まってる「血頭の丹兵衛」で粂さんまでは出揃うけど、伊三次と五郎蔵さんが揃わないな。そっから先は発表がないのよね。
それはともかく、芋酒屋(鷺原の九平)はこのタイミングだったか。なんか大まかに覚えてるけど細かいところはだいぶ忘れてんな…。
まあ前回の「梅安」がそうだったように、劇場版とかTVスペシャルとして編集する際にいくつかの設定が変わってたり何話かを合体するのは鬼平だけじゃなく時代劇だとよくあるので慣れっこだけど、おろくの設定がまあまあ変わってて最初頭の中が混乱した。チョイチョイおろくってワードが彦十やおまさの口から前半出てて「おろくっておろくばあさんの事かー、何かやたらおろくのこと出すじゃん皆」って思ってたらあの出し方ですよ。原作知ってると割と混乱するやつ。
そういや網切の甚五郎は北村有起哉だったけどさ、少し前に駒氏が共演してた関連で北村さんの主演ドラマ(たそがれ優作)観てたせいか映画観ながらこれの事も頭ん中でぐるぐる回ってたんだよね(北村さんの役柄がベテランの脇役俳優)。
駒氏は極悪非道の悪人役やりたいならこのぐらいおっかないの目指せ。てか死に際の顔までめっちゃ怖い、怖っ。
もういっこ言うと、網切一味の引込女、あー誰だっけ顔見たことある誰だっけ誰だっけってずっと思ってて、甚五郎におもむろに殺される瞬間に「思い出した志田未来だーーー!!」ってなった。
今日の頭の中は半ば運動会状態よ本当に。
★
全体的な雰囲気は、完全に闇の住人の梅安と違って捕物する側のキャラが多いのでやや明るめな感じかな。コメディーリリーフも担う彦十とか木村忠吾(兎忠)もいるしね。あと殺陣は圧倒的に派手。独特な渋みがあった梅安は暗殺稼業だからねぇ。でも刀の「カキーンカキーン」みたいなSEは少なめ。斬り合いに爽快感を求めるタイプの作品じゃないからかも。
鬼平って単独で狙われたりもすんだけど、まあまあ泥臭い戦い方で辛くも勝つみたいなパターン割とあるよ。
そういう意味では「剣客商売」の秋山親子の強さは異常なんだよな…。
★
「血闘」ってのはまあたしかに…。発端はどこからってのはたまごニワトリ問題な気もするけど、ある程度真っ当な(盗みが真っ当じゃない事は前提で)つとめをしてたのに、鬼平が火付盗賊改の長官の役に就いた途端凶賊になるってどんだけ根深かったん。
……まあ……うん。父ちゃんあんなタコ殴りで撲殺されたらまあ……。
いやそれより平蔵のフィジカルおかしくね?あの香具師一味全滅させる胆力どうなってんの。
本所の銕時代はまあ彦十や五鉄の主人みたいに慕う人もいれば甚五郎みたいに凶賊の極みみたいのに恨み買いまくるわな…。
で平蔵の過去ってなると昔馴染みのおまさが絡んでくるし、おまさ自身も結局父親の跡を継いで引込女になったり、長官就任聞いたら即足洗って率先して密偵になりに来て早速命張るしで、改めて見ると重いよおまさ…。
おまさには初恋の人で、平蔵から見たら妹分で、もしも平蔵が無頼のまま長谷川家を出奔したなら女房だったかもってIFの存在でもあるからねぇ(多分)。
久栄さんとおまさの関係は前のドラマ版から絶妙だから好きなんだよね。身分全然違うのでおまさはめっちゃ恐縮するけど、平蔵についてはなんとなく分かりあえてる所もあるみたいな。
この辺は久栄さんの人が出来てるってところもあるけどね…お武家の娘なのに吉原ジョークを出しても受け流しながら余裕で会話続けたりするし。まあ久栄さんも当時の価値観なら脛に傷持つ的な経緯で結婚してるからな…。
おう、兎忠は佐嶋さんにもっとどつかれていいぞ。
佐嶋さんというか本宮さんはガッチャードで見たばっかりだったから伊坂時代の懐かしみはないけど、体躯がガッシリした佐嶋さんも思ってた以上にいいな…。
というか、沢田さん(貴虎ニーサン)はこの面構えでなんで独身設定なんだろう…って宇宙猫になる。
そういや「でくの十蔵」に波岡さん出るからニーサンと一応共演になるのか。ほーん……。
★
次回の「でくの十蔵」へ向けての仕込みもポロポロ入ってたね。
小野十蔵と鷺原の九平の柄本親子は同シーンでの共演は意外となかったけど、パンフ読んだら当時の父親と同じ役をやる息子視点の話(同心座談会にて)の話はチラッと出てた。
当時の十蔵もだいぶ頼りなさげな感じだったけど、今回の映画でチラッとピックアップされた十蔵もだいぶ弱々しかったので、どう演じるのか楽しみだ。
★
余談だけど、パンフレット妙に高くね?って思いつつ買ったんだけど、そら内容が桜屋敷から血頭の丹兵衛まで含んでるなら高いわ。
パラパラっとめくりながら「左馬さんは山口さんかぁ」とか「暴れん坊将軍だぁ」とか「粂さん拷問の跡体に残ってる設定かぁ」とか色々考えてた。
★
というわけで、明日は「桜屋敷」の地上波放送か……。楽しみ。
た!
最初に出た感想が、
「火野正平に毛が生えてる!!!」
だった。
次に出た感想が、
「彦十が禿げてる!!!」
だった。
いやビジュアルは知ってたけどさ、禿げてる彦十!?ってなったし…。
あと!やっぱり!!
鬼平の声が!
二代目吉右衛門そッッッくり!!!
所作とか殺陣は違うって分かるんだけど、声がおっそろしいほどそっくりでもはや怖い。
……リメイク化、どこまでやる気なんだろうね。決まってる「血頭の丹兵衛」で粂さんまでは出揃うけど、伊三次と五郎蔵さんが揃わないな。そっから先は発表がないのよね。
それはともかく、芋酒屋(鷺原の九平)はこのタイミングだったか。なんか大まかに覚えてるけど細かいところはだいぶ忘れてんな…。
まあ前回の「梅安」がそうだったように、劇場版とかTVスペシャルとして編集する際にいくつかの設定が変わってたり何話かを合体するのは鬼平だけじゃなく時代劇だとよくあるので慣れっこだけど、おろくの設定がまあまあ変わってて最初頭の中が混乱した。チョイチョイおろくってワードが彦十やおまさの口から前半出てて「おろくっておろくばあさんの事かー、何かやたらおろくのこと出すじゃん皆」って思ってたらあの出し方ですよ。原作知ってると割と混乱するやつ。
そういや網切の甚五郎は北村有起哉だったけどさ、少し前に駒氏が共演してた関連で北村さんの主演ドラマ(たそがれ優作)観てたせいか映画観ながらこれの事も頭ん中でぐるぐる回ってたんだよね(北村さんの役柄がベテランの脇役俳優)。
駒氏は極悪非道の悪人役やりたいならこのぐらいおっかないの目指せ。てか死に際の顔までめっちゃ怖い、怖っ。
もういっこ言うと、網切一味の引込女、あー誰だっけ顔見たことある誰だっけ誰だっけってずっと思ってて、甚五郎におもむろに殺される瞬間に「思い出した志田未来だーーー!!」ってなった。
今日の頭の中は半ば運動会状態よ本当に。
★
全体的な雰囲気は、完全に闇の住人の梅安と違って捕物する側のキャラが多いのでやや明るめな感じかな。コメディーリリーフも担う彦十とか木村忠吾(兎忠)もいるしね。あと殺陣は圧倒的に派手。独特な渋みがあった梅安は暗殺稼業だからねぇ。でも刀の「カキーンカキーン」みたいなSEは少なめ。斬り合いに爽快感を求めるタイプの作品じゃないからかも。
鬼平って単独で狙われたりもすんだけど、まあまあ泥臭い戦い方で辛くも勝つみたいなパターン割とあるよ。
そういう意味では「剣客商売」の秋山親子の強さは異常なんだよな…。
★
「血闘」ってのはまあたしかに…。発端はどこからってのはたまごニワトリ問題な気もするけど、ある程度真っ当な(盗みが真っ当じゃない事は前提で)つとめをしてたのに、鬼平が火付盗賊改の長官の役に就いた途端凶賊になるってどんだけ根深かったん。
……まあ……うん。父ちゃんあんなタコ殴りで撲殺されたらまあ……。
いやそれより平蔵のフィジカルおかしくね?あの香具師一味全滅させる胆力どうなってんの。
本所の銕時代はまあ彦十や五鉄の主人みたいに慕う人もいれば甚五郎みたいに凶賊の極みみたいのに恨み買いまくるわな…。
で平蔵の過去ってなると昔馴染みのおまさが絡んでくるし、おまさ自身も結局父親の跡を継いで引込女になったり、長官就任聞いたら即足洗って率先して密偵になりに来て早速命張るしで、改めて見ると重いよおまさ…。
おまさには初恋の人で、平蔵から見たら妹分で、もしも平蔵が無頼のまま長谷川家を出奔したなら女房だったかもってIFの存在でもあるからねぇ(多分)。
久栄さんとおまさの関係は前のドラマ版から絶妙だから好きなんだよね。身分全然違うのでおまさはめっちゃ恐縮するけど、平蔵についてはなんとなく分かりあえてる所もあるみたいな。
この辺は久栄さんの人が出来てるってところもあるけどね…お武家の娘なのに吉原ジョークを出しても受け流しながら余裕で会話続けたりするし。まあ久栄さんも当時の価値観なら脛に傷持つ的な経緯で結婚してるからな…。
おう、兎忠は佐嶋さんにもっとどつかれていいぞ。
佐嶋さんというか本宮さんはガッチャードで見たばっかりだったから伊坂時代の懐かしみはないけど、体躯がガッシリした佐嶋さんも思ってた以上にいいな…。
というか、沢田さん(貴虎ニーサン)はこの面構えでなんで独身設定なんだろう…って宇宙猫になる。
そういや「でくの十蔵」に波岡さん出るからニーサンと一応共演になるのか。ほーん……。
★
次回の「でくの十蔵」へ向けての仕込みもポロポロ入ってたね。
小野十蔵と鷺原の九平の柄本親子は同シーンでの共演は意外となかったけど、パンフ読んだら当時の父親と同じ役をやる息子視点の話(同心座談会にて)の話はチラッと出てた。
当時の十蔵もだいぶ頼りなさげな感じだったけど、今回の映画でチラッとピックアップされた十蔵もだいぶ弱々しかったので、どう演じるのか楽しみだ。
★
余談だけど、パンフレット妙に高くね?って思いつつ買ったんだけど、そら内容が桜屋敷から血頭の丹兵衛まで含んでるなら高いわ。
パラパラっとめくりながら「左馬さんは山口さんかぁ」とか「暴れん坊将軍だぁ」とか「粂さん拷問の跡体に残ってる設定かぁ」とか色々考えてた。
★
というわけで、明日は「桜屋敷」の地上波放送か……。楽しみ。
幸運にも職場の近くで上映してそうだから行くぞ……!劇場版鬼平犯科帳……!
ほとんどあらすじ知ってる話だけど!
てか前回の梅安もそうだったけど!
いや新しいおまささんどうなのかな…。今回一番の肝でしょ。
二代目吉右衛門時代はほぼ当たり役のキャスティングと言っていいと思ってるからな…どう雰囲気が変わるもんかね。
特に江戸家猫八の相模の彦十はホント〜に、ホント〜〜に好きだったから、私の中ではあの人以外しっくりこないんだよ……。
まあいい切り替えてけ。
★
やっと1体のカツラが納得できる仕上がりになったぞ!やっぱり耳の後ろは裁断する布の角度を変えると埋まるのか……新たな気づき。
というか一昨日の失敗は半分寝ながら作ってたからだと思う。アホ毛の位置間違えてたし。
カツラは縫う場所が少なめだからそこの苦労はないんだけど、髪を両面ぬいクロス仕上げにするために張り合わせで分厚くなってて針がね…。3回作り直してようやくだよ。
あとは後れ毛とサイドの羽毛を作って貼れば終わり、やっと2体目のカツラ作れる。
先に縫うやり方は去年やったんだけど、あれもあれでやれる事に限界があるからな(大きさ的な意味でも)…前回はむしろ片方の前髪を垂らしてるみたいな表現を縫い合わせでちゃんと辻褄合わせられた私を褒めたい。
ともかく今回みたいに段カットだのアホ毛だのが多い複雑な髪型だとカツラのが修正しやすいのは分かった。本体は先に作れるから気分的にも楽。
まあ2体作ったら今度は鳥、鳥も2体作りたい…!むしろ鳥が作りてぇ…!って現状なってるので…。頑張れ私、ある意味鳥のほうが難易度高いぞ。
1羽は人間とスケール合わせるからちっちゃいけどね。もう1羽のハトねハト。そっちはでけえから。
ほとんどあらすじ知ってる話だけど!
てか前回の梅安もそうだったけど!
いや新しいおまささんどうなのかな…。今回一番の肝でしょ。
二代目吉右衛門時代はほぼ当たり役のキャスティングと言っていいと思ってるからな…どう雰囲気が変わるもんかね。
特に江戸家猫八の相模の彦十はホント〜に、ホント〜〜に好きだったから、私の中ではあの人以外しっくりこないんだよ……。
まあいい切り替えてけ。
★
やっと1体のカツラが納得できる仕上がりになったぞ!やっぱり耳の後ろは裁断する布の角度を変えると埋まるのか……新たな気づき。
というか一昨日の失敗は半分寝ながら作ってたからだと思う。アホ毛の位置間違えてたし。
カツラは縫う場所が少なめだからそこの苦労はないんだけど、髪を両面ぬいクロス仕上げにするために張り合わせで分厚くなってて針がね…。3回作り直してようやくだよ。
あとは後れ毛とサイドの羽毛を作って貼れば終わり、やっと2体目のカツラ作れる。
先に縫うやり方は去年やったんだけど、あれもあれでやれる事に限界があるからな(大きさ的な意味でも)…前回はむしろ片方の前髪を垂らしてるみたいな表現を縫い合わせでちゃんと辻褄合わせられた私を褒めたい。
ともかく今回みたいに段カットだのアホ毛だのが多い複雑な髪型だとカツラのが修正しやすいのは分かった。本体は先に作れるから気分的にも楽。
まあ2体作ったら今度は鳥、鳥も2体作りたい…!むしろ鳥が作りてぇ…!って現状なってるので…。頑張れ私、ある意味鳥のほうが難易度高いぞ。
1羽は人間とスケール合わせるからちっちゃいけどね。もう1羽のハトねハト。そっちはでけえから。
最近はだいぶ咬爪症も治まってきたので爪が伸びやすくなったんだけど、この休み中に何故か左小指の爪がなくなってた。
噛んだ記憶ないけど?!
でも折れたとか剥けた感じの失くなり方じゃないんだよな…どこ行ったんだ私の爪…。
★
GW中は実家に帰ってましたけど、時間もないし極力無駄なものも持ち帰らないようにしたとはいえ、やっぱり裁縫道具の携帯性を潰すとこうなるかってなった。今度携帯ソーイングセット作るか…。
そもそも出先で自宅と同じ作業は出来ないからそれでも良いんだけど、カツラぐらい縫えそうな時間はありはしたからちょっと勿体なかったんだぜ。
まあいい、今週はまだ動きも鈍かろう(多分)…頑張って定時に帰って作るぞ。
そういやネットでは商品情報見かけてたんだけどいっかな入らない百均の推し活ポーチとやらが、今更になってよく行く百均で入荷されててお前ーーッ!
…いいけど…さすがに流行りが落ち着いたからかね。
試しに買ってみたけど製作中のやつはSサイズでも高さが余るんだな。と言っても良さげなものをこれ以上探せそうにないしな…100円の割にはパイピングとファスナーの作りがしっかりしてるからまあいいか。
ポーチ買ったところで着けてく所はないけどな!
★
「SLAM DUNK」の映画とドラゴンボールの映画(スーパーヒーローとブロリー)も休みの間に観たんだけどどれも面白かったよ。
なるほどスラダンは作者ホントバスケ好きねぇってなった。(一部トンチキな状況もありつつ)リアルな人体の動きとかカメラワークとかすんごい。実際の試合に極限までカメラ近づけて撮影できたらこうなるんだろうなーってなった。バスケに関してはフェイントパスの応酬が個人的な見所だと勝手に思ってるから、その辺も良かったね。
そもそも昔のアニメを適当に観ていただけなのでアレなんだけど、今回スポット当てられてたリョータの過去は重すぎんかお前…ってなる。宮城家の男はエラブーにでも呪われとんのか?
昔のイメージだけで語るとのっけから飄々としてて司令塔できるアタッカーってイメージだったけど、家庭環境の複雑さからかバスケ部入りたての頃はコミュニケーションベタってのもまあなるほどなってなる。あとこれに関連してゴリの熱心さはなんとな〜く部活やってるタイプにはかなり鬱陶しがられるのもあるあるネタではあるね。元から強豪校なら入部一ヶ月で篩に掛けられるタイプなんだけどそうじゃないとね…。
今回過去エピソードがやや地味な流川以外はそれなりにメイン全員にフォローが入れられててクライマックス盛り上がってった感じ。映画館で観たら緊張感凄かっただろうなぁ。
DBの方は先に「スーパーヒーロー」から観たんで、まさかブロリーが大人しくなって悟空達と一緒に修行してるシーンがあると思わなかったわ。
だって昔の映画のブロリーっつったらコミュニケーション不可能な化物ってイメージだったからさ…。「ブロリー」観た後にこの映画のラスト思い出すと、ちゃんと情緒育ってるんやなお前…ってほっこりする。チライとレモとブロリーで疑似家族的なところあって、見てて可愛いトリオなの好き。
……まさかブロリーに可愛いって感想抱く日が来るとは……ぬう。
ベジータの親父もまあまあアレだったけど短い中でもパラガスのクソ親っぷりがよく出てて、かつブロリーはそれでも懐いてるんだなかわうそ…ってなった。まさかあの腰巻きに追加エピソードまで盛るのヒドイ。
他にもドラゴンボールの使い方があまりにもしょーもないブルマとフリーザとか、思い出したようにフュージョンしようとする悟空とベジータとか、なんとも味わい深いネタが差し込まれた面白い映画だった。
「スーパーヒーロー」は悟飯家の面倒見てるピッコロさんが終始おもろいし泥臭い戦い方してくれるじゃんよぉアンタ最高ってなる。
まあパンをダシにして悟飯覚醒させようとする下心がちょっとあるんでそれはイカンでしょとはなるけど、どのみちカプセルコーポレーション関係と孫家は丸々狙われてるしまあのって感じ。その代わりピッコロさんめっちゃ働いてたから許された所あるだろ。
まさかここに来てレッドリボン軍の残党(しかも雰囲気は初期)持って来るの、私好き!
しかしDr.ゲロの一族の名前は何とかならんのか、孫までヘドやんけ。
レッド総帥の子供の方はマゼンタだから順当ってか加法混色みたいで草。
……あ、それだとブルー将軍との子供になっちまう、怖。
あと真面目気味なガンマ1号よりは2号のが良いキャラしてたんだけど、その……メインカラーがブルーで頭の突起が2つのヒーロー・宮野真守……?
一瞬2万年早い人が思い浮かんだけど気のせいですね。
こっちの映画も鳥山明節のコメディがいい味出してたね。個人的には神龍とピッコロさんのやり取りが面白かった。神龍てたまーに茶目っ気出すけど、呼び出されたらえってなって敬語使い始めるのカワヨ。そら元神様だからな…ピッコロさん。
ところで、クリリン夫婦も出てきてて思ったんだけど、なんでカリン様喋ってヤジロベー喋らんの…?クリリン(田中真弓)いたのにヤジロベー(田中真弓)喋らんのなんで…?
この映画最大の謎。
★
全然関係ない話ですが、ブログの最古の記事から少し断捨離しております。
理由は記事が古すぎて私が恥ずかしいのと単純に容量不足の解消のためですね。
十ウン年ぐらい前からやってるせいか借りられる容量(500MB)は据え置きなのに、去年ぐらいにようやく残り100を切ったぐらいの節約運営なので特に容量を増やすとか考えてなくて、それなら古すぎる記事と画像を削除したほうがいいよねってなったよ。
画像は物によっては残してますが、2009年ぐらい(〜ディケイドまで)の記事と画像は、8割ぐらい削除済です。
この調子で半分ぐらい削ってくかなーとか思ってます。残してるやつも未練がなくなったら普通に消すよ。その過程で削除した画像の方が今の絵より上手くね現象がたまに起きるんですけど、その辺も容赦なく。
その中にR良太郎の絵とかもあったんだけど、たしか丸ペンで描いたやつをスキャンしてグレスケ処理してたんだっけか。
アナログのくせにこの頃の方がバランス取れてね?って思いつつ消したよ。今思えば一番伸びしろがあった時期だったねぇ…(ニッコリ)
噛んだ記憶ないけど?!
でも折れたとか剥けた感じの失くなり方じゃないんだよな…どこ行ったんだ私の爪…。
★
GW中は実家に帰ってましたけど、時間もないし極力無駄なものも持ち帰らないようにしたとはいえ、やっぱり裁縫道具の携帯性を潰すとこうなるかってなった。今度携帯ソーイングセット作るか…。
そもそも出先で自宅と同じ作業は出来ないからそれでも良いんだけど、カツラぐらい縫えそうな時間はありはしたからちょっと勿体なかったんだぜ。
まあいい、今週はまだ動きも鈍かろう(多分)…頑張って定時に帰って作るぞ。
そういやネットでは商品情報見かけてたんだけどいっかな入らない百均の推し活ポーチとやらが、今更になってよく行く百均で入荷されててお前ーーッ!
…いいけど…さすがに流行りが落ち着いたからかね。
試しに買ってみたけど製作中のやつはSサイズでも高さが余るんだな。と言っても良さげなものをこれ以上探せそうにないしな…100円の割にはパイピングとファスナーの作りがしっかりしてるからまあいいか。
ポーチ買ったところで着けてく所はないけどな!
★
「SLAM DUNK」の映画とドラゴンボールの映画(スーパーヒーローとブロリー)も休みの間に観たんだけどどれも面白かったよ。
なるほどスラダンは作者ホントバスケ好きねぇってなった。(一部トンチキな状況もありつつ)リアルな人体の動きとかカメラワークとかすんごい。実際の試合に極限までカメラ近づけて撮影できたらこうなるんだろうなーってなった。バスケに関してはフェイントパスの応酬が個人的な見所だと勝手に思ってるから、その辺も良かったね。
そもそも昔のアニメを適当に観ていただけなのでアレなんだけど、今回スポット当てられてたリョータの過去は重すぎんかお前…ってなる。宮城家の男はエラブーにでも呪われとんのか?
昔のイメージだけで語るとのっけから飄々としてて司令塔できるアタッカーってイメージだったけど、家庭環境の複雑さからかバスケ部入りたての頃はコミュニケーションベタってのもまあなるほどなってなる。あとこれに関連してゴリの熱心さはなんとな〜く部活やってるタイプにはかなり鬱陶しがられるのもあるあるネタではあるね。元から強豪校なら入部一ヶ月で篩に掛けられるタイプなんだけどそうじゃないとね…。
今回過去エピソードがやや地味な流川以外はそれなりにメイン全員にフォローが入れられててクライマックス盛り上がってった感じ。映画館で観たら緊張感凄かっただろうなぁ。
DBの方は先に「スーパーヒーロー」から観たんで、まさかブロリーが大人しくなって悟空達と一緒に修行してるシーンがあると思わなかったわ。
だって昔の映画のブロリーっつったらコミュニケーション不可能な化物ってイメージだったからさ…。「ブロリー」観た後にこの映画のラスト思い出すと、ちゃんと情緒育ってるんやなお前…ってほっこりする。チライとレモとブロリーで疑似家族的なところあって、見てて可愛いトリオなの好き。
……まさかブロリーに可愛いって感想抱く日が来るとは……ぬう。
ベジータの親父もまあまあアレだったけど短い中でもパラガスのクソ親っぷりがよく出てて、かつブロリーはそれでも懐いてるんだなかわうそ…ってなった。まさかあの腰巻きに追加エピソードまで盛るのヒドイ。
他にもドラゴンボールの使い方があまりにもしょーもないブルマとフリーザとか、思い出したようにフュージョンしようとする悟空とベジータとか、なんとも味わい深いネタが差し込まれた面白い映画だった。
「スーパーヒーロー」は悟飯家の面倒見てるピッコロさんが終始おもろいし泥臭い戦い方してくれるじゃんよぉアンタ最高ってなる。
まあパンをダシにして悟飯覚醒させようとする下心がちょっとあるんでそれはイカンでしょとはなるけど、どのみちカプセルコーポレーション関係と孫家は丸々狙われてるしまあのって感じ。その代わりピッコロさんめっちゃ働いてたから許された所あるだろ。
まさかここに来てレッドリボン軍の残党(しかも雰囲気は初期)持って来るの、私好き!
しかしDr.ゲロの一族の名前は何とかならんのか、孫までヘドやんけ。
レッド総帥の子供の方はマゼンタだから順当ってか加法混色みたいで草。
……あ、それだとブルー将軍との子供になっちまう、怖。
あと真面目気味なガンマ1号よりは2号のが良いキャラしてたんだけど、その……メインカラーがブルーで頭の突起が2つのヒーロー・宮野真守……?
一瞬2万年早い人が思い浮かんだけど気のせいですね。
こっちの映画も鳥山明節のコメディがいい味出してたね。個人的には神龍とピッコロさんのやり取りが面白かった。神龍てたまーに茶目っ気出すけど、呼び出されたらえってなって敬語使い始めるのカワヨ。そら元神様だからな…ピッコロさん。
ところで、クリリン夫婦も出てきてて思ったんだけど、なんでカリン様喋ってヤジロベー喋らんの…?クリリン(田中真弓)いたのにヤジロベー(田中真弓)喋らんのなんで…?
この映画最大の謎。
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全然関係ない話ですが、ブログの最古の記事から少し断捨離しております。
理由は記事が古すぎて私が恥ずかしいのと単純に容量不足の解消のためですね。
十ウン年ぐらい前からやってるせいか借りられる容量(500MB)は据え置きなのに、去年ぐらいにようやく残り100を切ったぐらいの節約運営なので特に容量を増やすとか考えてなくて、それなら古すぎる記事と画像を削除したほうがいいよねってなったよ。
画像は物によっては残してますが、2009年ぐらい(〜ディケイドまで)の記事と画像は、8割ぐらい削除済です。
この調子で半分ぐらい削ってくかなーとか思ってます。残してるやつも未練がなくなったら普通に消すよ。その過程で削除した画像の方が今の絵より上手くね現象がたまに起きるんですけど、その辺も容赦なく。
その中にR良太郎の絵とかもあったんだけど、たしか丸ペンで描いたやつをスキャンしてグレスケ処理してたんだっけか。
アナログのくせにこの頃の方がバランス取れてね?って思いつつ消したよ。今思えば一番伸びしろがあった時期だったねぇ…(ニッコリ)
今まで気づかなかったんだけど……デザインナイフで型紙切ったほうが楽だな……。
えっ、今まで気づかなかったんです?
なんで?
Oh……
アートナイフはもっと細かい細工に向いてるけど刃幅が長いから(私は変な持ち方するし)ペン持つみたいには使えないけど、普通に紙で曲線切るとなるとハサミより切断部が見えてアートナイフより握りやすいデザインナイフの使い勝手が良いね、草。
まあ…パーツ細かいからね…。
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昨日からずっと型紙の修正をしてたわけですが、ふと「後頭部のダーツは自力でやったけど、結果としては大サイズのぬいぐるみの型紙に入ってるダーツと大差ないんだよなー」って思い至りまして。
つまり、意図せずより近い型紙になった大サイズのぬいぐるみの頭を小サイズに縮小(そこからさらに縮小)すればいいのでは…?って疑問を持って試してみたらほぼ矛盾なく型紙を当てられたぜ!!!
お ば か!!!
というか当然だけど、改造してるのにもかかわらず小さい方の型紙をまんま使おうとしたからこういう矛盾が起きるのだよ。小さい方は小さいサイズ故に大きい方より細かさとか行程がパージされてんだからよ。
ダーツが入ってるか否かでかなり膨らみ具合に差が出てくるからね…。
おめでとう…!おめでとう…!
まだテスト版縫ってないけど光明が差してきたぞヒャッハー!!!
あとそろそろとりまで着せる服とピアス作ろ。
肌部分は全部縫い合わせたいって謎のこだわりだけで耳も熱圧着の方法を取ってないから、ワンチャン布地をあんまり傷めないでピアス穴開けられるんじゃないかと思って樹脂ピアスのパーツ買ってきたんだけど、一応ちゃんとはめられるみたいで安心。
サビが怖いから布に接触する部分に金属使いたくないんだわ。
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そういや、無理矢理昨日有休取ったから野暮用でミヤシタパーク行ったんだけど、敷地横に鎮座するのんべい横丁の異空間みがすごい。
あと渋谷は何度行っても慣れない。